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小田急百貨店はエヴァを表現するコミュの情報のまとめと問題点

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簡単にまとめます。

新宿小田急デパートは、年末になると、
クリスマス用に窓をライトアップします。

私が気にし出したのは2003年でした。
2003年は、新宿小田急デパートは
「紫」と「緑」(画像右)
の色でライトアップされていました。
2004年は、
「赤」と「オレンジ」(画像中央)
でした。
そして2005年は
「紫」と「青」(画像左)
でした。

2003年と2004年はそのままズバリ初号機と弐号機カラーです。
しかし2005年は
普通に考えれば「青」と「白」かと思うのですが、
「青」と「紫」でした。

ここが第一の問題点です。

過去二年の法則からは外れますが、
エヴァのカラーリングという法則からは外れていません。
しかしやはり前二年とは違和感を覚えます。

しかしまた、もしこれが、
エヴァとは全く関係のない、
偶然の産物であるのなら、
「この世界に数ある色の中から
 エヴァ主要三機のカラーリングのみが
 クリスマスのライトアップ用の色として使われる確率」
というのはどの程度のものなのだろうか。
という問題があります。

第二の問題点としては、
では2003年以前、
そして2006年以降はどうなるのかというのがあります。
(個人的にはこれは「三部作」なのではないかと考えますが’)
しかし残念ながら
私は2003年以前の小田急デパートの
クリスマスカラーを知りません。
どなたか知っている方がいればお教え下さい。
更に前からこの話を知ってるよという方
小田急百貨店関係者、等等
どんなささいな情報でもお待ちしております。

コメント(10)

ども★
住民第2号に勝手になりました。
すごい面白い仮説ですね〜★
私は単純に
「今年の小田急クリスマスもキレイだな」って思ってましたが……
ちょっと今小田急にからんでるのと、
さらにエヴァ世代の自分としてはちょっと気になりました。

ちなみに私の第一印象としては、あの青と紫(ピンク?)は、
小田急百貨店のカラーそのものではないかと思いました。
「ODAKYU」という文字のカラーです。
どうでしょう?
(って全然エヴァにからんでなくてすみません)

小田急の人に今度
「クリスマスカラーはどうやって決めてるんですか?」
って聞いてみますw
>まなさん
参加ありがとうございます!
確かに小田急って青とか紫のイメージありますよね。
そう、確かに今年だけがこの色合いだったら
私も特には気にしないんです…
しかし、去年の赤とオレンジは小田急カラーではないし
(強いて言うならロマンスカーカラー?)、
おととしは紫と緑。緑ですよ?
そして小田急電鉄の小田急線は、「箱根」まで行く電車…
そう、「箱根」はエヴァの舞台となる地であり、
第壱話は正にその小田急線ロマンスカーのホームの映像から
始まります。
と、妄想はどこまでも広がるわけですが、
まなさんは小田急にからんでるんですか!
それはすごいです。ちょっと期待してしまいます。
何か分かったら教えて下さいね。 
ネットから2003年の画像を見つけました!!

これで2003年から2005年までの写真が全て揃いました。
いかがでしょうか?
こうやって並べて。
何かグッとくるものがありませんか?
偶然にしてもこの並びは、あまりに…
あまりに…

そして、小田急線は、正にこの新宿駅から、
エヴァの舞台である、箱根へと向かうのです!!

  
  
ども★
小田急関係者に
「どうやってカラーを決めているのか」
聞いてきましたよー。
その人曰く
「決めているのは宣伝担当。
一応流行のカラーをとりいれて決めている」
と言ってました。
「去年の赤はクリスマスの定番色だったけどね」と。
さすがに
「宣伝担当者にエヴァ好きはいますか?」
と聞けない人だったので(聞いてもエヴァを知らなさそう……)
そこまでは聞けませんでした……ご勘弁ください★

