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pat martinoコミュの好きなアルバム

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コメント(50)

はじめまして。なんだか間に入るやうですみません。
わたしはEric KlossのConsciousness!で初めてPat Martinoを知り、それからMartino自身のLIVE!やConsciousness、EXIT等でやみつきになりました。DESPERADOではギタリストなら多分誰もがのけぞつたのではないかと思ひます。It's too Lateも聞いてみたい。
初めて来日公演を聴いたときは(もう何年も前の渋谷、文化村の近くで)、あまりの凄さに顫へましたね。唯一無二、無比のひと、と実感しました。
こんばんは。
さうさう、あの Oleo はとても好きです。

>It's too Lateというのは
いえいえ、このスレッドで試聴されたと書かれて居る曲のことです。Blue Bossa とか Both Sides Now などのポップ系の曲を弾いてる Pat も結構好きなもので、そのかはりソロは控へめになつてしまふのですけれども。
それと、
70年代の CTI All Stars では George Benson 達が It's Too Late を演奏してました。その CTI を模した、と言つて良いのかはわからないですが、 Dave Liebman 達と Pat Martino がRed Clay や Sugar 等を演つて居る "70s Jazz Pioneers/Live at The Town Hall, NYC" といふ CD があります。そこで It's Too Late も弾いて欲しかつたなあ、といふこの辺が舌足らずになつてしまつたやうです。失礼しました。
エレピやエレクトリックベースとの相性は抜群ですね。B3 organ が大好きなのでそちらも聞いてみようと思ひます。
> Gibsonの57Classic弾くようになってから
57Classicといふのは小柄なセミアコのことですよね。わたしが渋谷でみたときはパーカーの白いやつでした。息をつく間も無くハードに、しかも音楽的に弾き倒すのは確かに真骨頂かもしれません。

ところでサイドマンとして加はつた "Willis Jackson with Pat Martino" と云ふレコード (1978年、CDも有) がありますが、Pat としては珍しく(?)ブルース・フィーリング溢れる演奏をして居ます。Grant Green に敬意を表してるのかしらん。これは L6S の音でせうか。
kiisさん、はじめまして。okymです。Willis Jacksonは、Patが最初にレコーディングを経験することになったリーダーで(1960年代前半)、Willisは元々コテコテのBluesを演奏するtenor saxです。Patからすれば先祖返りというか。晩年のWillisとの再会セッション。でも70年代から80年のWillisとのセッションは(確か4枚くらいあったはず Museレーベルです)、昔の共演時に比べるとかなり洗練されている印象があります。確かBilly Joelの"Just the Way you are"もやっていたくらいですから。
ギターは、済みません、何だったのでしょうね?
okymさん、はじめまして。
なるほど、先祖返りセッションでしたか。これを聞いたのは割と最近だつたので一聴してびつくりしました。
DESPERADOでは335の12弦が写つてますし、単純にPrestige時代はL5、MuseではL6とは分けられないのですが、なんとなくソリッド・ボディな感じがしました。
Bluenoteには行けさうもないので是非感想を聞かせて下さい。
うー。頑張ります。

因みに今年2/21の東京でのセットです。
1st stage
1.The Phineas Trane
2.Impressions
3.Earthlings
4.Blue in Green
5.Africa
6.Dozen Down
Encore:Sunny

2nd stage
1.Mac Tough
2.Midnight Voyage
3.Draw Me Down
4.Crescent
5.You're welcome to the Prayer
6.Oleo
Encore:
Impressions
Sunny

PAT MARTINO(gt),FRANK LOCASTRO(p),JEFF PEDRAZ(b),
MICHAEL PEDICIN(sax),SCOTT ROBINSON(drs)

驚いたのはMidnight Voyage。これ、Michael Breckerの
”Tales(1995)"の2曲目。確かpianoのCalderazzoの曲。
これ、誰が選んだのだろう?
Crescentまでやるとは。Impressionsもスローで行っており、
選曲的にはColtrene色が強かったですな。まあ、Think Tankが
そういうCDでしたから。
Sunnyを2度聞けたのは大収穫。2003年の大阪Liveで聞き逃して
いたし、Martinoといえばやはりこの曲、という印象が強いので
私は大満足でした(Jazz Life誌でもやっぱりレポーターが興奮状態だった)。終了後、一言二言Patと話をしましたが、また来るよ、と言っていたものの、こんなに早いとは。今年4月に韓国のソウルにOPENしたBLUENOTEにも来ていたようですから、今年は極東ツアーの多さが目立ってますね。
Disneyが出たので、同系統あたりで。

