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ちょっと切ない詩集コミュの心に響いた詩集(管理人の独断)

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ここでは私zonoが皆さんが投稿した詩で

感動した、心に響いた詩をコピペさせてもらいます電球


ここに一般の書き込みは辞めて下さいね・・・ふらふら

コメント(26)

◆オシロイバナさんの投稿◆

目が合い笑う二人なのに
今では会話さえ途切れてる
あの日交わした誓いなんて
きっとあなたは覚えていない
もう振り向かないって思ったのに会うたびに心ごと奪われて…
すれ違うたびにあなたの匂いを感じてた。
あなたが去った時間から
私は何も変わっていないのに
あなた一人進んでいく事がこんなにも虚しくて淋しいだなんて…


傍にいた時間よりも
離れて気付くあなたの存在

好き。
今は伝えられなくても

好き。
今はそう思えるから

好き。
今は片思いでいさせてください。
◆歩さんの投稿◆

届かないはずの貴方
私は知ってるよ
知ってたから近付いたの

けど貴方の瞳は違ってた
私の一方通行だった
あの時の貴方は
私を見てくれた?
頭の中を私で一杯にしてくれた?
何も考えられないぐらい
隙間がないぐらい
私を想ってくれた?

一日だけ夢を見たの
貴方が私を想ってくれた
そんな暖かい夢を…
でも、私の中の桜が散っていた
もう花びらが無くなっていた
このまま貴方と言う名の花びらを
咲かせないのかな…
◆作詞家さんの投稿◆

決意

君はいつも眩しかった
みんなにチヤホヤされて
僕の届かない所にいってしまった
君をその場にいさせたくなかった
誰にも君の笑顔を見せたくなかった
僕だけのものにしたかった
ただ君の笑ってる姿を見て
そんなことをやめたんだ
笑わない君の顔を見たくないから
だから閉ざしたの
心の中の想いを
振り向かないで歩こうと決めたんだ
君と僕 歩いている道が
決して交わることのない道だと
気付いてしまったから
◆残虐Bearさんの投稿◆

