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英語発音美人になろう!コミュの課題曲1 "Top Of The World" by Carpenters

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1)カーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」を聴いて、歌詞を書き取ってみてください。聴き取れない所は空白でかまいません。


http://www.youtube.com/watch?v=cgnzNCSlfro

http://www.youtube.com/watch?v=91PpfWU-rmA


2)何度か繰り返して聴いて、「もうこれ以上わからない」という状態になったら、下記の歌詞を見て答え合わせをしてください。

3)わからなかったところ、間違っていたところは、あなたの発音が間違っているか、不完全なところ、もしくは、知らなかった単語です。知らなかった場合は別として、自分が正しいと思っていた発音とどう違うかを、自分の口を動かしながら、考えてみてください。どうしても納得がいかない部分があったらメモっておいてください。

4)歌詞を見ながらでいいので、通しで自分で歌ってみてください。

5)自分の歌を録音や録画するなどして、カーペンターズのカレンの発音と著しく異なる部分があったら、なぜ異なるのかを自分の口を動かしながら考えてみてください。どうしてもうまく行かない、あるいは、納得がいかない部分があったら、メモっておいてください。

6)歌っていて、個々の単語の発音はできるのに、続けるとどうしても舌がもつれて歌いにくいところがあったら、メモっておいてください。

7)上記3)、5)、6)でメモした点を、このトピックで質問してください。






歌詞はここにあります。
★★★最初は絶対にこの歌詞を読まないでください!★★★
http://tinyurl.com/ydf8cv

コメント(92)

ドラゴンズ愛さん


続き



・Is the low but I find never sinsire fill laud. → Is the love that I've found ever since you've been around.
⇒"love"の"o"の母音が普段日本語の「ア」で代用されている("come" "but" "front"などと同じ)。"low"の"ow"は二重母音だが、これが日本語の「オー」で代用されている。"that"の"th"の摩擦音がきちんと出されていない。"found"の"ou"の部分の二重母音の前半部分が日本語の「ア」で代用されている(実際には"hat"の"a"と同じ)。同じ二重母音の後半部分が日本語の「ウ」で代用されている(実際には唇を前に突き出して丸めて、日本語の「オ」のように聞こえる)。"find ever"を「ファインド エヴァー」というように普段単語ごとにぶつ切りで発音している。"find"の"d"と"ever"の"e"をスムーズにつなぐと、「ファインデヴァー」のように聞こえるはず。"around"の"r"が日本語の「ラ行」の音で代用されている。

・You lost put me up the → Your love's put me at the
⇒"love"の"o"が日本語の「ア」で代用されている。"up"の"u"と"at"の"a"がともに日本語の「ア」で代用されている。"up"の"up"は"love"、"come"、"but"、"front"と同じ。"at"の"a"は"hat"の"a"と同じで、日本語の「ア」と「エ」の中間のように聞こえる。

・Something in the winter's lone my name → Something in the wind has learned my name
⇒助動詞の"has"や"have"や"had"の"a"の母音の部分を普段すべて日本語の「ア」で代用している。実際には、ほとんど口を開かない、日本語で言えば「ウ」の極めて弱い音のように聞こえる。

・And tell me thing not thin → And it's tellin' me that things are not the same
⇒"it's"のように代名詞+Be動詞の句をそれぞれの音節をフルに強調しながら発音している。実際には代名詞、Be動詞のいずれも文中では強調されるべきでない。加えて、"and it's"を「アンド イッツ」のように単語ごとにぶつ切りで発音している。実際には「アンデッツ」のようになる。"that things"の"that"のような接続詞を普段強く発音している。"that"のあとに"this"が続いたときは、"that"の後ろの"t"を"th"の舌の位置で発音していない。Be動詞の"are"を普段強く発音している。

・In the lea so the tree then and shout to the breath → In the leaves on the trees and the touch of the breeze
⇒"leave"の"v"の摩擦的な要素が出ていない。"so"の"o"と"on"の"o"を日本語の「オ」で代用している。"so"の"o"は二重母音であり、"on"の"o"は日本語ではむしろ「ア」に近い。"breeze"の"z"の子音が日本語の「ズ」で代用されている。

・Thease breath is ... happiness → There's a pleasin' sense of happiness
⇒"th"同上。"please"の"p"の後に余計な母音が入っている。"please"の"l"が日本語の「ラ行」の音で代用されている。

・When the day through a foot I will hat → When this day is through I hope that I will find
⇒"this"の"i"の母音が日本語の「イ」で代用されている(実際には日本語の「イ」と「エ」の中間の音に聞こえる)。"is"の"s"が日本語の「ズ」で代用されている。"find"の"f"が日本語の「フ」で代用されている。

・That ... be just the same fill I mean → That tomorrow will be just the same for you and me
⇒"and me"が早く発音されると"and"の"d"が欠落し、さらに"n"が"me"に同化して"m"に置き換わることを知らない。

・All I need will be mine in feel all here → All I need will be mine if you are here
⇒"if you"を単語ごとに区切って「イフ ユー」と発音している(実際には「エフュー」のように聞こえる。"are"を日本語の「アー」で代用している。実際には喉を大きく拡げて発音する(日本語の「オ」を出すときと同じくらい)。


終わり
>管理人様


詳しい解説ありがとうございます。
非常に参考になります。
これでまた練習してみます!
はじめまして★☆
私は、通信大学に入り、英語の勉強を再び始めました。正直今のレベルは初心者です・・・
これからもっとたくさんの英語に触れて、上達していければ・・・と思っています。

さっそくですが、アドバイスをいただけたら嬉しいです。

?いくつかの箇所で、”that”が使われているのですが、いろいろな音に聞こえてきます。
例えば、サビの”is the love THAT I've found ever since〜”や
後半に出てくる”THAT tomorrow will be just the same for you and me”
that が、but に聴こえてきます。

その他に、これも後半に出てくるのですが、”when this day is through I hope THAT I will find”のthat が、did に聴こえます。

?後半のサビの手前の歌詞で、”that tomorrow will be just the same for you and me”の for you が、何度聴いても few のような音に感じます。
これは、普段の会話の中でも、そんな感じで発音するものだと覚えてしまえばいいですか??  

