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【FREE TIBET】チベットコミュの!!【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ !!

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【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ

アムネスティ・インターナショナルhttp://www.amnesty.or.jp/
からチベットのUA(緊急行動)がリリースされました。
ぜひご参加ください!

対象者は、アムネスティが事実関係を確認しているごくわずかです。
多分、現実には、1000人とも2000人とも言われていますが、
現在のところ確認すべく手段がありません。

こうしている間にも、拷問で命を落としかけている
(落としている)
多くのチベット人がいる事、
どうか、考えてください。
アクション、お願いします!

トピ主 ばなな猫

*******************************************************
PUBLIC AI Index: ASA 17/057/2008 18 March 2008
UA 76/08               国際事務局発信日:2008年3月18日
AI Index : ASA 17/057/2008    期 限:2008年4月29日
国 名:中華人民共和国
ケース:拷問と虐待の恐れ
対象者:サムテン(男性)17歳 ルンカル寺 青海省
     トゥルク・テンパ・リックサン(男性)26歳 ルンカル寺 青海省
     ゲレックペル(男性)32歳 ルンカル寺 青海省
     ロプサン(男性)15歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     ロプサン・トゥクジェ(男性)19歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     ツルティム・パルデン(男性)20歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     ロップシエル(男性)20歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     プルデン(男性)22歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     トゥプドン(男性)24歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     ロプサン・ヌドゥプ(男性)29歳 オンポ寺 四川省(アバ)
     ロドゥ(男性)30歳 オンポ寺  四川省(アバ)
     トゥプワン(男性)30歳 タルタン寺
     ペマ・ガルワン(男性)30歳 タルタン寺
     ツェ・ジェム(男性)22歳 カシ寺
     ソパ(男性)30歳 マンジェ寺

チベット人権民主化センター(TCHRD)が発表した情報によると、3月10日、チベット人の僧侶15人がチベット自治区の首都ラサのバルコルで平和的なデモを行った理由で拘束された。僧侶たちの現在の消息や問われている罪状についての情報はない。僧侶たちは拷問とそのほか虐待を受けている危険性が高い。

3月10日月曜日、数百名の僧侶がデプン寺からバルコルに向かって行進を始めた。現在拘禁されている僧侶15名を含む別のグループはセラ寺から行進を始めたもののすぐに拘束された。僧侶たちは、ダライ・ラマを非難し政府のプロパガンダに従うことを強制する『愛国再教育』キャンペーンを緩和するよう政府に要求していた。

拘束された僧侶を支持して、他の僧院でも抗議行動が始まった。デモは民衆をも巻き込み、自治区内のラサ全域とその他地域、そして隣接する青海省、甘粛省、四川省の多数のチベット系住民の間に拡がった。金曜日には、抗議行動は暴徒化し、参加者の一部は中華系企業を対象に焼き討ちを行い、チベット族以外の住民を攻撃した。

中国当局はデモ参加者たちに対し、3月17日月曜日の北京時間深夜12:00までに出頭するよう命じ、出頭した者には寛大な措置をとることを約束した。報告によると、現在ラサの街に人の気配はなく静まり返っているという。

ラサでは警察と兵士が家という家に立ち入り、徹底調査を行っていると報告されている。ある目撃者によると、住民を家から引きずり出して連行しているという。隣接する四川と甘粛省内で発生した騒乱に関する報告が引き続き確認されている。中国の警察と兵士の一部は、ラサとその他地域でデモに参加したチベット人に対し、殺傷力のある武器を含む過剰な武力行使を行っているとも伝えられている。現在これらの地域に配備されている多数の軍隊が、さらなる人権侵害を行う可能性がある。

中国当局はチベットや周辺地域の情報流出を防ぐためにほぼ完全な情報統制を強化している。ジャーナリストたちに対するチベットへの入域許可は3月12日から下りていない。騒乱が拡大している甘粛省、四川省、青海省では外国人記者の出入りが禁じられ各地区から退去させられている。