いつの間にか
bye-byeしか
言えなくなった

あたし


求めるのは
いつも
あなた

手を離すのも
いつも
あなたから


これを
最後にしよう
いつも
いつも

そう思って
bye-byeと
手を振るのに


哀しそうに
やっぱり
俺にはお前しかいない
だなんていわれると


手を伸ばしてしまう


もう
これがさいご
あなたのそばに
わたしは
もう
行かない。



bye-bye


ホントに愛する人
◆まささんの投稿◆

『君といたい』

もしも願いが叶うなら、

君は何を望む・・・。


今夜も月が綺麗だねと、

ベッドの上でつぶやく君は

月に照らされて白く光るその顔を僕は見つめてた。


僕が自分を見失って時、

君は頑張れと後押ししてくれた

その優しさに触れて、

今の僕があるのに、


君が困っているときに、

流す涙拭き取ることさえ、

その時の僕には出来なかった。


僕は君の力になれなかった。


思い出せばそれがこの恋の終劇へと。




この恋は永遠にと、


愛し合う二人は永遠にと、


君の微笑む顔が、

君といる事だけが、

僕の全てだった。


あの日々が戻ってくるなら、

僕は何を失ってもいい

君の笑顔が見られて

僕の隣には君がいて、

君の隣には僕がいる。


そんな日々に戻りたい。


君が涙流したら、

その涙を拭き取って、

抱きしめてあげるから、




ねぇ、僕をもう一度信じて。
◆ぴぃはさんの投稿◆

私がすごく悩んでるときに友人がくれた詩です。




僕らがいるこの世界は

ガラスの迷路

出口が見えている様で
迷子になる

壊して進んで行く事は
簡単かもしれないけど…

そうだね…
下を向いていたら
永遠に抜け出せなくなる

だから
どんなに迷っても

助け合い

共に笑い

手を繋いで

出口を目指そう

辛い時は
足を止めて
休めばいい

でも出口に向かって
歩きだしたなら

上を向いて
歩こう
◆拓海さんの投稿◆

手を離してしまいたかった
いっそこの苦しみが
この痛みが消えるのならば
だが、この手が離せなかった

目で追っては傷ついた
君の何もかを欲しがった
僕以外の前で
僕に見せなかった笑顔の君が許せなかった

勝手な僕を許してとは言いはしないさ
ただ僕のことを君は見てくれてるかい
それだけが確認したかった
僕はまだ君の1番であるのかと

きっと君はそうだと答えるだろう
ただ、その言葉を
僕はいつまで信じればよいのだろうか
いつから僕はこんなに疑り深くなったのだろうか

君を愛する気持ちがいつしか独占欲に変わり
純粋だった恋心が汚れていく今を知り
僕は君の傍にいるべきではないと思いながら
苦しみ、辛くても、君が好きでたまらなくて
この手離せずに傍にいる

君はこんな僕がここにいること
望んでくれてるのかな?
願っていてくれるのかな?
僕はまだ
ここにいていいのかな?
◆☆o。*みぁ*。o☆さんの投稿◆


此処(心臓)が苦しいよ
抱きしめてほしい
此の痛みが消えるまで
誰も居ない虚空の中で
何もいらないけど
もし願いが叶うのならば
何もいらない
ただ貴方の傍に居させて

此処(心臓)が痛いよ
抱きしめてほしい
此の傷が癒えるまで
誰も居ない虚像の中で
何もいらないけど
もし願いが叶うのならば
何もいらない、
ただ貴方がほしい

貴方は何も連絡をくれない
今も想うのは貴方の事ばかり
お願い声を聞かせて
一言でも最後の言葉でも

泪で目が見えなくなって
本当は貴方にだけ愛されたいだけ
お願い私だけを見て!!

何もいらない
貴方の傍に居させて
何もいらない
貴方の隣に居たい
何もいらない
ただ貴方がほしい

貴方が近くにいるなら
力づくで貴方を奪ってしまいたい
それがもし貴方を傷つけようとも・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
ただ純粋に想う気持ちが現れた詩だったと思います。
心に沁みました。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆Bearさんの投稿◆


誰かを忘れて

あなたの隣にいて
それはきっと
あなたも
同じで

過去を書き換えられるならわたしは
全てをけして
ここから
始めるけど

あなたは
そんなこと
望んでもないでしょう



私達
それ、を繰り返してきた
くせに
なんて
薄情なんだろう

吐いては捨ててきた
『愛してる』を
耳元で、
何でこんなにも
繰り返してしまったの




あなた以外にいった
『愛してる』

取り消したい


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
消したい過去・・・
そんな儚い想いがこもった
詩だと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★りょーたろーさんの投稿★

〜Say good bye〜    

冬を越えて 君がいない道をずっと僕は 歩いていくんだろう
今は「さよなら」を言って生きてゆくから 愛しているから
Say good bye good bye




戻れない想い出に 心は 動くことを止めて
幸せだった時間から離れようとしない
目に映るどんな情景にも君との思い出が残っているから
季節が変わっても僕には同じ景色が蘇るよ


眠れない夜に涙を流しても
聞くことのできない声を何度求めても
後悔が心染め上げても 過去を何度探しても

それでも僕らは傷つくために出会ったんじゃないから


だから言うんだ 「さよなら」

いつの日にか胸を痛める雪も 遠い思い出も 笑顔で受け止める日まで
「さよなら」そういって愛しさも痛みも全て 胸に残して歩くんだ
貴方の笑顔は消えなくても

Say good bye good bye


雪が降るころ もしも貴方とめぐり合えたなら 
伝えるから貴方に 全て溶ける前に
「愛してる」

だから今は say good bye


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
共感できる気持ちです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆☆S☆さんからの投稿◆

