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【FREE TIBET】チベットコミュのダラムサラからの情報

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ダラムサラにいる友達から情報をまわしてほしいとのメールがさっききました。

トピック立てていいのかmixiなりの空気が読めません・・・が。
皆さんに知ってほしいのであえて立てさせてもらいます!(長いです)

最近はニュースにあまりなりませんが、中国めちゃくちゃやってます。
寺は兵糧攻めで、出てきた所を狙い撃ち。
一般家庭に警察が入って、男はみな連行。
アムドでは2000人が逮捕、処刑される(予定)という話も聞きました。


中国・ネパール国境は、3月10日に閉鎖されたまま未だ開通しておらず、
ネパール側に残された多くのチベット人は、家族の安否を心配しています。
チベットの首都、ラサ地域への電話回線は切断されたままで、携帯電話でも連絡をとる事はできません(3月31日現在)。

各地の修道院を中国軍が包囲し、僧達は外へ出る事ができず、”外へ出た者は帰って来られない、連絡が途絶えて、何処へ行ったのか分からない”と言う事が、今はもう、当たり前に知られています。

チベット自治区内の、ガンデン、セラ、デプン寺を含む多数の修道院を、中国軍が包囲し、それらの修道院からの連絡が途絶えている事は、ダラムサラ(インド、ヒマーチャル・プラデシュ州のチベット暫定政府設置地) などで、多くの人々の話題となっています。

'08年3月14日、中国軍は、修道院内の僧が外へ出られない様に修道院の敷地全体を取り囲む包囲網を敷きました。現在も、兵は少数化したらしいですが、包囲は崩していないそうです。3月中旬に水道施設が中国軍によって止められ、(修道院の敷地内に水源が無い為)水を取りに外へ出て来た僧は銃撃されるか、失踪してしまい、僧院に戻る事は無いそうです。

有線、携帯電話を含めた外部との通信手段は、全て中国軍によって破壊され、当地の本当の状況を知る手段は、現在 (4月1日) も、全く失われています。

チベット内修道院の厨房では法要時の御茶等しか作る事が無く(茶葉、バターは沢山有る)、普段の食事は僧個人で作らなければならぬため、僧それぞれの持つツァンパ(麦焦がし)等以外、食料の備蓄も余り無く、大変厳しい状態と察せられます。

ラサ地方の電話回線は、一部回復しているらしく、3月28日前後にネパールからチベット・ラサへ帰ったチベット人男性から、ネパール側へ電話連絡があったとの情報です。しかし、チベット自治区外からラサへは、全く繋がりません。インド側からチベット自治区内へ連絡を取ると、インド側の番号が中国政府に知られ、盗聴、捜査される為、連絡先が危険に陥るとの事。その為、インド (特にダラムサラ) 側から、積極的に自体を確認する事も出来ずにいます。

チベット自治区内カム地方の、インド国内の巡礼を終えネパール経由で帰宅した父親から、ダラムサラに住む娘への言葉は、この様なものです。
”無事に着いたから心配無い。ここ (電話)で余り話しをするな。ただ、衆生一切の為に祈ってくれ。”

上記の事から、ネパール・チベット国境は開かれた事が分かります。しかし、最近ネパールの首都、カトマンズにまで、中国軍の戦車が普通にやって来ているそうです(カトマンズに留まっているチベット人男性による)。ネパール、特に首都地域(ボーダナート等)には多くのチベット人が住んでいますが、デモ行動をするチベット人への取り締まりは厳しく、逮捕された人々も多いとの事。

中国軍ネパール派遣の理由は、ヒマラヤ山脈・チョモランマの頂上へ、6月中にオリンピックの聖火を掲げる予定があり、その準備・警護の為だそうです。
チベット人へは、ヒマラヤ山脈への道を全面的に封鎖しているそうです。

<2008年4月2日>
昨日(4月1日)インド時間22時のチベット・ラジオニュース、その他のチベット人(南インドの修道院に居るお坊さん等) からの情報です。
チベット政府の発表によれば、今回の抗議行動で逮捕されたチベット自治区内のチベット人は、1500人以上になるとの事。ラサ地区の監獄は満杯になり、現在、200人〜300人のチベット人が監獄内から列車で中国内地へ連れて行かれたそうです(自治区内目撃者による)。

