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コメント(42)
洞窟でのカットシーン。
ＢＳ版では第１２話で２ヶ所あったと思います。
１．（ヤン・ジノ「指示に従うとおっしゃったはずでは」）
洞窟の中
ソンベクがあえいでいる
チェオクは洞窟探検（髪をうしろに結い上げている）
疲れたのか座り込むチェオク
水が流れているのに気づく
水を布に含ませ、寝ているソンベクの顔に注ぐ
ソンベクが気がつく
チェオク「くちびるが乾いている」
ソンベク「水のあるところに連れていってくれ
傷口を拭きたい。ひどい状態だ
肉が腐る臭いを嗅ぐよりいいだろう」
チェオク、ソンベクに肩を貸して水場に連れて行く
ソンベクの患部が見える（かなりひどい）
ソン「水をかけてくれ」
チェ「あれこれ言うな」
チェオク、結い上げていた髪を解く
ソン「頼む」
チェオク、ソンベクの患部に水をかける
痛がるソンベク
（拍子木を打つ内侍府員）
２．（ソンベクが手に土を握っているのが見える）
短いフラッシュバック
（チェオクが洞窟再探検）
１は４分１５秒ほどです。
ＢＳ版では第１２話で２ヶ所あったと思います。
１．（ヤン・ジノ「指示に従うとおっしゃったはずでは」）
洞窟の中
ソンベクがあえいでいる
チェオクは洞窟探検（髪をうしろに結い上げている）
疲れたのか座り込むチェオク
水が流れているのに気づく
水を布に含ませ、寝ているソンベクの顔に注ぐ
ソンベクが気がつく
チェオク「くちびるが乾いている」
ソンベク「水のあるところに連れていってくれ
傷口を拭きたい。ひどい状態だ
肉が腐る臭いを嗅ぐよりいいだろう」
チェオク、ソンベクに肩を貸して水場に連れて行く
ソンベクの患部が見える（かなりひどい）
ソン「水をかけてくれ」
チェ「あれこれ言うな」
チェオク、結い上げていた髪を解く
ソン「頼む」
チェオク、ソンベクの患部に水をかける
痛がるソンベク
（拍子木を打つ内侍府員）
２．（ソンベクが手に土を握っているのが見える）
短いフラッシュバック
（チェオクが洞窟再探検）
１は４分１５秒ほどです。
ネット経由の「オンデマンドＴＶ」で放映されているので、最終話まで３〜４回見ました。
ストーリーの流れは、お粗末な感が否めませんね、ワイヤーアクションも極端なうえ多すぎて雰囲気を壊してしまっているし・・・
まぁ 突っ込めばきりがないのですが
チェオク（ハ・ジウォン）、イ・ウォネ（クォン・オジュン）、チャン・ソンベク（キム・ミンジュン）が、いい味を出しています。
ただ、ファンボ・ユン従事官がメソメソ泣くのはいただけませんね（多すぎます）
ハ・ジウォンのカワユさは、もちろんですが
チェオクの幼少時・・・チェヒ役の女の子の仕草がカワユかったですね
全体のストーリーは置いておくとしても
各回、ところどころ、いいシーンがありますね
ジーンと来ます
一番印象に残るのは、１２話の洞窟のシーンでしょうか
バックに流れる曲（歌）は、実にいいですね
「悲歌」「丹心歌」「哀心歌」・・・
まだ当分放映されていると思いますので、まだ数回は観ると思います(笑
ストーリーの流れは、お粗末な感が否めませんね、ワイヤーアクションも極端なうえ多すぎて雰囲気を壊してしまっているし・・・
まぁ 突っ込めばきりがないのですが
チェオク（ハ・ジウォン）、イ・ウォネ（クォン・オジュン）、チャン・ソンベク（キム・ミンジュン）が、いい味を出しています。
ただ、ファンボ・ユン従事官がメソメソ泣くのはいただけませんね（多すぎます）
ハ・ジウォンのカワユさは、もちろんですが
チェオクの幼少時・・・チェヒ役の女の子の仕草がカワユかったですね
全体のストーリーは置いておくとしても
各回、ところどころ、いいシーンがありますね
ジーンと来ます
一番印象に残るのは、１２話の洞窟のシーンでしょうか
バックに流れる曲（歌）は、実にいいですね
「悲歌」「丹心歌」「哀心歌」・・・
まだ当分放映されていると思いますので、まだ数回は観ると思います(笑
≫サリーさん
YouTubeからダウンロードして、ボクのページの動画のところにアップしています
「哀心歌」はmixiの仕様の制限でアップロードできませんサイズを編集してからアップしようと思いますが
（著作権に引っかかりそうですが・・・）
このドラマのクライマックスは第１２話ですね
チェオクの心が解放されて素直な気持ちがあふれ出ます
意識の薄らいだソンベクが手渡した、湿った土を頼りに出口を見つけます
ここからチェオクの声調が変わります、それまでの長い間、身につけていたヨロイを脱いで、素直な一人の女の子になりましたね
もう、意識のなくなったソンベクに語りかけ
「死なないで！！」と泣き叫ぶ
ここのシーンは泣かせてくれます、と同時にホッとした暖かい気持ちにさせてくれます
印象的な場面
洞窟から抜け出したチェオク、意識が無く死んだようなソンベクが現れ出たのは、官軍と賊軍が対峙している川の中・・・
チェオクが人質となってソンベクを助ける。その身柄交換の場面、川に浮かぶソンベクを見つめる表情はセリフが無くても十分その心情が伝わってきます
裏切り者として縛られたチェオクは官軍のテントの中・・・
ユンが縄を解いてやりチェオクに問いただす
「（ソンベクを）愛しているのか？」・・・
