ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

カラポト(Color Photograph)コミュの※募集などから来てくれた人へ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
募集等で興味を持って頂いた方へ

現状ではL版以上のプリントはほぼデジタル化されてるのが普通です。
2大量販店のヨドバシもビックもL版以上の大きいサイズ
のアナログプリントは受付さえ行っていません。

フィルムで撮ってるからアナログプリントかと言うとそれも稀
なケースになってきています。
ましてや自家カラープリントはとても手間のかかる特別な事をしているかと
思われがちですが、プリント(モノクロも含め)経験が無く全くの初心者で
も最初の5時間で大きめのプリントが2〜3枚仕上がる事は間違い有りません。
そんなこんなな説明を少々(いやかなり!?)長いですが書いてます。
これも何かの縁だと思っておつき合い頂けましたら幸いです。
募集トピで書いた■の項目を1つづつ説明していきます。

■色のイメージが伝わらない(色調、明るさ)。
■ネガ特有の柔らかいトーンが出ない。
■ネガ(+フロンティア)は所詮(駄目)と思っている方。
■1部を濃く(また薄く)したい(焼き込み&覆い焼き)。
■月に現像代を除くプリントコストが1万超えている。
■時間を最大限に利用(再プリントで何度も足を運んでいませんか?)。
■そもそもアナログプリントって何? デジタルプリントって何?。
■トリミングせずプリントしたい(黒フチ可)また余白を自由に作れます。
■スキャニングが上手く行かない(ネガのオレンジベースが原因)。
■モニタとプリント結果が違う為に微調整を繰り返している。
■手焼きで1枚2000円前後出してもイメージとプリントが重ならない。
■クロス現像をしてみたが思って色と違う。

コメント(13)

■色のイメージが伝わらない(色調、明るさ)。

アナログカラープリントでは機器にもよりますが、一般的に色調整
するフィルターの値がYMC各色0から170〜200迄位有ります。
Y(イエロー)だけとっても微妙なノスタルジックの風味付け程度
からカラーなのに単色イエローだけみたいな色調にも変えられます。
明るさも極端な事を言えば、昼間撮った写真をとても暗く焼いて疑似
夜景みたいな事も可能です。
ほぼ無限無段階の階調の中で、この日の夕焼けはこんな赤だったと
言っても現像屋(他人)には伝わりにくい物です。

数値化出来れば良いのですが、プリントする機器やメーカー、ケミカルや
温度管理など様々な要因でフィルター値を数値化しても現実的には同じ色に
はなりません。

さらに撮影者のイメージ色であれば、やり取りはより密にプリント
される方とのイメージを埋めていく作業が必要になります。
ネットの情報によく有るのですが、色んなところにプリントを出して
みて気に入ったところを懇意にする…と言うのは有りではありますが、
夕焼け1つとっても十人十色で多種多様。
クロス(現像)や淡い写真、また懐かしい感じの色調は個人のイメージ
色が強いので思い通りの仕上げがより難しいと言えます。
■ネガ特有の柔らかいトーンが出ない。
■ネガ(+フロンティア)は所詮(駄目)と思っている方。

街ラボ、量販店共にデジタル化が進み、フロンティアと言うデジタルプリント
機器が急速にスタンダードとなり今迄のアナログ機器と入れ替わっています。
街ラボのスタンダードになる=デジタルだろうが、フィルムだろうがプロラボを使う
人以外はフロンティアが一般的と言う事になります。

導入が始まった当初はフィルムプリンタ機器とフロンティアは混在してた為、
デジはフロンティア、フィルムはアナログででプリントをしてくれた物が最近
では何も言わなければフロンティア、またアナログプリント機器を置いていない
お店も当たり前となってきました。

フィルム+フロンティアはスキャニング+プリントアウトとほぼ同じと考えて
良いのですが、35mmでは決してプリントに適した(十分な情報を持っている)
データからプリントをする訳では無いです。
ぱっと見を良くする為のセッティングで彩度アップ、輪郭強調などのシャープ
日本人好み(と言うかハッキリクッキリ感の)ある一定の高彩度、高精細、高コ
ントラストになる様プログラムが走ってますので、ネガもデジも一様にハッキリ
クッキリとなりがちです。