出会った頃のボク達は
まるで疲れの知らない
子供のように
会えば2人いつも
夜明けまで語り合って
君とボクの間その距離を
少し近づけていた

あの日交わした約束を
2人今でも覚えて
いられたなら
今は2人の間に
距離なんて
なかったのかもしれない

覚えていますか?
君に話したボクの夢を
君と2人色んな事を
いつかまた2人
笑いながら
話せたらいいねって
泣きながら
話したボクの夢を

君の手を握り
大切に守ってきたものは
それは
君といられる安心
なんかじゃなくて
居心地のよさじゃなくて
それを失ってしまう
ボクの弱い心だったんだと気付いたよ

大切に守られてきたもの
それは
ボクがいなくなる不安
なんかじゃなくて
居場所を作ってくれた事
じゃなくて
ボクを包み込んでくれる
君の優しい心だった事
気付かさたれよ
今君がいなくてやっと

決して楽しい事ばかりの
思い出じゃないけど
君と過ごした事
君と過ごせた事
忘れはしないよ

君が少しドジしてた事も
いつも君がボクに
寄り添ってくれてた事も
君がいないと全て
ダメな事も
寄り道して
遠回りして
やっとボクにたどり着いた
そう全てが遅すぎて
気付けば
君の姿は思い出なんだ


今は君との記憶の道を
1人で歩く事しか
出来なくて
強い風に少し
負けそうだけど
泣きそうだけど
今も残る
君が残してくれた
1本の道を
信じる事、強くいられる
君への道を
そっと1人歩いている


歩いている。


決して君には
たどりつかないと
わかっていても・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
今僕もおんなじ気持ちなので
かなり共感できました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆Bearさんの投稿◆


彼と別れたとしても
私は悲しむけど
また誰かと付き合って…
そーやって生きていくんだ





まるで
当然だけど


私は
一滴だけ
自ら赦してから
泣いた。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
短い詩の中に
すごい感情が入ってると思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆ぱくさんからの投稿◆


口に出せること、

出せないこと

伝えたくても、伝わらないこと

聞きたいこと、

聞けないこと

分かりたくても、分からないこと


いくら唇を重ねても

いくら体を重ねても

伝えたくても、伝わらないこと


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
最後の『いくら唇を重ねても

いくら体を重ねても

伝えたくても、伝わらないこと』
のフレーズがとても現実味を帯びた詩だと思いました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆みぃ(´∀`●)さんからの投稿◆


こごえそうなくらい寒い夜は
ひとり 月を見上げて 悲しくなった

寂しくて 寂しくて
アナタの声が聞きたくなった

どうか気づいてアタシの声にоо

街の騒音にかき消されて 小さくなった恋心は
真っ暗闇に染まっていく

ただ抱きしめて欲しかっただけなのに 手元には冷え切った携帯電話だけが残って

こらえきれない想いが 雫になってディスプレイに零れ落ちた

会いたい
会いたい
会いたい

誰にも届く事のないこの声はいつか誰かに届くのだろうかооо


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。

儚い恋がなんとなく伝わる詩でした。
素直に感動しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆くーぅちゃんさんからの投稿◆



バィバィ…

またバィバィ。


大事にされてた

ちゃんと愛されてた

でもアタシは大事にできなくて

愛してもあげれなくて



過去の恋愛が・・・

人間関係が・・・

生きてきた環境が


まだまだアタシを苦しめる

まだまだアタシを前には進ませてくれなぃ

目の前にあるおっきな壁・・・

ひび割れてはくれるのに
決して壁の向こうの世界を覗かせてはくれなぃ


またバィバィ


アタシの得意なバィバィ・・



アタシはもぅ誰かを好きにはなれても愛してあげることできないのかな…?