言葉ではなく、頭を静かに２度ほど上下させうなずく・・・
ユンとチェオクの心の動きは、見ていてもやるせない
YouTubeからダウンロードして、ボクのページの動画のところにアップしています
「哀心歌」はmixiの仕様の制限でアップロードできませんサイズを編集してからアップしようと思いますが
（著作権に引っかかりそうですが・・・）
このドラマのクライマックスは第１２話ですね
チェオクの心が解放されて素直な気持ちがあふれ出ます
意識の薄らいだソンベクが手渡した、湿った土を頼りに出口を見つけます
ここからチェオクの声調が変わります、それまでの長い間、身につけていたヨロイを脱いで、素直な一人の女の子になりましたね
もう、意識のなくなったソンベクに語りかけ
「死なないで！！」と泣き叫ぶ
ここのシーンは泣かせてくれます、と同時にホッとした暖かい気持ちにさせてくれます
印象的な場面
洞窟から抜け出したチェオク、意識が無く死んだようなソンベクが現れ出たのは、官軍と賊軍が対峙している川の中・・・
チェオクが人質となってソンベクを助ける。その身柄交換の場面、川に浮かぶソンベクを見つめる表情はセリフが無くても十分その心情が伝わってきます
裏切り者として縛られたチェオクは官軍のテントの中・・・
ユンが縄を解いてやりチェオクに問いただす
「（ソンベクを）愛しているのか？」・・・
言葉ではなく、頭を静かに２度ほど上下させうなずく・・・
ユンとチェオクの心の動きは、見ていてもやるせない
今日ＤＶＤボックスが届いたので、ラストまで見ました。ようやくこのトピックに入れます。
私は１１〜１２話くらい以降、それまであまり意識しなかったファンボ・ユンに完全に感情移入してしまいました。そのため、チェオクに対して腹が立つこと腹が立つこと、相当苦しい感情が沸き起こりました。１３話を見た後、二時間くらいインターバルを取らないと最終回をみる気にならないくらいでした。
プロローグをはじめてみたとき、４話からみはじめた私はすでに９話をみおわった後だったのだけど、ユンがいないこと、ソンベクの表情、チェオクの態度から、ユンがソンベクの剣に倒れたこと(生死は別として)、ソンベクがチェオクを妹だと知っていること（ただ愛する女性なら『ともに死ぬ』という選択肢があるが、妹だと『自分の命を懸けて守り通す』という選択肢しかなくなる)、チェオクは何も知らずただユンの敵としてソンベクを討たねばならないと決意していることは予想できました。
でも自分が人質になったのが原因だとは、これまたキッツい話ですよね。
２時過ぎにみおわって、ながーい日記を書き、これを書いたらもうこんな時間。でも全然眠れません。
あー、哀しみがとまらん。
私は１１〜１２話くらい以降、それまであまり意識しなかったファンボ・ユンに完全に感情移入してしまいました。そのため、チェオクに対して腹が立つこと腹が立つこと、相当苦しい感情が沸き起こりました。１３話を見た後、二時間くらいインターバルを取らないと最終回をみる気にならないくらいでした。
プロローグをはじめてみたとき、４話からみはじめた私はすでに９話をみおわった後だったのだけど、ユンがいないこと、ソンベクの表情、チェオクの態度から、ユンがソンベクの剣に倒れたこと(生死は別として)、ソンベクがチェオクを妹だと知っていること（ただ愛する女性なら『ともに死ぬ』という選択肢があるが、妹だと『自分の命を懸けて守り通す』という選択肢しかなくなる)、チェオクは何も知らずただユンの敵としてソンベクを討たねばならないと決意していることは予想できました。
でも自分が人質になったのが原因だとは、これまたキッツい話ですよね。
２時過ぎにみおわって、ながーい日記を書き、これを書いたらもうこんな時間。でも全然眠れません。
あー、哀しみがとまらん。
実はユンと同化した(つもりの)私は、ユンが死ぬときにはむしろ幸せを感じていたりしました。
「もっと知りたい！韓国ＴＶドラマvol.10」のハ・ジウォンのインタビューによると、一番印象に残っているシーンはこのユンの元へ泣きながら這っていくシーンだそうです。なんの計算もなくわいてきた感情のまま演じたそうなのですが、悲しい気持ちではなく激しい怒りを感じたそうです。だからあのシーンはあれほどに胸をうつんでしょうね。
ところでサントラを買ったのですが、「宿命」と「悲歌」のＤＶＤも入ってました。バックは名場面が次々と流れます。おすすめです。
「悲歌」のラストにはユンの火葬のシーンが。これってすごいネタバレですよね（笑）。
「もっと知りたい！韓国ＴＶドラマvol.10」のハ・ジウォンのインタビューによると、一番印象に残っているシーンはこのユンの元へ泣きながら這っていくシーンだそうです。なんの計算もなくわいてきた感情のまま演じたそうなのですが、悲しい気持ちではなく激しい怒りを感じたそうです。だからあのシーンはあれほどに胸をうつんでしょうね。
ところでサントラを買ったのですが、「宿命」と「悲歌」のＤＶＤも入ってました。バックは名場面が次々と流れます。おすすめです。
「悲歌」のラストにはユンの火葬のシーンが。これってすごいネタバレですよね（笑）。
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