歌いながら、発音を勉強できるので、今すごく楽しんでいます。
このトピを作っていただいて、ありがとうございます☆
これからも、よろしくお願いします。    
課題曲に初チャレンジです。
勤務時間が13-21時の為、朝の時間を利用して勉強させて頂いております。

3)聞き取れなかった部分。後で歌詞でチェックして文法的、意味的に合わないという事で納得できました。( )内の****は、どうしても聞き取れなかった部分です。

(正答)        (誤答)

* There is (a wonder) ⇒ There is (wondering)

* Looking down on creation (and) ⇒ Looking down on creation (in)

* Is the (love) ⇒ Is the (world)

* (Your love's) put ⇒ (You've) put

* That (has learned my name) ⇒ That (*** learned may)

* The (touch of the breeze) ⇒ The (church *********)

* A (pleasing sense of) ⇒ A (place of senses)

5)カレンの発音と著しく異なる部分

* clear

* here

6)舌がもつれて歌いにくいところ

* Surprised if it's a dream

* all the nearest to heaven

* Your love's put me

どうぞアドバイスをよろしくお願い致します。

VSF
こんにちは、毎日自分の発音を録音してます。

いくつか、重なる間違いもありますが私の弱点を聞いていただくためにもすべて書きます。
★Now cloud矢印左右Not a cloud
★the want to be矢印左右I won't be
★if it's a 矢印左右fits
★things to heaven that I've seenここは全く聞き取れませんでした
★the love that I've found ever you've been矢印左右is there love but I find live
★hope がホップに聞こえる

それ以外にもほぼすべてのtheが抜けていました。
よろしくお願いします。
ちいさん

コメントが大幅に遅れ、申し訳ありません。

>?いくつかの箇所で、”that”が使われているのですが、いろいろな音に聞こえてきます。
例えば、サビの”is the love THAT I've found ever since〜”や
後半に出てくる”THAT tomorrow will be just the same for you and me”
that が、but に聴こえてきます。

⇒"that"の"th"がなぜ""b"に聴こえるのかは不明ですが、"but"に聴こえるのは、"that"には発音が2種類あるにもかかわらず、普段1つで発音しているからと思われます。まず、指示代名詞の"that"(「あの」の意味)の"a"は、"hand"の"a"と同じ母音で、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音に聴こえます。一方、この歌の中の"that"のような接続詞や関係代名詞の場合は、きわめて弱く発音され、口をあまり大きく開きません。母音は、いわゆるあいまい母音となります。この2つの"that"の母音を普段両方とも日本語の「ア」で代用したりしていると、特に接続詞や関係代名詞の弱い"that"が出てきたときに、聴き取れません。

>その他に、これも後半に出てくるのですが、”when this day is through I hope THAT I will find”のthat が、did に聴こえます。

⇒"that"の"th"がなぜ"did"の"d"に聴こえたのかは不明ですが、"that"の"a"が"i"に聴こえた理由は推測できます。この"that"は接続詞であって、上記で述べたように弱く発音され、母音はあいまいなりますが、直後に"I"という口を大きく開ける音で始まる二重母音があることから、上記の"tomorrow"の場合のように"to"という弱いアクセントであいまいな母音の前にあるときとは異なり、日本語の「イ」や「エ」に近い発音がなされた、と言えます。ただ、ここに"did"がくると、文法的に意味がめちゃくちゃになることから、"that"以下を望む("hope")ということで、多少聴き取りにくくても、"that"を推測してほしいところです。


>?後半のサビの手前の歌詞で、”that tomorrow will be just the same for you and me”の for you が、何度聴いても few のような音に感じます。
これは、普段の会話の中でも、そんな感じで発音するものだと覚えてしまえばいいですか??  

⇒"for"は前置詞で原則弱アクセント、"you"は代名詞の目的格でこれも原則弱アクセントですが、前置詞+代名詞の目的格という並びでは、通常後ろの代名詞の目的格のほうがより強いアクセントを受けます。そのため、"for"は極めて弱く発音され、直後の"you"の頭の音にかぶるようになっており、このように聴こえています。ただし、これはKarenの発音の癖であって、日本人の学習者がこれをそのまま真似るのは感心しません。
VSFさん

コメント遅れました。

3)聞き取れなかった部分。後で歌詞でチェックして文法的、意味的に合わないという事で納得できました。( )内の****は、どうしても聞き取れなかった部分です。

(正答)        (誤答)

>* There is (a wonder) ⇒ There is (wondering)

⇒"There is a wonder"ではなく、"There is wonder"が正答だと思いますが。

>* Looking down on creation (and) ⇒ Looking down on creation (in)

⇒"and"の"a"を普段日本語の「ア」で代用しているのが原因と思われます。"and"の"a"は強アクセントでも弱アクセントでもはっきりと発音される場合は"hand"の"a"と同じ、日本語の「ア」と「エ」の間のように聴こえる音です。

>* Is the (love) ⇒ Is the (world)

⇒"love"の"o"を普段日本語の「ア」で代用しているのが原因です。"love"の"o"は、"come"、"front"、"some"の"o"と同じ母音で、日本語の「ア」よりも口をやや縦に開き、舌の中間部分をやや下げます(顎を下げる)。結果的に、日本語の「ア」よりもやや「オ」に近い、ちょっとこもった音になります。

