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後になって自分の誕生日がジャン・ギャバンと一緒だと知り
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コメント(390)
2011年のベストです。
ジャンル分けしてるのですが、総合とワーストを。
先ずは、おしくも総合ベスト入りを逃した次点映画から。
『はやぶさHAYABUSA』
「はやぶさ」の映画であんなに泣くとは思いませんでした。
2012年も「はやぶさ」の映画があるので楽しみです。
『アジョシ』
リアルな韓国映画です。
それでは、2011年総合ベストです。
『少女たちの羅針盤』
大好きです。
劇団少女ものだし、ミステリーとしても良かったです。
若手女優も魅力的でした。
『マイ・バック・パージ』
何故か無視されているエセ左翼をきちんと描いているのが意外でした。
妻夫木聡の泣きは『ジョゼと虎と魚たち』以来でしたが、変わっていないのが何故か嬉しかったです。
『ワイルド7』
大好きです。
『英国王のスピーチ』
毎年こんなのがアカデミーだと嬉しいです。
『モールス』
元の『僕のエリ200才の少女』が名作だっただけに、アメリカ・リメイクでも変わっていませんでした。
『この愛のために撃て』
フランス映画。
警察の汚職はどうしようもないですが、映画は素晴らしいです。
『ゴースト・ライター』
ミステリーとして第一級の作品でした。
寒い風景に見合った、静かな落ち着いた雰囲気も良かったです。
『ラスト・ソルジャー』
さんざん農民だったのに、最後の最後でジャッキーが決めてくれました。
『モンガに散る』
台湾の青春ヤクザ映画。
好きです。
『孫文の義士団』
2011年は辛亥革命関係の映画が多かったですが、一番良かったです。
「2011年ワースト」
ワーストに行く前に一言。
『女と銃と荒野の麺屋』
「見た目でまぬけさ」を表したキャラクターが居るのですが、これが酷過ぎる。
間抜けにしか見えないんだけれど、間抜けでしかありえないんだけれど、酷過ぎる。
汚物以下。
観てて不愉快極まりなかったです。
このキャラクターだけで映画自体をぶち壊すところでした。
これもあったけれど、2011年は深刻でした。
『忍たま乱太郎』
何でもかんでも実写化すればいいってもんじゃないんですね。
お下劣さをそのまま実写化していたので汚かったです。
『エクスペリメント』
元になった心理実験はアメリカでの実験だったのに、『es』は名作だっただけにどうにもなりませんでした。
『アレキサンドリア』
キリスト教徒が破壊と殺戮の限りを尽くすだけの下らない映画でした。
『シャンハイ』
ただ猥雑なだけでした。
どのキャラクターもイマイチで、ネームバリューに見合ってませんでした。
メインの殺された士官が特に薄かったのが致命的でした。
『ヤバイ経済学』
ドキュメンタリーのくせに最低。
観る価値無し。
ジャンル分けしてるのですが、総合とワーストを。
先ずは、おしくも総合ベスト入りを逃した次点映画から。
『はやぶさHAYABUSA』
「はやぶさ」の映画であんなに泣くとは思いませんでした。
2012年も「はやぶさ」の映画があるので楽しみです。
『アジョシ』
リアルな韓国映画です。
それでは、2011年総合ベストです。
『少女たちの羅針盤』
大好きです。
劇団少女ものだし、ミステリーとしても良かったです。
若手女優も魅力的でした。
『マイ・バック・パージ』
何故か無視されているエセ左翼をきちんと描いているのが意外でした。
妻夫木聡の泣きは『ジョゼと虎と魚たち』以来でしたが、変わっていないのが何故か嬉しかったです。
『ワイルド7』
大好きです。
『英国王のスピーチ』
毎年こんなのがアカデミーだと嬉しいです。
『モールス』
元の『僕のエリ200才の少女』が名作だっただけに、アメリカ・リメイクでも変わっていませんでした。
『この愛のために撃て』
フランス映画。
警察の汚職はどうしようもないですが、映画は素晴らしいです。
『ゴースト・ライター』
ミステリーとして第一級の作品でした。
寒い風景に見合った、静かな落ち着いた雰囲気も良かったです。
『ラスト・ソルジャー』
さんざん農民だったのに、最後の最後でジャッキーが決めてくれました。
『モンガに散る』
台湾の青春ヤクザ映画。
好きです。
『孫文の義士団』
2011年は辛亥革命関係の映画が多かったですが、一番良かったです。
「2011年ワースト」
ワーストに行く前に一言。
『女と銃と荒野の麺屋』
「見た目でまぬけさ」を表したキャラクターが居るのですが、これが酷過ぎる。
間抜けにしか見えないんだけれど、間抜けでしかありえないんだけれど、酷過ぎる。
汚物以下。
観てて不愉快極まりなかったです。
このキャラクターだけで映画自体をぶち壊すところでした。
