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キーロフバレエ(マリインスキー)コミュのバレエ団・ダンサーの各種情報

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キーロフのトップダンサーはゲストで招かれて日本で踊る機会も多いですね。ダンサーのゲスト出演情報があったらおよせください。
また、海外での活躍、本などのメディア出演など、キーロフのダンサーについての情報はここでどうぞ!

コメント(48)

キーロフからのゲストといえばコレを忘れていました(失礼!)

●レニングラード国立バレエ「ドン・キホーテ」
2月1日 (水) 18:30 Bunkamuraオーチャードホール
アンドリアン・ファジェーエフ

マールイへは初のゲスト出演です。相手が誰なのかはサイトには記載がなくてわかりません。
1/29、ルジマトフがソロルを演じた、レニングラード国立バレエ「バヤデルカ」行って来ました。

昔のようには跳ばなくても、なにげないポーズが美しく決まっているのはさすがルジ様。しかし、幻影の場面でソロがありませんでした。見られなくて残念(涙)。それまでの踊りでは調子悪いようには見えませんでしたが、どこか調子が悪いらしいです。3月のガラもあるし、早くよくなってほしいです。

ニキヤ役のシェスタコワとルジマトフのえらく仲良しなのがまた印象的でした(笑)。ルジ様はひっしと抱きしめてるし、シェスタコワはカーテンコールでしなだれかかってるし(笑) 最後までラブラブペアでした(よかったですけど、実は見ているほうがちょっと照れくさくなったくらい(笑))。
今年はマリインスキー劇場では、3/16〜26で国際バレエフェスティバル開催です。
http://www.mariinsky.ru/en/afisha/fest/balletfest_vi (英語)

ツィスカリーゼ、ゼレンスキー、ルジマトフのガラ。
オンディーヌ、眠り、白鳥…
3/18の「ドンキ」にパリオペのマチュー・ガニオくんが出るようす。
こんにちは。はじめまして。
キーロフが大好きでここを訪れていました。
NYで行われるヴィシニョーワが出るはずだったKINGS OF DANCE、すごく楽しみにしていたんですが、ヴィシニョーワが降板したので草刈さんが代役とあって、ヴィシニョーワが見れなくて残念だったんですが、最近のニュースで草刈さんも降板で、結局若者と死は上演しない事になったようです・・・。
変わりはアリーナコジョカルが別の作品を踊る事になったそうです。
既出でしたらごめんなさい。
5月20日から上映の「ロシアンドールズ」にエフゲーニャ・オブラスツォーワがバレリーナ役で出演しているそうですね。
ペテルブルグの町並みも出てくるそうなのでぜひ見に行きたいと思います。
>ayaさん:オブラスツォーワは小さくてはかなげで可愛らしくてホントにジュリエットははまり役だったと思います。
先日JAから来たチラシで来日メンバーに入ってましたよね。
他の演目も見てみたいです。
ロパートキナのインタビューを発見しました。といっても2005年のものですが。 英語です。
http://www.ballet.co.uk/magazines/yr_05/jun05/interview_lopatkina.htm
娘さん・マーシャちゃんとのツーショットがかわいいです。ロパートキナもショートカットがボーイッシュでキュート♪
オディールの写真も大きくてサービス満点。
ジュリエットを踊りたいとか。レパートリーにないとは意外。観たい〜

こちらにも美しいロパートキナと娘さんとの写真あり。ただしロシア語。
http://www.fomacenter.ru/index.php?issue=1§ion=8&article=563
アンドレイ・メルクリエフが来シーズン(今年の8月20日)からボリショイに移籍するそうです。
http://www.ballet.co.uk/dcforum/DCForumID12/78.html
ということは、来日公演には来ないのでしょうか?(涙)

また、2004年のルジマトフのすべてに出演していた長身美形のウラジミール・シショフは、シャルル・ジュドのボルドー・バレエに移籍するそうです。そのほかにも、Elena Vostrotinaがドレスデン・バレエ、Olga Yesinaが同じくボルドーに移籍です。この二人はともにオデット/オディールを踊ったことがある期待のダンサーだったそうで、残念ですね。

