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かわいい切手、美しい切手同好会コミュの産業関連(労働風景、機械、製品など)

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ここのコミュに入っている皆さんは、旧共産圏の切手を多くお持ちであると思います。

そういった国々の特徴として、産業関連の切手の多さが挙げられます。

産業関連切手は発行国のアピールの場ともなり、実に多種多彩なものが発行されてきました。

また、第二次世界大戦終了して数年したとき(40年代後半50年代前半)の時期は陣営の東西を問わず、世界中で産業関連切手が多く発行されました。

これらの切手にも注目できれば幸いに思います。

コメント(210)

2006年 カナダ発行です。

ワインとチーズの図柄が、ヨーロッパ切手とは
違った趣きでクールです。
2006年 モルドバ発行です。

黒海の西に位置するモルドバは、紀元前5000年頃から
ワイン作りが行われてきた割には、ワイン産地として
あまり知られていません。
旧ソ連時代にはほとんど国内で消費されていたからでしょうか。
今では日本にもモルドバワイン専門の輸入業者もあるようで、
注目されてきました。
170〜173
素敵なブドウ切手オンパレード!!
さすがほしぶどうさんですね。
見応えがあります。
2009年 モルドバ発行です。


>夜勤番さん

時間の余裕が出来てきましたので、少しづつアップして
行きます。どうぞご覧下さい。
1997年 モルドバ発行です。

ぶどうの種類は右上より時計回りで、

カベルネ・ソービニヨン
ララネアグラ
ソービニヨン
フェテアスカ
2002年 モルドバ発行です。

国営(今もそうか定かではありませんが)のワイン製作所
クリコヴァ社の、ボトルとグラスです。

クリコヴァ社のホール。
2002年 モルドバ発行です。

続いてクリコヴァ社の入り口と内部、ワインセラーです。

クリコヴァ社には地下に総延長50ー60Kmのワインセラーがあり、その規模の大きさからギネスブックに、世界で最も巨大なワインセラーとして登録されています。 過去に石灰岩の採掘場だった地下坑道を利用しているようです。また保有する200万本を越えるワインの数もギネスブックに認定されています。

旧ソ連時代の宇宙飛行士ガガーリンが、このクリコヴァ社にワインの質の高さから入り浸っていた事はつとに有名だそうです。
数々のブドウ切手ありがとうございます。本当に楽しいです。モルドバのワインに至っては大変勉強になりました。

ガガーリンは宇宙飛行の後世界的な英雄になりました。そして、あまりにもの環境の激変ゆえにお酒に手を出したということを聞きます。もしかすると、彼は宇宙飛行後にモルドバワインに親しんだのかもしれません。

クリコヴァ社のワインは以前テレビで撮影してしていたのを見たことがあります。本当に大きいですよね。これからのアップ楽しみにします。
それにしてもモルドバのワインは豊かですね。
切手はどれもおしゃれです。特に173はかなりいいと思いました。
これは大いに海外にアピールできますよね。
1976年発行、スウェーデンの煙突掃除人の切手です。
黒いスーツに、黒のシルクハット姿がトレードマーク^^
181は煙突掃除の方の切手です。
クリスマスのころの風物詩です。
ということはこの切手はクリスマスのころの使用が多いのかもしれません。

単色であるのがいいですよね。むしろ多色より良いです。
渋いのがスウェーデン切手といえると思っていますが、まさに181はスウェーデン切手のイメージにぴったりですよね。
ぺぴーくさん

181、私も単色でシルエットになっているところが気に入りました^^
そういえば、私がスウェーデンの切手を好きになったのも、
単色の渋さを知ったのがきっかけだったように思います。
Syrupさん
スウェーデンの切手を「良い」と感じていただけましたか。
派手さはないのですが、丁寧に作りこんだ切手ばかりで、
何度も見られますよね。奇をてらっていなくてかつ
スラニアらの確かな腕を持つものが製作するものですから
いい作品が多いと思います。

「凹版を愛せると切手を長く愛せる」というのはほかならぬ
私がよく申し上げていることです(苦笑)。本当に優れた感
性をお持ちだと思います。
クリスマスプレゼントに届いた、2009年発行
サンマリノのワインの切手です。

サンマリノは小豆島の半分くらいしかない国なので、
ワイン用のブドウはイタリアから輸入しているそうです。
1965年 ベルギー発行

観光地のシリーズの中の、1965年発行分です。

ぶどうの描かれているのは、ブリュッセルの近郊
「フーイラールト」という所です。

右は中部の「ウイ」という町で、中世から栄えた都市です。
186は凹版の切手です。メリハリの利いた表現がいいです。このシリーズは風景と場合によっては産業も描いています。地域の特性を見ることができる優れたシリーズであると思います。
デザインが優れている切手をアップしていこうということで今回はルーマニアの産業を紹介した切手を。1962年10月ルーマニア発行、第4回ブカレスト見本市の切手です。今回のは馬と花瓶ですね。木工と陶芸といったところでしょうか。
ちょっとしばらくアップしませんでした。申し訳ありません。
今日の一枚です。ワインと瓶詰めなどの保存食です。お魚が入っています。
それはそうと・・・この当時のルーマニアには缶詰が無かったのでしょうか?
見本市なので当時の最先端を見せるはずです。その最先端で缶詰ではなく瓶詰めとは・・・。
今日の一枚です。
このフラスコの集まりはなにを意味するのでしょうか?軽工業のことを意味しているのでしょうか?デザインがカワイイですね。
ぺぴーくさん
ルーマニアの産業シリーズ、洗練されていて可愛らしいデザインですね。

189の切手には、ちゃんと「缶詰」が描かれていますよ。
一番の手前の魚が入ってるのが、缶詰です。
たぶん「オイルサーディン」のようなものではないでしょうか?
フタの部分を「鍵状の金具」で、巻き取って開けるタイプの平たい缶です。
この絵は、缶のフタが巻き取られて、中の魚が見えている状態なのではないでしょうか?