3月29日には、アムド地方で大規模なデモ行動が行われ、その場でも多数(ある情報によると、2000人)のチベット人が逮捕されました。当時、自治区内からはおそらく携帯電話を使用して、南インドのお坊さんに連絡がありましたが、その後連絡は途絶えたそうです。

現在、ラサ地区のチベット人一般家庭を中国警官が訪れ、その家庭に17歳〜40歳位の男性が居た場合には彼ら全てを、腕を縛る(時には手錠をかける)等して連行しているそうです。抗議運動に参加した、しないの区別は有りません。その為各家庭には、女性と老人、子供しか残らない状態です。

抗議運動に参加した人々は、自宅に監禁状態(中国警官が家を包囲し、見張っている)で、食料を買いに外へ出る事もできません。
数日前、ラサ・ジョカン寺において、外国の報道陣の前で”中国政府の発表している事は嘘である”と、涙ながらに訴えたジョカン寺の僧達も、自宅監禁され、外へ出る事が出来ないそうです。

・・・絶句




【コメント53の追記】

情報を転載してくださった皆様、このトピックを見て下さった皆様、ご指摘を下さった皆様、改めてごめんなさい。本当にご迷惑をおかけしました。

ダラムサラにいる友達からメールでお詫びがきました。

「最近ネパールの首都、カトマンズにまで、中国軍の戦車が普通にやって来てい
るそうです(カトマンズに留まっているチベット人男性による)。」

「中国軍ネパール派遣の理由は、ヒマラヤ山脈・チョモランマの頂上へ、6月中
にオリンピックの聖火を掲げる予定があり、その準備・警護の為だそうです。」

ご指摘を頂き、よくよく調べてみると、これはただの噂だったようです。

「中国当局がカトマンズ市内にいるらしい」
「軍人を乗せたトラックを見たものがいるらしい」

このような噂に尾ヒレがついてこのような情報が流れたのだと思われます。

よくよくソースを調べずにこのような情報を流してしまい、大変申し訳ございま
せん。
チベット問題に興味を持ち、情報を転載して下さった方々には大変ご迷惑をお掛
けしてしまいました。この場をお借りして、心よりお詫び致します。

コメント(147)

ロイター通信社より3日前(4/1)のラサの写真
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-31161720080404

もぅ自分の目で見たものしか信じません。
チベットの情勢が、自分が思っていたよりもはるかに凄まじく、
私も絶句してしまいました…!
このような状況を、世界は報道を通してもっと公開すべきだと思います!
本当に悔しいです!
追記ですが、私も日記に転記させてください。
少しでも多くの方に知っていただくために…!
みなさん、大変お騒がせして申し訳ございません。
さとつぃんさんに情報を回してほしいとお願いした者です。
今回の「ネパールに中国軍云々」の誤報の件では大変ご迷惑をお掛けしております。

繰り返しになりますが、53でも訂正しましたように、中国軍の戦車がカトマンズを走っているというのは完全な誤報です。これはカトマンズのとあるジャーナリストの方に確認を致しました。

「中国当局がカトマンズ市内にいるのではないか」
「軍人を乗せたトラックを見た」

このような噂が噂を呼び、又聞きの又聞きを通して、ダラムサラ在住のチベットの方達に上記のような情報が流れたのだと思います。

僕ももっとよくソースを確認してからお願いするべきでした。無責任、軽率の極みとしか言い様がありません。とても反省しています。


>k n k@FreeTibetさん、KENさん、れいえす@Free Tibetさん
おっしゃっていること、ごもっともです。
このような誤報はまさに中国の思うつぼ、チベット問題が注目され始めている今、一番気を付けなければならないことだと思います。これ以上誤報を広めないためにも、このトピを削除すべきでしょう。