Cyrus Chestnutの"Charlie Brown Christmas"というのもあります。Patの参加はほんの数曲ですが、メンツの取り合わせは面白いです。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B00004U9MM/qid=1099406530/sr=1-6/ref=sr_1_6/002-7843412-6996865?v=glance&s=music
これの8曲目など。

でも、お奨めは
"Yule be Boppin'"というオムニバス。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000002ULY/002-7843412-6996865?v=glance

Patは2曲目のみですが、Jim Ridlとのduoで

"Santa Claus is Coming to Town"

これは、結構沁みます。

なお、1964年にDon Pattersonのオルガントリオでの録音"Holiday Soul"でも演奏していますが、これは未CD化。入手は困難か?
Steve Khanが自分のwebサイトでPatのソロを解説しています。

http://www.stevekhan.com/korner1.htm
Steve Khanのサイト、幾つかmp3を落として採譜シート見ながら聞いて居たら、勿論みんな名手なんですが、改めてJim Hallにそのモダンさと云ふかなんと言ふか、凄いものだなと感じ入りました。
Jazzギターに於いて、バッキングの味わいを最初に教わったのがJim Hallだったような気がします。それでRollinsやArt Farmer、Jimmy GiufreなどJim Hallの「神業バッキング」とか言われていた諸作を色々聞きましたが、やはりPaul Desmondとの一連の作品が私にとってはベストでした(Bill EvansとのUndercurrentは別格として)。一聴滑らかなれど、その実、やってることは凄い。今となってはJim Hall流が、ある意味で主流になってしまった感じですが。
UndercurrentやBridgeなど、年代を考へると本当に凄いと思ひます。いや、DesmondはTake Fiveのイメージが強くてあまり聞いてなかつたので、これはやはり聴いてみなければなりませんね。

フュージョン全盛の頃はMethenyやFrisellなどがJim HallやJoe Passに私淑して居るとインタヴューを読んだ憶えがあります。

80年代だつたかJAZZ LIFE誌で高橋信博といふギタリストがMartinoやHallの研究をして居たのも思ひ出してきました。
あれだけCharlie Parkerの影響が絶対的だった50年代初頭に、まるっきり別のアルトスタイルを作ってしまったDesmondは、そのアドリブのメロディアス度といい、孤高の存在だと思っています(敢えて言うとKonitzをマイルドにした感じなのかな)。Take Tenが私のお薦めなのですが、BGMに聞こえてしまうほどのメロディのナチュラルさ。

Jim Hallの存在がなければ、MethenyもFrisellもJohn Scoもない、という感じで、現役トップギタリストから大絶賛でしたよね。そんな流れでMethenyとのduoのCDが出たのだろうなあ、と。彼は年齢を重ねるほどリーダー作を作る機会が豊富になってる感じです。
がうちょんさん、こんにちは。
okymです。宜しくお願いします。

webサイト見ました。Martinoだけかと思ったらAbercrombieまで。驚きました。

ps. ところで「がうちょん」の由来は何でしょう? Gauchoと書かれていると、条件反射でSteely Danが浮かんでしまうのですが(笑)。 (トピずれ、済みません)
がうちょんさん、はじめまして。
"Boss Guitar"のレヴューを拝見したことがありました。
Wesは意外とそれや"Tequila"のあたりも好きなんですよ。
初めまして、Krantzコミュから繋がってきたかつぞーです、宜しくお願いします。

Patは高校の終り頃にレジー・ルーカスがアドリブ誌のインタビューで「今上手いのはベンソン、そしてマルティーノだと思う」と言っていたのでConsciousnessを聴いてみたら、まさしく無茶苦茶にヤバいので、それ以来のファンです。

最も好きなアルバムを挙げるのは難しいですが、敢えて言うならやはり最初に聞いたConsciousnessでしょうか。あとはLive!, Desperado, Exit でも実は良く聴くのはEl Hombre, We'll Be Together Againだったりします。