逆にスキャニングでの劣化弊害が無い分、デジカメからの方が階調が優れてい
るので、フィルム+フロンンティアのデジタルプリントがデジカメ+フロンテ
ィアの方が画質が良いのが当たり前=ネガプリントは硬調だと思っている人も
多いのも現状です。
デジタルになって調整出来る項目も増えましたが、デバイスや機器が変わった
からと言ってイメージが形になりやすい訳では有りません(多機能デジカメだ
から良い写真が撮れるとは限らないのと同じ)。
逆に言えば密にお店の方とやり取りをしながら作品を作り上げていく事が出来れ
ばフロンティアの場合1つのフィルムのコマから、柔らかい物、コントラストが
高い物、モノクロ化等自由にイメージを作り上げていく事が可能となります。

フロンティアは駄目みたいな事を書いてますが完全にそうでは有りませんし、
またアナログプリントだったら手放しに綺麗かと言うとそうでも有りません。
ただ両者とも街ラボでは一般的なニーズに対応してするには最大公約数的
な設定が必要なので特に同時プリントでは仕方が無い事です。
36枚撮り1本の中に様々なシチエーションがあればそれを平均的にプリント
してくれると言う事です…そこにはちゃんと絵が写っててもイメージ分は乗っ
て無い撮りっぱなしの写真が有るだけです。
■ 1部を濃く(また薄く)したい(焼き込み&覆い焼き)。

焼き込み、多い焼きは手焼きプリント扱いとなります。
手焼き4つ切りは1000円弱の物が量販店で1.6倍プロラボで約2倍の金額の
プリントとなります。
ちなみに量販店&街の写真屋さんでは焼き込み覆い焼き不可なので基本プロ
ラボのみで出来る技法となります。

空だけ2/3段落としたい〜〜等はプロラボかスキャニングって感じになります。
加えて四つ切りサイズは中2日待ちの仕上がり時間が取られます。
4枚焼いたら8000円+往復交通費(プリント発注&受け取りで2日)。
加えて手焼きに指示する前の元プリントや、プロラボでの指示(空だけ2/3落とし)
等イメージ通り仕上げるには感や経験が必要になってきます。
4〜5枚だったらカラポトなら3回目(覚えたて)位で十分焼ける枚数です。
現時点で焼き込み覆い焼きが利用可能なのはプロラボか自家プリント、アナログプリ
ントの主旨から外れますがスキャニング等の自家処理のみとなります。
■ 月に現像代を除くプリントコストが1万超えている。

レンタルラボとしては都内の何処のよりは安いけど、正直カラポトの1回約
1万円は習い事や趣味としても決して安くは有りません…写真の場合はその他
にフィルムやカメラ、レンズなんかにお金はかかります。

L版等の小さなプリントならまだアナログ処理をしているお店やネットショップも
有るのでカラポトとの差は結構有ります。

量販店での35mmフロンティア同時プリント1000円。
街ラボだと上記は1500円。
ただしそれで出来るのはネガ現像とフロンティアによる36枚のガッキガキ
のプリントと何か写ってるのが確認出来る程度の小さなインデックスプリント。
フィルムの良さの全くわからない物を持ってても意味が無い気がします。
ネットでのアナログプリントを売りにしているとこだと送料も含め1000
〜2000円強(※アナログ機械焼き)。
ヨドバシやビックではアナログだとコダック系で翌日、フジでは中1〜2日で
お店に2度足を運ぶ事になります。
カラポトでは同時プリントは不可です…厳密に言えば出来ますが
手焼き同時プリントなので労力を消費するだけです。