>さとつぃんさん
というわけで、そのような方向で動いてみては如何でしょうか。

>さとつぃんさんの情報を転載してくださったみなさん
本当に申し訳ございません。中国軍ネパール派遣、戦車云々の箇所はどうか訂正、削除してください。


ただみなさん、これだけは分かってください。
確かに重大な誤報も含まれていましたが、お伝えした情報はすべて「チベットの悲しみ、苦しみをどうにか少しでも伝えたい」という純粋な思いで語られ、集められ、僕の所に回ってきたものです。それぞれの言葉の後ろには、家族と連絡の取れない方、友人が失踪してしまった方が実際に、います。その一人一人の気持ちだけは嘘のないものだと信じてください。

戦車云々の情報を確認していく中で、いろいろな方とお話をしました。
誤報に関わっていた方達は「迷惑をかけて本当に申し訳ない」と心から謝っておられました。と同時に、それだけ多くの日本人がチベット問題に注目していることをとても喜んでおられました。ある老僧は、「どうか私達チベット人の感謝の気持ちを日本の皆さんに伝えてほしい」とのことでした。この場を借りて、お伝えさせてください。

みなさん、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。
どうかチベットに、中国に、世界中に平和が訪れますよう。


私も含めて(ホントいつもすみません)
トピックスからずれてしまったコメントは多々あるかもしれませんが、
削除する必要は無いと思います。
「悲鳴」はひとつの大切な情報です。
「悲鳴」の中には、ヒステリックな「誤解」も含まれるかもしれませんが
「悲鳴」があがるような状況が発生しているのだという事実は
間違いなく伝わるのだし、それこそが大切なのではないかと思うからです。
このトピックスが削除されるような場合には、どうか、他のトピでもかまいません、このさとつぃんさんからの情報を残した形で削除をお願いいたします。
ネパールの誤報たって 気にすることないです。 誤報だって 訂正しておけば十分です。

もともと、中国の息のかかった 政権なのでしょう。

丁度いいかもしれませんよ。 本とに 戦車 出しかねませんからね。

信用するっていうことは 多くの人が 中国という国はそういう国だ。と 見ている証拠です。

 
さとつぃん さん

“ダラムサラからの情報”ありがとうございます。
誤報は訂正があれば、大丈夫です。こちらのトピは皆さん誠意ある方々が多いと思います。真実が闇に葬られないために必要な情報であると感じ、私も800人ほどのコミュにトピックを立てました。コミュ管理人さんからの提案でした。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29738629&comm_id=1796617

中共の反CNN情報プロパガンダなどがあるのですよ。窺わしイ情報が飛び交っています。こちらは真実は真実としてソースをしっかり明記して、また情報がありましたら宜しくお願い致します。
決してこのトピックを抹消してはなりません。 このような情報は誤報は常につきまとうのであります。
確実に中国の警察や軍人がネパールに潜入しておるのはAFP等のメディアが世界に流しています。
ネパール政府の脆弱な姿勢では戦車が越境して来るのも時間の問題ではないでしょうか。そのような非道な中共を国際社会は非難しなければ、あのナチスがおこなったような惨事がくりかえされてしまいます。
チベットに自由を
合掌
スワミ ディアン オージャス

>114
結局【真実を伝えよう】コミュにも「中国軍の戦車がネパール領内を走っている」誤報が流布されたわけですね。。。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29738629&comm_id=1796617
>Ojas@チベット奪還

確実に中国の警察や軍人がネパールに潜入しておるのはAFP等のメディアが世界に流しています。


恐れ入ります。詳しく読みたいので、英文でも結構ですのでソース貼ってください。
117のコメントでやっと訂正されましたね。

今まで管理人の姿勢は支持してきましたが、今回のトピ主と管理人のやり方には疑問を抱きました。
みなさま、今回は1部誤った情報を本当にごめんなさい。
誤報は誤報です。

今管理人さんにお願いして訂正文を送りました。

今回のことでいろいろと勉強になりました。

knkさん
ご指摘いただいて、ありがとうございました。
私の受け取り方に問題がありました。ごめんなさい。
> みなさま、今回は1部誤った情報を本当にごめんなさい。
誤報は誤報です。

