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ヴィンコ・グロボカールコミュのグロボカールの音源

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ここでは、CD、LP、あるいは自家エアチェックの貴重音源自慢など、グロボカールの作品、演奏を含んだ音源について語って下さい。
所有しているもの、あるいは、探しているけど入手できないもの、こんなのが出れば即買! みたいな情報もどうぞ。

とりあえず、Amazon.co.jp で2006年3/2現在購入可能なもののリストです。

◆Eisenberg [col legno 20004] 写真左
・Eisenberg (1990) [16 players]
・Airs de voyages vers l'interieur (1972) [8 vo, cl, trbn]
・Labour (1992) [orch]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000009OD0

◆Toucher [Wergo 66622] 写真中央 Matthias Kaul による打楽器作品集
・kvadrat ・toucher ・dialog über erde ・?corporel
・pensée écartelée ・ombre ・tribadabum extensif sur rythme fantôme
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002E48SE

◆Oblak Semen [Sargasso 28037] 写真右
・Oblak Semen [trbn] *自作自演
・Discours IX [2 pf]
・Zlom [26 players]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005O593

コメント(21)

◆Les Emigres [Harmonia Mundi 9052212]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000027O7D

現在アマゾンで購入可能なグロボカール作品集は、以上になります。

どれもお勧めです。
アマゾンでは買えないのですが、これは要注目です。

◆La Tromba e Mobile [Atopos 007]
・La Tromba e Mobile (1980) ・Dedoublement (1975)
・J.P.Drouet との即興演奏、及びアンコール
http://www.atoposmusic.com/globokar_ATP007_en.htm(試聴もできます。)
このレーベルは興味深いですが、購入が面倒なので僕はまだ買えてませんorz
どなたか購入した方、いらっしゃいますか?

なお、ここから、J.P.Drouet による『Toucher』『Ombre』の録音も出てます。
http://www.atoposmusic.com/drouet_ATP005_en.htm
昔、Koch Schwann (Aulos)から出ていたアルバムが、一部曲目を入れ替えて2枚組で再発されています。

https://www.musikado-shop.com/product_info.php?products_id=29&osCsid=653a7cb57a6cd78844a0da820601b75f
上記、Atoposのものは、PayPal なる支払い方法を実験してみました。一応、送金できたもようです。
遅ればせながら、このような方法を始めて実践したのですが、これで本当に届くのでしょうか。。。

いしづかさんの情報のものは、

◆Globokar -Das Portrat- [Aulos 66142] 2枚組
・Discours III, IV, VI, VII, VIII
・Toucher ・Étude pour Folklora I
・Res/As/Ex/Inspirer ・Élégie Balkanique

・・・ということなのですが、思わず購入してしまいました。
それというのも、以前のバラ売りのときのももちろん所有していますが、そのときは、『Discours VIII』[木管五重奏版] は入ってなかったんですよ。

この曲は、2004年に、next mushroom promotion が大阪で一度やり、同時に現音参加公演でもやり、再度、大阪でのグロボカール個展でも上演した、思い出の曲で、当時はこのCDがなかった(あるいは存在を知らなかった)ので、楽譜のみで演奏にかけたのです。

今度のも、なぜかクレジットカードの送金がうまくいかなかったので、サイトから、PayPal での送金を試みました。

でも、これはドイツのアマゾンなら購入可能なようです。
http://www.amazon.de/exec/obidos/tg/detail/offer-listing/-/B0002TB2C4
ちなみに、この2枚組は、かなりお勧めです。

ハインツ・ホリガーが5人分を多重録音した『Discours III』、弦楽四重奏が全員わめき散らしながら演奏する『Discours VI』、グロボカール自身も演奏に参加している金管五重奏の『Discours VII』(別トピで書き込みなさったbashunityさんが日本初演に参加していました)、そして上記の通り、僕にとって思い出深い木管五重奏の『Discours VIII』。
『Toucher』は、トーキングドラムの概念を拡張した打楽器作品で、僕の知る限り他に2種類録音が出ていますが、このJ.P.Drouetの演奏は大変すばらしいです。
その他、2/2のライヴで村田厚生さんに上演してもらった『Res/as/ex/inspirer』の、グロボカールによる自作自演も収録。

そうですね、入門編としてはこの2枚組が一番いいかな?
「Discours VII」の初演って何時ってことになっているんです?

