城がイラン登場って変換した…………
このトピでは煽り煽られは普通だということを念頭においてください
落ち着けるものの用意推奨
では、揉めた話題をいたしましょうか？
プレストーリー
雑談トピ場外乱闘編(｀･ω･´) ノ ミ旦
http://
このトピでは煽り煽られは普通だということを念頭においてください
落ち着けるものの用意推奨
では、揉めた話題をいたしましょうか？
プレストーリー
雑談トピ場外乱闘編(｀･ω･´) ノ ミ旦
http://
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コメント(1000)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48674763&comm_id=14723
>やすしさん
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>
>という図式しかないですか ?
『軍事力』だけが抑止力じゃないにしても、『軍事力』無しでどう戦争を抑止するのか、
逆に聞きたいもんだ（特に平和主義者に）。つか「経済は戦争の抑止の決定打にならない」を
認めたら、やすしさんのこれまでの論理が破綻するような気が……
>それから、あなたは、中国はフィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を破棄した途端侵攻、実効支配していると主張なさいますが、中国における南沙の島の実行支配がいつまでも続くとお思いですか ?
「いつまでも続く」かどうかなんて分からないが、数年でも十年でも領土を取られれば
実害が無い訳ないだろうに。それ以前にもう十五年近く南沙は取られてるし。
>あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを実行する国だから、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物でいざという時にどうなるかは未定)保持する必要があると考えるのですか ?
中国は現に領土問題で争っていた南沙を実効支配してるし、ガス田で分かる通り
軍事力の行使にもさしたる躊躇が見受けられない。
いや、行使に至らずとも「軍事力を背景にした恫喝」を行うことに躊躇が見受けられない、か。
>あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因はアメリカとの同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
むしろ「それ以上に有力な原因があるなら教えてくれ」。
他に原因があったとしてもここまで時期が一致するなら、同盟破棄も原因の一つとみて
何らおかしくない。
>そして、あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば中国は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか ?
現に南沙諸島でやっている以上、備えるのは当たり前。
それ以前に「意思ではなく能力に備えろ」……だっけ。
>やすしさん
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>
>という図式しかないですか ?
『軍事力』だけが抑止力じゃないにしても、『軍事力』無しでどう戦争を抑止するのか、
逆に聞きたいもんだ（特に平和主義者に）。つか「経済は戦争の抑止の決定打にならない」を
認めたら、やすしさんのこれまでの論理が破綻するような気が……
>それから、あなたは、中国はフィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を破棄した途端侵攻、実効支配していると主張なさいますが、中国における南沙の島の実行支配がいつまでも続くとお思いですか ?
「いつまでも続く」かどうかなんて分からないが、数年でも十年でも領土を取られれば
実害が無い訳ないだろうに。それ以前にもう十五年近く南沙は取られてるし。
>あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを実行する国だから、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物でいざという時にどうなるかは未定)保持する必要があると考えるのですか ?
中国は現に領土問題で争っていた南沙を実効支配してるし、ガス田で分かる通り
軍事力の行使にもさしたる躊躇が見受けられない。
いや、行使に至らずとも「軍事力を背景にした恫喝」を行うことに躊躇が見受けられない、か。
>あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因はアメリカとの同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
むしろ「それ以上に有力な原因があるなら教えてくれ」。
他に原因があったとしてもここまで時期が一致するなら、同盟破棄も原因の一つとみて
何らおかしくない。
>そして、あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば中国は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか ?
現に南沙諸島でやっている以上、備えるのは当たり前。
それ以前に「意思ではなく能力に備えろ」……だっけ。
俺への質問じゃないけど、勝手に答えちゃえ。
>あなたの頭の中には、
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>という図式しかないですか ?