なお、ボリショイコミュに書くべきことですが、マトヴィエンコと妻のチェルネンコは二人ともボリショイに完全移籍するそうです。
メルクリエフが移籍しようとしている話しは、聞いていましたが、ボリショイなのですね…マリインスキーのドンキホーテでのエスパーダは本当にすばらしく、またフォーサイスを踊っても最高でした!移籍してしまうのは本当に残念ですが、頑張って欲しいです。日本公演で見れなくなるのは本当に残念!!

ヴォストローチナはザハロワの後継者のような感じで期待されていたバレリーナでしたが、まさか移籍とは…イェーシナも移籍…期待の若手バレリーナがどんどん海外に出て行ってしまうのは本当に残念なことです。

確かに、マリインスキーのダンサーの給料問題などを聞くと、海外に行きたくなる気持ちもわかります。
すみません、もう一つ。

移籍には、マリインスキーの劇場閉鎖も絡んでいるのでしょうね…。
婦人公論10月22日号にロパートキナのインタビューが載っているそうです(まだ内容は確認していません)

http://cm.chuko.co.jp/~fujin/

〈サンクトペテルブルグ発・白鳥の化身の現在〉
不自然な動きを美に変えるバレエの天才
ウリヤーナ・ロパートキナ
上記婦人画報のインタビューを読みました。モノクロ3ページで、写真は3枚。サンクトペテルブルグの街にたたずむロパートキナが美しいです。

インタビューの内容も、多岐にわたるものでとても充実していました。バレエを学び始めたころのこととか、いろいろな苦労。ボリショイとマリインスキーの違いなどなど。ファンの方ならぜひ読まれることをお勧めします。
婦人公論のインタビュー見ました。とてもいい記事でした。なぜこの雑誌に載っているのか謎(笑)

以下はマリインスキーの台湾公演のサイト。写真が美しいです。
http://www.kirovballet.com.tw/gallery.htm
Eカードがサイトから送れるそうです。
現在発売中の「ヴァンサンカン」にディアナ・ヴィシニョーワのインタビューが1ページ載っています。写真がなかなか素敵です。
来日公演の予習に最高の写真を見ることができます。

http://www.geneschiavone.com/gallery/album14/

アメリカの写真家Gene Schiavoneさんのサイトですが、マリインスキーの北米公演での、ヴィシニョーワ&コルプの「白鳥の湖」の写真が39枚あります。モノクロの幻想的な写真で、これを見ると、チケットを取っていなくても思わず観に行きたくなってしまいます!
実力者揃いのマリンスキーですが、
コリフェにヴァレリア・マルトゥイニュク(Valeria Martynyuk)
という素晴らしいダンサーがいることを知りました。

6月に踊ったDQのパ・ドゥ・ドゥを偶然見たのですが、
男勝りで陽気で粋、
ポーズを決める度に打ち上げ花火が上がるような、
本当に素晴らしいキトリでした


マルトゥイニュクが8月の韓国国際バレエ・コンクール
http://enballet.koreaballet.com/
に出場、特別賞を受賞したと聞いていたのですが、

先日、偶々、コンクールの公式カメラ・マンの方から
彼女のオーロラ・ヴァリーエーションを見せていただく機会があり、
シソーヌの高さや、フィニッシュのピケ・ダブルからアラベスクに向かうスピードと精度など、
あまりの素晴らしさに目を見張りました