中国政府はすべての人と財産を暴力行為から保護する権利と義務を有している。同時に、国際法は当局に対し、基本的人権と武力行使における必要性と均衡性の原則に則ってこれらの危機を対処するよう要求している。例えば、銃器の使用は最終手段であり、生命の危機にさらされたときにのみ使用されるべきである。

THCRDは拘禁されている14人の僧侶の写真を入手した。写真はTCHRDのウェブで公開されている。
http://www.tchrd.org/press/2008/p001.html

アクション:
英語、中国語または母語で、以下の内容のアピールを作り、航空便、航空書簡(全世界90円)、電報、ファックスあるいはeメールで、できるだけ早く送ってください。
同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用ください。

・上記の15人の僧侶と、同じく表現・集会・結社の自由の権利を平和的な方法で行使したために拘束された全ての人々を解放することを当局に要請する。
・デモで拘束された全員の消息を明らかにし、拷問や虐待から保護すること。また弁護士との接見を認め、治療を行うこと。そして独立した法廷へ迅速に提訴ができるよう認め、彼らが拘禁に対する異議申し立てができるよう要請する。
・国際的に認められる刑事犯罪で起訴し、国際的に公正な裁判基準を満たす手続きに則って裁判を行うことを保証すること。
・ジャーナリストと独立した監視団がチベットおよびその他チベット族が居住する地域に、完全にかつ妨害されることなく入ることを許可すること。
・先週の事件に対し、独立した国連の調査を受け入れ、衝突が発生した現場への立ち入りと目撃者と被拘禁者への接触が完全にできるよう認めること。またジャーナリストや人権NGOなど独立した監視団にも、同様なアクセスを許可すること。

宛先
中華人民共和国国家主席
中国 100016
北京市 国家主席
胡錦濤 主席 收

チベット自治区人民政府主席
中国 850000
拉薩市 康昂東路1
西藏自治区人民政府
向巴平措 主席 收

中華人民共和国公安相
中国 100741
北京市 東長安街14
公安部
孟建柱 部長 收
Fax: +86 10 63099216 (なかなか送信できないかもしれませんが、トライしてください)

コピーの宛先
チベット自治区ラサ市長
中国 850000
西藏自治区
拉薩市人民政府
多吉次珠 市長 收

駐日中国大使
〒106-0046 東京都港区元麻布3-4-33 中国大使館
特命全権大使 崔天凱 閣下
info@china-embassy.or.jp

できるだけ早くアピールを出してください。期限を過ぎた場合はUAセンターまでお問い合わせ下さい。

(アピール例文)

中国 100016
北京市 国家主席
胡錦濤 主席 收

胡錦濤 主席 收

I respectfully call on the authorities to release the 15 monks; Samten, Trulku Tenpa Rigsang, Gelek Pel, Lobsang, Lobsang Thukjey, Tsultrim Palden, Lobsher, Phurden, Thupdon, Lobsang Ngodup, Lodoe, Thupwang, Pema Garwang, Tsegyam, and Soepa, as well as all others detained for peacefully exercising their right to freedom of expression, association and assembly.

I believe that you are required to fully account for all those detained during the demonstrations, ensuring they are not tortured or otherwise ill-treated, have access to lawyers and medical care, are brought promptly before an independent court and are able to challenge their detention.

I would like to call on the authorities to ensure that those prosecuted are charged with internationally recognizable offences and tried in proceedings which meet international fair trial standards.

The authorities must allow full and unimpeded access to Tibet and other Tibetan areas to journalists and other independent observers.

Lastly I urge the authorities to allow independent UN investigation into the events of the last week, including full access to scenes of confrontation, eye-witnesses, and detainees, and allow similar access to independent observers, including journalists and human rights NGOs.