>* (Your love's) put ⇒ (You've) put

⇒"love"の"l"を普段日本語の「ラ行音」で代用しているのが原因です。英語の"l"では、舌先を上歯茎の裏につけますが、その際、舌先をかなり立てて、歯茎を押し上げるような動きになります。このことから、日本語の「オ」のような母音が混ざる、日本語の「ラ行音」よりも暗い音になりますが、普段このように発音する習慣がないと、聴き逃す可能性があります。

>* That (has learned my name) ⇒ That (*** learned may)

⇒"That has learned my name"ではなく、"Something in the wind has learned my name"が正解だと思いますが。いずれにしても、"has"の"h"を常にはっきり発音し、かつ、"has"の"a"を日本語の「ア」で置き換えて発音しているのが原因です。この"has"は助動詞であって、弱いアクセントを受けますので、場合によっては"h"が欠落し、その後の母音も日本語の「ウ」のおうな弱いあいまい母音になります。

>* The (touch of the breeze) ⇒ The (church *********)

⇒良くある間違いです。"touch"の"t"を日本語のタ行の音で置き換えて発音しているのが原因です。アクセントのある音節の頭の"t"は、舌先を上歯茎の裏につけ、離した後にすぐに声帯を震わせず、息のみを吐いて(hの音を出す)、その後に声帯を振るわせ始めて母音を発音します。

>* A (pleasing sense of) ⇒ A (place of senses)

⇒"pleassing" の"ea"の部分と"i"の部分の両方を普段日本語の「イ」で代用しているのが諸悪の根源です。"ea"の部分は日本語の「イ」よりも舌を上げて口を横に開いて発音されるのに対し、"i"の部分は日本語の「イ」の場合よりも顎と舌を下げ、「イ」と「エ」の間のように聴こえます。「プリーゼング」のように聴こえるわけです。また、"of"も前置詞であることから、弱アクセントを受け、"o"の部分もあいまい母音で発音されることが多いですが、これを普段すべて日本語の「オ」で置き換えて発音していることが容易に想像できます。


5)カレンの発音と著しく異なる部分

>* clear

⇒"c"と"l"の間に余計な母音を入れている、"l"を日本語の「ラ行音」で代用しているのが、原因です。
"c"のために舌の根元を上げて口の天井につけているときに、同時に舌先を上歯茎の裏につけ、"l"の形を作っておきます。下の根元を口の天井から離した後も、すぐに声帯を震わせず、舌先に空気のみを吹き付け、その後声帯を振るわせ始め、舌先を上歯茎の裏から離して"l"の後半部分と母音を発音します。つまり"l"の前半部分が無声化されるわけです。

また、"clear"の"ea"の部分を日本語の「イ」で代用して誤魔化しているのが目に浮かぶようです。この母音は前述の"pleasing"の"i" と同じです。

>* here

⇒普段、"h"を日本語の「ヒ」で代用して誤魔化してるでしょう。日本語の「ヒ」は舌の中間部分を持ち上げて口の天井に近づけ、空気の通り道を狭くして軋み音を出します。一方、英語の"h"の音は、常に喉を大きく開いてそこに声帯を震わせずに空気を一瞬強く通すことによって作られます。日本語の「ハ」や「ホ」はむしろこれに近いですが、「ヒ」と「フ」(唇をすぼめることによって軋み音を作っている)は英語の"h"とは全く別物です。それから、"here"の母音も"clear"と同じで、日本語の「イ」で代用して誤魔化すべきではありません。


続く
続き


6)舌がもつれて歌いにくいところ

>* Surprised if it's a dream

⇒普段「サプライズド イフ」、「イフ イッツ」、「イッツ ア」のように、単語単位でぶつ切りに発音しているのが原因です。「サプライズデフェッツァ」のように発音すべきです。

>* all the nearest to heaven

⇒"You're the nearest thing to heaven"ではないですか? " nearest" の"t"の直後に"thing" の"th"が来ることから、"nearest" の"t"を"th"の舌の位置で発音するのがコツです。

>* Your love's put me

⇒"love"の"l"を普段カタカナの「ラ」で代用して誤魔化していると、"r"の直後に"l"を発音するのは至難の業です。"l"は舌先を上歯茎の裏につけて発音すれば、"r"からの舌の移行はそんなに難しくないはずです。"put"の"t"は直後に"me"の"m"が来ることから"p"で置き換えても構いません。


終わり
kitty catさん


> こんにちは、毎日自分の発音を録音してます。

⇒どんどんやってください。自分の声を録音したのを聴くのは変に聴こえるからやだと言う人がいますが、その変な声(不良品)を普段人に聴かせてよく平気でいられるものだと思います。


>★Now cloud ⇔ Not a cloud

⇒不定冠詞の"a"は文中では通常弱アクセントで発音され、極めてあいまいな母音となりますが、これを普段日本語の「ア」で置き換えて元気に発音しているのが原因と思われます。"a cloud"であれば、名詞の"cloud"が強アクセントを受けるわけですから、"a"は日本語の「ア」と「ウ」と「オ」の間のようなはっきりとしない、弱い、短い音になり、その直後の"cloud"の"cl"の"c"の音が"a"に被さるように強烈に聞こえなければいけません。

