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魁!読書地獄(仮)コミュの文芸/歴史・時代小説系

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あなたの読んだ本を紹介して下さいな。
感想というかあたしゃこの本を読んでこう思ったよ!
なんてのもあるともう最高。

コメント(14)

「出家とその弟子」

内容をよく覚えてないことに気がついた
でも読んでおいたほうがいろいろいいことがある本だと思う
>zizi嬢
わかった読んでみるよ!

じゃあオレも読んでおいた方がいいかなーと思う本を。

『お菓子放浪記』 山田滋 講談社文庫(が一番手に入りやすいと思う)

時は先の大戦直前から末期のころ。
甘ーいお菓子大好きの孤児、シゲル少年。
お菓子が食べたくて。食べたくて。
しかし敗戦に向けてひた走る日本ではお菓子を楽しむ余裕などなく。
それでも、お菓子が食べたくて。
まだ見ぬ『エクレール』に憧れて。

初めに読んだのは小学生の時。
当時は戦争の悲惨さよりも、少年が過酷な運命の中で
ひたすらお菓子だけを心の支えに生きていく切なさに
涙したもの。
ある意味それはとてもエゴイスティックではあるのだけれども。

自分で言うのもアレだがオレのセンチメンタルな一面を形成するのに
一役かっていると思う。
続、完結編などもあるらしい。

名作ですよ。ぜひ一読を。
>ziziさん
どんな内容なんでしょう?気になります。
倉田百三著らしいです。

>れいさん
題名だけ見ると甘そうな話っぽいのに…シュールそうですね。



「介子推」宮城谷昌光 講談社文庫(だったと思います^^;)

中国の歴史物です。中国の儒教っぽい、いい人の話です。
主人公の推さんは本当にかっこいいです。
この人のようになりたいと友人に言ったら、見習う程度にしなさいって言われました。それくらい、人間離れしたいい人です。
例によってレビューは書けませんが心洗われるいい作品です。
「半七捕物帳」全6巻 岡本綺堂 光文社文庫 

今、4巻まで読んでます。
元・岡っ引きの半七老人の昔話。。という形です。

うまく紹介は出来ないのですが、江戸の粋そのままな文体は、江戸(後期)の庶民の暮らしが、うかがえる気がします。
特に言葉の言い回しは、まだ、江戸の名残りを残す明治生まれの作者ならでは。。と、思います。

江戸のシャーロック・ホームズを作者が意識していた(本文でもそういっていますが)ため、探偵小説として、十分楽しめます。
解説を読んでしったのですが、日本の捕物帳の元祖だそうです。

あわせて同作者の「風俗江戸東京物語」河出文庫をよんでおくと、半七捕物帳はもとよりTVの時代劇、落語もより楽しめると思います。


時代小説を読みたいのだけど。。という人には、ぜひお薦めです。
『大崩壊が始まるとき 金融恐慌と「三つのバブルの物語」』を読んだよ!ヽ(´ー`)ノ

 日経から出ててビジネスっぽいし、色々と今の現実に合わせて過去と今を比べたりとか、そんなこんなが主題。なのらしいですが!
 自分的には歴史書です。
 オランダのチューリップ騒動。こういうの聞いたことあるんだけど「何か大事だったぜ!」という事しか知らなくて、ちょっとイライラ気味だったとこに遭遇。というか遭遇したのがもう3年も前かな?買ってから何度も読んでます。本、ボロボロ。
 一応、「過去を教訓にして気をつけようぜ!」的な本なんでしょうが、普通に歴史ノンフィクションっぽく読めるので面白いと思います。あと、割合知らない人が多くて薀蓄が披露出来るのでイイかもしれないですよ。経済とか好景気の話してるときに。

 「あぁ、それは昔イギリスであったね。」

 みたいに。
 書いてあるのは、オランダのチューリップ、フランスのミシシッピ計画、イギリスの南海泡沫。この三つがメインです。
 オモロイのでお勧め。ヽ(´ー`)ノ
鬼平はじめ池波ものはかなり好きなのですが
半七を読んでないのは片手落ちですな
やっぱり買ってこようと思いました