1998年にグロボカールが来日した際に、オペラシティのリサイタルホールで公開レッスンなどをやって、その時に一応全曲通すのを聴きました。
>>5
この2枚組、日本国内ではHMVの通販で買えるようです。ダメモトで発注してみてもよいのでは。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1772172

それにしても、harmonia mundi Franceの自作自演集が廃盤になっているのが惜しい。
> いしづかさん

>『Discours VII』
この曲の日本初演については・・・そうでしたね。公開レッスンのネタになってましたよね。こういうのって、やはり「日本初演」としてクレジットされるんでしょうかね?(あれって有料企画でしたっけ。無料の公開レッスンは、著作権的に上演記録にカウントされないのですよね。)

> HMV
うぁ、ほんとだ、こっちの方が送料分、ちょっと安かったかも。
皆さん、とりあえず以前発売されていた2枚をお持ちでない方は、これは必携ですぞ!
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1772172

> Harmonia Mundiの自作自演集
そうなんですね。
グロボカール作品集でベスト1をもし挙げろといわれると、これなんですけどね。
次にこれについてまとめます。
◆Globokar by Globokar [harmonia mundi 905214] 自作自演集
・Prestop II (1991) [Trmb, elec]
・Échanges (1973) [金管楽器のソロのための(自身によるtrmb)版]
・Kolo (1988) [混声合唱, Trmb, elec]
・Discours II (1968) [5 trmb] 多重録音
・Cri des Alpes (1986) [アルペンホルン]

これ、キングから日本版まででていたのですけど、現在入手困難です。
グロボカール入門編としては、欠かせない1枚なんですけどね。。。
(ちょっと前に、ヤフオクで出てましたけど。。。)
> あれって有料企画でしたっけ。

無料でした。あの1998年の来日時に聴いた"Kolo"の演奏は素晴らしかった。

あと、彼の作曲作品ではないけど、よろしければこんなものも。New Phonic Art音源のCD化も望みたいところ。
http://www.forcedexposure.com/artists/pascal.michel.html
あとは Halo, Do you hear me? (HMF) ですか。

インプロ方面のディスクもいくつかあるので、今晩載せる予定。
ののさんの「《現代音楽》を聴く100組のCD」で◎が付けられていた「Les Émigrés」
(HMF HMC905212)という傑作もありますね。
> いしづかさん、ののさん
演奏関連の情報も、どんどんお願いします!

> モイーズさん
フォロウありがとうございます。ののさんの◎でしたか。。。
ところで、このトピは意外に盛り上がって(?)いて、最新10件だと既に表示されなくなってしまってますが、自分レス1に、実はこれについては購入リンクも載せてありますが、再投稿しておきますね。

◆Les Emigres [Harmonia Mundi 9052212]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000027O7D
(left) nu improvisation live [Isabella Beumer (Voice) + VG] (TELOS, TLS 022)
(cenrter) Un drame musical instantane:
Urgent Meeting (GRRR, 2018 cd)
(right) Quatuor Helios (Vand'Oeuvre, 0018)

左はオール即興。中は朗読入即興ユニットの代表作に10分参加。右はLe Quan Ninhの打楽器カルテットのアルバムで"kvadrat"が演奏されている。
(left) Vinko Globokar: Hallo, dou you hear me? (1986), Ausstrahlungen (1971), Fluide (1967), Atemstudie (1971) (harmonia mundi France, HMC 90933)
(center) atelier schola cantorum 4 [VG: airs de voyage vers l'interieur (1971-72)] (CADENZA, 800894)
(right) Theodoro Anzellotti: push pull [VG: Dialog uber Luft (1994?)] (hat[now]ART, 131)