これもあったけれど、2011年は深刻でした。
『忍たま乱太郎』
何でもかんでも実写化すればいいってもんじゃないんですね。
お下劣さをそのまま実写化していたので汚かったです。
『エクスペリメント』
元になった心理実験はアメリカでの実験だったのに、『es』は名作だっただけにどうにもなりませんでした。
『アレキサンドリア』
キリスト教徒が破壊と殺戮の限りを尽くすだけの下らない映画でした。
『シャンハイ』
ただ猥雑なだけでした。
どのキャラクターもイマイチで、ネームバリューに見合ってませんでした。
メインの殺された士官が特に薄かったのが致命的でした。
『ヤバイ経済学』
ドキュメンタリーのくせに最低。
観る価値無し。
映画歴が短いので「隠れた」なのかよく分かりませんが、反応してくれる人はあまりいないけど良かった作品を。
ひみつの番人<未>(2001)
シューティング・フィッシュ(1997)
めざめ(2002)
デート＆ナイト<未>(2010)
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
あの夏の子供たち(2009)
息子の部屋(2001)
マイ・ファミリー／遠い絆<未>(2006)
シリアル・ラヴァー(1998)
人生は、奇跡の詩(2005)
マイ・ビッグ・ファット・ドリーム<未>(2009)
ラウンド・ミッドナイト(1986)
シリアル・ラヴァー(1998)
ブルーバレンタイン(2010)
15歳のダイアリー<未>(2004)
カントリー・ストロング<未>(2010)
抱擁(2002)
最後の賭け(1997)
甘い罠(2000)
エイミー(1997)
さよならS(1998)
シャンプー台のむこうに(2000)
など。
ひみつの番人<未>(2001)
シューティング・フィッシュ(1997)
めざめ(2002)
デート＆ナイト<未>(2010)
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
あの夏の子供たち(2009)
息子の部屋(2001)
マイ・ファミリー／遠い絆<未>(2006)
シリアル・ラヴァー(1998)
人生は、奇跡の詩(2005)
マイ・ビッグ・ファット・ドリーム<未>(2009)
ラウンド・ミッドナイト(1986)
シリアル・ラヴァー(1998)
ブルーバレンタイン(2010)
15歳のダイアリー<未>(2004)
カントリー・ストロング<未>(2010)
抱擁(2002)
最後の賭け(1997)
甘い罠(2000)
エイミー(1997)
さよならS(1998)
シャンプー台のむこうに(2000)
など。
「ナッシュビル」1975年/米/カラー/159分
監督:ロバート・アルトマン 脚本:ジョーン・テュークスベリー 撮影:ポール・ローマン 音楽:リチャード・バスキン
出演:デビッド・アーキン、バーバラ・バクスレー、ネッド・ビーティ、カレン・ブラック、ロニー・ブレイクリー、キース・キャラダイン、ジェラルディン・チャップリン、ジェフ・ゴールドブラム、エリオット・グールド、ジュリー・クリスティ
20人以上の登場人物がラストに一同に介する群像劇の傑作
キース・キャラダインの歌う『I'm Easy』はアカデミー賞歌曲賞受賞
学生時代よく行っていた名画座の大毎地下劇場で何度もやってたのになぜか用事があったりテストの日とかぶったりしてなかなか観れなくて
それが2011年に「天国の日々」などリバイバル公開してようやく鑑賞📽🎞
シネ・ヌーヴォで観て、京都みなみ会館でも観た
監督:ロバート・アルトマン 脚本:ジョーン・テュークスベリー 撮影:ポール・ローマン 音楽:リチャード・バスキン
出演:デビッド・アーキン、バーバラ・バクスレー、ネッド・ビーティ、カレン・ブラック、ロニー・ブレイクリー、キース・キャラダイン、ジェラルディン・チャップリン、ジェフ・ゴールドブラム、エリオット・グールド、ジュリー・クリスティ
20人以上の登場人物がラストに一同に介する群像劇の傑作
キース・キャラダインの歌う『I'm Easy』はアカデミー賞歌曲賞受賞
学生時代よく行っていた名画座の大毎地下劇場で何度もやってたのになぜか用事があったりテストの日とかぶったりしてなかなか観れなくて
それが2011年に「天国の日々」などリバイバル公開してようやく鑑賞📽🎞
シネ・ヌーヴォで観て、京都みなみ会館でも観た
「ウォリアーズ」1979年/米/カラー/93分
監督:ウォルター・ヒル 脚本:デヴィッド・シェイバー、ウォルター・ヒル 原作:ソル・ユーリック 撮影:アンドリュー・ラズロ 音楽:バリー・デ・ヴォーゾン エンディングテーマ:ジョー・ウォルシュ『In the City』
出演:マイケル・ベック、ジェームズ・レマー、ドーシー・ライト、ブライアン・タイラー、デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ、トム・マッキターリック、デヴィッド・パトリック・ケリー、ロジャー・ヒル
公開当時全米でセンセーショナルな話題となり10代のストリートギャングたちがサンフランシスコやニューヨークで殺人事件が取り沙汰されたりサウスブロンクスでは抗争事件に発展したりして社会現象にもなった作品
作品自体はとてもシンプルで濡れ衣を着せられたウォリアーズがニューヨーク・ブロンクスから自分たちの縄張りコニーアイランドまで逃げる話
♀
ドンパチアクションはなくひたすら肉体を使ったアクションで野球チームみたいなストリートギャングがバットを振り回して襲ってきたり
←これは黒澤明監督のサムライ映画を意識したそう
今観ると意外と残虐描写もないしアウトサイダーの青春映画の趣。
イーグルスのギタリストにもなったジョー・ウォルシュ『In the City』も印象的なウォルター・ヒル初期の代表作
監督:ウォルター・ヒル 脚本:デヴィッド・シェイバー、ウォルター・ヒル 原作:ソル・ユーリック 撮影:アンドリュー・ラズロ 音楽:バリー・デ・ヴォーゾン エンディングテーマ:ジョー・ウォルシュ『In the City』
出演:マイケル・ベック、ジェームズ・レマー、ドーシー・ライト、ブライアン・タイラー、デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ、トム・マッキターリック、デヴィッド・パトリック・ケリー、ロジャー・ヒル
公開当時全米でセンセーショナルな話題となり10代のストリートギャングたちがサンフランシスコやニューヨークで殺人事件が取り沙汰されたりサウスブロンクスでは抗争事件に発展したりして社会現象にもなった作品
作品自体はとてもシンプルで濡れ衣を着せられたウォリアーズがニューヨーク・ブロンクスから自分たちの縄張りコニーアイランドまで逃げる話
♀
ドンパチアクションはなくひたすら肉体を使ったアクションで野球チームみたいなストリートギャングがバットを振り回して襲ってきたり
←これは黒澤明監督のサムライ映画を意識したそう今観ると意外と残虐描写もないしアウトサイダーの青春映画の趣。
イーグルスのギタリストにもなったジョー・ウォルシュ『In the City』も印象的なウォルター・ヒル初期の代表作
このリメイクはよかった「ベン・ハー」1959年版(^-^)/
「ベン・ハー」1959年版 子供の頃、リバイバル上映していたので母と観ましたが有名な戦車シーンはCGじゃないから凄い迫力でした
70mmでシネラマ上映というのもありました📽
近年70mm版ではないですが《午前十時の映画祭》でも観れました
スクリーンで観れたことに感動しました
ウィリアム・ワイラー監督は「ローマの休日」も撮っていますのでその力量に脱帽です
実は1959年版「ベン・ハー」は三度目の映画化で遡れば1907年に15分の短編のサイレント映画が公開され1925年にサイレント映画ながら141分の超大作「ベン・ハー」が大ヒット
あまりの人気に30年代にはサウンド版も公開さしたそうですその1925年版にはウィリアム・ワイラーが助監督として参加していて1959年版を監督としてリメイクした訳です📽
1925年版近くの図書館にあったのでいつか観るつもりが機材の劣化を理由に視聴覚ブースが撤去されてしまいました
さらに2016年にもリメイクしたみたいです。
「ベン・ハー」1907年/米/白黒/サイレント/15分
監督:シドニー・オルコット
「ベン・ハー」1925年/米/白黒/サイレント/141分
監督:フレッド・ニブロ 助監督:ウィリアム・ワイラー
主演:ラモン・ラヴァロ
★「ベン・ハー」1959年/米/カラー/224分
監督:ウィリアム・ワイラー 脚本:カール・タンバーグ 撮影:ロバート・L・サーティース 音楽:ミクロス・ローザ
出演:チャールトン・ヘストン、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス、ハイヤ・ハラリート、ヒュー・グリフィス、※ジュリアーノ・ジェンマ
「ベン・ハー」2016年/米/カラー/141分
監督:ティムール・ベクマンベトーフ
出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、モーガン・フリーマン
「ベン・ハー」1959年版 子供の頃、リバイバル上映していたので母と観ましたが有名な戦車シーンはCGじゃないから凄い迫力でした
70mmでシネラマ上映というのもありました📽
近年70mm版ではないですが《午前十時の映画祭》でも観れました
スクリーンで観れたことに感動しました
ウィリアム・ワイラー監督は「ローマの休日」も撮っていますのでその力量に脱帽です
実は1959年版「ベン・ハー」は三度目の映画化で遡れば1907年に15分の短編のサイレント映画が公開され1925年にサイレント映画ながら141分の超大作「ベン・ハー」が大ヒット
あまりの人気に30年代にはサウンド版も公開さしたそうですその1925年版にはウィリアム・ワイラーが助監督として参加していて1959年版を監督としてリメイクした訳です📽
1925年版近くの図書館にあったのでいつか観るつもりが機材の劣化を理由に視聴覚ブースが撤去されてしまいました
さらに2016年にもリメイクしたみたいです。
「ベン・ハー」1907年/米/白黒/サイレント/15分
監督:シドニー・オルコット
「ベン・ハー」1925年/米/白黒/サイレント/141分
監督:フレッド・ニブロ 助監督:ウィリアム・ワイラー
主演:ラモン・ラヴァロ
★「ベン・ハー」1959年/米/カラー/224分
監督:ウィリアム・ワイラー 脚本:カール・タンバーグ 撮影:ロバート・L・サーティース 音楽:ミクロス・ローザ
出演:チャールトン・ヘストン、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス、ハイヤ・ハラリート、ヒュー・グリフィス、※ジュリアーノ・ジェンマ
「ベン・ハー」2016年/米/カラー/141分
監督:ティムール・ベクマンベトーフ
出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、モーガン・フリーマン
これ音楽が最高にいいんです
ラストなんて爽快
あまり知られてのが残念なくらい
アメリカン・ロックのボスことブルース・スプリングスティーンもカメオ出演しています
「ハイ・フィデリティ」2000年/米/カラー/113分
監督:スティーブン・ブリアーズ 脚本:D.V.デヴィンセンティス、スティーブ・ピンク、ジョン・キューザック、スコット・ローゼンバーグ 原作:ニック・ホーンビィ 撮影:シェイマス・マクガーヴェイ 音楽:ハワード・ショア
出演:ジョン・キューザック、イーベン・ヤイル、ジャック・ブラック、トッド・ルイーゾ、リサ・ボネット、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョーン・キューザック、ティム・ロビンス、リリ・テイラー
ジャック・ブラックの出世作にもなりました
ラストなんて爽快
あまり知られてのが残念なくらい
アメリカン・ロックのボスことブルース・スプリングスティーンもカメオ出演しています
「ハイ・フィデリティ」2000年/米/カラー/113分
監督:スティーブン・ブリアーズ 脚本:D.V.デヴィンセンティス、スティーブ・ピンク、ジョン・キューザック、スコット・ローゼンバーグ 原作:ニック・ホーンビィ 撮影:シェイマス・マクガーヴェイ 音楽:ハワード・ショア
出演:ジョン・キューザック、イーベン・ヤイル、ジャック・ブラック、トッド・ルイーゾ、リサ・ボネット、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョーン・キューザック、ティム・ロビンス、リリ・テイラー
ジャック・ブラックの出世作にもなりました
【隠れた名作】
「パラダイス・アレイ」1978年/米/カラー/109分
監督・脚本:シルベスター・スタローン 撮影:ラズロ・コバックス 音楽:ビル・コンティ 主題歌:シルベスター・スタローン『天国に近づきすぎて』
出演:シルベスター・スタローン、リー・カナリート、アーマンド・アサンテ、フランク・マクレー、アン・アーチャー、ケビン・コンウェイ、テリー・ファンク、エイミー・エックルス、ドリー・ファンクJr.
スタローン初監督作品はボクシングではなくプロレステリー・ファンクやドリー・ファンクJr.も出ている雨の溜まったリングで闘う姿はなかなか感動的🌧🌧🌧
「ホット・スポット THE HOT SPOT」1990年/米/カラー/130分
監督:デニス・ホッパー 原作・脚本:チャールズ・ウィリアムズ 脚色:ノナ・タイソン 撮影:ウェリ・スタイガー 音楽:ジャック・ニッチェ
出演:ドン・ジョンソン、バージニア・マドセン、ジェニファー・コネリー、チャールズ・マーティン・スミス、ウィリアム・サドラー、ジェリー・ハーデン
ちょっと気だるさ満載のハードボイルド
ファムファタール映画なんだけど曰くありげなジェニファー・コネリーは天使
「パラダイス・アレイ」1978年/米/カラー/109分
監督・脚本:シルベスター・スタローン 撮影:ラズロ・コバックス 音楽:ビル・コンティ 主題歌:シルベスター・スタローン『天国に近づきすぎて』
出演:シルベスター・スタローン、リー・カナリート、アーマンド・アサンテ、フランク・マクレー、アン・アーチャー、ケビン・コンウェイ、テリー・ファンク、エイミー・エックルス、ドリー・ファンクJr.
スタローン初監督作品はボクシングではなくプロレス
テリー・ファンクやドリー・ファンクJr.も出ている雨の溜まったリングで闘う姿はなかなか感動的🌧🌧🌧
「ホット・スポット THE HOT SPOT」1990年/米/カラー/130分
監督:デニス・ホッパー 原作・脚本:チャールズ・ウィリアムズ 脚色:ノナ・タイソン 撮影:ウェリ・スタイガー 音楽:ジャック・ニッチェ
出演:ドン・ジョンソン、バージニア・マドセン、ジェニファー・コネリー、チャールズ・マーティン・スミス、ウィリアム・サドラー、ジェリー・ハーデン
ちょっと気だるさ満載のハードボイルド
ファムファタール映画なんだけど曰くありげなジェニファー・コネリーは天使
「サムライ」1967年/仏/カラー/105分
監督・脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル 原作:アゴアン・マクレオ 撮影:アンリ・ドカエ 音楽:フランソワ・ド・ルーベ
出演:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン、フランソワ・ペリエ、カティ・ロシェ、ミシェル・ボワロン、ジャック・ルロア
「フローレス」1999年/米/カラー/111分
監督・脚本・製作:ジョエル・シュマッカー 製作:ジェーン・ローゼンタール 撮影:デクラン・クイン 音楽:ブルース・ロバーツ
出演:ロバート・デ・ニーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ミラー、クリス・バウアー、ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア
「ロバート・デ・ニーロ エグザイル」(旧タイトル「ビーイング・フリン〜僕と父さんをつなぐもの〜」)2012年/米/カラー/103分
監督・脚本:ポール・ワイツ 原作:ニック・フリン『路上の文豪、酔いどれジョナサンの「幻の名作」』 製作総指揮:ニック・フリン 撮影:デクラン・クイン 音楽:バッドリー・ドローン・ボーイ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ポール・ダノ、ジュリアン・ムーア、オリビア・サールビー、リリ・テイラー、ウェス・ステュディ、リアム・ブロギー
監督・脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル 原作:アゴアン・マクレオ 撮影:アンリ・ドカエ 音楽:フランソワ・ド・ルーベ
出演:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン、フランソワ・ペリエ、カティ・ロシェ、ミシェル・ボワロン、ジャック・ルロア
「フローレス」1999年/米/カラー/111分
監督・脚本・製作:ジョエル・シュマッカー 製作:ジェーン・ローゼンタール 撮影:デクラン・クイン 音楽:ブルース・ロバーツ
出演:ロバート・デ・ニーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ミラー、クリス・バウアー、ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア
「ロバート・デ・ニーロ エグザイル」(旧タイトル「ビーイング・フリン〜僕と父さんをつなぐもの〜」)2012年/米/カラー/103分
監督・脚本:ポール・ワイツ 原作:ニック・フリン『路上の文豪、酔いどれジョナサンの「幻の名作」』 製作総指揮:ニック・フリン 撮影:デクラン・クイン 音楽:バッドリー・ドローン・ボーイ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ポール・ダノ、ジュリアン・ムーア、オリビア・サールビー、リリ・テイラー、ウェス・ステュディ、リアム・ブロギー
「幸福(しあわせ)の旅路」HEROES/1977年/米/カラー/107分
監督:ジェレミー・ポール・ケイガン 製作:デビッド・フォスター、ローレンス・ターマン 脚本:ジェームズ・キャラバツオス 撮影:フランク・スタンレー 音楽:ジャック・ニーチェ
出演:ヘンリー・ウィンクラー、サリー・フィールド、ハリソン・フォード、バル・アベリー、オリビア・コール、ヘクター・エライアス
ベトナム帰還兵と結婚を控えた女のロード・ムービー
小品ながらちょっと沁みる佳作📽
アメリカのTVドラマ『ハッピー・デイズ』で当時人気だったヘンリー・ウィンクラーと売り出し中のサリー・フィールド共演若き日のハリソン・フォードも
監督:ジェレミー・ポール・ケイガン 製作:デビッド・フォスター、ローレンス・ターマン 脚本:ジェームズ・キャラバツオス 撮影:フランク・スタンレー 音楽:ジャック・ニーチェ
出演:ヘンリー・ウィンクラー、サリー・フィールド、ハリソン・フォード、バル・アベリー、オリビア・コール、ヘクター・エライアス
ベトナム帰還兵と結婚を控えた女のロード・ムービー
小品ながらちょっと沁みる佳作📽
アメリカのTVドラマ『ハッピー・デイズ』で当時人気だったヘンリー・ウィンクラーと売り出し中のサリー・フィールド共演
若き日のハリソン・フォードも
大坂なおみさんおめでとう
テニスの映画をと考えていたらこれを思い出しました
「リトル・モー」1978年/米/カラー/139分
監督:ダン・ホーラ 代表プロデューサー:ジャック・ウェッブ 製作:ジョージ・シャーマン 撮影:ハリー・ウルフ 音楽:ビリー・メイ 主題曲:『アンフォゲタブル』ナット・キング・コール
出演:グリニス・オコンナー、ミシェル・レアーン、アン・バクスター、アン・フランシス、マーティン・ミルナー、クロード・エーキンス、マーク・ハーモン、レスリー・ニールセン
1953年に女子初の年間グランドスラムを達成したモーリン・コノリー選手の伝記映画
リトル・モーと呼ばれたモーリンは落馬事故が原因で引退を余儀なくされガンにより若くしてこの世を去った
「カリフォルニア・ドリーミング」「リトル・モー」で当時注目を浴びたグリニス・オコンナーは作品によってグリニス・オコナーなど表記は様々だったけど「リトル・モー」の好演は印象に残る
全米ではテレビ映画として放映されたけど日本では劇場公開された(あのスピルバーグの「激突！」パターン)📽
確か梅田にあったニューOS劇場で観たと思う
テレビ放映は『月曜ロードショー』
テニスの映画をと考えていたらこれを思い出しました
「リトル・モー」1978年/米/カラー/139分
監督:ダン・ホーラ 代表プロデューサー:ジャック・ウェッブ 製作:ジョージ・シャーマン 撮影:ハリー・ウルフ 音楽:ビリー・メイ 主題曲:『アンフォゲタブル』ナット・キング・コール
出演:グリニス・オコンナー、ミシェル・レアーン、アン・バクスター、アン・フランシス、マーティン・ミルナー、クロード・エーキンス、マーク・ハーモン、レスリー・ニールセン
1953年に女子初の年間グランドスラムを達成したモーリン・コノリー選手の伝記映画
リトル・モーと呼ばれたモーリンは落馬事故が原因で引退を余儀なくされガンにより若くしてこの世を去った「カリフォルニア・ドリーミング」「リトル・モー」で当時注目を浴びたグリニス・オコンナーは作品によってグリニス・オコナーなど表記は様々だったけど「リトル・モー」の好演は印象に残る
全米ではテレビ映画として放映されたけど日本では劇場公開された(あのスピルバーグの「激突！」パターン)📽
確か梅田にあったニューOS劇場で観たと思う
テレビ放映は『月曜ロードショー』
オススメ作品📽
「ベスト・キッド」1984年/米/127分
監督:ジョン・G・アビルドセン 脚本:ロバート・マーク・ケイメン 撮影:ジェームズ・クレイブ 音楽:ビル・コンティ
出演:ラルフ・マッチオ、ノリユキ・パット・モリタ、エリザベス・シュー、ウィリアム・サブカ、マーティン・コーヴ、チャド・マックイーン、ランディ・ヘラー
いじめられっ子がカラテを習い成長していく姿を描く爽やかな青春映画ともいえる作品📽
「ロッキー」のジョン・G・アビルドセン監督の演出、ビル・コンティの音楽が彩る
ちなみにスティーブ・マックイーンの息子のチャド・マックイーンが出てますがスティーブ・マックイーン自身はブルース・リーの弟子でもありスティーブがチャドに自ら手ほどきすることがあったのか考えるとなかなか興味深い🤜
「ベスト・キッド」1984年/米/127分
監督:ジョン・G・アビルドセン 脚本:ロバート・マーク・ケイメン 撮影:ジェームズ・クレイブ 音楽:ビル・コンティ
出演:ラルフ・マッチオ、ノリユキ・パット・モリタ、エリザベス・シュー、ウィリアム・サブカ、マーティン・コーヴ、チャド・マックイーン、ランディ・ヘラー
いじめられっ子がカラテを習い成長していく姿を描く爽やかな青春映画ともいえる作品📽
「ロッキー」のジョン・G・アビルドセン監督の演出
、ビル・コンティの音楽が彩る
ちなみにスティーブ・マックイーンの息子のチャド・マックイーンが出てますがスティーブ・マックイーン自身はブルース・リーの弟子でもありスティーブがチャドに自ら手ほどきすることがあったのか考えるとなかなか興味深い🤜
「セント・エルモス・ファイアー」1985年/米/カラー/108分
監督・脚本:ジョエル・シュマッカー 脚本:カール・カーランダー 撮影:スティーブン・H・ブラム 音楽:デヴィッド・フォスター 主題歌:ジョン・パー『セント・エルモス・ファイアー(マン・イン・モーション)』
出演:エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、デミ・ムーア、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、メア・ウィニンガム、アンディ・マクダウェル
当時"ブラッド・パック"と呼ばれていた青春スター総出演の青春映画
大学卒業してそれぞれの道を歩いていた仲間たちが再会して・・・そこにアメリカン・ライフスタイルの一端も見え隠れする
船乗りたちが嵐の中道しるべにしたマストに灯る放電現象=セント・エルモスの灯を人生の荒波の中の道しるべに例えたそれぞれの人生の岐路に立つ若者たちの群像劇
🛳
日本の某ドラマで設定や物語をそっくりパクらていてビックリしたこともありました「セント・エルモス・ファイアー」は好きな映画だったので何だか複雑な思いでドラマ見てました
谷村新司さんが「セント・エルモス・ファイアー」に感動してアリス再結成の時に「セントエルモスの火」という曲を書いています
『ALICE �勝戮箸い�'87年のアルバムのラストに収録されています
監督・脚本:ジョエル・シュマッカー 脚本:カール・カーランダー 撮影:スティーブン・H・ブラム 音楽:デヴィッド・フォスター 主題歌:ジョン・パー『セント・エルモス・ファイアー(マン・イン・モーション)』
出演:エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、デミ・ムーア、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、メア・ウィニンガム、アンディ・マクダウェル
当時"ブラッド・パック"と呼ばれていた青春スター総出演の青春映画
大学卒業してそれぞれの道を歩いていた仲間たちが再会して・・・そこにアメリカン・ライフスタイルの一端も見え隠れする