>★the want to be ⇔ I won't be

⇒"want"の"a"は"all"の"a"と同じ母音で、"won't" の"o"は"go"の"o"と同じ二重母音であり、全く異なりますが、この2つの全く異なる母音を含む単語を普段「ウォント」という同じカタカナで置き換えて発音しているのが原因です。それから"I"という代名詞は文中では原則弱アクセントで発音され、二重母音の後半部分の日本語の「イ」のように聞こえる部分はさらに前半部分の「ア」に聴こえる部分よりも弱いアクセントを受けることから、非常に弱く発音されるか、極端な場合省略されて「アー」のようになりますが、これを普段なんでもかんでも"I"が出てくると「アイ」と言う風に、「ア」と「イ」を同じ強さ、長さで元気よく発音しているのが"I"が"the"のように聴こえた原因です。さらに、動詞の"want"の前に定冠詞の"the"が来るわけなく、何らかの主語になるべき単語が来ることを推測できないと困ります。文法が弱いようです。

>★if it's a ⇔ fits

⇒普段話すときに、1)"if it's"をぶつ切りにして「イフ イッツ」のように発音している、2)"fits"のように"ts"で終わる単語の後に余計な母音(「ウ」のような音)が入っている、のが原因。

>★things to heaven that I've seenここは全く聞き取れませんでした

⇒1)"things"の"i"を日本語の「イ」で置き換えている、2)前置詞の"to"を強アクセントで常に「トゥー」と発音している、3)関係代名詞の"that"を強アクセントではっきりと発音している、4)"that I"をぶつ切りにして、「ザット アイ」のように発音している

>★is the love that I've found ever you've been round ⇒ is there love but I find live

⇒"I've found" を普段「アイブ ファウンド」のようにぶつ切りに発音している。

>★hope がホップに聞こえる

⇒"hope"の"o"の二重母音をちゃんと発音せず、"p"の後に「ウ」のような余計な母音を入れて、「ホープ」のようにカタカナ読みしている。

>それ以外にもほぼすべてのtheが抜けていました。

⇒通常弱アクセントの"the"を元気よく発音しすぎです。


<総評>
一つ一つの単語をはっきりと発音するように、とか、誰かに教わりましたか? 英語の文章で、単語と単語の間にスペースが入ってますが、これは、「このスペースでは声を出さずに単語と単語をはっきりと区切って発音するように」と指示している訳ではないんですが、知りませんでしたか?

suchafeeling'scomingoverme
Thereiswonderinmosteverytingisee

これだと、印刷されて読むときに、何言ってるかわからないから、仕方なく単語と単語の間にスペースを入れて見やすくしているだけですよ。どうしてもぶつ切りの癖が抜けないなら、上記のように、スペースがない歌詞カードを作って、それ見ながら練習したらどうですか?
A列車男 _| ̄|○様

早速のお返事ありがとうございます。mixiをあまり見ない私もA列車男 _| ̄|○様からのお返事をきてないかどうか毎日ことあるごとにチェックしてました。

本当に不良品の発音を人に聞かせて、きちんといえてるような気になってました。それにご指摘のようにかなりぶつ切りで発音してるように思います。といいますのは、歌でもなんでもついていけないからです。
なので言われた提案をしてみて結果を報告したいと思います。ありがとうございます!
もう一つの課題曲もしてみたので専用のトピに書きます。まずは提案された事をします。

美葵さん

横浜よりようこそ。


>1、not a cloud in the sky の no tが now に聞こえてしまう

⇒"not"の"t"が舌先を上歯茎の裏ではじく音で発音されるべきところを、日本語の「タ」で代用していることが原因と思われる。

>2、something in the wind has learned my name の has が was みたく聞こえてしまう

⇒助動詞の"has"の"h"は非常に弱く発音されるところを、普段"h"をはっきり発音していることから、このように発音されると聴き取れないと思われる。

>あと、I've の 've がとことどころ聞き取りにくかったです><

⇒普段"I've" の"ve" の後に余計な日本語の「ウ」のような母音を入れて発音しているのが原因と思われる。
?Such a feeling come you over me.

⇒"coming"の"ing"の部分の母音を日本語の「イ」で代用しているため、実際には日本語の「イ」と「エ」の間のように発音されると、このように誤認した。

There is wonderland most everything I see.

⇒"wonder in"のような組み合わせで、普段「ワンダー イン」のように"wonder"の"r"を無視して発音していることから、上記のように聴こえた。

Now the cloud in the sky got so in my eyes.

⇒"not"を「ノット」のように母音を日本語の「オ」で代用している。"not a"のような組み合わせで、「ナタ」のように発音されるところを、「ノット ア」のようにぶつ切りに発音している。

In that? want peace? prize? fits? dream.

⇒"and"の"a"が日本語の「ア」と「エ」の間のような大人のにもかかわらず、日本語の「ア」で代用している。"and I"のような組み合わせで、実際には「エンダイ」のように発音されることころ、「アンド アイ」のようにぶつ切りに発音している。

⇒"want"と"won't"の母音は全く異なるにもかかわらず、両方とも普段日本語の「ウォント」と発音している。

⇒"want be"のような組み合わせで、実際には「ウォゥンビー」のようになるところを、「ウォント ビー」のようにぶつ切りに発音している。

⇒"surprised"の強アクセントは"prised"の方のおんせつにあるにもかかわらず、「サプライズド」のように"p"の後に余計な母音を入れて、全くのカタカナ読みで発音していることから、前半の"sur"の部分が聴こえなかった。

⇒"if it's"のような組み合わせで、本来は「イフィッツ」のようになるところを、「イフ イッツ」のように単語単位でぶつ切りに発音している。

⇒"it's a"のような組み合わせで、本来は「イッツァ」のようになるところを、「イッツ ア」のように単語ごとでぶつ切りに発音している。

Everything I want world to be

⇒"want the" では"want"の"t"を"th"の舌の位置で発音すべきところを、「ウォント ザ」のように単語単位でぶつ切りに発音している。

is now coming true specially for me.