逆だろ？
「軍事的な抑止力」以外の「抑止の決定打」案をそちらが示して、「これじゃあダメなのか」と迫るんなら判るが、なんで論争相手に別解の提示を求めるんだよ。
そちらが言うべきは「お前は軍事的な抑止力しかないというが、こんな手があるぞ。反論してみろ」。履き違えないように。
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>という考え方の持ち主であれば、あなたも、あのように愚かだったかつての日本人たちのお仲間に入ると考えます。
おまえの根拠なき主観なんぞ知るか。
>中国はフィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を
>破棄した途端侵攻、実効支配していると主張なさいますが、中国における南沙の
>島の実行支配がいつまでも続くとお思いですか ?
「実効支配」ね。
中華人民共和国にとって、南沙諸島は「植民地」ではなく「固有の領土」。
チベットと同じ。「自分の国の領土」に対する実効支配をやめる理由が無い。
>あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを
>実行する国だから、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物で
>いざという時にどうなるかは未定)保持する必要があると考えるのですか ?
>(実際には借り物でいざという時にどうなるかは未定)
何？これ。
これに対する反例は100兆回出てるだろ。
「軍事力を保持しなかったチベットはどうなった？」
>あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因は
>アメリカとの同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
>以外に考えられない
人の発言を勝手にクリエイトしないように。
あと、「実効支配」ね。
そもそもアメリカの「他国の領土問題・係争には介入しません」というスタンスを忘れちゃならんでしょうが。
北方領土も竹島も、古くはイラク・クウェート間の国境問題も、全部不介入の姿勢を明確にしてるでしょ。
だから南沙諸島に関しては、米比相互防衛条約の解消以降は「フィリピンの領土に武力を行使したら、アメリカがただじゃおかんぞ」→「フィリピンの領土問題？自分で解決してね」に変わった途端に中国がいきなり軍を動かしたんだろうが。
「以外に考えられない」という点がひっかかるが、最大無比の理由と考えるのはしごく自然。
>あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば
>中国は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか?
だから「実効支配」ね。
もっとも、アメリカは「尖閣諸島に対する武力行使に対しては、日米安保条約が発効される」と明言してるから、「日米安保条約を破棄さえしなければ、中国がアメリカとの全面戦争を望まない限りは尖閣諸島の実効支配は無い」と、設問に対する反例的な解答は出来るな。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000764.html
>あなたの頭の中には、
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>という図式しかないですか ?
逆だろ？
「軍事的な抑止力」以外の「抑止の決定打」案をそちらが示して、「これじゃあダメなのか」と迫るんなら判るが、なんで論争相手に別解の提示を求めるんだよ。
そちらが言うべきは「お前は軍事的な抑止力しかないというが、こんな手があるぞ。反論してみろ」。履き違えないように。
>「経済は戦争の抑止の決定打にはならない」 ＝ 軍事的な抑止力が必要
>という考え方の持ち主であれば、あなたも、あのように愚かだったかつての日本人たちのお仲間に入ると考えます。
おまえの根拠なき主観なんぞ知るか。
>中国はフィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を
>破棄した途端侵攻、実効支配していると主張なさいますが、中国における南沙の
>島の実行支配がいつまでも続くとお思いですか ?
「実効支配」ね。
中華人民共和国にとって、南沙諸島は「植民地」ではなく「固有の領土」。
チベットと同じ。「自分の国の領土」に対する実効支配をやめる理由が無い。
>あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを
>実行する国だから、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物で
>いざという時にどうなるかは未定)保持する必要があると考えるのですか ?