今管理人さんにお願いして訂正文を送りました。

今回のことでいろいろと勉強になりました。

knkさん
ご指摘いただいて、ありがとうございました。
私の受け取り方に問題がありました。ごめんなさい。

 私の 勝ってな意見です。

 誤報があってもかまわない。 チベットからのメールがきたら また おねが いします。
 情報統制をしているチベットでは なにも 手がかりがありません。

 未確認情報ということで お願いします。

 これ以上 謝ることはありません。
 
 私は 貴方の 勇気ある投稿に感謝していますよ。 

 

 
管理人です。

送られてくるメッセージの文面を見ると、

少し勘違いしている方がいるようですが、

管理人は、24時間このコミュニティに張りついているわけではないのですよ。

その上、携帯から操作できる機能は限られているのです。

今一度、皆さん冷静にコミュニティに参加している一メンバーとして考えてみてください。
詳しいサイトがあります紹介いたします。 中国軍、警察がネパール領土内に潜入しています。 チベットでの暴動の前後から多くの避難チベット人がネパール領土内に逃げ込んだり、ネパール経由でインドに向かっているが、これをうけて中国の私服の警察、軍が取り締まりのためネパール領土内に展開してる。 ネパール政府の関係省高官は匿名を条件にこれを否定しているが、同じ別の高官はカトマンズの北西70kmの国境リパン村を含む多くの国境地域で私服の中国官憲が見られると肯定している。中国政府に対する抗議行動はインドで多く行われているが、カトマンズにすむチベット難民も市内で抗議集会などの街頭運動をはじめている。 情報源:ネパールニュースレター http://www.nepal-news.net/news/2008/080317.html 中国治安当局者がネパール入り、親チベット派による抗議デモを監視 2008年03月16日 05:59 発信地:Lipang村/ネパール 2008年3月15日、中国との国境に接するネパールのLipang村で、AFPのカメラマンを指差す、私服の中国治安当局者。(c)AFP/Prakash MATHEMA 2008年3月15日、中国との国境に接するネパールのLipang村を歩く私服の中国治安当局者。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【3月16日 AFP】ネパール軍関係者は15日、中国治安当局者が親チベット派による抗議活動を監視するため、ネパール入りしたことを明らかにした。  中国チベット自治区との国境付近では私服の治安当局者の姿が見られ、AFPの特派員とカメラマンはネパール国土内での取材を当局者に妨害された。  匿名を条件に取材に応じたネパール軍高官は、「インドでは、亡命チベット人がチベットを目指すデモ行進を始めている。中国は同様の事態がここでも起きることを警戒しているのだろう」と語った。  AFPのカメラマンは、国境からネパール側に200メートル入った地点にいたにもかかわらず、私服と制服の治安当局者10人に囲まれ、撮影した写真の消去を迫られた。  ネパールの国境検問所職員は、「ネパールは小国だ。中国の言うことには逆らえない」と述べたが、中国治安当局がネパール領内で人を拘束する権限があるかどうかについては明らかにしなかった。(c)AFP

「ダライ・ラマは親ナチ」 中国大使館員が米議会工作

【ワシントン2日共同】ワシントンの中国大使館で議会対策を担当する書記官が米議会スタッフに対し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がナチスと深いかかわりを持ち、ヒトラーの友人と親交があったという情報を添付した電子メールを送っていたことが2日、分かった。

 下院外交委員会の共和党スタッフ、デニス・ハルピン氏がワシントン市内の討論会で明らかにした。同氏は北京五輪を控えた中国の外交官が、ノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマをおとしめる行動を取るのは「まったく非生産的」と批判、チベット情勢が注目される中で波紋を呼びそうだ。

 同氏とは別の議会スタッフに送信され、共同通信が入手した電子メールには「ヒトラーとダライ・ラマ」と題された論評が添付されている。論評は中国国外のメディアの情報として「ダライ・ラマは(ユダヤ人を)大量虐殺したナチス(の元関係者)と親密な関係にある」と指摘。

http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008040301000138.html
中国の情報統制で、真実が伝わりにくい中、誤報が起こってしまうのは仕方ないのでは?しかも故意ではない。