カラポト7hでプリント出来る枚数は納得度や完成度に左右されますが計10枚前後
のプリント&密着焼き(コンタクト)程度ですが作品と呼べる物が仕上がります。
作業としては36コマの密着ベタ(インデックスプリントの大きい版)を焼いて、
そこからセレクトし、気に入った物を大きく焼いて作品しようと言うのが趣旨で
すので、とにかく数を焼きたい人には向いてません。

ただもう少し大きくして作品にしたい。上記を読んで綺麗なアナログプリントを
してみたい場合に4〜5枚焼くと案外カラポトでする方が安くなったりしますが、
技術修得度によるので最初の2回は1枚が3000円する高いプリント単価になる事
は仕方の無い事です。ただ3回目以降は1800円位、5回目位でプロラボに出すより
はとても安く、量販店のプリントよりは数百円高い位になります。
それより納得したプリントが仕上げられる充実度が高いと言う方がメリットとして
大きいです。
■ 時間を最大限に利用(再プリントで何度も足を運んでいませんか?)。

何度も足を運ぶ苦労が大変でなければ良いのですが。
単純に同時プリントを出して受け取って戻る。
大きくプリントする為再度出しに行き、後日受け取って戻る。
納得行かなければ再度。
フロンティアの場合は頑張って1日2〜3往復で済みますが、アナログだったら
どうでしょう?翌日仕上がりや中1日は量販店でも当たり前。
平均化された同時プリントや、思う通りいかない上がり…あんまり良くない
(失敗)と思っていた写真が案外どころか成功なのにちょっと良く見えない
風にプリントされていただけかもしれません。

誰かにとっては良い結果の街ラボも、その誰かと違った作風だったら良い結果が
出る確率は減りますね。自分の住む地域に良い写真やあれば良いですが、加えて
アナログ機を持っていなければ当たり前に受付不可だったり、受け付けてもらえ
ても中2日だったりする時間はアナログである以上待つしか無いのが現状です。
■アナログプリント デジタルプリント

A アナログプリント  ネガの上から光を当て印画紙に像を焼き付けるプリント。
B デジタルプリント1 ネガからスキャニングしインクジェットもしくは専用ペーパー
            へプリントアウト。
C デジタルプリント2 ネガからスキャニングし印画紙ベースの紙にレーザー露光で
           で焼き付けてプリント。

カラポトや僕が言うアナログプリントはAになります。
Cの印画紙ベースの紙にレーザー焼き付けするデジタルプリントは用紙自体は
アナログペーパーと兼用出来る物も有るので混乱しやすいです。
基本的にガキガキになる(アナログプリントと比べて)の傾向が強いのはBとC。
要はスキャニングが入る時点でアナログプリントに比べてネガからの情報十分で
は無い為です。
1コマ数千円かかりますがプロラボでドラムスキャナで読み込む事でBでもCでも
かなり良好なプリントが仕上がりますが、もともと印刷物の入稿で使用する用途
がメインな為、金銭的にも一般的では有りません。

あと決してフロンティア自体が悪い機械では有りません。
フロンティアが諸悪の根源みたいな事を書いているサイトも有りますが、
実際はしっかり的確な指示と若干(いや結構な!?)知識でやり取りすれば綺麗な
プリントが仕上がる事、またモノクロ化したり、自由にコントラストを変えられた
り可能性はとても高いポテンシャルを持った機械では有ります。
ただ頭の中にあるイメージを他人の手に委ねる事、万人がある程度OKを出すセッ
ティングにされている事の二重苦、さらに撮影者のPCモニタがずれてたりすると
三重苦以上になったりします。
同じ事はアナログプリントの時代にも有った事ですが、デジタルになって調整出来
る項目が増え、セッティングで変えようとすればすぐ変えられる為、街ラボの腕や
知識、取り組む気持ちに左右されるのが現状です。
写真の事を知らなくてもチェーン店の街ラボが開けるのが現状です。