左はタイトル曲以外が聴き物。中と右のVG以外の収録曲は省略。col legnoのドナウエッシンゲン音楽祭シリーズ収録曲はいしづかさんにお任せ。
>ののさん

長らくお借りしたままで申し訳ありません(以上私信)。

**************

Donaueschinger Musiktage 1995

Masse, Macht und Individuum (1994-95)

Magnus Andersson, guitar • Teodoro Anzellotti, accordeon • Jean-Pierre Drouet, percussion • Stefano Scodanibbio, double bass
SWF-Sinfonieorchester Baden-Baden • Michael Gielen, conductor

Donaueschinger Musiktage 2000

Der Engel der Geschichte 1. Teil: Zerfall
for two orchestra groups and tape (2000)

SWR-Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg
Trumpet Class Reinhold Friedrich
Experimentalstudio der Heinrich-Strobel-Stiftung des SWR
sound & sound direction:
Reinhold Praig · ThomasHummel
Sylvain Cambreling, director
ここにまだ出てきてないのでは、ドイツのフリーミュージックのレーベルFMPから出てるソロアルバムがあり。内容はトロンボーン、アルペンホルン、声などによる即興演奏。

Vinko Globokar : 5, Die Sich Ertragen Konnen!
Side 1: Zusage, Side 2: Absage
(FMP1180、1987年)
↑これはCDではなくLPです。念のため。
LPもアリならこんなのも。さすがに持ってはいません(有馬さんが挙げられたものは持っています)。

Incus51 Trios

Company
Vinko Globokar, trombone, voice, flute; Joelle Leandre, bass, voice; Hugh Davies, live electronics; J.D.Parran, basset horn & piccolo; Peter Brötzmann, tenor & baritone saxophones; Jamie Muir, percussion; Ernst Reijseger, cello & electric cello; Evan Parker, tenor & soprano saxophones, John Corbett, trumpet & flugelhorn; Derek Bailey, acoustic and electric guitars.

Trio - one Globokar/Leandre/Davies (13.27), Trio - two Paran/Bailey/Leandre (14.39), Trio - three Parker/Reijseger/Bailey (02.02), Trio - four Muir/Globokar/Parran (09.00), Trio - five Leandre/Davies/Parker (05.20), Trio - minus one Reijseger/Baily (07.50), Trio - trio [all players except Leandre] (11.03).

Recorded during Company Week 1983 at the ICA, London, 24-28 May 1983, by Adam Skeaping.

Production by Derek Bailey and Adam Skeaping.

Cover design and typography by Karen Brookman.
col legnoのHPに洒落たカタログがupされ、そこに2007年春までのリリース予定が載っています。

グロボカールには、

《Der Engel der Geschichte》(おそらく全曲)
《Les Otages》(2004年にサントリーホールで初演された「人質」)。

を収録した2枚組SACDでのリリースがあるとか。
来年2月を楽しみに待ちたいものです。

http://www510.nt11.sserv.de/pics_db/download.pdf
はじめまして.たくさんあるので驚いています.私は演奏や批評はできませんが,とりあえず自己紹介変わりに,

JAZZ/Free Improv.寄りで,FMPのブックレット付3枚組みの3枚目に,トロンボーン X 11とフレンチホルン,チューバの1曲

Vinko Globokar & Brass Group (1975)
http://www.fmp-label.de/freemusicproduction/labels6.html

LABEL BLEUから

"What a Time" - Michael Riessler [LBLC 6537]
http://www.artistdirect.com/nad/store/artist/album/0,,266906,00.html
http://mysite.verizon.net/vze8f4kf/riessler.htm

で一番長い1曲(26'56")に参加してます.

あと,"Les Émigrés"ですが,むかーしNHKで放送していなかったでしょうか?そのときのピアノがジェフスキだったと思うのですが…記憶が曖昧で…どなたかご存知ないでしょうか?

コミュの皆様よろしくお願いします<(_ _)>

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