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デジブラ・デーリー画像コミュの2016年2月(鳥)の纒め画像

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かわいいこのトピックでは、2016年2月に撮った花の画像を纏めて紹介しております。
位置情報主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、長居公園、大仙公園、堺市緑化センター、浜寺公園で撮った画像です。

ひよこアオジ(青鵐)(Emberiza spodocephala) 雄
スズメ目 ホオジロ科 全長、約16cm
特徴:頭上と頬は緑灰色で目先から嘴の基は黒味が強い。背は緑灰色で黒い縦斑があり、腰は茶褐色。翼には2本の淡色帯がある。下面は黄緑色で顎線と胸から脇にある縦斑は灰黒色。特徴:雌は、頭上と頬は灰緑色、眉斑と下面は淡黄緑色で黒い顎線と胸には縦斑がある。
分布:日本では本州の中部以北、北海道で繁殖する。冬は本州西南部、四国、九州から台湾、中国南部にかけてすごす。
生息地:山地帯上部から亜高山帯下部にかけての、比較的乾いた明るい林にすみ、疎林で藪が多いところ、林緑、若木林などを好む。
採餌:タデ科、イネ科などの種子、ズミ、イポタノキの果実、夏には昆虫の成虫・幼虫も食べる。
撮影日:2016年2月21日 場所:大阪府堺市 大泉緑地

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ひよこアトリ(花鶏)(Fringilla montifringilla)
スズメ目 アトリ科 全長、約16cm
特徴:雄は全体的に濃緑色、褐色、白色の模様で目立つ。冬羽は頭と背が黒っぽく、喉(のど)、胸、わき腹は橙色がかかっている。雌は全体が淡色で褐色がかっている。嘴は冬羽では黄色いが夏羽では黒っぽくなる。
分布:日本には、ロシア、サハリン、ユーラシア大陸から冬鳥として全国に渡来する。
生息:地渡来初期には亜高山帯の針葉樹林などで大群が見られる。冬は次第に山を下って、山麓のカラマツ林や落葉樹林、雑木林などに生息するようになる。
採餌:果実はナナカマドなど、種子ではカエデ類やモミなどの針葉樹の種子を食べ。冬季は群れで行動し、水田、河原、畑などで草本類の種子を食べる。
撮影日:2016年2月27日 場所:大阪市 長居公園
ひよこイカル(斑鳩、鵤)(Eophona personata)
スズメ目 アトリ科 全長、約23cm
特徴:雌雄同色の鳥、頭と翼と尾羽が黒く光沢を帯びている。初列風切に白斑がある。脇(わき)が褐色で嘴は黄色くとても太い。
分布:日本では冬はやや南下して越冬するものが多い。日本では九州から北海道まで広く分布する。
生息地:山地の広葉樹林に多い。夏場は繁殖のため、全国の低山より低い落葉広葉樹林に生息する。秋から冬には群れで暖地に移動し生息する。
採食:ハゼ、サクラ、カエデなどの木の実や種子を主食とし、マメ科の鞘やヒマワリの種子などを嘴で上手にはさみ割る事が出来る。繁殖期には昆虫も食べる。
撮影日:2016年2月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこエナガ(柄長)(Aegithalos caudatus)
スズメ目 エナガ科 全長、13.5cm(内、8cmは尾)
特徴:体が小さくて尾は長く、嘴は短く小さい。頭上は白くて黒い過眼線があり、背は黒と紅紫色。翼と尾は黒く、次列風切外縁と外側尾羽は白い。下面は白くて、下腹と下尾筒が紅紫色。雌雄同色。
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬佐渡島などに留鳥として生息する。
生息地:低地や低山帯のいろいろな樹林にすむが二次林に多く、カラマツの植林地でもよく見かける。最も好むのは落葉広葉樹林で、常緑広葉樹林であっても、コナラのような落葉樹の多い尾根筋を中心に生息する。
撮影日:2016年2月27日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata) 雄
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
撮影日:2016年2月19日 大阪府、松原市 大塚山古墳
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata) 雌
カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
撮影日:2016年2月14日 大阪府、松原市 大塚山古墳