ネガに直接光を当てて印画紙で受けると言う、とても単純な事をするのがとても
贅沢な事になってしまったのはなんなんでしょうね。

■ トリミングせずプリントしたい(黒フチ可)また余白を自由に作れます。

黒フチはフィルムより一回り大きく削ったネガキャリアとコマの間に出る素抜け
(オレンジベースのみ)の部分が反転して黒く出た物で、一切トリミングしてい
ませんよと言う意味合いがありますが、元々白い服と余白の白の堺がなくなったり、
空のハイライトが余白と溶け合ってしまったりしない為等、堺をハッキリさせる事
が目的でもあります。

最近では雰囲気がある、何か有ると格好いい等…黒フチも込みの作品と考え
てる方もいますし、逆に黒フチを出さないで白い余白を大きめに取って作品に
する方も増えました。
これもお店によるアナログ、デジタル共に手焼きと言う事で4つ切り1000円
弱が1.6倍(量販店)〜2倍(プロラボ)する感じになります。
■ スキャニングが上手く行かない(ネガのオレンジベースが原因)。
正直工夫(苦労)と見極める目と経験を重ねればフラッグシップのフラッドヘ
ッドスキャナ(5万位)でも比較的綺麗に出ます。
逆にNikonの高額なフィルムスキャナー(10数万)迄はいらないかな(結局80歩
100歩w程度)両者の差はスキャン方法や、レタッチで補える感じです。
ただフラッドヘッドで工夫(苦労)をしなくても良い点ではフィルムスキャナを
選ぶ価値は十分に有ります…精鋭度(ピント)も良いですしね。

しかしながら問題はフラッドヘッドにしろ、専用フィルムスキャナにしろ、
ネガカラーフィルムでは色が正確に出にくいと言う事です。
1方向の偏りで済む時は簡単な色補正で済みますが、多くの場合オレンジ
ベースが上手く抜けない為にハイライトと、シャドー、中間調でRGB別々の
補正をかける必要が有ります。
そうして出来上がった写真だけを見るだけなら十分ですが、同じカット
をアナログプリントしてみるとプリントアウトはせいぜい80%位(熟練し
ても限界有り)ってとこです。
この8割が案外綺麗に出ている為に、趣味的にスキャナ+プリントアウト
でOKとなっている事が大多数ではありますが、フィルムスキャナにしても、
フラッドヘッドにしても原稿(フィルムサイズ)が大きい方が好結果を生み
ますので35mmフィルムだと厳しい結果になる事が多々有ります。
例を出すとライカとニコンで撮ってもスキャニングとプリントアウトで
スポイルされて結構頑張ってもアナログプリントの7割程度、中判の66だと
マミヤC330(数万)とハッセル(20万)の差なんかは客観的に見て分からな
い位になってしまいます(苦笑)。
※プロラボで1コマ数千円でドラムスキャンした物は別です。
■モニタとプリント結果が違う為に微調整を繰り返している。

デジカメ、プリンタ、モニターはAdobeRGB対応製品が写真を扱う上
でスタンダードとなります…が、10万以下で買えるモニタは通常sRGB
にしか対応していません。
色情報の多さでの順番で書いてみます。
リアル→ポジ→ネガプリント→AdoebRGB→プリンタ再現域→印刷→sRGB。
フィルムスキャンではAdobeRGBデータを作る事は可能ですがモニタがsRGB
ですと最低限のレタッチの確認も出来ませんのでイメージに追い込む事は不可能
です。

加えて色が合わない大きな要因はA3ノビ以上のプリンタの再現域はAdoebRGBに
迫る再現域を持っている事、また1眼デジカメや高級コンデジもAdobeRGBに対応。
色再現域が広いと聞くと(sRGBが再現性として下は事実)となると撮影時にAdobe
RGB設定を選んでしまっている方が本当に多いです。
adobeRGB対応モニタが10万以上とデジカメやレンズが買える位の価格なので、
モニタだけsRGBと言う事になるのは分からないでも有りませんが、AdobeRGBなら
AdobeRGBで統一しないと異なった色域でレタッチして不正確なデータを作る方向へ
進んでしまいます。