愛されてるのに愛せない


アタシの心いっぱいいっぱいで


喧嘩の理由なんてなんでもよくて

別れの言葉もなんでもよくて


アタシはこの先誰かを幸せにはできないから


マイナスになる前に



バィバィ…



バィバィは慣れっこだから寂しくはなぃ



ただ
言えなかった…
伝えられなかった…






ありがとう




愛してくれてありがとう





バィバィ





バィバィ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。

人間には色んな辛さがありますよね。
少し涙がでた作品でした
頑張ってください。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆まささんからの投稿◆

『涙雨-依存症-』


あの頃の二人 辛いとき
いつも手を取り合って、
寂しいとき悲しいとき
互いの温もりを求めていた
愛という薬 君に依存
恋におぼれ 我を忘れ
君にはまってく
「これからもずっと 一緒に居よう」
本当に心からそう思ってた。

月日が経つにつれ 喧嘩増えて
すれ違いの日々
逢いたくて 逢えなくて
独りベッドにもぐりこんだら
枕に君の香りがして
余計に切なくなる
外は雨降り ここは涙降り
耐えられなくて 君にメール
「もう別れよう ありがとう さようなら」
不意に鳴るベル 涙を拭いて
ドアを開けると君が居た
ずぶ濡れで 息を切らして
ごめんねと言いながら 抱きしめてきた
折角止めた涙 また流れ落ちる

この温もり もう二度と離さない。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
深い恋愛をしているんだな
と思わせられる詩でした
感動しました。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆きっしーさんからの投稿◆

「白銀の想い」


あなたが空から舞い降りた時

僕の心は確かに高ぶった



瞬間歓喜に満ちる心は

地面に白く積もる寒ささえ喜びとなり

広がる清く澄んだ冬空が

この出会いを祝福してくれているかのように思えた




開いた手のひらに舞い降りる君

そのほのかな柔らかい微かな存在を

何にも代え難く

守り通したいと想ったのに





刹那





僕の体温で消えゆく感触

残るのは心の痛み




恋は



粉雪のよう





舞い降りては消え



余韻だけが心に残る





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
綺麗な言葉を使って
見事に描いた詩だと思いました。
心に残る詩でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆まささんからの投稿◆

『Around The Time.』

月は沈み 陽が昇る。
何事もなかったように朝を迎え
止まることもなく
時は人を乗せて流れ続ける。
嬉しい時
楽しい時
幸せな時
時は何故早く進むのかな。
辛い時
悲しい時
寂しい時
時はたつのが遅いくせに。

私は弱い
君がいないと、
一人じゃ生きて気ない。
時の進む速さに、
ついていけないよ。

君が私のすべてだから。

愛する人よ もし君がいなくれば
私の時は止まってしまう
生きる意味を失ってしまう、だから

そばにいさせてよ。

雲は風に乗って、時と共に流れてゆくけど
悲しい想いは心に残る
それを消せるのは君だけなんだ
どうかずっとそばにいさせて。

ずっとこの手を離さないで。


時の流れに負けないように。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
読んでいて素直に切なくなる詩でした。
有難うございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆氷上のプリンスさんからの投稿◆



いつもと同じように電車乗って いつもと同じように家に着いて

 いつもと同じように飯食って いつも仲良くして たまに喧嘩して

 いつの間にか仲直りして 一緒になって馬鹿をやる

 だけどそれは永遠に続くことじゃなくて それは・・・

 「いつまでもこの風景が、瞬間が続けばいいのに」と皆が願い

 でもそれが永遠じゃないことを誰もが言わずもがな知っている

 
 いつかはでっかい事をやってやると誓った少年が 歳をとって

 相方を選んで 家庭を持って 子供も生まれた

 彼は幼小に呆れながらいつも見ていた 電車内で目の前でだらしなく

 いびきをかいて寝ているただのサラリーマンだけには

 きっとなるまいと誓った しかし彼も同じ立場になった

 そんな彼を一体どれだけの人が笑えようか

 「退屈」を避け 「平凡」を嫌ってきた子供が 成長して徐々に

 世の中のありきたりや常識に呑み込まれていく

 疎んできた二文字が 似合う大人に人間になる

 

 繋いだ幾多の手はいつかは離れ 遠くへ行ってしまう

 自分もいずれはサヨナラを言う側に否応なしに回る事になる

 辛いのはお別れを言う方なのかな? それともその逆かな?

