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けろよん闘病日記(乳がん)コミュの3.マンモトーム生検

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8月31日11時半予約

実は先日「ガン」告知された叔母もこの日マンモトームを受けるという。
本来なら、「私も受けて来るから頑張ろうね」という電話をすべきだが
余計な心配はさせたくなかった。

後日談として「私も検診にひっかかったけど大丈夫だった」と
報告することにした。

マンモトームについても色々調べた。
http://www.sutaa.net/nyugan/2006/05/06-105241.php

しかし、「純白」を手にするための「アイテム」にしか過ぎなかったので
当日まで何も恐怖はなかった。

当日は緊張したのか早く着いた。
前の患者さんの彼か、旦那様が待合室にいた。

マンモトーム受けるので私は検査着に着替える。
「ロッカー3番をお使いください」
と言われてロッカーを開けたら「S」の検査着が。
そういうことか・・・。

着替えて出て行こうとすると、別の待合室に案内される。
「男性がいらっしゃるので」とのことだった。

カップルが帰るとすぐにマンモトームの部屋に案内された。

マンモトームも二パターンあって
寝転がってするもの、椅子に座るもの。
ベルーガクリニックでは後者だった。

椅子に座り、マンモを撮る。
私の小さなおっぱいはマンモに挟まれたまま。
せんべいの状態だった。

マンモの写真により位置を確定される。
位置を確定したらもう動けない。

そして麻酔注射。

その後針を設置される。
5?の針は思った以上に太く、それを見た途端怖くなる。
しかし、私は囚われの身。
おっぱいを固定されたまま動けない。

麻酔のせいか?
恐怖のせいか?

足が震える。
ガタガタ震える。
針を見てはいけない・・・。目を閉じた。

富永先生が「大きな音がしますよ」と言われてガガガガ〜という音がした。

その間、足の痙攣は止まらず、そっちが心配になる。

どのくらいの時間だっただろう?
全然思い出せない。
長かったような。
あっという間だった様な。

目を開けると結構の出血があり、
そこには笑顔の富永先生が。
「終わりましたよ、大丈夫ですよ」
と言って止血してくださった。

その止血が痛くて・・・。思わず「イタッ」と言ってしまった。

9月6日に結果が出るとのこと。
「6日の夕方か、7日の朝に来てください」と言われ
一日でも早く結果が知りたかったので6日に予約した。

帰り道、どうしてもマックシェイクが飲みたくなる。
高島平のマックでシェイク購入。

帰宅してしばらくはなんてことなかったが、
麻酔が切れ始めるとズキズキしだした。

会社休み=お風呂の王様という私に対して
相方から「今日お風呂の王様行く?」・・・というメール。
こういうとき、相方はとんちんかんだ。
「お風呂の王様どころか、炎天下歩いてもビール飲みたいと思わなかった」と
返信すると、やっと私の状況を把握してくれたらしい。
それがビールってどうよ?
それに、マンモトームを行った日は銭湯どころかお風呂、シャワーも我慢。

ユキちゃんからゴーヤをいただいたので
今日はゴーヤチャンプルーかなあ?と思いながら
ベットでゴロンとしてるとアイカ帰宅。

痛がっているとアイカがゴーヤチャンプルーを作ってくれた。
相方はこの日、ソフトバンクに行って新しい携帯を購入。
やっぱりとんちんかんだ。

そしてアイカのゴーヤチャンプルーに感動し
新しい携帯でゴーヤチャンプルーを撮り、
従姉に送っていた。

相方は私の顔を見て、あまりの元気のなさにやっと庇ってくれた。
夜になるとさらにうずき、微熱も出てきた。
そして冷えたタオルを額に当ててくれた。
気持ちいい。

「明日仕事行けるかな?」

という不安を持ちつつ就寝。
翌日は熱も下がり、多少の痛みはあったものの疼きは消えて
元気よく出社。

「白」のために痛みを我慢したのであった。

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