真実を知って誤報に気づいた時に、訂正し謝罪されるその姿勢を
私は評価すべきだと思います。
Ojas@チベット奪還 さま

本当ですね。上と下の情報をあわせれば信頼性が高いですね。これは知りませんでした。

ネパール政府は、タライ地方をめぐるインドが英国の植民地時代からの国境紛争をかかえているので、シッキムのインド併合以来、中国よりの外交姿勢をとっています。
これは、インドーネパールとネパールー中国の国境の地形とも関係しているといわれています。

中国は、少なくとも表向きはマオイストとは関係ないと称して、ネパール政府に経済援助をしています。

こんなことから、われわれがいらいらするような外交姿勢しか取れないのだと思います。

誰かに根拠を示せといわれそうだから、参考文献を挙げておきます。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%A8%E5%8F%B2-%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E4%BD%90%E4%BC%AF-%E5%92%8C%E5%BD%A6/dp/4750317888/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1207403704&sr=8-3

適当にキーワードを選んで検索すれば、ネットでもいくらでも資料が出てきます。






あああ、
今頃になって読みました@ネパールにいるばなな猫

あのですねー、
カトマンズに中国の「装甲車」は、走っています。
なぜなら、ネパール軍が中国から買ったからです。
(たしか3年ぐらい前)

これと、18日のこの記事>
「中国治安当局者がネパール入り、親チベット派による抗議デモを監視」
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-03-18-1

が混ざっちゃったんですね。

でもネパールには中国の公安、工作員共に、
うようよいますよ。今も昔も。
18日を境に増えていく、ってことです。

ネパールのマオイズムは北インドのマオイストから始まりました。
もともとこのインドのマオイスト達に
軍事訓練をしたのは、中国だ、というのは定説ですが、
これはもう20年も前のことで、
北京的には「ネパールのマオイストは古い思想である」
というようなコメントを以前に出してます。5年ぐらい前かな?

武器はいっぱい買ってますね。中国製。
安く提供してもらってるでしょう、もちろん。

ネパールは、「小国」なんで、
インドにも中国にも逆らえないんです。
お金をいっぱいもらってますからね。

ご存知のように、ネパールの政治家は腐ってます。
なので、大きなお金があちこちに動いてるのでしょう。

カルカッタからチャンタン高原に
核廃棄物が捨てられに行く時の通り道でもある、
という話です。ネパール。

いろいろなことの見返りに、今後は軍事費も
中国に援助してもらうらしいですよ。
ネパール人は、自分達がインドに守ってもらっていることに
引け目を感じてますから、
最近は中国寄りなんでしょう。

・・・・・・
ネパールも10年後は、中国 って国になってるかも。です。まじで。

ああ、疲れた。

チベット難民について説明しますね。ふう。

チベットとインドの国境は、閉まってます。知ってますね?
チベットとネパール、
チベットとブータンの国境は開いてます。

なので、チベットからヒマラヤを越えて亡命してくる人は、
大抵このどちらかのコースをとるわけです。

これは1959年からずっとそうです。

現在は、ネパール政府もチベット難民を歓迎しておりませんで、
見つかると、不法入国の罪で捕らわれ、
中国側につき返され、拷問を受け、「再教育」を受け、
へたすると懲役を受けます。

なので、彼らは、中国国境を越えても、
ネパールサイドでは、夜に歩いてカトマンズに来ます。

なぜカトマンズなの?