ペンギンオシドリ(鴛鴦)(Aix galericulata)カモ目 カモ科 全長、41〜47cm
特徴:雄、三列風切が橙色の銀杏型で帆のように立っている。眉斑は大きく白色で、ホオから首にかけて橙赤色。嘴は赤色。長い冠羽がある、脇の白斑が明瞭でないことで区別できる。特徴:雌は、全体が灰色に近い灰褐色で、胸と脇に白の斑点がある。嘴は灰黒色で基部は白い。目の周りが白く、そのまま後ろへ白線が伸びる。
分布:日本では北海道、本州、九州、沖縄で繁殖し、四国での繁殖は認められていない。冬季は本州以南で過ごし、四国にも現れる。比較的よく見られるカモである。
生息地:低地から亜高山帯まで広範囲で観察される。繁殖期には、大木の多いブナ林、シイ、カシ林など、冬季は山間の淡水域で見られる。林内の枯れ木などに止まっていることがある。
採餌:雑食性で主として植物食べ、草の種子、樹木の果実、水生昆虫などを食べる。特にシイ、カシ、ナラ類のどんぐりが大好物で。夜行性で、夜間に水田や湿地などに採餌に出る。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンカイツブリ(鳰)(Tachybaptus ruficollis)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長25〜29cm(40〜45cm)
特徴:体は丸く翼は短い尾はとても短い。冬羽は頭、体の上面が暗褐色で、顔、クビ、体の下面は黄褐色でノドは淡色。
分布:全国的に分布し、北海道から九州までの各地に普通に繁殖する。北海道と本州北部では夏鳥、本州中部以南では留鳥である。
生息地:主に平野部の池、湖沼、河川に生息し、秋・冬には川の下流域でも見られる。いつもはヨシが密生する水面にいるが、採餌の時には広々とした水面に現れる。淡水域の湖沼や大小の池などで繁殖するが、冬はまれに海に出ることもある。
撮影日:2016年2月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンカンムリカイツブリ(冠鳰)(Podiceps cristatus)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、46〜61cm
特徴:夏羽は、首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 冬羽は、頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40〜60羽の群れも見られるようになった。
採餌:潜水して、魚類、水生の甲殻類、昆虫、イモリやおたまじゃくしなどの両生類を食べる。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで
入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ペンギンハジロカイツブリ(羽白鳰)(Podiceps nigricollis)
カイツブリ目 カイツブリ科 全長、28〜34cm
冬羽、上面が黒褐色で、下面は白。目の下の白と黒い部分の分かれ目があり、目の後方に嘴は黒っぽい。夏羽、 全体黒っぽく脇が赤褐色で目が赤く、目の後から飾り羽がでる。嘴はやや上向きに反って。
分布:日本には中国北部で繁殖したのが冬鳥として各地に渡来する。
生息地:海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな河川など。
採餌:潜水が上手で小型の魚、水生の甲殻類、昆虫などを中心に食べる。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこカワセミ(翡翠)(Alcedo atthis)雄
ブッポウソウ目 カワセミ科 全長、17cm
特徴:カワセミ類では最小。頭が大きく嘴が長い。お腹が橙色で頭から背中が光沢のある青緑色。喉うなじが白く目の後ろが橙色足は赤い。魚を淡水付近の枝などから、狙いを定めてから襲う。ホバーリングもする、雌雄同色。
分布:北海道で夏鳥、本州以南では留鳥として全国に繁殖分布する。河川や湖沼の汚染、餌となる魚の減少いる模様。
生息地:河川、湖沼、湿地、小川、用水などの水辺に生息し。水辺の土質の崖に、嘴を使って自力で50〜100cmぐらいの探さの巣穴を掘る。水辺からかなり離れた崖を利用することもある。
撮影日:2016年2月17日 場所:大阪市 大泉緑地
ひよこカワラヒワ(河原鶸)(Carduelis sinica)
スズメ目 アトリ科 全長、14.5cm
特徴:全体がオリーブ色で、飛行中は翼と尾に幅広の黄色い帯が目立ち綺麗。雄は頭の部分が黄緑色、目先から嘴にかけて黒く見える。雌は雄よりも緑がかった褐色。