たしかに、今年のクリスマスカラーとして「青」は
きてますよね。青色の発光ダイオードができたからかな?
また、百貨店の外壁は青と紫ですが、百貨店の中にある
天井からいくつもぶらさがったバナー(?)のカラーは
青と白(シルバー?)がテーマカラーとなってました。
それを見るとますます疑問が深まってしまいます★
来年は何色でしょうね?参号機カラー??
>まなさん
ありがとうございます。
内偵ご苦労様でした。本当に貴重な情報です。
「流行のカラーを…」
ここは気になりますねえ。
紫と緑は、2003年に本当に流行していたのか?
クリスマス=青というのは、確かに
最近多くなってきた気もしますが、
青青色発光ダイオードは
去年のクリスマスに、既に世の中を席巻してましたよね?
しかし去年の小田急は赤とオレンジ(黄色?)。

なんにせよ、カラーの選択基準が
何らかの厳格な理由で決められているのではなく、
宣伝担当という少数の団体が、
「流行」という非常に曖昧な基準で
選定しているという事実だけでも、大収穫ですね。
これは即ち、もし宣伝担当が、
「壁面エヴァ計画」を秘密裏に行おうとしても、
容易にやれるということです。
「ああ、紫最近流行ってますから」って。

あと百貨店内に青と白とは!!!
中までは注目してませんでした。
これは見てみなくては。
小田急、私が考えているほど甘くはないようです。


来年のカラーについて、
個人的にはこの今年の
初号機色(シンジ)と零号機色(レイ)の
カップリングハッピーエンドで
いわゆるグランドフィナーレなのかなとも思うんですけど、、
もしもあるとすれば、
量産型、及びリリスの白と赤、
零号機初期型の黄色、白
四号機のシルバー
ぐらいでしょうか。
3号機は…ねえ…
真っ黒じゃん。。
(ちなみに3号機はアメリカで建造された為、番号が英数字なんですよ)
へぇ、3号機って英数字だったんですね。
知らなかったです。さすがです。
まぁもちろん3号機ってのは冗談ですけどね(笑)
ブラックじゃ街を照らせませんから。
ブラックライトってもんはありますけどね。
でもそれをとばして四号機、とかって……考えにくいし。
白と赤はビジュアル的にもキレイそうですね。

たしかに「流行」って基準も非常に曖昧なので、
内部にエヴァを表現しようとする人がいたとしても
不可能ではないことですよね。

内部のバナーなども宣伝担当が作っていると思うので、
ぜひチェックしてみてください。
チェックしてきました!
本当でした!
内装は、青と白を派手にあしらったものでした。
そしてバナーも青と白を基調にしたそれは確かに
零号機のそれではありませんか!

小田急の青に雪の白、
そう考えれば不思議はないのですが……
が……


あえて言うならば、
今年のキーワードとして、
バナーにも内装にも描かれている通り
「宝石」というものがあるようですが、
今年は2005年、つまり「05年」、
5といえば、第伍話、そして第伍使徒。
第伍使徒と言えば、ラミエル。
青く光る、ちょうどこの吹き抜けの所の柱に
付けられてる装飾のような使徒です。
…って、これはさすがに無理がありますね……
 
さて、クリスマスも終わり、
2006年となったわけですが、
小田急では早速クリアランスセールが開催されています。
画像はそのバナーですが、
色は、赤とピンク(赤紫?)。
どこをどう考えても
エヴァ的とは到底言えない色の組み合わせです。

…やはり、小田急のカラーが
「エヴァチック」になるのは、
何故か「年末」だけなのです。

逆に言えば、年末の色の配色がエヴァ的であるのは、
偶然ではないかも知れない、ということの間接的証明にもなるかもしれません。

今年でとりあえず主要三機のカラーは登場し、
「3」という切りのいい回数でもあるので、
今年の年末はさすがにもう続きはない気もしますが、
(もし私が担当でも、こんなアホなネタ四年も続けてやりはしません…)
静かに水面下で、注目していきたいと思います……
小田急とは関係ないですが
最近資生堂のTSUBAKIのCMが、かなりアツイです。
いい時代になりました。
あのCMを作った人は絶対エヴァオープニングの影響受けてると思いますよ(笑)
私的に曲がちょっとイマイチな感がありますが…

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