>(実際には借り物でいざという時にどうなるかは未定)
何？これ。
これに対する反例は100兆回出てるだろ。
「軍事力を保持しなかったチベットはどうなった？」
>あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因は
>アメリカとの同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
>以外に考えられない
人の発言を勝手にクリエイトしないように。
あと、「実効支配」ね。
そもそもアメリカの「他国の領土問題・係争には介入しません」というスタンスを忘れちゃならんでしょうが。
北方領土も竹島も、古くはイラク・クウェート間の国境問題も、全部不介入の姿勢を明確にしてるでしょ。
だから南沙諸島に関しては、米比相互防衛条約の解消以降は「フィリピンの領土に武力を行使したら、アメリカがただじゃおかんぞ」→「フィリピンの領土問題？自分で解決してね」に変わった途端に中国がいきなり軍を動かしたんだろうが。
「以外に考えられない」という点がひっかかるが、最大無比の理由と考えるのはしごく自然。
>あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば
>中国は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか?
だから「実効支配」ね。
もっとも、アメリカは「尖閣諸島に対する武力行使に対しては、日米安保条約が発効される」と明言してるから、「日米安保条約を破棄さえしなければ、中国がアメリカとの全面戦争を望まない限りは尖閣諸島の実効支配は無い」と、設問に対する反例的な解答は出来るな。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000764.html
>やすしさん
>ぜひ、あなたの、中国の領土拡張はだめだがアメリカの領土拡張は容認できるという根拠をお聞かせ願いたいので、よろしくお願いします。
えぇと、何だっけ、『藁人形論法』って言うんだっけこれ。
そんなこと、仮に日本が中国と手を組んでいればアメリカに備えることになっていたし、
どちらとも手を組んでいなければ両方に備える羽目になっていた。
今までの議論の主題は「領土拡大主義（？）にどう備えるか」であり、他国の領土拡大主義の
是非じゃぁない。いや、むしろアメリカと手を組むことによって「アメリカの領土拡大主義（？）に
備えた」という見方もできる。
典型的な話題逸らしと見てよろしいですね？（某レフェリー風に）
>ぜひ、あなたの、中国の領土拡張はだめだがアメリカの領土拡張は容認できるという根拠をお聞かせ願いたいので、よろしくお願いします。
えぇと、何だっけ、『藁人形論法』って言うんだっけこれ。
そんなこと、仮に日本が中国と手を組んでいればアメリカに備えることになっていたし、
どちらとも手を組んでいなければ両方に備える羽目になっていた。
今までの議論の主題は「領土拡大主義（？）にどう備えるか」であり、他国の領土拡大主義の
是非じゃぁない。いや、むしろアメリカと手を組むことによって「アメリカの領土拡大主義（？）に
備えた」という見方もできる。
典型的な話題逸らしと見てよろしいですね？（某レフェリー風に）
＞やすしさん
＞５６２
＞>鉄底海峡 さん
＞>中国は、フィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を破棄した
＞途端侵攻、実効支配している。中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えれば、それを実
＞行する国です。
＞
＞あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを実行する国だか
＞ら、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物でいざという時にどうなるかは
＞未定)保持する必要があると考えるのですか ?
手段の一つとして“バランス・オブ・パワー”が有効な事は、歴史が証明しております。
＞あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因はアメリカとの
＞同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
では、中国が米比同盟破棄直後に侵攻したという事実に対して、他の有力な原因を挙げてみてください。それまででも、やろうと思えば可能だったんですよ。別に中国の軍事力が、急激に上昇したわけでもないし。
但しその（米比同盟が健在な）場合、アメリカを敵に回すことになる可能性が高く、奪取しても直ぐに取り返される恐れが多分にあり、現実的ではなかったのです。米比同盟があるうちはね。
それとどのような理由があれ、中国が軍事力で係争中の領土を奪ったという事実は変わりません。百歩譲って中国の侵攻理由が米比同盟の破棄でなかったとしても、軍事力の行使が中国の現実的な選択肢である事は変わりありませんので、台湾有事は充分ありえるということになります。
＞そして、あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば中国
＞は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか ?