⇒"through"で"th"と"r"の間に余計な母音が入っている。

⇒"especialy"で"pe"の音節に最も強いアクセントがあるにも変わらず、それが全く意識されずに"es"の音節も同様に強く発音されている。

Underlie (?) clear its? be close you're here ,

⇒"and"の"a"がカタカナ発音。

⇒"reason"の"r"をはじめとして、普段"r"、"l"を全て日本語のラ行音で代用している。

⇒"because"の"cause"の音節の母音(長母音)と"close"の母音(二重母音)を普段同じ日本語の「オー」で不正に置き換えている。

over there stand? heaven night? of? scene.

⇒不明

(※)I'm on the top of the world begin?

⇒"begin"では"gin"の音節により強いアクセントがあるにもかかわらず、"be"のほうも同様に強く発音している。

⇒"looking"で、本来は「ルキング」のようになるところを「ルッキング」のように無意味に"k"を強調して発音している。

down on creation and the only expo? day? should? I can find

⇒"explanation"で"p"と"l"の間に余計な母音が入っている。"explanation"で最も強いアクセントを受けるのが"na"の音節であるにもかかららず、意識されていない。

is to loan? but I found did? since? you feel around.

⇒"love”の母音が日本語の「ア」で代用されている。

⇒"that"の"a"と"but"の"u"が異なる母音であるにもかかわらず、両方とも日本語の「ア」で代用している。

⇒"been"と"feel"の母音が異なるにもかかわらず、両方とも日本語の「イ」で代用している。

You love what? mean? after top of the world.

⇒"put"の母音が日本語の「ウ」と「オ」の間のようになるにもかかわらず、日本語の「ウ」で代用してるため、"put"が"what"に聴こえた。


<総評>
アクセントの概念が全くない。個別の母音や子音よりもこの方が大きな問題である。最優先課題として取り組むように。

文を全て単語の単位で、スペースで区切ってぶつ切りに発音しているので、英語に聴こえないであろう。ひとつの文章をひとつの音として捕らえること。

母音がすべて日本語で代用されている。すべて見直すこと。日本語と同じでいい音はひとつもない。
>管理人様

詳細なご指導ありがとうございます。1からやり直してみます。
子供たちにも受験用のCDだけでなく、You tubeを見て、自分で発音練習するように勧めてみます。
また、私の事例はレベルが低いので削除させて頂きたいと思います。
【聞き取りできなかった箇所】  誤→正

now reclinin' in the sky --> not a cloud in the sky
most everything --> 'most every thing
I wonder world to be --> I want the world to be
thing that heaven let I see --> thing to heaven that I've seen
at moment --> I'm on the
the world bow can they're creation --> the world lookin' down on creation
expanation?? --> explanation
even I better mur nearby sexy bill around
--> is the love that I've found ever since you've been around
you are putting at the top... --> your love's put me at the top...

the wind this learn my name --> the wind has learnned my name
thing that not to say --> things are not the same
and in the church on the breeze --> and the touch of the breeze
pleasant sunshine --> pleasin' sense
one wish show my mind --> one wish on my mind
I hope I will find --> I hope that I will find
that you might will --> that tomorrow will
be just set say if you I need --> be just the same for you and me


【歌ってみて発音がむずかしい箇所】
"if it's a dream"
"to heaven that I've seen"
"world lookin' down on"


英語関係のコミュニティを見ていて、偶然見つけたので挑戦させて頂いたものです。
想像以上にボロボロで散々ですが、お陰様で勉強のモチベーションが更に上がりました!
これからも宜しくお願いいたします。
海坊主MALIBU(・∀・)さん

Brisbane, QLDよりようこそ。書き込みありがとうございます。以下にコメントを記します。

【聞き取りできなかった箇所】  誤→正

>now reclinin' in the sky --> not a cloud in the sky

⇒"not"を「ノット」のように、母音の部分を日本語の「オ」で普段置き換えて発音している。オーストラリアでは多少そのように聴こえるかもしれませんが、カレン・カーペンターは米国人なので、むしろ日本語の「ア」に近く聴こえます。実際には喉の開き方が「オ」で、唇の開き方が「ア」のようになります。将来ハワイで仕事をされるのであれば、米国式に慣れた方がいいと思います。

⇒"a cloud"のように、冠詞+名詞の組み合わせにおいて、本来弱いアクセントしか受けない冠詞の"a"を強いアクセントを受ける名詞の"cloud"と同じ強さで発音しているので、"recline"のような2音節からなる単語で後ろに強いアクセントを受ける単語と誤認した。

⇒"cloud in"のような単語の組み合わせにおいて、普段「クラウド イン」のように、2つの単語をぶつ切りに発音している。実際には"cloud"の"d"と"in"の"i"はつなげて発音されることから、「クラウディん」と発音され、これを"reclining"のように誤認した。

most everything --> 'most every thing

⇒意味が良くわかりません。

I wonder world to be --> I want the world to be

⇒"want"の母音を日本語の「オ」で置き換えて発音している、もしくは、"wonder"の"o"の母音と"want"の"a"の母音の両方を日本語の「ア」で置き換えて発音している。

⇒"want the"のような単語の組み合わせにおいて、 "want"と"the"を「ウォント ザ」のようにぶつ切りに発音している。実際には、"want"の"nt"の直後に"the"の"th"が来ることから、本来舌先を上歯茎の裏につけて発音される"nt"が、"th"の舌の位置、つまり、舌先を上前歯の下につけて発音される。「ウォンツザ」のように聴こえる。

⇒さらに"the"の"th"の摩擦音が出ておらず、舌の位置は正しいが(舌先を上前歯の下につけている)、結果的に"d"のような音しか出ていないため、"want the"の"th"を"wonder"の"d"と誤認した("th"と"d"の発音の区別が結果的に出来ていないため、聴き分けが出来ない。)。