Patのライブビデオなども制作したPhil Falloとは、彼がまだ自費であれを売っていた頃に、Philから直接買う為に会った事がきっかけで知り合いになりました。Patのライブに行くと、Philは、ほぼ必ず観に来ていましたね。彼はビデオ会社のディレクターですが、本当にマニアックなPatのファンでした。
97年2月のMichael Brecker 5 @ Birdland NYCの時も、会場で顔を合わせて「そりゃやっぱし、これはどうしても外せない、観に来ちゃうよね〜」と2人で笑いあいました。 この時のPMは違う方のPMでしたけども。
かつぞーさん、ようこそ。脱線ですが

>97年2月のMichael Brecker 5 @ Birdland NYC

これ、Brecker, Metheny, Calderazzo, Holland, DeJohnetteという"Tales"バンドの初演の話ですよね? たまたまNYに出張に出かけており、これには行きました(計2日)。初日だったかな、座った席の斜め前にMike Mainieriが見に来ていて、Sling and Arrowsに始まり、Midnight Voyage(これは最近のMartinoもLiveで採り上げている)と来て、Methenyの80/81からEveryday Thank youをやって、と。予約していない客が入口で列を成していて、そこに並んだのですが、2回目は電話予約をしてから先輩を連れて見せに行きました。

日本では97年夏にLive by the SeaというJazz Fesが行われ、その時に同じメンツでやってきました(開局当時のDirecTVで放送)。
確か他にGeorge GarzoneとかDave Liebmanも来ていたと記憶しています。

それにしてもNY滞在9年とはうらやましい限りです。
>okymさん
Birdlandは、それです。接近遭遇していたようですね。
初日は僕は最前列(テーブルのフロアと仕切られたフロントライン)のJoeyの真後ろ辺りで見ました。2セット目は席を移ることになって、やや後方でした。Philも最前列の右の方にいました。
その2月初旬の週は、週なかばに出張が入っていたので、週末土曜日にもう2セット観て、都合4セット。できる事なら全部観たかったのですが(笑)
土曜日のセットだったか、Methneyの無伴奏ソロの途中で突然火災報知機が鳴り出して、まあ誤報だったのですが、その雑音には全く動じないで弾いていたMethenyに岩のようなプロ根性を見ました。
DirecTVには、By The Sea'97ライブを見たいが為に加入しました。
DirecTVにてワシントンDCのチャンネルであるBETonJAZZを放送してましたよね。Martinoのジョイアスレイク再結成バンドが一度出演していて、それもビデオに撮りました。やや短いスタジオライブで40分程度ですが。
スカ&パーに吸収されてからはBETは無くなってしまいました。誠に残念です。

>RAWさん
Krantzコミュのレスもこちらにさせていただきます。
Phil FalloはMartinoの守護神みたいな人ですが、その実体は小柄で穏やかな、今はもう50半ばになる筈の気のいいおじさんです。彼のビデオ制作は、最近だとHudsonProjectなどもそうだったと思います。昔のMartinoの教則ビデオ(2巻セット)はどうでしたっけ。ScofieldのDennisらとやっている教則ビデオはPhilの手によるものですね。
初めて会った時に、ちらと僕の左指を見て「君、ギター弾くだろ」と言われました。弾くと威張れるほど弾ける訳ではないので、そもそもMartinoの私家版ライブビデオをわざわざ買いにくる馬鹿はギター弾きに決まってますな(笑)

Martinoの野獣演奏という話題ですが、Muse時代は、過剰な反復フレーズ等に満ちてましたよね。
個人的に最もケダモノを感じるのはDesperadoの中のOleo。12弦のセミアコでシングルノート・ソロをばきべきぼきばきと弾き倒して、も〜天災と紙一重。
鉄壁のテンポ感という点でKrantzと通底する気がします。
ただし、Krantz自身は「何度かMartinoの影響を強く受けただろう、と尋ねられたのだけど、自覚は無いんだよねー」と言っています。まあ、どちらも今では、真にone and onlyのplayerだと思います。
>スカ&パーに吸収されてからはBETは無くなってしまいました。

一時Music Air Networkで番組を購入し放映していたことがあります(それで、Patの放送分は私も見ることができました)。最近Jazz関連では、KnittTVのプログラムを繰り返し放映しています。
(ご参考まで)

