子連れ狼(北大路欣也)コミュの拝一刀

元公儀介錯人。剛刀・胴太貫を自在に操る水鴎流・天下無敵の剣聖。かつては幕府が切腹を命じた大名を将軍家に代わって介錯する（首を斬り落とす）要職にあったが、公儀の暗殺集団・柳生の謀略によって一族を惨殺され、江戸を追われた。以来、刺客業を生業としながら諸国放浪の旅に出る。妻・あざみもこの事件によって失った。箱車に子・大五郎を乗せ親子で旅をするその外貌から別名「子連れ狼」と呼ばれ、諸国大名、藩士から一目を置かれ、怖れられている。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 07月27日 19:56

拝一刀って何歳なんでしょう？
３歳の大五郎の父にしてはかなり高齢なのでは？
と、思うのは私だけですか？

[2] mixiユーザー 07月27日 22:05

再放送も何度見てもいいです

ラストを知ってるのに目が離せません

ところで一刀はそんなに贅沢をしているようには見えないのですが、定住もしないで冥府魔道を生きながら、500両ずつ稼いで、千両や二千両もあればかなり重いし移動にも邪魔になると思うのですが、お金の管理はどうしてることになっているのですか？
設定を知ってる方いらっしゃいますか？

[3] mixiユーザー 07月28日 01:27

> あんへるさん
まず、北大路版は後半の原作シナリオを大幅に変更してあります。
なので、お金の管理や使い道など描かれていませんよね。
簡単に言うと一刀には仲間がいて、そこへ飛脚を使って送金していたのです。
貯め込んだお金は幼い大五郎にも簡単に扱える武器を買う事に使います。

北大路版では柳生封回状もショボい扱いで残念…
当然ながらラストも違います。

萬屋版は原作をかなり忠実に再現しているので必見だと思います。

迫力の剣術を楽しむなら元祖実写版の若山富三郎版も良いですよ。

[4] mixiユーザー 07月28日 07:26

＞　ＦＭ９６３さん

詳細ありがとうございます。
萬屋版は子供の頃でも既に再放送でしたが、小学生ながら幾度も見てました。
ある程度内容が理解出来る様になってからは北大路版だったので、お金の事などの設定が疑問だったのですが、そのようになっていたんですね。
ラストも萬屋版と北大路版はまるで違ってあれ？とも思いましたが、やっぱり好きですね。
萬屋版の再放送はもう無いでしょうからまたどこかで探してみます。
若山富三郎版はまるで見たことが無いのですが、原作自体に設定などの詳細も書かれているんでしょうか？

またいろいろ探したり、萬屋版を見直す楽しみが増えた感じです。
ありがとうございました。

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