>thing that heaven let I see --> thing to heaven that I've seen

⇒"to heaven"のような組み合わせにおいて、本来弱いアクセントしか受けない前置詞の"to"を、名詞で強いアクセントを受ける"heaven"と同じ強さで発音している(「トゥー ヘヴン」のように)。実際には、後ろに名詞のような強いアクセントを受ける音が来る場合は、前置詞は弱形の「トゥ」のように発音されるため、関係代名詞の"that"と誤認された。

⇒"heaven that I" という組み合わせにおいて、関係代名詞の"that"は文法上弱アクセントを受けるが、この"that"の"a"の母音を普段日本語の「ア」で代用している可能性が高い。実際には、弱アクセントといえども日本語の「ア」と「エ」の間のような発音になるのであって、結果的に「ゼライ」のように聴こえるはずである。しかもこの関係代名詞の"that"の"th"が前述のように普段から正しく発音されていない("d"のように発音されている)ことから、"let"と誤認された。

⇒"I've seen" のような組み合わせにおいて、"I've"の"ve"の発音の後に「ウ」のような余計な母音が発音されており、かつ「アイヴ スィーン」のようにぶつ切りに発音されている。実際には"I've" の"v"の発音で前歯の下を下唇の上につけたあと、前歯が離れるかはなれないかの間に舌先を上歯茎の裏に近づけて"s"の発音をするのであって、このため、"ve"が聴き取れなかった。


<続く>
<続き>

at moment --> I'm on the

⇒"at"の"a"と"I"の二重母音の前半部分を普段同じ日本語の「ア」で代用しているため、"I"と誤認した。実際には前置詞であるため弱アクセントを受けるといえども、"at"の"a"は"hat"などと同じ、日本語の「ア」と「エ」の間のように聴こえる音である。

⇒"I'm"の"I"において、普段「アイ」のように二重母音の2つの音を同じ強さで発音している。実際には、二重母音は2つの音のいずれかがより強いアクセントを受けるのであって、この場合は前半の「ア」のように聞こえる部分であり、後半の「イ」のように聞こえる部分は比較的に弱くなり、極端な場合、消失する。"I'm"が「アーム"のように聞こえても不思議ではない。これが"I" を"at"と誤認した原因である。

⇒I'm on" のような組み合わせにおいて、"I'mの"m"と"on"の"o"を切り離して、「アイム オン」のように普段発音している。実際には「アイモン」のようになることから、"moment"と誤認した。

⇒"on the"において、"on"の"n"を日本語の「ン」で置き換えて、かつ"the"の"th"が"d"のような発音になっている。実際には"on"の"n"の直後に"the"の"th"が来ることから、"n"は通常した際を上歯茎の裏につけて発音されるところ、"th"の舌の位置(上前歯の下に舌先を付ける)で発音されることから、"the"の"th"が通常よりも鼻にかかって発音されていることから、この鼻にかかった音を"moment"の二番目の"m"と誤認した。人によっては、「オンナ」のように発音する場合がある(真似しないように)。


the world bow can they're creation --> the world lookin' down on creation

⇒"lookin'" の"l"がなぜ"bow"の"b"に聴こえたのかは不明。"lookin'" の"kin" の部分が"can"に聴こえたのは、"looking"の"i" の母音を普段日本語の「イ」で置き換えて発音しているため。実際には日本語の「イ」と「エ」の間のような音になるので、「ケン」のように聴こえるはず。これを"can"と誤認した。

⇒"they" の"th"が普段"d"に聴こえるように発音されている(摩擦音が出ていない)ため、"down"の"d"を"th" と誤認した。


expanation?? --> explanation

⇒"explanation" の発音において、"p"と"l"が別々に発音され、間に余計な母音が入っている。実際には、"p"のために両唇を閉じているときに、同時に舌先を上歯茎の裏につけておき、両唇を離して"p"の破裂音を出した直後も舌先は上歯茎の裏につけたままで、遅れて母音が出る。このため、"eplanation"の"l"が聴き取れなかった。

<続く>
even I better mur nearby sexy bill around
--> is the love that I've found ever since you've been around

⇒"is" の"i"と"even" の最初の"e"を両方とも普段日本語の「イ」で代用しているため、"even" の"e"を"is"の"i"と誤認した。"even"の最初の"e"は日本語の「イ」よりもさらに舌の位置が高く、口を横に拡げる音であるのに対し、"is"の"i"は"it"、"in"、"ing"と同じで、日本語の「イ」と「エ」の間のような音に聴こえるものであって、"i"であらわされるつづりで"even" の最初の"e"と同じ発音は有得ない。

⇒"found ever"のような組み合わせにおいて、「ファウンド エヴァー」のように普段ぶつ切りに発音している。実際には「ファウンデヴァー」のようにつながって発音されるのであって、これが"nearby"のように誤認される原因となった。

⇒"ever" の"v"の摩擦音が普段ちゃんと出ておらず、結果的に"b"と同じに聴こえることから、"ever"の"v"が"nearby" の"b"と誤認された。

⇒"since"の"i"が日本語の「イ」で代用されていて、「スィンス」る。実際には日本語の「イ」と「エ」の間のような音になることから、むしろ「センス」のように聴こえる。また、"sexy"の"e"を日本語の「エ」で代用しているが、実際には日本語の「エ」と「ア」の間のやや「エ」よりの音である。これが "since"の"i"を"sexy"の"e"と誤認した原因である。

⇒"since you" のような組み合わせにおいて、「スィンス ユー」のように普段ぶつ切りに発音しているが、実際には「スィンシュー」のように連続して発音される。これが"since you"の"ce" と"y"の音の連続を"sexy"の"xy"誤認した原因である。

⇒"been" の母音の"ee"の部分を普段"be"の"e"と同じように発音している。実際は"be"の"e"は前述の"even"の最初の"e"と同じであるのに対し、"been"はまさに"bill"の"i"と同じである。これが誤認の原因である。

⇒"been around"において、"been" の"n"を日本語の「ン」で代用して、「ビーン アラウンド」のように発音しているのが誤認の原因。実際には「ベノラウンド」のようになる。


>you are putting at the top... --> your love's put me at the top..