分布:日本には北海道から九州までの全域に分布する。北海道ではほとんど夏鳥で、一部が越冬し、他は暖地に移動する。その他の地域では留鳥である。
生息地:人家周辺、農耕地、雑木林、河原、海辺に群れで生息する。繁殖期には低地や低山のスギ、マツの針葉樹林帯で見られる。
採餌:キク科、イネ科、タデ科、マメ科など種子食べ、雛には種子の胚乳(はいにゅう)を与える。
撮影日:2016年2月27日 場所:大阪市 長居公園
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula)雄
分類 カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ペンギンキンクロハジロ(金黒羽白)(Aythya fuligula)雌
分類 カモ目 カモ科 全長、40〜47cm
特徴:後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長く腹と脇、翼の一部が白色で他は黒い。嘴は青灰色で先が黒く、目は黄色。雌は体の上面は黒褐色で、脇は褐色で淡い色の横斑がある。腹は白い。嘴の基部にわずかに白点のある個体もいる。雌雄同色。
分布:全土に冬鳥として渡来し、本州、四国、九州で越冬する。北海道の道東部では少数が繁殖する。
生息地:湖沼、大きい河川、潟湖、内湾、河口などでしばしば大群ですごし、とくに春の渡り期には数千〜数万羽の大群になる。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこシメ(旨鳥)(Coccothraustes coccothraustes)
スズメ目 アトリ科 全長、約18cm
特徴:イカルより尾は短い。頭上と頬は茶褐色、背は暗褐色。翼は青黒色で初列風切基部と大雨覆は白く、尾は黒褐色で外側尾羽の先は白い、下面は淡褐色。嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になる。 雌は全体的に淡い。
分布:日本では、少数が北海道の森林で繁殖する。本州でも山地で夏の記録が希にあるが、多くは冬鳥として渡来する。
生息地:落葉広葉樹林や雑木林などの明るい林で越冬する。市街地の公園や庭にも訪れる。
採餌:エノキ、カエデなどの植物の種子を主食し、太い嘴で堅い種子でも割って食べる。樹上や地上で種子をあさる。
撮影日:2016年2月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこシロハラ(白腹)(Turdus pallidus)
スズメ目 ツグミ科 全長、24〜25cm
特徴:全体的に灰褐色、翼、背、腰は特に褐色味が強い。尾は黒味がかり、外側尾羽の先に白斑がある。雌雄共に色は似ているが、雄は頭部が黒く目の周りの黄色が強い。雌の方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として渡来し、積雪の少ない地方で越冬する。
生息地:越冬期には、低山や丘陵のササなどの下生えがよく茂った常緑広葉樹林に、単独または小群で生息する。
採餌:地上を歩きながら、落ち葉をはねのけてミミズや昆虫などを食べる。
撮影日:2016年2月12日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこツグミ(鶫)(Turdus naumanni)
スズメ目 ツグミ科 全長、24cm
特徴:この鳥は個体差があり一定ではない。基本タイプでは、頭は黒褐色で眉毛が白い。羽は黒褐色のものとそれに栗色がかったものがいる。お腹は白地に黒の縦斑があり目立つ、喉のども白斑があるもの、ないもの、アカハラの様に赤みがかったものがある。ハチジョウツグミとの中間体もある。雌雄同色。
分布:日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方、あるいは異常寒波の年には個体数は少ない。
生息地:低地から山地の林や農耕地、公園の芝生、河原、干潟など、いろいろな環境に広く生息する。
採餌:ミミズや昆虫を捕、イイギリ、ハゼノキの果実や熟したカキを好んで食べる。
撮影日:2016年2月25日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンノスリ(鵟)(Buteo japonicus) 舞い
タカ目 タカ科 全長 雄、50〜52cm 雌、53〜60cm
特徴:雄は、背は褐色で腹側はクリーム色。腹の脇(わき)と喉(のど)が濃い茶色で翼と尾の下面は淡褐色。胸に黒褐色の縦斑がある。足は黄色。飛ぶと翼の先と翼角にある黒い斑が見える。
