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福岡古神道倶楽部コミュの【解説】神折符de鎮魂WS

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鎮魂(ちんこん、たましずめ)とは、なんだと思いますか?

現代では「鎮魂」の語は、死者の魂人影(霊)を慰める。
っと言う意味で捉えている人が多いと思います。・

しかし、
古神道に於いて「鎮魂」の語は、「(み)たましずめ」と読んで、
生者の魂を体に鎮める儀式なんだそうです。


古神道では、
生者の魂は火の気と呼んで、
放っておくと上昇して体から遊離してしまうのですって・・・

なので、その魂の破片を体に鎮め、繋ぎ止めておくのが「たましずめ」であり。
また、遊離している魂を魂鎮めで体に戻した後は
「たまふり」によって魂を外から揺すって魂に活力を与える。
そして、その鎮め養って活力を与えられた魂を自在に運用活動させる
その行法が鎮魂法なんです。

鎮魂法は、古神道の奥義の修法のひとつであり、
これを修していけばいくほど、あらゆる神通力雷が賦活され
更に、鎮魂力があるかないかで、
霊符や言霊修法の応験は (ヒーリング能力や各エナジーワークの効果やその深さ)
確実にちがってくるんだとか。

こちらのWSでは、その奥義である鎮魂折符の行を深め、
さらには、物部氏の祖神、ニギハヤヒノミコトが授かったといわれる
秘儀中の秘儀、「十種の神宝」の鎮魂修法をお伝えして頂けるとのこと。

この「十種の神宝」修法は、死(まか)れし魂も蘇るとされるほどの応験あらたかな修法ですが、
自分で修する鎮魂法(自修法)と、
ヒーリングやエナジーワークとして修する他修法の二法を学びます。

鎮魂WSは、神折符の応用編となりますが、
神折符(3回シリーズ)を出てない方でも参加可能です。

【開催時間】 4時間
【参加費】 1万5千円  2回目以降 7千円
 ※神折符WSの第三回目を終了している方で初回参加の方は、1万円です
  

以上、神折符de鎮魂WSの詳細でした。
もし訂正箇所があれば、追加変更したいと思います。

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