⇒"put me"の組み合わせにおいて、"put"の"t"で舌先を一旦上歯茎の裏につけた後、話して破裂音を出してから"me"の"m"の発音をしている。実際には舌先を上歯茎の裏から離さずに"me"の発音をするか、"t"を"p"に置き換え、かつ、"p"の破裂音を出さずに一瞬息を止めてから、"m"のために鼻に息を抜く。このため、"me"が"ting"に聴こえた。

<続く>
<続き>

>the wind this learn my name --> the wind has learnned my name

⇒助動詞の"has"、"have"、"had"の"h"の音が日常会話では弱くなり、場合によっては"h"が欠落する場合があるが、これを通常"h"の音をフルに発音しているため、"h"の部分を弱く発音された"has"を"this"の"is"と誤認した。

⇒"this"の"th"が普段"d"のように発音されているため、"wind has"の"d has"を"this"と誤認した。

>thing that not to say --> things are not the same

⇒"things are"のような組み合わせにおいて、「スィングズ アー」のようにぶつ切りに発音している。実際には"things"の"s"と"are"が連続して発音されるため、「スィングザー」のように聴こえる。これが原因で、"s are"を"that"と誤認した。

⇒"that"の"th"、"things"の"s"をともに日本語の「ザ行」音で置き換えている可能性があり、そのため、"s are"を"that"と誤認した。


>and in the church on the breeze --> and the touch of the breeze

⇒"touch"の"t"の破裂音が日本語の「タ」の音で代用されている。


>pleasant sunshine --> pleasin' sense

⇒"pleasant"の"ea"、"sense"の最初の"e"の母音を普段日本語の「エ」で代用している。実際には日本語の「エ」と「ア」の間のやや「エ」寄りに聴こえる音である。

⇒"pleasing"の"i"を普段日本語の「イ」で代用している。


>one wish show my mind --> one wish on my mind

⇒"wish on"のような単語の組み合わせにおいて、「ウィッシュ オン」のように普段ぶつ切りに発音している。実際には「ウィッション」のようにつながって発音されるもので、これが"wish show"と誤認した原因である。

⇒"on my"のような組み合わせにおいて、普段「オン マイ」というようにぶつ切りに発音している。かつ、"on"の"n"を日本語の「ン」で置き換えている。実際には"on"の"n"は直後に"my"の"m"があることから、"m"に置き換えられ、"ommy"のようになる。これが"wish on my mind"を"wish show my mind"と誤認した原因である。

>I hope I will find --> I hope that I will find

⇒"that I"のような関係代名詞の"that"を含む組み合わせにおいて、普段「ザット アイ」のようなぶつ切りの発音が行われている。実際には「ザライ」のようになるが、ここでの"that"の後ろの"t"が聞き逃された。


>that you might will --> that tomorrow will

⇒"that tomorrow"のような単語の組み合わせにおいて、「ザット トゥモロゥ」のようにぶつ切りに発音されている。特に"that"の後半の"t"と"tomorrow"の"t"を完全に独立して2回発音している。実際には「ザットゥモロゥ」のように連続発音される。

⇒"tomorrow"の"mo"の部分の母音を日本語の「オ」で代用して普段発音している。アメリカ英語においてはこれはむしろ日本語の「ア」に近く聴こえる発音であって、日本語の「オ」の喉の開き方、「ア」の唇の形(唇を「オ」のように丸めない)に近い発音の仕方である。


>be just set say if you I need --> be just the same for you and me

⇒"just the"を「ジャスト ザ」のようにぶつ切りに発音している。実際には"just"の"t"は"th"の舌の位置で発音され、「ジャスツザ」のようになるが、これを"just set"と誤認した。

⇒"same for"のような単語の組み合わせにおいて、「セイム フォー」のようにぶつ切りに発音し、かつ、"same"の"m"の後に余計な母音が混入している。


【歌ってみて発音がむずかしい箇所】
>"if it's a dream"

⇒"if it's a"を「イフ イッツ ア」のようにぶつ切りにせず、「イフィッツァ」のように続けて発音するのがコツ。

>"to heaven that I've seen"

⇒"that I've"で"that"の後半の"t"を舌先を上歯茎の裏で弾いて発音して「ザライ」のようにする。

>"world lookin' down on"

⇒"down"の"n"を日本語の「ン」で置き換えて、かつ、ぶつ切りにして「ダウン オン」のようにせず、舌先を上歯茎の裏にしっかりとつけて「ダウノン」のように発音する。


以上
ととさん

歌詞を1文ずつ書いてください。単語や文字だけではどこのことを言っているのかわからないし、それを私に探させるのはいかがなものか?
>everything a sea⇔everything I see

⇒"I" のような二重母音の場合、2つの母音の部分の両方を同じ強さで発音しているのが原因。実際には二重母音は必ずどちらかがより強いアクセントを受ける。"I"の場合は前半部分の日本語の「ア」のように聞こえる部分。後半の日本語の「イ」のように聞こえる部分は、弱く、短くなり、場合によってはほとんど聞こえない。