 

 遺された人はお別れした人の為に 強くならなきゃ!っていう

 使命感なんか負わされたりして 生きてる方がこれから先どんな

 辛い辛い試練が手招きをしてるか分からない

 
 先に逝く人は苦しんだり痛みを感じるのは長い一生からすれば

 瞬間的なものであって あっちの世界じゃややこしい問題なんて

 起きないのかな? 悩みなんてないのかな・・・

 幸いまだ僕は生きていて あっちの世界がどうなっているのかなんて

 見当がつかないけど 

 もしもお別れした人達が僕らがいる世界を覗けるならば

 それは生きるよりももっと苦しい事なのかもしれない

 だって自分の事で悲しんでくれる人を励ますことや声を掛けたり

 触れることさえできないのだから 

 どんなに喉を枯らして叫んだってもう悲しまないでって伝えられない

 その人の笑顔が観たいのに

 その人の笑う顔が好きなのに



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ZONOです。
読めば読むほど
深く切ない詩でした。
またの投稿お待ちしてます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆氷上のプリンスGMさんからの投稿◆


 つい最近の事です。先輩後輩関係で恋に踏み出せません。そんな詩です。




君にあの人がいなければ僕が君を思いっきり幸せにしたい。思い上が

りかもしれないけど、今の悲しみの顔より数万倍の笑顔作るから。だか

ら、そんなに寂しげな微笑みしないで。

 
 僕が君を幸せにできる保障は自信ないけど、ゆっくりと時間をかけて

築いていけるそんな気がする。だって、今君を想うだけでこんなにも心

の中がほくほくするのだから。


 だけど僕が君を求めてしまったら君は戸惑うだろうな。想いを告げた

ら見たくない君の困った顔を見ることになるんだろうな。そんなことに

なるのはもっと辛いし心が疼く。僕の淡い夢は路頭に迷ってしまうけど

十年後僕にも家族が出来て子どもなんかいたりして、この当時を振り返

ったら良い思い出の一ページになってるかな。


 嘘。こんなの嘘っぱち。傷つきたくない為にごたくを並べてるだけ。

きっと激しく後悔する。君の小さく少し冷たい手をいつまでも隣で温め

たい。日常的に起こるくだらない事をいつも隣で肩並べて笑いあいたい

隣にいたい。他の誰でもなく自分が隣に。


 楽しい一日が終わるとこんなにも虚無感が残るなんて。周りの世界が

驚くほどの灰色だったなんて。忘れるための一日も逆に想いが深く強く

なってしまった。あの手をあとちょっと伸ばしておけば、君に届いてた

あの一日。僕の心は今一筋のもやもや雲となってただ右往左往してい

るばかり。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです
本当に解りやすく切ない詩でした。
その光景がハッキリとイメージできました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆愛理さんからの投稿◆


同じ空間に
生きていながら
近づけない…

硝子越しに
貴方をみることは
できるけど


気付いて欲しくて
硝子に顔を近づけ
手をかざして
あなたを必死に
見つめるの


だけど透明なバリヤ
のような硝子が
私の心を遮断する


出来ることなら
このバリヤを割ってしまいたい


貴方に近づけるなら
硝子の粉々の
破片で
私の心と体を
刺して
引き裂いても
構わない


この気持ちが叶うなら
苦しさから
解放されるなら


キラキラ砕け散った
硝子の中で
永遠に…
眠ってしまえたい


貴方を思いながら
一つ一つの破片に
私の思いを込めて


貴方に愛を捧げたい


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです
なぜか夢の中にいるような感覚になりました
見えているのに手が届かない
そんな感じがしました。
深い詩ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆くぅちゃンさんからの投稿◆


あたしは今幸せです


あなたに出逢えたおかげです


ありがとう


ばいばい



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです
個人的ですいません。
言葉とは不思議なものですね・・・
大切なものを失ったり
逆に手に入れたり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆ゆっけさんからの投稿◆


