バイクレース大好き！コミュの質問です

直接レースには関係ないと思うのですが、サーキット走行中のことでして、このコミュには詳しい方もたくさんいらっしゃると思いますのでどうかよろしくお願いします。

先日、友人２人が走行会に参加しまして、最初は気持ち良く走っていたのですが、ブレーキングのタイミングをミスり前走者に突っ込んでしまいました。

しかも友人同士で・・・

お互いかなりの損傷で（前のバイクは縦回転したらしいです・・・）修理にかなりかかるみたいでして、前を走っていた子は「後ろから突っ込んできたんやから全額補償してもらわな困る！！」とかなり怒っており、後ろを走っていた子は「自分の単車とその子の単車２台も修理するお金あらへん・・・」とこちらはかなりへこんでおります。

お互いかなり思い入れの深い単車でして一刻も早く元通り直したいのですが、この場合後ろの子が修理代２台分負担しなくてはならないのでしょうか？

サーキット走行中のことですのでやはり自己責任・自己負担なんでしょうか？

私では手に負いかねていますので皆さんのお力をお借りしたいと思います。

どうかよろしくお願いしますｍ（＿＿）ｍ

コメント(14)

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[1] mixiユーザー 11月08日 12:09

基本は自己責任ですね、走行前に承諾書とか書きませんでしたか？「サーキット内で発生した事故等に関してサーキットや相手に責任や賠償を求めない・・・」のような内容のものを。

私も数度経験がありますがレース中に他車の転倒に巻き込まれて転倒や他車のまいたオイルに乗って転倒・・云々。　と、このような転倒を全ての人がレーシングアクシデントとして処理しているのが現実です。

スキルの未熟なライダーに追突された、整備不良の車両のせいで
転倒した、そんな事はいくらでもあります。
他者が介在する以上、自分一人ではリスクをマネジメントできないのは当たり前だと思います。
厳しい言い方ですが前走者の方の「修理費出してくれ」は通らない要求だと思います。　
もちろん友人ですから気遣いは必要だと思いますが、修理費はお互い自己負担だと思います。　シチュエーションが違えば追突側が逆転していた可能性だってもちろんあるわけですから。

承諾書は無いでしょうけど野球でデッドボールを受けたバッターが怪我をしてもピッチャーに賠償は要求しないじゃないですか、あれと同じですよ。あくまでも競技中のアクシデントだと思います。
一般公道走行やツーリングとは違い「レーシングスピード」で走行する競技の一部に参加している自覚を持たれたほうが良いと思います。　同時に一般公道では起こりにくいアクシデントの可能性もある・・という事も。

御友人だって追突したくてしたわけではないのですから、その辺を考慮してしっかりお話してほしいと思います。

最近のレース業界の低迷に反して非レース系の走行会が増えるとこのような問題が多くなった気がします。
ピットアウト後のライン取りを知らないで走行車と激突、後続にラインを譲るつもりでいきなりライン変更し接触・転倒・・・。
スキルが未熟なのは仕方ありませんが、せめてルール等の把握はお願いしたいものです、承諾書の内容把握もしかりです。

スキルよりもモラルのレベルが上がらないとこの国のモータースポーツ文化は向上しないなぁ、と思います。

[2] mixiユーザー 11月08日 12:35

僕も、したみんさんと同意見です。

サーキットでは自己責任が基本ですので、追突した方が賠償するとかはありえませんね。

確かに気持ちは分からなくもないですが・・・・。

[3] mixiユーザー 11月08日 12:36

私はサーキット初心者なので参考にはならないかも知れませんが・・

>修理費はお互い自己負担　シチュエーションが違えば追突側が逆転していた可能性も

全くその通りだと私は認識しています。

・請求して欲しいと言った方は自分が突っ込んだ時に他車を全額保証する気はあったのでしょうか？
・初心者でありながらレーシングスピードで完全に自車をコントロールできる自信がお有りだったのでしょうか？疑問です。
・また、前走者のブレーキングミスは無かったのでしょうか？

　私も前回の走行会で初心者や女性と行ったのですが
走行中は極力その２台とは近づかないようにもしてました。
同じ追い抜きや接触にしても、やはり知り合いとはしたくないものです（苦笑）
　私もそうですがやはりラインの不安定な車両に近づかない事も自己防衛だと思います。（後方にどんな車両がいてるのかも含めて）レース中ではないのですから。