Sincerely yours,
(名前&日付とサイン)


CC: 中国大使館 特命全権大使  崔天凱 閣下


コメント(82)

なんか凄い事しているんですね。

http://jp.youtube.com/watch?v=KtTBWxOjWVM

チベット人も同じ目にあうんでしょうか?
さっきインドにいるチベットのお坊さんからavaazのHPアドレスだけ書かれたメールが届きました。
SOSだと感じました。

今ラサ宛に要請文書きました。

集合住宅に住んでいるので、部屋番号だけ端折って本名で出してます。
転載、転送、大歓迎です。
どんどん張って、送って、
チベットからのSOSを世界中に広めてください!

私のブログも転載、転送、リンク・フリーにしてありますので、
どんどん使ってくだし!
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/
今知りました。
もっとマメにトピをチェックすればよかった…!
彼らがどんな目に遭っているか想像しただけで鬱になりますふらふら

遅いかもしれないけど、明日出しに行きます。
エアメール… エアメールの出し方忘れた…
昨日ジョカン寺で、記者団に涙ながらの訴えをした
お坊さん30人について>

残念ながら、このお坊さん達は、極刑の可能性が高いです。
デモに参加しただけで、普通は、拷問の上、5〜6年の刑期、
メディアに訴えると、20年、もしくは処刑です。

ラサからの知らせでは、一般人も外出を禁じられていて、
デモに関係の無い人たちも家から出られません。
出られないっていうのは、本当に出られなくて、
すべての家の前に公安がいて、街角にアーミーがいて、
知り合いの家族達は、「このままでは食べるものがなくなる」
と電話で泣いていたそうです。

また、14日のデモのときには、射殺された遺体を
家族が道から引き上げようとしたら、
その家族も逮捕され、その後、その死体に近づこうと
したもの達は、皆逮捕されてしまったようです。

その後、その死体は、軍によって「回収」されていきました。

私は、その死体が、私の友人でない事を
ただただ祈るばかりです。

みなさんどうかお願いです。

今回のお坊さん達を救出するために、
またアムネスティなどが緊急アクションを
起こしてくれると思います。

その前にもすでに1500人近くが拘束されています。
そのほとんどがお坊さんです。
今頃間違いなく、ひどく厳しい拷問に遭っています。

このまえ捕まった内の15人対象に
【緊急アクション】がすでに出ています!
手紙を書いて、またはコピペして、
切手を貼って出すだけの行動です。

今までにもチベットの囚人を救った例があります。
今回も世界中から手紙が届き続けれけば、
中国政府も「やばい」と思ってくれるかもしれません。

お願いします。
チベットを救ってあげてください。

【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=458

【緊急行動】チベット人の人権と権利の尊重を!
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533
そんなこと許されるわけない。
やりきれない・・・

ばなな猫さんの48のコメント、私の日記に転写させていただきました。
了解も得ずにつっぱしってしまいました。
ごめんなさい。
昨日のジョカン寺のお坊さんに対しては
「処罰しない」というコメントを中国政府が出しましたが、
「今のところ」と言う意味であって、
約束を守らないのが常識な中国公安の言葉を
鵜呑みには出来ません。
メディアの目が去ったら、どうなることやら。

今は宣伝に利用してます。
「ちゃんと人権守ってるよ」って言いたいらしいけど
・・・・・・
残りの1500人はどうしたっっっ!

って突っ込んでください。

******************
カトマンズのチベット・プロテスト続報by モカト>>

今日はなんと、21名の学生達(15歳から18歳)が
学生服姿でUN事務所の壁を超えて、UN内に入りました!!!
すごい。必死の訴えです。
UN職員達もさすがに外には追い出せず、
一応保護してくれたようです。

UNによると、彼らは
「チベットの現状を世の中に知らしめたかった」
と訴えたそうで、

ニュースには、本日UNとアムネスティより、
「チベタンプロテスターへの暴力を非難した」とあります。
Meanwhile, Amnesty International and the UN have both
criticised the government's handling of the protests