"都合のいい女"


あたしの気持ち知ってるからこそ
あなたはあたしのこと
そんなふうに利用してたね

1番じゃなくても2番でも3番でも
繋がってられるのなら何番目でもよかった

だからあたしはプライドや価値をすて
自ら都合のいい女になりさがった

初めて人を愛するとゆう意味を知りました

誰よりも愛してました
誰よりも愛しています

あなたと過ごした時間
精一杯楽しみ精一杯愛しました
だからいま何ひとつ後悔はないです

ただ‥

1人どぉしよぉもなく淋しくて
誰かに抱きしめてもらいたい時
今でもあなたが恋しくなります

いつかあなたあたしに
"俺らは付き合わんほうがうまくいく"
って言ったことありましたね

その時はなんで?って思ったけど
あれから4年たった今になって
その意味がよぉやくわかりました

ほんとはわかってたけど
今なら認められます

淋しい時に抱きしめてくれる
"都合のいい男"として
あたしもあなたを利用してました

愛してたからこそ
こんなこと認めたくなかった

でも‥

会えなくなって数年
あなたへの想いが強くなるばかり
認めずにはいられません

認めたうえで叶わぬ願いでも
もぉ一度だけあなたに会いたいです

せめて‥

あの日から何年たってもいまもなお
あなたを想い続けてるあたしの気持ち
あなたに知っててもらいたい

あたしには恋人あなたには奥さん
この現実の中でなんの意味がなくても‥

あなたを愛してました
あなたを愛しています

今日もあなたと同じ匂いを身にまとい
1人想い出に包まれて眠りにつきます‥


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
一見良い印象を与えない詩でしたが
キチンと読むと鮮明に心が見えた気がしました。
グッと胸が締め付けられました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆仲村あーるさんからの投稿◆


口走って出た言葉

そんなこと思っていないのに

また君を傷付けた

それでも笑っている君

君のそんな顔

もう見たくない

僕と居るだけで君が傷付くのなら

さよならした方がいいよね


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
短い詩でしたが
ハッキリとその状況が見え
涙がこみ上げてきそうになりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆まささんからの投稿◆

詩『ただ恋しくて。』
最初から叶わぬ、
想いだとわかっていた。
それでも僕は、
ただ君が好きなんだ。

君が誰を好きでも、
届かない想いでもいい。
ただこの想いを聞いて欲しい。
そのためなら、
全てを捨てて
君に伝えるよ
僕は君が好きなんだ。

夜の公園のベンチに、
二人座りながら話して、
君に辛い想いをさせると知りながら、
僕は叫んだ
「俺のもとへ来い」
そう言った僕に、
君は泣きながら抱き着いて来て、
『なんでそんなに私が好きなの』かと、
僕に聞いて来た。

君の笑顔が、
君の温もりが、
君の涙、その一つ一つが愛しくて、
ただ愛しくて、
ただ恋しくて、
忘れる事が出来ない。

僕の想いが、
もし君に届くなら、
もう一度、
あの場所で君を抱きしめて、
二度と離さない。
誰にも渡さない。
ずっと僕の傍にいて欲しい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
純粋な恋模様が心にしみました。
またお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆あーやんさんからの投稿◆

上手くいかなきゃいいなんて
ホントは言うつもりなんかなかったのに
上手くいったらいいねって
笑って言ってあげたかった

あんな話うそなのに
ちょっと気を引きたくて
強がり言っただけだったのに

遠退いてしまう
ほんとにほんとに見えなくなってしまう

笑って 良かったねって
上手くいくと良いねって
私も幸せになるって

何で言えないんだろう

ほんとはね
私が幸せになることを
喜んでなんてほしくないよ

上手くいかなければいいって
思っててほしいよ

お願いだから私の幸せを祈らないで

ちょっとでもいいから
このままずっと手の内にいたい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zonoです。
想像を掻き立てられる詩でした。
胸の奥のほうがちょっと絞められました。
個人的に好きな詩ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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