私はサーキットで走る時は総額２００万程の自分の財産が、
一瞬で鉄屑になる可能性が有るって事忘れないようにしています。

[4] mixiユーザー 11月08日 23:18

僕も皆さんの意見に全く同感です。

追突された方はにお気の毒ですが、「サーキットを走るとはそういうものである」という事を、この際ご理解頂くしかないかな、と思います。

勿論、「追突した方の過失は全く無い」と言っている訳ではありませんよ。
今回のような事になるのを「可能な限り避ける」努力を、全ての人が続ける必要があると思います。

[6] mixiユーザー 11月09日 08:39

皆さんから貴重なご意見いただき本当にありがとうございます。

やっぱ自己責任・自己負担が基本なんですね・・・

私も、先日初サーキット走行をしたのですが、申し込み用紙への記入を友人がやってくれていたのでその様な承諾書などがあることを知りませんでしたｆ（＾＾；

大変勉強になり自分もこれから草レース等に参加して行きたいと思っていますので、今回教えていただいたことや心構え等しっかり頭に入れて参加して行きたいと思います。
ありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

[7] mixiユーザー 11月09日 22:10

僕もみなさんのご意見に賛成です。

誰でも初めてサーキットで走って転倒して体も痛くて
バイクもぐしゃぐしゃになれば怒りも込み上げてきますが
その業界にはそこの常識があると思います。

またそんなルールがあるからみんなが安心して走れるんですよね。

僕の友人で新車のＲＳ２５０（２００万円相当）のナラシを
筑波でやろうとした時に「ブロロロッ」って１コーナーの
合流を約２０km/hでしようとした時に完全に操作不能になった
バイクがフラフラしながら友人のバイクに突っ込みました。
そこに後からきたバイクが次々と多重クラッシュしていき
合計６台がぐしゃぐしゃになりました。
友人のＲＳの走行距離は約５０ｍ。そんでバイクは廃車。
さすがにその時の友人は膝から崩れていましたがこれも今となれば
笑い話です。

基本は「みんなで楽しく♪」です。

スポーツ走行だって一人でたんたんと走っていてもつまらない。
みんなで走って競争するから楽しいんです。
だからサーキットでは誰が悪いとかはいいっこなし。

やっぱり基本的には自己責任です。

[8] mixiユーザー 11月10日 09:58

＞ゴンチャンさん

２００万が５０ｍでポンですか・・・

キツすぎますねｆ（＾＾；

→その業界にはそこの常識があると思います。

全くその通りだと思います。

頭ではわかっていてもなかなか納得しがたいこともありますが上手く話がまとまり和解してもらえればと思います。

[9] mixiユーザー 11月10日 10:10

＞なかなか納得ができない…

多くの人は走る前に納得してきています、でないと無意味な言い争いが後を絶えませんよ。
厳しい言い方ですがご友人がどうしても納得いかないと言うのであればサーキット走行はしないように促したほうが良いと思います。

[10] mixiユーザー 11月11日 09:17

促すというか「納得出来なければサーキット走る資格なし！！」と言っちゃってはいるんですがねｆ（＾＾；

明日、もう一度話し合いの場を設けていますので無事に和解出来ればと思います・・・

[11] mixiユーザー 11月12日 07:51

>ほねこつさん
一緒にサーキットに行く者同士、元々仲は良いはずだし、
お互い納得して和解されれば、と祈っております。

[12] mixiユーザー 12月06日 08:40

色々お返事を頂いた方々、本当にありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

先週末やっとこさですがなんとか補償額等、両者合意の上でめどが付きました＾＾

二人ともサーキットを走る事を軽く考えすぎていたと反省しております・・・

今回のことは私にとってもかなり貴重な経験になりました。

サーキット走行は本当に楽しいですが常に危険と隣り合わせと言うことを再認識できました。

自分は今回の教訓を生かしこれからもサーキット走行、草レース等に参加していきたいと考えています。

へんてこな文章で申し訳ありませんがお返事を頂いた皆様になんとかこの感謝の気持ちが伝わればと思います。

ほんとうにありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

[13] mixiユーザー 12月06日 09:02

保障額って…結局お金払うことになったんですか？ありえないし…

突っ込んだ人は二度とその人のそばを走らないほうが良いですよ。

[14] mixiユーザー 12月07日 02:10

自分も昔レースやっていたのですが、友達との接触や転倒もありました…。
でも、バイクの破損だけで（失礼）ですんだのは良かったと思いましょうよ。
もしも、転倒の後にどちらかが大ケガや命を落とすなんて不幸な事になったら…。
サーキットは楽しい事も辛い事もあるところだと思います。
絶対安全。は決してありません。それでも、あのワクワク感がほしいのなら、それなりの覚悟が必要だと思います。自分はそう思ってレースしていました。逆にそこまで思わないと、周りで真剣に全てを掛けて走っている人もいるかもしれないですし…。
でも、楽しく走りたいですね。お互い嫌な経験かもしれませんが、また、楽しく走ってくださいね。

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