それは、ここに国連高等弁護団が認証している、
チベット亡命政府の運営する「チベット難民一時収容所」が
あるからです。

ここで難民達は、国連によって面接を受け、
「難民証明」をもらえて、やっと初めて
「逮捕されない身」になるわけです。
この証明書が出た段階で、初めてインドのダラムサラへ行けるわけなんです。

ふう、肩こった。

えっと、難民証明が出るとは限られませんよ。
たとえばチベットの奥の奥の方で、なまりがすっごくあったりすると、
その方言を話せるチベタンがカトマンズにいない場合など、
困った事になります。
同じチベット人でも、なに言ってるのかわからない、
という事態もあるわけです。

あれ?何を話してたんでしたっけ。
あ、そうそう。

だから別に、今頃になって「中国の公安がネパールに!」
なんて騒がなくても、
49年前からいっぱいいるってことです。

毎年3月10日のカトマンズのデモでは、
ださいサングラスの中国人たちが
いつもいっぱい写真撮ってますからね。ふ。

ちなみに毎年、カトマンズ経由で亡命してくるチベタンは、
4000人から7000人ぐらい。
3年前ぐらいからは、カム方面の人が多くなってます。
(その頃ガンゼあたりでは、デモが頻繁に起きてたのと、
あと当局のとりしまりがきつくなったから)

毎年何人かは途中で死にます。
凍傷で足なくしたり、っていうのもあります。
子供だけでくる子もいます(;;)
映画「ヒマラヤを越える子供達」>見なきゃ。
http://www.tsg-kiku.com/eoth/

つーわけで、ダラムサラのチベット人たちも
今は、色々な情報に右往左往してます。
チベット人たち、素直な反面、すぐに噂を信じやすい部分があります^^;

まあ、みなさん、ここは冷静に、
辛抱強く、チベットを見守ってください。

ラサでは、本当に多くの人々が苦しみ、
今、チベットのいたるところで、
チベット人たちに銃が向けられています。

私の個人的見解では、
今この時点で、拷問にあっているチベット人の数は、
3000人近いと思われます。

多くの一般家庭では、外出禁止のため食料が買えず、
飢えに苦しんでいると思います。

このまま、民族浄化が続けば、
チベットのチベット人は確実に消滅します。


2003年当時のチベット周辺諸国のパワーバランス。
http://tanakanews.com/d0701tibet.htm

チベットとネパールが中国・インド・アメリカの駆け引きの道具として翻弄されている様がわかります。

参考にしてください。
ラサから外部への電話回線は、14日以降、
閉まったり、開いたり、を繰り返しています。

これは、当局が誰が誰に、どこからどこに
連絡をしているのか、を把握するためです。

電話は、ラサでは、いつも常に盗聴されています。
今回の事件後は、いつもが60%ぐらいだとすると、
100%になっているということです。

私の外国人の友人はまだラサにおりますが、
メールのやり取りは10日以降ずっとしています。
ただし、健康の事など個人的なやり取りのみです。

チベットのチベット人のところには、
「外国人から連絡が来た」というだけでも
捕まる可能性があるため、
事情の分かっている外国人は、もちろん連絡しません。

カトマンズのチベット人のところにも
時々ラサからの電話が入っています。
「食べ物が無い。だれそれが帰ってこない」
という内容のものです。

こちらからは何も聞かないし、
向こうも「これ以上は言えない」という内容です。

すみません。今これ書いて、私泣いてます。

私の友達達、大丈夫でしょうか。
死んでないでしょうか。
拷問にあってないでしょうか。
飢えてないでしょうか。
そればかりを14日からずっとずっと心配し続けてるわけです。

家族がチベットに残ってるチベタンにとっては、
耐え難い現実です。

自分の子が、父が、先生が、ですよ。


ちなみに!

国境警備隊の取り締まりは、当然のことながら、
前例を見ないほどに厳しくなるでしょう。
ネパール側に、中国の警備隊員が配属される事は、
ほぼ決まってるようです。
(多分、いままでが甘かったのだ!と中国にしかられたんでしょう
>というか、お金でなんとかなってた例が確かにあるのです。)

ということは、どうなるんでしょうか・・・
考えただけで背筋が冷たくなります。

国境でばんばん銃殺されちゃうんでしょうか。
今年は、亡命者達、もうカトマンズまで、
たどり着けないのかな。

本当にどうでぃたらいいんんでしょうか。

みなさん、アクションお願いします。
チベットを助けてください。

世界の目が、今、一番大切です。

*******************************************************
【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=458

【緊急行動】チベット人の人権と権利の尊重を!
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533

【緊急行動】日本のネパール大使への抗議文
「ネパール警察によるチベット難民への暴力をやめてください!」
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-03-24-3