未来のことを断定できる人間なんていませんよ、ただね、過去の中国の行いを見れば、その可能性は高いといえます。
＞５６５
＞あなたは、ずいぶんと中国に厳しいようですが、「元々俺ンとこの領土だ」というのは、アメ
＞リカの言い分に比べたら一理あるのですよ。（以下略）
それは台湾有事がありえるかありえないかには、関係がありません。
＞世界第２位の良質の原油の埋蔵量を持つイラクも手に入れました。
それは事実誤認。アメりははイラクの石油を、手に入れたわけではない。ブッシュJr政権末期の反ブッシュJrなアメリカ人でさえも、そのような主張はしておりませんよ。それは事実ではありませんから。軍事力を行使して、反米的な国家を潰したというのなら、それは事実ですが。
＞これまでやってきたアメリカの悪行を棚に上げて中国ばかり非難するあなたの頭の中でアメリ
＞カの領土拡張・覇権拡張政策はどのように認められているのですか ?
別にアメリカの悪行を棚上げしてるわけではないし、中国を非難しているわけでもない。台湾有事がありえるか否かに関する、事実を記しただけです。そこに善悪は関係がない、それが悪いことであると私が記しましたか？ そもそも国際関係に、善悪と言う観念を持ち込むこと自体が現実的ではない。正義は国の数だけあります。
＞ぜひ、あなたの、中国の領土拡張はだめだがアメリカの領土拡張は容認できるという根拠をお
＞聞かせ願いたいので、よろしくお願いします。
そんなことを主張した覚えはありませんよ、私が“中国の領土拡張を容認できる”と主張しようが、“中国の領土拡張は容認できない”と主張しようが、台湾有事がありえるか否かには関係のないことです。それは個人の主観にすぎませんから。
元々の議題は台湾有事がありえるか否かであり、貴方はそれがありえない理由として“経済”を主張しましたが、私はそれが誤りであると判断したので、実例を以ってそれを示しただけです。
＞５６２
＞>鉄底海峡 さん
＞>中国は、フィリピンと係争中であった南沙の島を、フィリピンがアメリカとの同盟を破棄した
＞途端侵攻、実効支配している。中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えれば、それを実
＞行する国です。
＞
＞あなたは、 本当に、中国は軍事力の行使が有効な方法であると考えればそれを実行する国だか
＞ら、中国にそうさせないために日本も軍事力を(実際には借り物でいざという時にどうなるかは
＞未定)保持する必要があると考えるのですか ?
手段の一つとして“バランス・オブ・パワー”が有効な事は、歴史が証明しております。
＞あなたは、フィリピンが係争中であった南沙の島を中国に実行支配された原因はアメリカとの
＞同盟を破棄したこと以外に考えられないと主張なさりますか ?
では、中国が米比同盟破棄直後に侵攻したという事実に対して、他の有力な原因を挙げてみてください。それまででも、やろうと思えば可能だったんですよ。別に中国の軍事力が、急激に上昇したわけでもないし。
但しその（米比同盟が健在な）場合、アメリカを敵に回すことになる可能性が高く、奪取しても直ぐに取り返される恐れが多分にあり、現実的ではなかったのです。米比同盟があるうちはね。
それとどのような理由があれ、中国が軍事力で係争中の領土を奪ったという事実は変わりません。百歩譲って中国の侵攻理由が米比同盟の破棄でなかったとしても、軍事力の行使が中国の現実的な選択肢である事は変わりありませんので、台湾有事は充分ありえるということになります。
＞そして、あなたは、ご自分の主観的な論法に基づいて、もし日本が日米同盟を破棄すれば中国
＞は尖閣諸島を実行支配すると断定できますか ?