必死のプロテストです。
涙ぼろぼろ流して・・・・うぅ。
15歳から18歳までって、ちょうどラサのお坊さん達と
同じ年だからね。
いても立ってもいられなくなったんだと思います。

さすがに学生だし、メディアが見てたから
警棒では叩かなかったけど、
平手で顔を殴ったり、
突き飛ばしたり、
相変わらず、ネパール警察には怒りを隠せません。ぎりぎり。

日本ではニュースにならなかったようですが(悲しい)、
CNNとBBCで報道されてます。映像もついてます(watchをクリック)!

http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7318079.stm

●今日からすべてのメールの最後に
以下を貼り付けることにしました。
みんなもやってみませんか?
でも仕事先とかはやめておきましょうね^^;

*******************************************************
【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=458

【緊急行動】チベット人の人権と権利の尊重を!
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533

【緊急行動】日本のネパール大使への抗議文
「ネパール警察によるチベット難民への暴力をやめてください!」
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-03-24-3

すいません、下は明和で拾ったレスですが、日記に転載したものを股転載します。

Monk dies from Chinese food blockade

A Buddhist monk died of starvation due to a 12-day blockade of food and water to major monasteries in Lhasa by Chinese forces, Tibetans in exile reported Wednesday. Lama Thokmey died Monday in the Ramoche monastery in Lhasa, according to the Tibetan Centre for Human Rights and Democracy (TCHRD).

The Chinese military have not allowed food and water into the monastery since March 14 and fires teargas into it frequently, the TCHRD said, citing reliable sources. Many monasteries in Tibet face shortages of food, water, medicine as well as restrictions on movement, DPA reported Thursay via BuddhistChannel.tv.

The TCHRD said it is getting increasingly difficult to get details due to the restrictions placed by Chinese authorities. China’s ban on foreign journalists traveling to the protest areas makes it extremely difficult to verify information.

The European Union on Tuesday urged China to stop using force against Tibetan protesters and to lift restrictions to movement and information. Slovenia’s Ambassador Andrej Logar, who currently represents the seven-nation bloc at the UN body, told the UN Human Rights Council in Geneva, “We urge Chinese authorities to refrain from using force against those involved in unrest and call on demonstrators to desist from violence.”


http://rinf.com/alt-news/contributions/general/monk-dies-from-chinese-food-blockade/2812/

僧院への水や食料が遮断され、死者が出始めている模様です。

許せません
↓チベット亡命政府発表レポート(日本語訳)です。
現在1〜12までありますが、信じられないような内容です。とても悲しい。

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/home.html
チベット亡命政府発表レポート・声明
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/0803_cta_index.html
ためらいもしましたが、住所お借りして、手紙つくりました。
住所を拝借できるとはありがたいです。
微力ですが、1通でも多くなって、無視されない力となるようにお祈り申し上げます。

今から出してきます。
ラサでのお坊さん餓死の話ですが、
日に日に状況が悪くなっています。

おととい、カトマンズのチベット人のところに
ラサからの電話があり、
その家族も「もう食べるものが無い、このままでは死んでしまう」
との事でした。

漢族の店は開いているので、
こうしてチベット人たちが苦しんでいる間、
彼らはお腹いっぱい食べているんですね。

お年寄りや子供達、病人の健康が心配です(涙

こうやって、精神的苦痛を与え、
「食べ物が欲しかったら、メディアに向かって、あやまれ。
これはダライラマの仕業だと言え」
とか中国政府は、言いそうです。

このまま600万人のチベット人を
餓死させてしまうつもりでしょうか・・・・・

頭が真っ白になります@@
すみません、すみません!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

昨日、FAXが届いたので早速送信しようとずっとトライしてるのですが、
86 10 63099216
に、何度送信しても「オウトウガアリマセン」と表示されてしまうのですが
普通に上記番号だけでFAXできるんですよね?
010とか、先頭に要りますでしょうか?
色々サイトとか調べたんですが、イマイチわからなくて…

基本的な質問で申し訳ないです....たらーっ(汗)たらーっ(汗)
59マイ様

そこちょっと変なんですが、
4つの宛先に4通でいいと思います。

取り急ぎ【汗

58さん

86は国番号なんで、
その前に日本国内の国際電話番号がいります。

今って001?00?030???