加えてカラーマッチングは他に作業環境光、プリント評価光、正確なプロファイルの
割り合て等、何か欠けると成立しなくなる要因も多いのでモニタとプリント結果が違う
と言った事柄が後を立ちません。

カラーマネージメント及びカラーマッチングさせる場合AdobeRGBは画質が良い
から(正確には色域が広いから)と言ってもモニタがsRGB環境ならsRGBデータ
を作るべきです。
少しでも情報量を多く残したい(将来的にも)と言う場合はAdobeRGBで撮影
(スキャン然り)後フォトショップにてsRGBへのプロファイル変換(レタッチする
前)が必須です。

例えばAdobeRGB撮影してsRGBモニタで見ると彩度が低いので彩度を上げる
補正をしてしまう=実際はしっかり鮮やかに撮れてる物にさらに彩度を上げてる。
そうして出来た彩度が高すぎるデータをカラーマネージメントされたプリンタは、
素直に彩度が上がりすぎたままデータをプリントアウトするのでモニター画面と異
なる結果となります。
それをプリンタのマニュアル色補正や、表示出来て無いモニタ上であーーだこーーだ
さらにこねあげたら果てしない泥沼への始まりになってしまいます。
■手焼きで1枚2000円前後出してもイメージとプリントが重ならない。
最初の色の■イメージが〜とほぼ同じですが、10人お客がいたとしたらおおよそ
10人がNGを出さない位にするのが機械焼き(同時プリントやオートプリント)。

より好みやイメージに近づけるには、そのプリントに自分の色やイメージ
を乗せて手焼きをお願いする事になります。
しかしながらそれは指示出来る写真的な知識も必要になってきます。
+1段位ですか?と言われても予測が付く経験値、補色の関係位の知識。
プリント濃度と発色(同じフィルター値の補正でもハイキーな写真はちょっと
に感じ、アンダー表現だと濃く感じる)等々。
参考にする同時プリントが色だけずれてれば1度でうまく行くかもしれま
せんが、加えて明るさ等が加わるととても難しくなります。

例えば1色選んでマゼンタと明るさ(プリント濃度)。
同じ50Mの値でもでも適正のカットでは濃く感じ、逆光で2段オーバーのハイキ
ーな柔らかい絵では若干Mかな位に感じたりします。
その丁度良い組み合わせを1度の指示ではね…。ましてや焼き込み覆い焼き等があ
れば仕上がりを見ながらラボに何度も足を運ぶ事になります。
※プロラボは気に入らなければ無料で焼き直しも有りますが、最初指示した通り
にプリンターさんは焼いてくれますから、イメージか違っても指示した通りになって
いれば通常料金は取られます(指示者が上がりを想像出来てない訳ですから)。

また別の方法で画面の1部を短冊上にしたテストピースに焼いてもらって判断する事も
ありますが、画面の1/8程度の細長いテストピースから全体を想像し、判断するのも
慣れていないととても難しい事だと思います。
■クロス現像をしてみたが思って色と違う。

クロス現像すると本来のカラーバランスが大幅に崩れます。
またハイコントラストな傾向や特定色がビビットになったりしますので
黒く潰れたり白く飛びすぎたり特定の色に偏ったりする為、特に正常な色を決め
るのが難しくなります。この為プリントするお店が変われば(プリントする人や機械)
も合わせ、コロコロ色が変わってしまう現象が起きます。

正常な色を出すと言うと語弊がありますが、自家プリント(カラポトでは)ちゃん
と基準を作る事によって、同じフィルムなのに、この前は緑っぽい…今回は青い??
(明るい、暗い)何故に?と言う事が無くなります。
ケミカルや印画紙のロットで若干色は変化しますが、毎回ほぼ同じ色を出す事が可能。
勿論色を変える事は朝飯前ですし、覆い焼き、焼き込みと合わせると同時プリントで
黒く潰れてしまうところや、白く飛んでしまった部分の階調を出す事も出来ますので
色調整と合わせて表現の幅が広がります。





ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

カラポト(Color Photograph) 更新情報

カラポト(Color Photograph)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング