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土木公務員 問題等コミュの平成17年度国家二種正誤問題

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?地盤改良工法に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.サンドコンパクションパイル工法は締固め杭を造成する後方である。
イ.グラベルドレーン工法は液状化対策工法の一つである。
ウ.ディープウェル工法は置換工法の代表的な工法である。
エ.深層混合処理工法は土と安定材の化学的硬化作用による工法である。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 誤 正
2.  正 誤 正 誤
3.  正 誤 誤 正
4.  誤 正 誤 誤
5.  誤 誤 正 誤
                    答え 1

?交通速度に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なものはどれか。

ア.地点速度とは、車がある地点を走行している平均速度で、道路設計あるいは交通規制などに用いられる。
イ.区間速度とは、ある区間を走行するのに要した時間(停止時間は含まない)と距離から求めた値である。
ウ.運転速度とは、実際の道路条件及び交通条件のもとで、その道路区間を設計速度を超えることなく保持できる最高区間速度である。
エ.臨界速度とは、他の交通の影響がない場合に運転者がとる速度である。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 正 誤
2.  正 正 誤 正
3.  正 誤 誤 正
4.  誤 正 正 誤
5.  誤 誤 正 誤
                  答え  5

?交通量推計における四段階推定法の以下の予測段階と予測手法の組合せとして最も妥当なのはどれか。

(予測段階)
A 発生・集中交通量
B 分布交通量
C 分担交通量
(予測手法)
ア 平均成長法、重力モデル法
イ 原単位法、回帰モデル法
ウ トリップインターチェンジモデル法、トリップエンドモデル法

    A B C
1.  ア イ ウ
2.  ア ウ イ
3.  イ ア ウ
4.  イ ウ ア
5.  ウ イ ア
                 答え  3

?わが国の河川工学に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.堤防を設計する上で基準となる計画高水位は、計画された流量が安全に流れるように、必要に応じて湾曲による水位上昇も考慮して決定されている。
イ.日本の河川は、河状係数が大きいため、複断面河道とすることが望ましい。
ウ.霞堤とは、洪水時に、河川の水を調節池などへ導入し、下流への河川流量を減らすために設けられる高さの低い堤防のことである。
エ.中心市街地への氾濫を防止するため、市街地側の堤防は対岸の堤防よりも高く設計しなければならない。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 正 誤
2.  正 正 誤 誤
3.  正 誤 正 正
4.  誤 正 正 誤
5.  誤 誤 誤 正
                   答え  2

?わが国の港湾施設に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.護岸は外郭施設の一つで、その天端高さは背後の埋立地の保全が図られるように、かつ護岸及びその背後の土地の利用に支障のないように、越波量等を勘案して適切に定めるものである。
イ.防波堤は水域施設の一つで、港内の静穏を維持し、荷役の円滑化、船舶の航行や停泊の安全確保及び港内施設の保全を図るために設けられるものである。
ウ.岸壁は係留施設の一つで、船舶が離着岸し、その構造様式により重力式係船岸、矢板式係船岸、セル式係船岸等に分類される。
エ.廃棄物埋立護岸は廃棄物処理施設の一つで、都市から発生する一般廃棄物、産業活動から発生する産業廃棄物、建設工事から発生する建設残土及び港湾工事から発生する浚渫土砂等を受け入れるために整備される海面処分場の外周護岸である。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 誤 誤
2.  正 誤 正 正
3.  正 誤 正 誤
4.  誤 正 正 誤
5.  誤 正 誤 正
                   答え  2

?わが国の都市計画に関する次の記述のうち、最も妥当なのはどれか。

1.都市計画区域外の区域において、放置すれば将来における都市としての整備、開発及び保全に支障が生ずるおそれのある区域を準都市計画区域として指定することができる。
2.都市計画施設の区域内において、将来の施設整備の支障となる建築物の建築は、いかなる場合であってもそれを行うことはできない。
3.都市計画では農林漁業との健全な調和や健康的な都市活動の確保の観点から、市街化区域と市街化調整区域との区分を定めなくてはならない。
4.用途地域は住居地域のように商業施設の設置を制限するなど、建築物の用途を制限するが、高さのような形態は制限しない。
5.一定の地区に限って建築物の用途の制限等を決定する地区計画は、土地所有者等に影響を与えることから全員の合意がなければ決定できない。