しばらく日本にいあにのでわかりまへん。
誰かHELP!!!

>60 ばなな猫さん

レスありがとうございます
NTTのサイトで送信方法見つけましてあせあせ(飛び散る汗)https://506506.ntt.com/0033data/howto.html
先頭に「0033-010」を付けて送信トライしてたのですが
相変わらず「オウトウガアリマセン」になってしまい…

とりあえず、大使館宛など送れるところには送りまくっておきましたあせあせ

どなたか、
中華人民共和国公安相
Fax: +86 10 63099216

にFAX送信成功した方、お教えいただけると助かります!お願いします!!!!!
もう、郵送で出します!
明日通院日で外出するので(って超個人的なハナシですが・汗)
ついでに郵便局行ってきます!!今夜中に用意します!
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所より、レポートの13〜14が発表されています。

http://www.tibethouse.jp/home.html
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080328_report13.html
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080329_report14.html

みなさん、ご一読を。
遅くなってしまいましたが、本日投函しました
住所を借りられるのは心強いですね。
チベットに届くのは1週間くらいかかるのかな。
微力ながら僕なりのやり方でアクション起こしました。
90通!!!

す、すごいです。!
がんばってください。>応援してます!!!
遅くなりましたが、日記に紹介させて頂き、
家族3人分のはがき(計15枚)を用意しました!
期限の4月29日までに1人でも多くの声が届くよう
微力ながらお手伝いさせていただきます!!
チベット文化人拉致>

昨日のチベット人女性作家拉致事件に関連して、かつて4月3日、うらルンタの方に掲載した話を一部以下再度載せます。
これはルンタレストランで偶然同席した僧侶から聞いた話です。


彼が話すに、3月29日、家族から電話があった。「今日家に警官がたくさん来て弟を連れて行った。なぜかは判らない。25日から27日まで、街で大きなデモがあった。馬で走ったグループもいる。昨日もまたあった」と話してたという。
 「馬でやったのか! 馬はいいね!」と私が言うと、彼は手で首を切る仕草をして「殺されるけどね」と笑っていいました。失言でした!
 「弟はその地方ではちょっと有名な歌手なんだよ。きっとそれで連れて行かれたにちがいない」
 「弟さんはチベットのこと歌ったりしてたの?」
 「そうだよ」
 「だからか」

 こんな具合でして、ちょっと街で話を聞けば、今、この時点でもたくさん、本土ではデモが続いてることが判るのです。だのにTCHRDとか政府の広報とかは発表していない。これらの件についてTCHRDに確認しても「まだはっきりしない」とばかり言ってました。しっかりしろよな! と少し言いたい。「Radio Free Asia」が一番早いようです。番組の生放送中にカムやアムドから電話がどんどん入り、状況を伝えています。まだまだデモは終わってはいないのです。
 まだまだ今も、銃を向ける中国軍に対し素手で立ち向かう人々がたくさんいるのです。みんな命掛けです。逮捕者はすでに2000人を超えると思います。
 どれだけの拷問が今行われていることか! 想像するのもおぞましいことです。

チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by中原一博(www.lung-ta.org)
blog>>
http://blog.livedoor.jp/rftibet/
kano**さん

・・・・・・後光が見えますぴかぴか(新しい)
世界中の人が手紙を送ってくれたら・・・・
って考えちゃいます、たまに。

↓冷静に見守りましょう!