ちなみに、この「鍵状の金具」は「巻取鍵」というらしいです。
(コンビーフの缶とかにも付いてますよね)
今日の一枚です。陶磁器ですね。
実は私ルーマニア製の陶器を持っています。
ただ磁器の存在はしりません。
描かれているのももしかすると陶器かもしれませんので、陶磁器かどうかは本当のところ分かりません。

美しい形していますね。背景色も相まって洗練された印象を受けます。

ハトポッポさん、そうですね。確かに缶詰ですね。あのような描き方なのですね。分かりづらかったのですがそういわれてみればそうですね。
今日の一枚です。スーツケース、手袋、靴です。つまり皮革製品ということですね。ルーマニアの国土は山、川、海らがバランスよくあります。山で狩った動物の皮をこのように加工しているということなのですね。
今日の一枚です。昨日は皮革産業でした。今日のも軽工業です。繊維産業です。出来立ての生地を示しています。この切手に登場すると、人物もオブジェのようになります。
今日の一枚です。
インテリアということなのですが、これ凄くお洒落ですね。
時代を大変先取りしていると思います。こんなインテリアがあるところで暮らしてみたいです。
はじめまして、kimickと言います。

195の切手、大変気に入りました!
切手は主に工芸品を集めていますが、インテリアも探せばこういう
ステキなデザインのものがあるんですね♪

フランスや北欧の家具っぽいですけど、この図案のユニークさはルーマニア
さながらです。
ルーマニアはかわいい切手が6〜70年代は多いので、前から注目してました。
(集めるには至っていませんが・・)
kimickさん、はじめまして。
195はすばらしいですよね。モダンそのものです。
ルーマニアの印刷技術はそんなに高くなく、だからこそデザインで勝負したのかなと思わせます。

実際のルーマニアはそんなに洗練されたという感じの国ではなかったのですが、このシリーズではこれぞというデザインを見せてくれます。

1962年において3色印刷は結構頑張ったほうだと思います。

さて今日の一枚です。
手前からラジオ、ランプ、冷蔵庫です。
特に目玉は冷蔵庫なのでしょう。日本でも1962年当時は三種の神器のひとつでしたのでルーマニアの方々にとっても憧れの品だったと想像できます。
はじめまして。
ブルガリアのデザイナー ステファン・カンチェフさんを調べていて
切手の魅力に取りつかれてしまいました
最近切手をちびちび集めはじめたかんたろです。


別のトピックでもぺぴーくさんのもってらっしゃる
ブルガリア、ドイツなどなど切手を拝見させていただき
ただただうっとり眺めております。
ほんとにかわいくて、かんたろのツボの切手ばかりお持ちですね!
パケット切手だったとしても全部宝物にしたいものばかりです〜(笑)

これからもたくさんかわいい切手見せてください!
新参者ですがよろしくお願いいたします〜^^
かんたろさん、はじめまして
シュテファン・カンツェフさんの切手は特に年賀切手(または新年切手)に多いです。幸い該当するトピックに相当数アップされているので良かったです。

もちろんです。これからもかわいい切手、美しい切手、場合によってはそうでもない切手もアップします。いずれせよ楽しめるようにいたします。最近再び毎日アップできる環境が整ってきました。どんどんアップしてみなさんで切手を楽しんで行きましょう。

さて今日の一枚です。
ミシン、鍋二種類と、スパゲティを救い上げる道具らしいものです。
ミシンはこれも今の視点では古いです。でも、当時は最先端だったのでしょう。

こう見てみると、当時のルーマニアの彼らがあこがれる、または世界にアピールできる商品が何であったか見る事ができたと思います。どれもデザインがとても優れていて、大変に興味深いです。今では失われたタイプのデザインでもあると思います。

みなさんこれが最後です。お付き合いありがとうございました。好評のうちに終わってとても嬉しいです。
ベルギー1969年、ビル工事の切手!!
繊細で見れば見るほど面白い切手ですが、つい、笑っちまった切手です。
ビル工事がモチーフで、まるでウォーリーを探せみたいなんですもの。
ノッちさん*そうか!!レジェの作品だったんですね〜!!よくよく見ればサインもありますね。笑っちまったなんて、失礼でしたね私たらーっ(汗)
200はこのトピックに非常にふさわしい切手です。
国際労働機関(ILO)50年のものです。
国際労働機関
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2
レジェ、私しりませんでした。
レジェ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A7

にぎやかで楽しい切手ですね。アップありがとうございます。
これは農業系の切手でしょうか。
オーストラリアです。
羊毛業をテーマにした切手です。先日開催されたスタンプショウ広島で入手しました。
トリスタンダクーニャ(南大西洋にある小島で英領)から1984年に発行されました。
のどかな雰囲気の切手ですね。
205の続きです。小型シートも発行されています。
>>[206]
これは、額面が上がるにつれて、よりあとの段階になっていますね。羊毛産業なのでしょうが、まさに手工業です。こんなこともあってか確かにのどかですね。
はじめまして。私も労働切手好きです。それほど持っていませんが。
>>[209]
労働者災害補償法の制定50周年を記念する切手のようですね。
産業の発展と家族の生活は等しく大切というような意味の図案でしょうか。
労働というテーマに着目して切手を探したことがないのでよくわかりませんが、関連切手はたくさんありそうですね。

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