カッコイイ
これから５年は乗るつもりなので、気長に故障と付き合って行きます
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コメント(76)
＞ナカオクグマさん
にゃん太さん曰く
注意しながらですが、切れ角度の調整はちょっとでもしたほうが、
さらに町乗りは使いやすくなると思います。
ステアリングのストッパーボルトのピッチ調整の事を指して、仰っておられると想像しております。具体的には、ボルトの頭を引っ込めて切れ角を大きくする作業となります。
注意しながら、と明記しておられるのにはそれなりに大きなリスクを背負うことになるからです。
街乗りでは殆ど無いのですが、オフへ出るとフルステアリング状態で、ホンの少しパワーを乗せるだけで、あっけないくらいに簡単に等速ジョイントが「バキン」音と供に逝ってしまいます。
往時のランクルは、強度的な余裕をみてありましたが、LR社のCVジョイントは比較的脆いように思われます。ランクルの弱点は、デフＡｓｓｙの強度でした。現在の１１０にはもう使われてはおりませんが、サリズバリー社製のリヤデフは余裕綽々、残念ながら’０２年式を境にコストダウンのために、サイズ的にも小さい軽い内製品へと堕落してしまいました。信じられないのは、’０２年の正規輸入車９５０ＫＧ積ヘビーデューティーサス仕様にも内製の小型の物が使われている事です。
余談はやめます。メーカーサイドでは、少し余裕をみて切れ角を抑え気味に調整して、出荷してあります。その安全値を食ってしまう事になるのです。
純正新品で交換すると、卒倒するような出費となります。ディスコの中古品で済ませるとしても、結構な工賃になると思います。
と言ってもオイルバス潤滑式のレインジと比べると、グリス潤滑式のオイルシールの芯出し作業は簡単ではありますが・・・・。
簡単な作業で切れ角を調整できますが、大きなリスクがあります。私個人としては、お奨めしません。
にゃん太さん曰く
注意しながらですが、切れ角度の調整はちょっとでもしたほうが、
さらに町乗りは使いやすくなると思います。
ステアリングのストッパーボルトのピッチ調整の事を指して、仰っておられると想像しております。具体的には、ボルトの頭を引っ込めて切れ角を大きくする作業となります。
注意しながら、と明記しておられるのにはそれなりに大きなリスクを背負うことになるからです。
街乗りでは殆ど無いのですが、オフへ出るとフルステアリング状態で、ホンの少しパワーを乗せるだけで、あっけないくらいに簡単に等速ジョイントが「バキン」音と供に逝ってしまいます。
往時のランクルは、強度的な余裕をみてありましたが、LR社のCVジョイントは比較的脆いように思われます。ランクルの弱点は、デフＡｓｓｙの強度でした。現在の１１０にはもう使われてはおりませんが、サリズバリー社製のリヤデフは余裕綽々、残念ながら’０２年式を境にコストダウンのために、サイズ的にも小さい軽い内製品へと堕落してしまいました。信じられないのは、’０２年の正規輸入車９５０ＫＧ積ヘビーデューティーサス仕様にも内製の小型の物が使われている事です。
余談はやめます。メーカーサイドでは、少し余裕をみて切れ角を抑え気味に調整して、出荷してあります。その安全値を食ってしまう事になるのです。
純正新品で交換すると、卒倒するような出費となります。ディスコの中古品で済ませるとしても、結構な工賃になると思います。
と言ってもオイルバス潤滑式のレインジと比べると、グリス潤滑式のオイルシールの芯出し作業は簡単ではありますが・・・・。
簡単な作業で切れ角を調整できますが、大きなリスクがあります。私個人としては、お奨めしません。
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