雌、全体的に黒褐色。雌は、下尾筒が白く、下面がやや淡色。嘴は青灰色だが根本にやや褐色の斑がある。
分布:北海道から四国で繁殖し、秋・冬には全国に分散する。
生息地:平地から亜高山の林に生息し、付近の荒れ地、河原、耕地、干拓地で狩りをする。
採餌:ネズミなどの小哺乳類、カエル、ヘビ、昆虫、鳥を木の枝や電柱に止まって待つ。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata) 雌・雄
カモ目 カモ科 全長、約50cm
特徴:大きく幅の広い嘴で、雄は頭が金属光沢のある暗緑色で、目は黄色く嘴は黒い。胸と腰は白で、下面中央の脇と腹は赤褐色、尾は白く上下尾筒は黒い。目が黒く嘴は黒褐色、全体褐色で黒褐色の斑がある、足は橙色で雨覆は青灰色。
特徴:雌は、目が黒く嘴は黒褐色。全体褐色で黒褐色の斑がある。足は橙色で雨覆は青灰色。
分布:日本には本州以南に冬鳥として渡来し、北海道では北部で少数が繁殖する。地方的に多数渡ってくる。
生息地:海岸の入江、内湾、河口、潟湖、干潟、内陸の湖沼、河川、湿地、水田などに現れ、特に海岸や沿岸の水系に多い。繁殖地では、プランクトンの豊富な湿地を好む。
採餌:浅い池で採餌、水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。特にプランクトンを好む。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンバン(鷭)(Gallinula chloropus)
ツル目 クイナ科 全長、33〜38cm
特徴:嘴の先端部は黄色を呈しており、基部から額が赤色、足は黄色である。体は頭部から背の中央部にかけて黒く、脇と尾の下側は白色である。冬羽では夏羽の鮮やかさが消え、各部の色が淡くなってくる。雌雄同色。
分布:北海道本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥として周年生息する。
生息地:湖沼、河川、水田、ハス田などのヨシやガマが生育する湿地に生息する。干潟に姿を現すこともある。公園などの池で生活するものには、人に馴れているものもいる。
採餌:水面を泳いだり、浮いている植物上を歩いて、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、昆虫、貝、甲殻類、オタマジャクシやミミズも採餌する。
撮影日:2016年2月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンヒドリガモ(緋鳥鴨)(Anas penelope) 舞い
カモ目 カモ科 全長(翼開長)、45〜51cm(75〜86cm)
特徴:雄は頭から胸にかけて赤褐色で頭は淡黄色、体は主に灰色で尾は黒い。飛ぶと雨覆の白が目立つ。雌は全体的に褐色で腹が白い、飛んだときに見える雨覆は灰褐色。雌雄共に嘴は鉛色で足は灰黒色、雌雄同色。
分布:日本では全土に冬鳥として現れて越冬する。9月から翌年の3〜4月までふつうに見られるカモである。
生息地:冬はゆったり水の流れる河川、ダム湖、湖沼、海湾などですごす。極地や亜寒帯の繁殖地では、富栄養や貧栄養の水系よりも中栄養の水系を好む。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ひよこビンズイ(便追)(Anthus hodgsoni)
スズメ目 セキレイ科 全長、約15cm
特徴:頭からの上面は緑褐色で、黒褐色の縦斑がある。顎線は白く、顎線に沿って黒線がある。大雨覆、中雨覆の羽先は白っぽく、二本の白線となる。体下面は白く、胸と脇腹に黒褐色の縦斑がある。雌雄同色。
分布:本州中部の山地から北海道にかけて繁殖し、少数は四国の山地でも繁殖する。冬は本州中部以南に南下して暖地で越冬する。本種はタヒバリ属のうち、日本で繁殖する唯一の種である。
生息地:本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草生地、木が疎らに生えた草原、夏のスキー場などに生息する。低山帯の上部から亜高山帯、亜高山帯の樹林が破壊されると直ちに入ってくる。
採餌:夏は動物質の昆虫が主食で、冬は主に植物の種子を食べる。
撮影日:2016年2月28日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina)雄
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
分布:日本には冬鳥として全土に渡来し、本州、四国、九州で越冬する。
生息地:大きい河川、湖沼、ダム、潟湖などで見られ、比較的流水域に多い。繁殖地では、植生に囲まれた流水域やアルカリ性湿地帯にすむ。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ペンギンホシハジロ(星羽白)(Aythya ferina)雌
カモ目 カモ科 全長、42〜49cm
特徴:頭とクビは赤褐色、胸は黒く、体は灰色で上下尾筒は黒い。嘴は黒くて、先端近くに鉛色の帯びがある。エクリプスは色彩が鈍い。雌は頭部からクビは褐色で、目の周りと後に淡色の線がある。体は灰褐色、飛翔中に翼に灰色の帯が出る。
分布:日本には冬鳥として全土に渡来し、本州、四国、九州で越冬する。
生息地:大きい河川、湖沼、ダム、潟湖などで見られ、比較的流水域に多い。繁殖地では、植生に囲まれた流水域やアルカリ性湿地帯にすむ。
撮影日:2016年2月13日 場所:大阪府堺市 大和川、河口
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雄
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れでいっせいに潜る性質がある。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンミコアイサ(巫女秋沙)(Mergellus albellus)雌
カモ科 ミコアイサ属 全長、38〜44cm
特徴:雄は大部分が白く、目の周囲、後頭の冠の下、胸の2本線、肩羽、背、腰、尾は黒い。翼の上面は雨覆が白く、初列風切は黒い。嘴と足は青灰色。エクリプスは雌に似ているが、目先の黒色がない。
雌、頭上から後頭にかけて茶褐色で目の周囲の黒味が強く、顔は白くて体が灰色。
分布:冬季はユーラシア大陸南部に点在して過ごす。日本には冬鳥として11月頃見られる。
生息地:繁殖地ではよく茂った針葉樹林帯の緩やかな流れの川や森に囲まれた湖沼などの岸辺の草むらに生息する。
採餌:水中に潜って魚類、甲殻類、貝類など。群れでいっせいに潜る性質がある。
撮影日:2016年2月10日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ペンギンミサゴ(鶚)(Pandion haliaetus) 舞い
タカ目 タカ科(ミサゴ科) 全長、 雄、54cm 雌、64cm
特徴:雄は、背と翼の上面は暗褐色で、下面は白色で、黒い帯がある。顔も白く、目を通って首に達する褐色の帯幅が狭くて淡い。尾は白っぽく、横帯が数本ある。後頭には短い冠羽がある。雌は体がやや大きく、胸の褐色の帯幅が太くて濃い。
分布:ユーラシア大陸、北米大陸、日本では北海道から沖縄で少数が繁殖する留鳥だが、冬に海が凍結する地域のものは暖地に移動する。
生息地:海岸、河川、湖などで採餌し、人気の無い海岸の岩の上や岩棚、水辺に近い大きな木の上に巣を作る。近畿圏では営巣地のほとんどが山地で、餌は海や湖沼で採るので行動圏は広い。
採 :ボラ、スズキ、トビウオ、イワシなど魚類が主食。水面を高くゆっくり飛び回り、魚を見つけると停空飛翔で狙いをつけ翼をすぼめて急降下し、水面近くで両足を伸ばして大きなつめを開き魚めがけて突っ込む。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 履中天皇陵
ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica)
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。
桜サクラはオオカンザクラ(大寒桜)
撮影日:2016年2月26日 場所:大阪府堺市 大仙公園 

ひよこメジロ(目白)(Zosterops japonica)
スズメ目 メジロ科 全長、約12cm
特徴:上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。目の周囲の白いアイリングがよく目立つ。喉は黄緑色。下面は汚白色で、胸から脇は淡い紫褐色を呈している。雌雄同色。
分布:日本では全国的に分布している。各島ごとに五亜種に分類される。
生息地:関西では1年中見られ、梅、桜、木瓜や他の花や木によくやって来る。市街地でも姿を見ることができる。
採餌:木の実、昆虫、甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う、この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きに曲り、先端は細くとがっている。
桜サクラはカワヅザクラ(河津桜)
撮影日:2016年2月14日 場所:大阪市 長居公園
ひよこモズ(百舌鳥、鵙)(Lanius bucephalus) 
スズメ目 モズ科 全長、19〜20cm