未来のことを断定できる人間なんていませんよ、ただね、過去の中国の行いを見れば、その可能性は高いといえます。
＞５６５
＞あなたは、ずいぶんと中国に厳しいようですが、「元々俺ンとこの領土だ」というのは、アメ
＞リカの言い分に比べたら一理あるのですよ。（以下略）
それは台湾有事がありえるかありえないかには、関係がありません。
＞世界第２位の良質の原油の埋蔵量を持つイラクも手に入れました。
それは事実誤認。アメりははイラクの石油を、手に入れたわけではない。ブッシュJr政権末期の反ブッシュJrなアメリカ人でさえも、そのような主張はしておりませんよ。それは事実ではありませんから。軍事力を行使して、反米的な国家を潰したというのなら、それは事実ですが。
＞これまでやってきたアメリカの悪行を棚に上げて中国ばかり非難するあなたの頭の中でアメリ
＞カの領土拡張・覇権拡張政策はどのように認められているのですか ?
別にアメリカの悪行を棚上げしてるわけではないし、中国を非難しているわけでもない。台湾有事がありえるか否かに関する、事実を記しただけです。そこに善悪は関係がない、それが悪いことであると私が記しましたか？ そもそも国際関係に、善悪と言う観念を持ち込むこと自体が現実的ではない。正義は国の数だけあります。
＞ぜひ、あなたの、中国の領土拡張はだめだがアメリカの領土拡張は容認できるという根拠をお
＞聞かせ願いたいので、よろしくお願いします。
そんなことを主張した覚えはありませんよ、私が“中国の領土拡張を容認できる”と主張しようが、“中国の領土拡張は容認できない”と主張しようが、台湾有事がありえるか否かには関係のないことです。それは個人の主観にすぎませんから。
元々の議題は台湾有事がありえるか否かであり、貴方はそれがありえない理由として“経済”を主張しましたが、私はそれが誤りであると判断したので、実例を以ってそれを示しただけです。
＞普天間基地の辺野古移設問題についてトピの５９６ やすしさん
＞私は、普天間基地問題についてみなさん方と議論するためにここにおじゃましているわけです
＞から、場外乱闘場 などというふざけたトピックに行くつもりはありません。
それにしては、本題（普天間基地問題）から外れてませんか、５９６の書き込みは。
＞あなたのおっしゃられることは関係ないとは言い切れませんが、私は、メインであるとは思い
＞ません。
＞
＞私は、かつての日本人たちがあのように愚かだった原因は、情報統制にあると考えます。（中略）
＞ ちょうど、あなたは、政治・軍事制度上の欠陥という具体的な例をあげていらっしゃいますが
＞、あなたが言われるところの政治・軍事制度上の欠陥について、当時の国民の何割ほどの人々
＞が知っていたとお思いですか ?（以下略）
ほとんどの人が知らなかったでしょう、それが欠陥であるのが判明するのは、戦後ですから。情報統制以前の問題です。
＞あなたは、当時の日本国民の政治に対する怠慢と言われますが、怠慢ではなく、真実を知らさ
＞れていなかったために判断することができず、結局、力のある者たちに任せるしかなかったので
＞す。
いいえ、状況自体は知らされておりました。軍部が大臣を出さずに、内閣を倒閣に追い込んだという事実はね。太平洋戦争の責任をあえて日本国内に求めるのなら、それは当時の国民全員です。
軍の一部は統帥権の強引な解釈を基に、軍人は国法には縛られないとか調子に乗って独走。マスコミは諸手を挙げてそれに賛同、「バスに乗り遅れるな」と煽りまくりました。世論は簡単に乗せられてイケイケで、選挙で選出された議員たちも当たり前の様にそれ（軍部の独走）に賛成。自ら変える手段を持たなかったのならいざ知らず、その手段があるにも拘らずそれをしなかったのだから、責任の一端はあると言えます。
＞大本営発表 ＝ 嘘 というのが当時の状況で、それに追従していたのが当時のマスコミでし
＞た。
