園芸療法　プログラム実践コミュの園芸と医療について

園芸（植物や作業など）と医療（健康作りも含めて）との間にはいくつもの接点が存在し、園芸の様々な側面が医療（健康作り）に貢献できる可能性があると思います

そこで、皆さんが最も興味のある接点、または重要だと考える接点について３つ意見を聞かせてください

１）園芸と医療の接点について皆さんが最も興味がある理由、重要だと考える理由
２）園芸と医療の接点についてどのような研究テーマが具体的に考えられるか
３）その研究の成果や社会貢献はどのようなものになると期待されるか
意見を聞いて、私も園芸療法について勉強したいと思っています(・∀・)

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 04月12日 03:27

1)　◎好きだと、やる気があると、効果が上がるだけではなく
　　　思わぬ効果もある。
　　
　　　・理学療法・作業療法がやりそうなトレーニングを
　　　　どう園芸作業などに置き換えるか。
　　　　そこまで考えて出来たら、かなり違うと思うが
　　　　筋トレとかには詳しくない。
　　　
　　　・糖尿で食事制限があるけど食べる事が楽しみな人がいて、
　　　　園芸で収穫した物をどれだけ食べていいか。
　　　　また薬によって食べてはいけない物がある場合や
　　　　薬効があると言われる物を食べるプログラムの場合。
　　　　味見やおやつ程度の量のカロリーや成分まで分からない、
　　　　民間療法はどれだけの効果が出るのか分からない。
　　　　でも昔の食べ物(野草)、昔の食べ方は
　　　　回想になっていいと思うし、好評でもある。

2)　◎園芸の動作等がどれ位の筋トレ等になるのか、数値を出す。
　　◎作業等に対しての好意ややる気の程度によって
　　　どれだけ効果に違いが出るか。

3)　◎プログラムを立てるときの参考。
　　◎世間への園芸療法の効果のアピール。

[2] mixiユーザー 06月18日 08:11

1)趣味や経験があると認知症の方でものめり込み易く、花の開花や収穫時に達成感が
　あり生きがいに繋がり、治療の励みになり、経口摂取に意欲的になって自ら体を動　かす様になる。土や自然と触れる事が大事。最初は外気や日光浴から始まる事も有　りました。

2)表情の変化やADLやQOLや認知機能(MMSE)や改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HD　S-R)や生活の質(PGCモラールスケール)を用いると良いかも。四肢の稼働域や歩行　時のスピード・距離・バランス等違いも見るとより良いかも。
　草花と野菜によって効果に違いが出るのか？

3)園芸療法士や園芸福祉士をもっと取得し易く、国家資格にする。(難しいかな、農　水省と厚労省の合わせた資格だから)
　肥料に使用済紙オムツを使用してエコに繋げる。(処理費用の削減)
　土に触れていると土になる素材でのオムツ開発し、ウイルス等の除去処理施設、砂　地でもポリマーの水分とウイルス等の除去処理しても肥料養分保持。(砂漠緑化推　進)

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