あ、鬼平は死ぬまでに1度はぜひお読みください。
年をとればとるほど味わい深いと思います。
つまり「課長・島耕作」です、
アバウトに言って「理想の上司とは何か」という物語です。

ちなみに池波先生は大変モダンなジェントルマンでいらして、ご自分で絵もお描きになっていました。
http://www.city.ueda.nagano.jp/shokoka/ikenami2/top.htm
作品の展示を拝見しましたが、「かっこいい人ってこういうのを言うんだなぁ」と呆然としました。
ziziさま

次は池波先生にはいろうかと。。。
やはり『鬼平』から、ですかね。。
先が長いので、のんびり読もうかと思ってます。。
池波!

>zizi
「課長 島耕作」。。。なんとなく嫌なんだけど。

>GAMIさん
歴史小説というくくりではあるのですが、それはあくまで設定上のことだけであってイメージでとっつきにくいと思われているのだとしたらもったいない作品ばかりです。

・鬼平犯科帳
・剣客商売
・仕掛人藤枝梅安

上記三作品がシリーズもので、かつメジャーですね。内容は好き物の私としては当然べた褒めになってしまうのですが、シリーズもののいいところは基本的に一話完結(一部長編あり)なので短編的に読むことができることです。はまるとそんなの関係なくなって止まらなくなりますが。ただ、それぞれ主人公の立場の違いが作品のトーンを変化させており、どちらかといえば犯罪者側の藤枝〜などは作者もかなり苦労したあとがみられるのが興味深いです。シリーズ全てにいえるのですが連載途中で作者が亡くなっていることで未完なのが非常に惜しいです。

あとは大作の「真田太平記」とか、その他シリーズの外伝的なものやら何やら、池波世界が肌にあえばぜひとも手にとってみてください。何がいいたいのかわからなくなってきました。

とりあえず「鬼平」からでよいと思います。作品がこなれてくる2〜3巻まで読み進む(面白いと思う)ことができればあとは続けて読まずにいられなくなると思います。

というかそこまでいうなら自分でレビュー書けよって話ですね。すみません努力します。
久し振りに。
浅田次郎「壬生義士伝」
これを読んだのはNHK大河「新選組!」を見ている最中で盛り上がっている時。
いやー上手いね!というのがまずは感想。泣かせるのが上手い。
斎藤一が好きなので、うっかり下巻の最初から読んでしまったがいきなり号泣した。
吉村貫一郎という南部の武士がどのように新選組に参加して死んだか、ということを、主人公吉村の語り、新選組の生き残りの人々への聞取り取材部分を織りまぜて構成してある。
思いっきり泣きたい時にオススメです。

他の浅田作品は「蒼穹の昂」しか読んでいません。こっちはボリュームの割に壬生義士伝ほどではないかな。でもやっぱり上手いとは思います。
いま、峰隆一郎に凝っている。
最初は「人斬り弥介」のシリーズ全19巻に挑戦。(集英社文庫)主人公の弥介の生き様がなんともいえない。男性向けです。男女のからみ部分も多い。一気に巻数を読んだが、爽快な気分になるときもあったけれど反対に胸が重くなるときもある。ただ、殺陣の部分はほかの作家とは相当違う気がする。作者が亡くなってシリーズが終わった。久しぶりに一気読み。好みもあるけれど、☆4個です。
今は、同じ作家の蛇目孫四郎シリーズ全8巻を読んでます。
司馬寮太郎作品では「竜馬が行く」が、一番好きです。
その証拠はと聞かれると、新婚旅行は、土佐なのですと大きな声で答えます。。東京からフェリーで行きました。それほど、竜馬の生まれ育った土地を感じたかったのです。
くろぶちRさんが、書かれたとおりだと思います。その上に司馬作品は、雄大さ脈動感があります。
司馬作品を読ませて日本史を好きにさせる塾もあると聞きました。
山本周五郎の『正雪記』です。切ない話です

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