ピアノのおけいこ&コンクールコミュのPTNA-A2・A1級課題曲について語りたい　(‐ω‐？)ふむ?

PTNA-

A2・A1級課題曲について-

選曲・練習方法・解釈・曲想・音楽史時代・作曲家・動画・点数・講評結果など・・・質問、相談、アドバイスなんでも～

皆さんが参考にできるようなコメ、どしどしお待ちしてます

基本、個々のトピ立ては自由ですが、それぞれの級にまとめて、見る側が参考になりやすいようなトピ立てにしていきたいと思いますので、級ごとにまとめる方向でご記入いただけたら嬉しいです

【A2級】

バロックスタイル

クラシックスタイル

ロマンスタイル

近・現代スタイル

【A1級】

バロックスタイル

クラシックスタイル

ロマンスタイル

近・現代スタイル

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 06月13日 08:45

小学校1年と2年の
年子姉妹で
初参加です

予選
ふたりともメヌエット

小1がそらら
小2がマーチです

管理人さま
ｿﾅﾁﾈの左手の
レとドの和音が
小1の女の子
やっと届くのですが
いい方法ありませんか?

[3] mixiユーザー 06月14日 15:15

さやほのさん

こんにちは～

私なんぞにご指名いただきまして、大変恐縮です

ピアノがわかる方にもコミュへの参加をお願いしてますので、良い意見やアドバイスなどありましたら、是非皆さんもお答えいただけましたらありがたく思います。

初めてのご参加だとこちらまでドキドキしちゃいますよね～

女の子お2人、うらやましいです

姉妹ならこれほど強いものありません～是非来年は連弾の部へご参加いただきたいですね

兄弟姉妹は本当に強く素晴らしい呼吸の合わせ方です

やっぱり毎日の合わせ練習のたまものですね～

今まで全国決勝大会は優秀賞か奨励賞しかなかったのに、今年からは連弾部はソロと同じように、金銀銅が入ってくるらしいですから励みです～

連弾初級Aは4年生以下です～是非オススメで～す

ごめんなさい・・・いきなり本題からそれてしまって・・

クラシックなので本選曲ですか？

バスティン・・・SONATINE IN G

楽譜自体は、本当に小学生低学年向きなのに、ホント、どうしてここだけ・・

右手で取るわけにもいかないし、どうしても届かないのであれば、バス音を抜くわけにもいかないので、抜くなら上のドを抜く感じなんでしょうか・・・

それか、やわらかいところなのでペダルを踏んでバラすか・・・
オクターブではないので、レド～の響きは残したい気持ちはありますよね

私ならですが・・変化も付けたいし、ペダルでいきますが、１意見くらいにしてください

ただ、どちらで弾いても正直、審査にはそこまでその部分に影響はないと思います。
ようは、音楽性や音色の響きが重視なので、それを一番に考えて、答えを出してみてください