特徴:頭が茶褐色で背中が青白色で尾は黒色、下面は白地に薄い茶褐色。目は黒の線が入っていて、その上の眉が白いのが特徴。翼に白斑がある。雌は翼に白斑がなく全体が茶褐色。夏羽は頭の灰色が濃くなる。雌雄同色。
分布:日本では、全国各地に留鳥として年中生息する。北海道のモズの大部分は本州以南の温暖な地域に移動する。
生息地:集落や農耕地の周辺、河原、自然公園、高原、林緑など、低木のあるひらけた環境なら至るところで繁殖する。繁殖終了後は、一時的に繁殖地から姿を消す。
採餌:昆虫やミミズ、カエル、へビといった両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類も食べる。冬季はハゼ、サンショウ、マサキなどの実を食べる。
撮影日:2016年2月25日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部はビロード状の緑色で頭頂部は赤褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色、褐色で特徴がない。雌は、嘴、足の色は黒く、全体的に暗褐色。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影日:2016年2月16日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ペンギンヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) 雌・雄
カモ目 カモ科 全長、46〜54cm
特徴:雄の頭部はビロード状の緑色で頭頂部は赤褐色、目から後ろは光沢のある緑色。のどは白くてその下に黒色の線がある。体は灰色で羽の先は長くたれている、尾がたれているように見え、嘴は黒色、褐色で特徴がない。雌は、嘴、足の色は黒く、全体的に暗褐色。
分布:日本では冬鳥として、本州、四国、九州で越冬する。北海道では北部や道東部に少数が繁殖する。
生息地: 淡水域に多いが、海水域でも見られる。繁殖地では、森林内の池にもいる。
採餌:夜間は水田に出て、イネ科、タデ科などの種子、マコモ、水草を食べる。
撮影日:2016年2月18日 場所:大阪府堺市 向陵公園
ひよこルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus)雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
採餌:樹林内の下層部と林床部で採餌、周囲を見渡し虫を見つけると飛び立って捕らえる。他小さな果実も食べる。
撮影日:2016年2月12日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ひよこルリビタキ(瑠璃鶲)(Tarsiger cyanurus)雌
スズメ目 ツグミ科 全長、約14cm
特徴:頭の上と背中が青色、目の上(眉斑)が淡青色。尾も青い。羽の下は橙色、雌は背中が褐色で脇が橙色である。尻尾が青いため判別が楽である。雌雄同色。
分布:日本では四国、本州中部以北と北海道で繁殖し、冬は低地や西南日本ですごす。
生息地:本州東部の高山帯に夏場は生息する。冬場は平地にもよく出現する。特に竹林や低木の枝、切株などに姿をあらわし、尻尾を上下に振っている。
採餌:樹林内の下層部と林床部で採餌、周囲を見渡し虫を見つけると飛び立って捕らえる。他小さな果実も食べる。
撮影日:2016年2月12日 場所:大阪府堺市 大泉緑地
ペンギンカモ色々
・マガモ(真鴨)(Anas platyrhynchos) カモ科 全長、約59cm
・ハシビロガモ(嘴広鴨)(Anas clypeata) カモ科 全長、約50cm
・ヒドリガモ(緋鳥鴨)(Anas penelope) カモ科 全長、45〜51cm
・ヨシガモ(葭鴨・葦鴨)(Anas falcata) カモ科 全長、46〜54cm
撮影日:2016年2月16日 場所:大阪府堺市 向陵公園
チューリップ「2016年2月の纒め(花ア〜サ行)」芽さくらんぼ
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チューリップ「2016年2月の纒め(花タ〜ヤ行)」芽さくらんぼ
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芽2016年2月(椿)の纒め画像 芽
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ペンギン2016年2月(鳥)の纒め画像ひよこ
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