ちなみに、

ダラムサラ というのは、 インドの北にあります>亡命政府
ネパールには、チベット難民がいます。
ラサ は、 チベット本土の チベット自治区の首都です。

みなさーーーん、もう一回これ読んで下さい>
【超入門 チベット問題】
http://www.tibet.to/mondai/index.htm
アメリカはネパールが難民を強制送還しそうになった時、抗議の電話でやめさせることもあったそうです。
しかし、放置することもあるようで、その時その時の政情で対応にばらつきがあるらしい。。。
http://tanakanews.com/d0701tibet.htm

既に日本・中国・ネパールの政府に嘆願書を出した人は米国政府にも出しましょう。
ダラムサラからの情報は、
うらるんたさんのブログでしっかりと読んで下さい>
http://lung-ta.cocolog-nifty.com/lungta/

tatsuさん

その言葉、しかと胸に収めました。
武士魂、見せてやっておくんなせえ。

ありがとう。
へへっ。ぐすん(鼻水)

ところで、いま、プロフィール見させてもらったんですが、
ワシが六本木でクラブ三昧してた頃と、
ちょっとダブってます。

でも私は、パンク系でしたがね。ツバキとかクライマックスとか。
うわっ!なつかしすぎ!(恥かしっ)
>>114&117
『真実を伝えよう』の管理人です。
maimaiさんの日記において、出だしの部分の「トピック立てていいのかmixiなりの空気が読めません・・・が。」がmaimaiさんが書いた文章に見えて、どこからが引用なのかを私が勘違いしたため、「トピ立てしたいならご遠慮なく」という意味でお薦めした形になってしまいましたが、内容の信憑性に関して支持も不支持もしておりませんので、その点は誤解なきようお願いします。
うわああああああ!
ピテカン!モンク!
新宿タマツバも、ですよね?

スカ全盛です。そしてクラッシュ。。。
んでもって、私は
ロンドンに旅立ったんですわ。

ろんどんこーりんぐー♪

そしてチベットに出会ったと、まあ、こういうわけです。

あなたは、いったい誰ですか?
私たち、知り合いですか?まさか?

あっ
すみませんみなさん(汗)
どっか別でやります。
http://www.for-the-people-of-tibet.net/
チベット支援の署名活動をしているドイツのサイトです。
みなさん署名しましょう!
すいません。
2chの書き込みのコピーでした。
そういわれてみれば,,,と考えさせられましたあせあせ(飛び散る汗)
以下、私の私的な見解なんですが。

「署名」をインターネットで集めて、
例えば、それをどこかの国の政府に提出しても、

本人の直筆のサインがなければ、それは、
法的(?)には無効になると思われます。

なので、署名を集める時は、
街角などに立って、書いてもらうわけです。

プラス、署名を提出する際ですが、
「インターネットで集めました」
では、「そうですか」という事で、
受け付けてはもらえても・・・・
どうなんでしょ?

現在、チベット本土では、多くの人が
推定3000人以上(確認済み1500人ほどby亡命政府)
が命の危機にさらされています。

一番有効な手段は、
ひとりひとりが色々な機関に訴えかけることです。

ワンクリック署名では、救えない命があります。

チベットのために何か行動をしたい、というみなさん。
ぜひ以下の抗議行動に参加してください!
ちりも積もれば山になり、奇跡がおきるかもしれません。

チベット人みんなの願いです。

*******************************************************
【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=458

【緊急行動】チベット人の人権と権利の尊重を!
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533

【緊急行動】日本のネパール大使への抗議文
「ネパール警察によるチベット難民への暴力をやめてください!」
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-03-24-3


>>132
ばなな猫さんのコメントを読んで涙がでました。
友人の、家族の、安否が分からないのは、どれだけ不安でつらいことか‥‥。
なかなか先が見えない戦いですが、がんばっていきましょう。


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