船乗りたちが嵐の中道しるべにしたマストに灯る放電現象=セント・エルモスの灯を人生の荒波の中の道しるべに例えたそれぞれの人生の岐路に立つ若者たちの群像劇
🛳
日本の某ドラマで設定や物語をそっくりパクらていてビックリしたこともありました
「セント・エルモス・ファイアー」は好きな映画だったので何だか複雑な思いでドラマ見てました
谷村新司さんが「セント・エルモス・ファイアー」に感動してアリス再結成の時に「セントエルモスの火」という曲を書いています
『ALICE �勝戮箸い�'87年のアルバムのラストに収録されています
「ランニング」1979年/米・加/カラー/106分
製作総指揮:マイケル・ダグラス 監督・脚本:スティーブン・H・スターン 撮影:ラズロ・ジョージ 音楽:アンドレ・ガニョン 挿入歌:サイモン&ガーファンクル『早く家へ帰りたい』
出演:マイケル・ダグラス、スーザン・アンスパック、ローレンス・デーン、ユージン・レヴィ
かつて将来を期待されたマラソンランナーだったが今ではうだつの上がらない男が一念発起してオリンピックを目指して走る
♂
音楽もいいんだけど劇中に流れるサイモン&ガーファンクルもいい感じ
公開時梅田グランドで観たけど涙が止まらなくて嗚咽
名画座に来たときも大毎地下、戎橋劇場と何度も観に行った作品📽
マイケル・ダグラスの隠れた名作
本日CSのFOXチャンネルで放映されるだけど2012年劇場公開時もこの時代にサイレントって話題になったんですよね
「アーティスト」2011年/仏ベルギー米/白黒/100分
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 撮影:ギョーム・シフマン 音楽:ルドヴィック・ブールス
出演:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、マルコム・マクダウェル
1927年〜32年のハリウッドにおけるサイレント映画からトーキー映画への転換期を描いた作品
サイレント映画からトーキーを描いた作品には名作「雨に唄えば」もあり両作観るのも一興かと
「アーティスト」2011年/仏ベルギー米/白黒/100分
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 撮影:ギョーム・シフマン 音楽:ルドヴィック・ブールス
出演:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、マルコム・マクダウェル
1927年〜32年のハリウッドにおけるサイレント映画からトーキー映画への転換期を描いた作品
サイレント映画からトーキーを描いた作品には名作「雨に唄えば」もあり両作観るのも一興かと
林海象監督の濱マイクシリーズ
上映もあります📽
《横浜キネマ倶楽部 第65回上映会 【宍戸錠さん追悼上映】》2020年1月18日に他界された宍戸錠さんを偲んで追悼上映を企画しました。
「我が人生最悪の時」1993年/日本=台湾/モノクロ/92分
監督:林海象 脚本:林海象/天願大介 音楽:めいな Co. 撮影:長田勇市 照明:長田達也
出演:永瀬正敏、宍戸錠、南原清隆、佐野史郎、楊海平、南果歩、大嶺美香、麿赤兒、塚本晋也、千石規子、鰐淵晴子、近藤芳正、修健、大森立嗣、梶原善、阿南健治、宮地雅子、利重剛
10/16(土)��11:30 ��14:30
[講演]13:10〜14:10
[講師]林海象 (リモートによるオンライン講演となります)
横浜市旭公会堂(旭区総合庁舎4階)
【最寄駅】相鉄線「鶴ヶ峰駅」北口下車徒歩7分
045-954-6154
[主催・問合せ]横浜キネマ倶楽部
080-8118-8502(10時〜18時)
上映もあります📽
《横浜キネマ倶楽部 第65回上映会 【宍戸錠さん追悼上映】》2020年1月18日に他界された宍戸錠さんを偲んで追悼上映を企画しました。
「我が人生最悪の時」1993年/日本=台湾/モノクロ/92分
監督:林海象 脚本:林海象/天願大介 音楽:めいな Co. 撮影:長田勇市 照明:長田達也
出演:永瀬正敏、宍戸錠、南原清隆、佐野史郎、楊海平、南果歩、大嶺美香、麿赤兒、塚本晋也、千石規子、鰐淵晴子、近藤芳正、修健、大森立嗣、梶原善、阿南健治、宮地雅子、利重剛
10/16(土)��11:30 ��14:30
[講演]13:10〜14:10
[講師]林海象 (リモートによるオンライン講演となります)
横浜市旭公会堂(旭区総合庁舎4階)
【最寄駅】相鉄線「鶴ヶ峰駅」北口下車徒歩7分
045-954-6154
[主催・問合せ]横浜キネマ倶楽部
080-8118-8502(10時〜18時)
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」2005年/米/カラー/136分
監督:ジェームズ・マンゴールド 脚本:ギル・デニス、ジェームズ・マンゴールド 撮影:フェドン・パパマイケル 製作総指揮:ジョン・カーター・キャッシュ 音楽:T=ボーン・バーネット
出演:ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック、ダラス・ロバーツ、タイラー・ヒルトン
ジョニー・キャッシュの伝記映画で2番目の妻となるカーター・ファミリーのジューン・カーターとの交流を軸に描かれるがホアキンもリースも自ら歌っているしリースはアカデミー賞受賞
映画「エルヴィス」もまだ記憶に新しいがそのエルヴィスもチラッと出てくる
どこかでまた観たいものだ📽
#テアトル梅田 #さよならテアトル梅田
#ウォークザライン君につづく道
ベルモンド、そしてゴダールといえばヌーベルバーグの代表作とされる「勝手にしやがれ」