それ、追従していたというよりも、マスコミが積極的に景気のいい情報しか記さなかったというだけですよ。売り上げに響きますからね。例えば、対米戦を始める前に当時のマスコミは、盛んに反米機運を煽っておりますが、それは陸軍も海軍も望んでいないことだったのです。ですが、そのような過激な記事を書けば売り上げ部数が伸びる。だから、マスコミが積極的に景気の良い記事を書いていたのです。ところが、いざ対米戦が開始されるとそのような記事を書いてた連中は、「ホントに戦争を始めるとは思わなかった」と頭を抱えたそうです。
また戦時中の軍部検閲は、書いてはいけないことを書くなと指導できますが、このような記事を書けとは指導できません。マスコミは積極的に、景気の良い記事を進んで記していたのです。やろうと思えば、軍が望む記事を記さないという方法（消極的サボタージュ）も取れたにも拘らず、です。
それと、最初私と貴方は、台湾有事がありえるか？について話していたはずですが？それは私の主張を認める（台湾有事はありえる）で宜しいですか？それに対して返答するのが先でしょう、貴方はまだそれに対して何も言っていない。
＞私は、普天間基地問題についてみなさん方と議論するためにここにおじゃましているわけです
＞から、場外乱闘場 などというふざけたトピックに行くつもりはありません。
それにしては、本題（普天間基地問題）から外れてませんか、５９６の書き込みは。
＞あなたのおっしゃられることは関係ないとは言い切れませんが、私は、メインであるとは思い
＞ません。
＞
＞私は、かつての日本人たちがあのように愚かだった原因は、情報統制にあると考えます。（中略）
＞ ちょうど、あなたは、政治・軍事制度上の欠陥という具体的な例をあげていらっしゃいますが
＞、あなたが言われるところの政治・軍事制度上の欠陥について、当時の国民の何割ほどの人々
＞が知っていたとお思いですか ?（以下略）
ほとんどの人が知らなかったでしょう、それが欠陥であるのが判明するのは、戦後ですから。情報統制以前の問題です。
＞あなたは、当時の日本国民の政治に対する怠慢と言われますが、怠慢ではなく、真実を知らさ
＞れていなかったために判断することができず、結局、力のある者たちに任せるしかなかったので
＞す。
いいえ、状況自体は知らされておりました。軍部が大臣を出さずに、内閣を倒閣に追い込んだという事実はね。太平洋戦争の責任をあえて日本国内に求めるのなら、それは当時の国民全員です。
軍の一部は統帥権の強引な解釈を基に、軍人は国法には縛られないとか調子に乗って独走。マスコミは諸手を挙げてそれに賛同、「バスに乗り遅れるな」と煽りまくりました。世論は簡単に乗せられてイケイケで、選挙で選出された議員たちも当たり前の様にそれ（軍部の独走）に賛成。自ら変える手段を持たなかったのならいざ知らず、その手段があるにも拘らずそれをしなかったのだから、責任の一端はあると言えます。
＞大本営発表 ＝ 嘘 というのが当時の状況で、それに追従していたのが当時のマスコミでし
＞た。
それ、追従していたというよりも、マスコミが積極的に景気のいい情報しか記さなかったというだけですよ。売り上げに響きますからね。例えば、対米戦を始める前に当時のマスコミは、盛んに反米機運を煽っておりますが、それは陸軍も海軍も望んでいないことだったのです。ですが、そのような過激な記事を書けば売り上げ部数が伸びる。だから、マスコミが積極的に景気の良い記事を書いていたのです。ところが、いざ対米戦が開始されるとそのような記事を書いてた連中は、「ホントに戦争を始めるとは思わなかった」と頭を抱えたそうです。
また戦時中の軍部検閲は、書いてはいけないことを書くなと指導できますが、このような記事を書けとは指導できません。マスコミは積極的に、景気の良い記事を進んで記していたのです。やろうと思えば、軍が望む記事を記さないという方法（消極的サボタージュ）も取れたにも拘らず、です。
それと、最初私と貴方は、台湾有事がありえるか？について話していたはずですが？それは私の主張を認める（台湾有事はありえる）で宜しいですか？それに対して返答するのが先でしょう、貴方はまだそれに対して何も言っていない。
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