::::::::::::::::::

中国、ダライ・ラマ側と接触へ=国際世論に配慮−五輪前の情勢改善狙う
4月25日18時0分配信 時事通信


 【北京25日時事】新華社電によると、中国政府当局者は25日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の私的代表と近く接触する準備を進めていることを明らかにした。チベット暴動への中国政府の対応をめぐり、北京五輪の聖火リレーが各地で妨害を受けるなど国際社会からの批判が広がっていることに配慮、ダライ・ラマ側と接触することで、8月の五輪開幕前に一気に情勢を改善させたい狙いだ。
 中国政府は日米両国政府に対し、接触を行う方針を伝達した。一方、ダライ・ラマ14世のスポークスマンは25日、現時点では情報を得ていないとしながらも、「事実であれば歓迎する」と述べた。
 同当局者は「中央政府の関係機関はダライ・ラマの私的代表と近く接触し、協議を行う」と述べるとともに、「ダライ・ラマ側の度重なる対話再開の要求を考慮」しての接触であると強調。欧米での対中批判や聖火リレー妨害に対抗して国内で反仏デモを行うなどした国民の愛国感情にも配慮した。 
17人に無期懲役含む実刑=ラサ暴動で初判決−中国
4月29日15時0分配信 時事通信


 【北京29日時事】新華社電によると、中国チベット自治区ラサの裁判所は29日、ラサ暴動で逮捕、起訴された17人に対し、無期懲役を含む実刑判決を言い渡した。最も軽い被告で懲役3年。3月14日のラサ暴動に関連した判決が出たのは初めて。
Daysさんのブログより
http://www.mobileplace.org/dias

:::::::::::

2008/04/30

カンゼで尼僧2人が抗議を決行、逮捕されたらしい。RFAより。

拘束された2人は、四川省カンゼ県Drakar尼僧院のBumo Lhaga (32) とSonam Dekyi (30) 。4月23日13時頃、2人はカンゼの中心部でダライ・ラマのチベット回帰などを訴えながら、チラシを配ったという。

「2人は、ダライ・ラマをチベットに戻してほしい、チベットは独立国だという趣旨の手書きのチラシを配っていました。中国公安の担当者たちがこのチラシを見つけて回収し、誰がこれを配ったのか捜査をしていました。

2人の尼僧は通りの角でダライ・ラマの回帰を求めて、『チベットに自由を』と叫んでいたところを見つかりました。彼女らはすぐに逮捕され、公安の車両で連行されました。逮捕されてからでさえ、彼女たちは叫ぶことをやめませんでした」。

Sonam Dekyiの母親は26日、電話インタビューに答え、抗議行動を行うことによる危険を娘は十分に認識していた、と語った。
「私の娘Sonam Dekyiは、充実した人生だったと思います。彼女は直面することになる危険とリスクを知った上で、それでも抗議をすると決心しました。私はまったく恐れていません。彼女がもし中国当局の拷問に耐えられず、帰ってこなかったとしても、何も後悔しないでしょう。法王が願うとおり、彼女は平和的に抗議し、暴力には訴えなかったのですから」。

2人は地元のカンゼ収容所に連行されたと見られる。彼女たちが作成したチラシには、彼女たちの行動とDrakar尼僧院とは関係ないと書かれていたという。
アムドやカムでさえ、これほどチベット人たちは追いつめられているのだ。西側メディアがラサに入った3月下旬からこの1ヵ月というもの、チベット自治区で何が起きているのかまったく伝わってこないのがもどかしい。
アムネスティのUA期限:2008年4月29日
が過ぎました。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

今後は、以下のキャンペーンを展開していきたいと思います。

◆TIBETAN SOLIDARITY COMMITTEEより◆


委員会は国連及び各国際機関に対し以下の六カ条緊急要請を行う。

1.早急にチベットに独立した事実調査団を派遣すべきこと。
2.早急にチベット全土で自由な取材が許可されるべきこと。
3.早急に中国政府はチベット全土でチベット人に対する弾圧
  と残忍な殺戮を中止すべきこと。
4.早急にすべての拘束、逮捕者を解放すべきこと。
5.負傷しているチベット人が適切な手当を受けられること。
6.チベット人の移動と、生活必需品へのアクセスが許されること。



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