2016年にリバイバル公開されてからは他のゴダール作品に比べて上映されることが多いような気がしますけど僕が学生時代にも名画座などで度々取り上げられてきた作品です🎞
「勝手にしやがれ」1960年/仏/モノクロ/90分
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 原案:フランソワ・トリュフォー 製作:ジョルジュ・ド・ボールガール 撮影:ラウール・クタール 音楽:マルシャル・ソラル 監修:クロード・シャブロル
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、アンリ=ジャック・ユエ、ジャン=リュック・ゴダール
原案にフランソワ・トリュフォー、監修にクロード・シャブロルとヌーベルバーグの中心人物らが参加していて、「サムライ」「仁義」のジャン=ピエール・メルヴィル監督が俳優として出演しています
ゴダール自身も、チラッと
#勝手にしやがれ
#ジャンリュックゴダール #ジャンポールベルモンド #ジーンセバーグ #ジャンピエールメルヴィル
2016年にリバイバル公開されてからは他のゴダール作品に比べて上映されることが多いような気がしますけど僕が学生時代にも名画座などで度々取り上げられてきた作品です🎞
「勝手にしやがれ」1960年/仏/モノクロ/90分
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 原案:フランソワ・トリュフォー 製作:ジョルジュ・ド・ボールガール 撮影:ラウール・クタール 音楽:マルシャル・ソラル 監修:クロード・シャブロル
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、アンリ=ジャック・ユエ、ジャン=リュック・ゴダール
原案にフランソワ・トリュフォー、監修にクロード・シャブロルとヌーベルバーグの中心人物らが参加していて、「サムライ」「仁義」のジャン=ピエール・メルヴィル監督が俳優として出演しています
ゴダール自身も、チラッと
#勝手にしやがれ
#ジャンリュックゴダール #ジャンポールベルモンド #ジーンセバーグ #ジャンピエールメルヴィル
ベルモンドとゴダール作品📽
近年「勝手にしやがれ」と共にリバイバル公開されてからさらに昨年レストア版が公開されて奇しくもゴダールの追悼にもなった「気狂いピエロ」🤡
「気狂いピエロ」1965年/仏・伊合作/カラー/110分
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 原作:ライオネル・ホワイト『Obsession』 製作:ジョルジュ・ド・ボールガール、ディノ・デ・ラウレンティス 撮影:ラウール・クタール 音楽:アントワーヌ・デュアメル 助監督:ジャン=ピエール・レオ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ、グラッツィラ・ガルヴァーニ、ハンス・メイヤー、サミュエル・フラー、ジャン=ピエール・レオ、ダーク・サンダース
「勝手にしやがれ」で一躍スターダムに躍り出たベルモンドも他作品に出演しているうちに脚本もなく即興で演出するゴダールに嫌気がさしこの作品でゴダールと訣別してしまうさらに初期ゴダール作品のミューズであり妻でもあったアンナ・カリーナとも離婚して
映画も破滅に向かう主人公にラストのアルチュール・ランボーの詩『永遠』の引用など当時のゴダールの心情を想うと興味深い🏖
ゴダールとベルモンド、アンナ・カリーナの訣別前の最後の徒花と呼ぶべきある意味奇跡の映画か🥀
【気狂い】キチガイという言葉がラジオやテレビなどの媒体で引っかかるらしく呼称できず今後地上波での放映は難しいだろう🤔
#気狂いピエロ #ジャンポールベルモンド #ジャンリュックゴダール #アンナカリーナ
#ジャンピエールレオ
#サミュエルフラー
#アルチュールランボー
近年「勝手にしやがれ」と共にリバイバル公開されてからさらに昨年レストア版が公開されて奇しくもゴダールの追悼にもなった「気狂いピエロ」🤡
「気狂いピエロ」1965年/仏・伊合作/カラー/110分
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 原作:ライオネル・ホワイト『Obsession』 製作:ジョルジュ・ド・ボールガール、ディノ・デ・ラウレンティス 撮影:ラウール・クタール 音楽:アントワーヌ・デュアメル 助監督:ジャン=ピエール・レオ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ、グラッツィラ・ガルヴァーニ、ハンス・メイヤー、サミュエル・フラー、ジャン=ピエール・レオ、ダーク・サンダース
「勝手にしやがれ」で一躍スターダムに躍り出たベルモンドも他作品に出演しているうちに脚本もなく即興で演出するゴダールに嫌気がさしこの作品でゴダールと訣別してしまう
さらに初期ゴダール作品のミューズであり妻でもあったアンナ・カリーナとも離婚して
映画も破滅に向かう主人公にラストのアルチュール・ランボーの詩『永遠』の引用など当時のゴダールの心情を想うと興味深い🏖
ゴダールとベルモンド、アンナ・カリーナの訣別前の最後の徒花と呼ぶべきある意味奇跡の映画か🥀
【気狂い】キチガイという言葉がラジオやテレビなどの媒体で引っかかるらしく呼称できず今後地上波での放映は難しいだろう🤔
#気狂いピエロ #ジャンポールベルモンド #ジャンリュックゴダール #アンナカリーナ
#ジャンピエールレオ
#サミュエルフラー
#アルチュールランボー
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