頑張ってください！ふぁいとですぅ～

私も頑張ります

長々と失礼いたしました・・・

[4] mixiユーザー 07月11日 05:33

予選通過された方、おめでとうございます

予選が終わった方、まだもう１つの予選が残っている方、いろいろかとは思いますが、本選に向けて始動の方も多いのでは～

PTNA歴、長い方はご存知かと思いますが、予選は進む本選地区が異なる２つの地区を受けることが可能です。

予選が２か所通過してくれれば、本選も２か所受けることができます

本選も通過すれば・・・予選曲を練り直して全国大会です

Ｂ級までは任意の3曲を選曲して～ですが、Ｃ級以上は全時代分、しかもカット部分も無し、最初から最後まで弾くことになります。大変・・・

段階的に次から次へとあるピティナは、高い得点の講評でも次へ繋げていけるような指導的講評が多いです

ありがたいことですね～

A1・A2級はまだまだ人数的にはB・C級とまではいかないので、1地区の様子をみてもあまり参考にはならないかもしれませんが・・・

A2級に関しては予選で近現代時代を必ず弾かなければならない規定がないため、時代はバラけました。
通過した子の選曲最多は「いろえんぴつならんだ」でした

A1級は地区によってはかなりの人数になってくるとは思います。

こちらの地区は少なめでしたが・・・

選曲最多は近現代「マーチ Op.69-1 」
他時代はまばら、バロックに関してはちょうど3等分にバラけた感じでした。

選曲最多とはうらはらに、通過は圧倒的に「おやつのじかん」でした

A1,2に関しては学年がまだ小さく、ピアノを始められたばかりのお子さんたちも多く、審査員の先生からは楽しくピアノを～というお話でした。

その中で、手のきれいな形を意識、脱力して柔らかく支える、水の中で訓練すると良い、などの基本的なこと、から本番３時間前には起きること、ゆったりした気持ちで～など当日の過ごし方から、丁寧におじぎをすること、姿勢などのアドバイスもありました。

その一方で自分の音を聞く、聞かせようと意識する、表現力を出すために感性を豊かにすることが大切、などのお話もありました。小さいころから意識していくことが大切なんですね

今からもう１つの予選を受けられる方は最初の講評をもとに練り直しを～
本選に向けての方は0からスタートですが予選でつけた力を＋にして頑張ってくださいね

[5] mixiユーザー 07月16日 00:21

管理人の月

です。

皆さん、ピティナシーズンですね、佳境に入ってきていかがお過ごしでしょうか？
予選が終わり結果がでてきているのではないでしょうか？

PTNAに毎年参加している方は皆さんご存知かと思いますが、まだコンペ経験の浅いA1.2級の方には一応のお知らせを～

多くの級では、予選では近現代からの1曲は必ず選曲して、もう1曲は残りの3時代から選びます。
ここで、多数の方はバロック時代からの曲を持ってこられる方が多いようです。理由は本選の方が長く映える曲を～という理由もあれば、近現代との時代対象の比較がしやすい、という理由もあります。

ただ、A2級だけは予選はどの時代からの選曲でもよく、また本選は計1"30以内であれば自由曲を持ってきても良い事になっています。いつもこの自由曲を持ってきている子の多くは課題曲より長く難しい曲のように思います。

予選を2地区受ける方が多いのはご存知ですか？
PTINAは予選2地区から通過して上にいった場合として、本選も2地区受けられる仕組みになってます。ただし、最初の本選→全国大会が決定した場合、残りもう1つの本選出場権は破棄しなければいけません。

さらに検定というものもあります。
この検定というものは聞こえ的には「コンクールに出れないから？？？」「コンクールに出れる力がないから？？？」と思った方は多いのではないでしょうか？
とんでもないです多くの実力者の方々が、本番の前準備として、また、予選や本選を受ける際に役立つ講評をいただくために受けられる方がほとんどです。
なんで、この人たち、コンペ受けないのに、こんなに上手なの？と思った方もいるのではないでしょうか？

毎年、一番受ける人数が最大とされてるのがB級になりますが、その前段階A1.2級の子供達は小さいのによく頑張っているといつも感心です。

こちらはA2級予選になりますが、ある地区の選曲ですが圧倒的な感じで、ドイツ民謡「さよなら」が多かったです。

これまでに4回ほどのA2級見てきましたが、通過結果は人数が少ないせいか、又は小さいのに頑張っている幼稚園児の未来への希望からか、通常約1/3のところ、約1/2通過に近いように感じました。

審査結果の時に審査員の先生からのお言葉がもらえる地区と、掲示板のみでの発表の地区があるようですね～。

大きなフレージング、良い響きで～ということ、個性を出して解釈もきちんととらえながら、さらに感性を育てることが大切、とのことでした。

このくらいの年齢は難しく、ピアノを始めた時期、環境、体の大きさなど１つとっても音色の響きなどに左右してきますよね、子供たちの未来への可能性に繋がるように、大切に見守りながら育んでいきたいですね

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