MUSE期の充実ぶりには異論ありませんが、この時期のリーダー作とサイドマン参加ではプレイにちょっと違いを感じます。サイドマン参加作の方が楽に弾いている感じで。Willis Jacksonとの再会セッションや、オルガンのBobby Pierceとのセッション(いずれもMUSE盤)などは7割くらいの力で流しているイメージです。病の直前の録音もありますから、体調の問題も大きいのかも知れませんが。
MANでもBETの番組を流していた時期があったのですか。しらなんだ。
KnitTVは繰り返しがやや多すぎますね。概してMANのプログラム全般に言えることですけど。
Dギルモア、Dフューチンスキ、エルネグロ+ロビー(キップハンラはんのディープルンバでしたが)、ミシェル・ピルクなどを録画して、こりゃ珍しいなどと喜んでいたのですけど、繰り返し放送するので有難味が失せてしまって(笑)

僕はMUSE期のサイドメンのCDは手を出していないのであります。
そういれば、Stan ClarkeのアルバムでのMartinoはどのレベルのテンションでしたっけ。自分のリーダー以外では、ガンガン弾かない傾向があるようには思います。ある種の遠慮なのでしょうか。
はじめまして。私も十数年来の彼のファンです。

私のお気に入りは、
「footprint」と「we'll be together again」
です。あの靄のかかったような独特の空気感がたまりません。

それから、アルバムではないのですが、
「live at ethel's place」
というビデオでのプレイが好きです。恐らく彼が再帰を果たした直後くらいのライブ映像だと思うのですが、亡霊となって帰ってきたみたいな姿で存分に弾きこんでいる姿がたまりません。服装の感じからして「return」と同時期にように思われますが、ビデオでのライブのほうがはるかに良い演奏になってます。

「return」は復帰直後でちょっと指の動きが鈍いな。という印象でしたが、ビデオのライブのほうは燻し銀っぽくかっこいい演奏で、自分は好きです。

彼のライブの映像、及びプ−トレグ系の良い音源ご存知でしたらお知らせください。

昨年のblue note & motion blueのライブにも行ってきました。motion blueでは演奏終了後握手をしてくれたのですが、とても強く、しっかりと握手してくれたのがとても印象的で、目もまっすぐ私のほうを見てくれて非常に誠実な感じにとても感動しました。彼の演奏のように、しっかりとした正確な、彼の目つきは忘れられません。
"Tribute to Wes"のレコーディングが終了したそうです。

Pat just finished recording his "Tribute to Wes" CD at Avatar Studios
The quintet includes: David Kikoski (piano), John Patitucci (bass), Scott Alan Robinson (drums), Daniel Sadownick (percussion)

メンツが興味深いですね。PatitucciにSadownick。Patのリーダー作でPercussionが参加しているものは、かつてあったでしょうか? Scottも録音では初めてでしょうか?
かれこれ20年近く前、高校生の頃たまたま手にしたジャズ・ライフにあった「EXIT」の紹介に目がとまりすぐに手に入れた次第。

なぜ目にとまったかはよく覚えてないのですが、あのジャケットの印象というのはあるでしょう。
レコードの針落としてビックリ。これほど衝撃的なジャズのレコードは今までに無かった!その世界に引き込まれあっという間にA面終了、B面も一気に聞き入っていました。
はじめはやっぱり「ブルー・ボサ」が印象に残りましたね。

BARを営む小生。一日に一回は彼のCDを店でかけてます。これはお客さんのためじゃなくて自分のために。仕事しながらも楽しんでます。
初めて名前を知ったのは、アガパンマイルスバンドで来日したレジー・ルーカスが「アドリブ」誌のインタビューで「今、最も上手いのはベンソン、そしてパット・マルティーノだと思う」と語っていた記事でした。
75年頃ということになります。

すぐに買ったのが「コンシャスネス(Consciousness / 1974)」でした。選んだ訳では無く、新宿の中古レコード店に置いてあったからでした。
とにかく、最初のImpressionsから強烈な印象で、リズムセクションはやや微妙ながらも、ギターは確信に満ちた演奏であり「世界にはなんとも凄い人がいるものだ」と思いました。
その第一印象が強烈だったので、いまだにこの作品が自分の中ではトップです。

次点は、リズムセクションは凄いのに、ギターが多少弱めなJoyous Lake。弱めといってもMartino的に比較的弱めというだけで、世間一般の基準では超強力ですけども。
ストーン・ブルーです。

やっと最近手にいれました。
ソロの割合は、控え目ですが、Saxとの掛け合いが
スリリングで堪りませんネ!
私、12弦と6弦のダブルネックギターをメインにしているギタリストです。
12弦でもソロやってます。

12弦を使用しているDesperado 、いいですね。
参考になります。



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