                答え  1

?わが国の防災に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.ハザードマップとは、災害の発生するおそれのある区域や避難先の位置、名称、情報伝達経路及び緊急連絡先等、災害時の警戒、非難に必要な情報をまとめた図面情報である。
イ.多発する災害や市民の社会的な意識の変化を受け、地域の防災の担い手として地域ごとに活動する消防団員数は、全国的に増加傾向にある。
ウ.大都市部では、中心部の気温が周辺部より高くなる「ヒートアイランド現象」が進行していることから、海面上昇による高潮被害の増大が懸念されている。
エ.大規模な自然災害が発生した場合、都道府県が被災者に当面の生活資金を支給したり、壊れた住居家屋を撤去する制度は未だに設けられていない。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 正 誤
2.  正 誤 正 正
3.  正 誤 誤 誤
4.  誤 正 誤 誤
5.  誤 誤 正 正   
                 答え  3

?最近のわが国の社会資本整備に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.建設工事における総合評価落札方式とは、技術提案と価格について総合的に評価を行い、落札者を決める契約方式である。
イ.平成15年に策定された複数の事業分野の計画を統合した社会資本整備重点計画では、社会資本整備の改革方針の一つとしてコストの大幅縮減を挙げている。
ウ.建設工事におけるBOT方式とは、民間事業者が施設等を建設し、その完成直後に管理者等に所有権を移転し、民間事業者が維持、管理及び運営を行う事業方式である。
エ.建設工事における設計施工一括発注とは、設計と工事を一体的に発注する契約方式で、民間技術の活用による、コスト縮減、品質向上の効果が期待されるものである。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 誤 正
2.  正 誤 正 誤
3.  正 誤 誤 誤
4.  誤 正 誤 誤
5.  誤 誤 正 正 
                答え  1

?わが国の公共用水域の水質に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.東京湾や伊勢湾及び瀬戸内海においては、事業所からの排出水について、CODの総量が規制させている。
イ.植生浄化とは、栄養塩類を根から吸収したり、付着、沈降などによって汚濁した水を浄化するシステムである。
ウ.都市部において、降雨により河川や水路に初期に流れ出す雨水は、高濃度の汚濁物質などを含んでいることから、特に閉鎖性水域における水質悪化の一因とされている。
エ.青潮とは、富栄養化が進んだ湖沼や池で、夏季を中心に植物プランクトンが異常繁殖し、水の表面が緑色の粉をふいたような厚い層が形成される現象である。

    ア イ ウ エ 
1.  正 正 正 誤
2.  正 誤 正 誤
3.  正 誤 誤 正
4.  誤 正 誤 誤
5.  誤 誤 正 正
                答え  1

?わが国の下水道に関する記述ア〜エの正誤の組合せとして最も妥当なのはどれか。

ア.分流式の管渠は、浮遊物の沈殿防止のために必要な流速を確保するため、管の勾配が急となり埋設深度が大きくなる。
イ.古くから下水道に取り組んでいる都市は、合流式を採用していることが多いが、これは下水道整備の重点が浸水対策であり、整備のためのコストが分流式と比べ低かったからである。
ウ.標準活性汚泥法は、採石などの支持体の表面に付着した微生物膜を利用して下水を処理する方法である。
エ.下水汚泥の有効利用は着実に進んできており、利用方法としては縁農地利用、建設資材利用、熱エネルギー利用に大別され、近年は、縁農地利用がその大半を占める。

    ア イ ウ エ
1.  正 正 誤 誤
2.  正 誤 正 誤
3.  誤 正 正 誤
4.  誤 正 誤 正
5.  誤 誤 誤 正
                答え  1

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