この大会の、カメラ・マンの方が公式ビデオの一部を公開されています。
大会全部をDVDに納められているようです。

初めまして。バレエが大好きでバレエを習ってはいますが全然詳しくないので
質問です。本業はピアニストで、旦那とピアノデュオをしてまして、特にフランス音楽が好きなので自ずからベル・エポックといわれた時代の中心的存在バレエリュッスは切っても切れない存在です。3月にコンサ−トで取り上げるものの一つにリムスキ−・コルサコフの”シェヘラザ−ド”があるんですが、即バレエのdvdを購入してウットリ見てますが、(マリインスキ−・バレエ・イン・パリです)交響組曲(連弾版)の楽譜は?・?・?・?からなっていて、バレエでは?と?がカットなしで楽譜通りでした。従来のバレエでは全部あるんでしょうか?このDVDは抜粋だったんでしょうか?シェヘラザ−ドのものがあまりないようで・・・。それから以前、ストラヴィンスキ−の”ペトリュ−シュカ”を演奏した時ビデオを購入したのですが、それがビデオの故障とともに出てこなくなりました。ペトリュ−シュカのDVDを購入したいのですがご存じないでしょうか?なんかはじめてなのにガンガン厚かましくて申し訳ございません。
>オンディーヌさま

マリインスキーのものではありませんが、USA産のDVDに

 Return of the firebird

というのがありまして、『火の鳥』、『ペトリューシカ』と『シェヘラザード』が収録されているそうです。Amazonでも扱っていて、リージョンコードフリー。

ただし、スタジオ撮りで、ステージとは感じが違うようですが…。とりあえず、ご参考まで。
フォーキン版の「シェヘラザード」には、リムスキ=コルサコフの「シェへラザード」IIIはそもそも入っていないはずです。上記Return of the Firebirdも、そうだったと記憶しています。(持っていて、観ていますが正確には覚えていません)

シェヘラザードの市販映像は上記二つしかありません。
蒼様。 ありがとうございました。チェックしてみます。クラシック音楽は・・クラシックに限らず・・全て踊りなので、特に近代フランス音楽はディアギレフ率いるロシアバレエ団を軸に発展したといっても過言ではないと思うのでとてもバレエを見ると参考になります。というか、自分がウキウキなるだけかもですが。ありがとうございました。
ピ〜様へ。
 ありがとうございました。私の持ってる”マリインスキ−・バレエ・いん・パリ”も?と?だけで・・ということはフォ−キンは?と?だけ振り付けたんですかね。バレエ好きといいながら恥ずかしながらバレエのシェヘラザ−ドの設定内容は知らなかったんですが、見てみるとリムスキ−・コルサコフが意図して副題をつけてるのとは設定が全く違うんですね。でもフォ−キンの設定のほうがお客さん側は把握しやすいなと思いました。また教えてください。有難うございました。
>オンディーヌさま

『バレエ101物語』(新書館)の鈴木晶さんによる『シェエラザード』の解説だと、以下のとおりです。

舞台を観たこと無いのですが…。

 ******************

 原曲の各楽章には「海とシンドバッドの船」「カレンダー王子の物語」「若い王子と王女」「バクダッドの祭、海、船は青銅の騎士のある岩で難破、終曲」という表題が付されているが、バレエのほうはそれとは無関係に、『千一夜物語』の冒頭の話をもとにしており、原曲の第三楽章は、緩慢すぎて舞踊に合わないという理由で省略されている。
蒼様。有難うございました。緩慢すぎてですね。確かに同じ音形でのたのた・・ゆったりです。演奏会でも・・・カットします。いつのだかわからんないのですが、NHKの番組を録画したテ−プをお借りしたら、?を振り付けして王子と王女が二人でゆったり踊り続けてまして・・ちょこっと厭きてしまいました。
  ありがとうございました。
>>[46]
現在のマリンスキーの芸術監督にとても気に入られているようで、異様な速度での抜擢が続いていて、いろいろな作品にデビューしています。今一番の期待の新人の様です。
私は、実際に彼女の舞台は未だ観ていませんが、アメリカツアーでは、スワン等の主役をシャクリャーロフをパートナーに踊っています。聞いた話では、まだまだ舞台上での役や踊りの完成度が浅いようです。現在のプリンシパル
の妊娠ブームがこのような形で新人に沢山のチャンスを与えているのでしょうね。

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