>Now a cloud in the sky⇔Not a cloud in the sky

⇒"not a"のような単語のつながりにおいて、「ノット ア」のように普段ぶつ切りに発音しているのが原因。単語と単語の間にスペースがあるのは、区切って発音しろと言う意味ではない。スペースがないと見たときにわかりにくいからやむを得ず入れているのであって、発音は常に連続している。しかも、"t"が弱いアクセントを受ける音節の母音に続くときは、日本語のラ行音のように聞こえる音になる(実際にはラ行音ではない)が、これがすぐにできないにしても、そのようになることは覚えておくべきである。

>the fit's dream⇔if it's dream

⇒何度も言うように、"won't be surprised if it's a dream"というふうに文全体を書かないと原因がわからない。しかも"a"が抜けている。"surprised if"で「サプライズド イフ」のように普段ぶつ切りで発音している、"if it's a" で「イフ イッツ ア」のようにぶつ切りで発音しているのが原因。"surprised if it's a" は実際には「サプライズディフィッツァ」のように聞こえるが、"the"を普段日本語の「ダ」で置き換えて発音していることから、"the"と誤認している。

>everything a want around to be⇔everything I want the world to be

⇒"the world"のように、定冠詞と名詞の組み合わせにおいて、本来弱アクセントを受ける"the"を"world"と同じ強さで発音していることから、実際に弱く発音された"the"を後半部分に強いアクセントを受ける"around"の"a"と誤認している。加えて、"want the"のような組み合わせにおいて、普段「ウォント ザ」のようにぶつ切りに発音している。実際には"want"の"t"は直後に"the" の"th" が来ることから、"th"の舌の位置で発音される。

>It's now comin to especially⇔Is now comin true especially

⇒"Is now coming true especially"の誤り。be同士isの主語は"everything"であって、その場合、ここで"It's"は文法的にはありえないが、前半部分を聞き取れなかったことから、"It's"と誤認している。"is"と"it's" の発音の違いと言うよりは、文法の問題。

⇒加えて、"true"を普段「トゥルー」のように"t"と"r"の間に余計な母音を入れて発音している。実際には舌先を上歯茎の裏につけて、その舌先を後方に滑らせながら発音する。

>world lookin demoncriation on ⇔world lookin down creation and

⇒"I'm on the top of the world looking down on creation and the only explanation I can find"と書かないと原因がわからない。"looking" の"g"が抜けている。"down on creation"の"on"も抜けている。"down on"のような発音において、"down"の"n"を日本語の「ン」で置き換えて、「ダウン オン」のように発音している。実際には英語の"n"は舌先を上歯茎の裏につけて発音されることから、正しく発音すれば「ダウノン」のように聞こえるはず。

>something in the windows run my name⇔something in the wind has learned my name

⇒"wind has"のような組み合わせにおいて、肯定の場合は弱アクセントを受ける助動詞の"has"を普段強く発音していることが"windows"と誤認した原因。 加えて、"r"と"l"をいずれも日本語のラ行音で代用している緒が"learned"を"run"と誤認した原因である。

>in the ◎◎ tree church the breeth ⇔in the leaves tree touch the breeze

⇒正解は"in the leaves on the trees and the touch of the breeze"。何を見ているのか? "leaves on the trees"のような組み合わせにおいて、"leaves on"を「リーヴズ オン」のようにぶつ切りに発音している。実際には「リーヴゾン」のように聞こえる。"on the"という前置詞+定冠詞というともに弱アクセントを受けるべき単語を強く発音しており、実際に弱く発音されると聞き取れない。

>I need would be⇔I need will be

⇒助動詞の"will"は肯定文のときには弱アクセントでほとんど「ウル」のように聞こえるが、これを「ウィル」のように強く発音している。
1.surprised if it's a dream

surprisedのsedがズダッと聞こえますが間違ってますか?失恋
dreamのrの発音が間抜けです失恋

2.everything I want to the world to be

theが聞こえなかったし、歌えません失恋

3.you're the nearest thing to heaven that I've seen

theが聞こえなかったし、歌えません失恋
thingとtoが上手く繋げて歌えません失恋

よろしくお願いします!
えつんさん

発音美人へようこそ。

> 1.surprised if it's a dream
>surprisedのsedがズダッと聞こえますが間違ってますか?

⇒"surprised"の直後に"it"があるため、「サプライズデフェッツァ」のように聴こえるはずです。

>dreamのrの発音が間抜けです

⇒"d"と""r"の間に余計な母音を入れているのが原因と思われます。"d"は日本語の「ダ行」の音と異なり、舌先を上歯茎の裏につけて発音します。この際、"d"の発音の後に舌先を上歯茎から離さず、後方に滑らせます。こうして"d"と"r"をほぼ同時に発音するようにするのがコツです。


>2.everything I want to the world to be
>theが聞こえなかったし、歌えません

⇒"Everything I want to the world to be"ではなく、"Everything I want the world to be"です。
"want"の"n"および"t"は単独では上記の"d"と同じように舌先を上歯茎の裏に付けて発音されますが、この場合、直後に"the"の"th"があることから、"n"、"t"ともに"th"の舌の位置で発音されます。具体的には舌先を上前歯の下につけます。「ウォンツザ」のように聴こえます。


>3.you're the nearest thing to heaven that I've seen
>theが聞こえなかったし、歌えません

⇒普段発音する際の、定冠詞の"the"のアクセントが強すぎるのが原因です。直後にある形容詞の"nearest"よりも、1)勢い(息を出す瞬間的なスピードと息の量)が弱く、2)短く、3)低い音で発音されなければいけません。この習慣がないと、正しく発音された"the"が聴こえません。

⇒"th"の音は上記の通り舌先を上前歯の下に付けますが、あまり強く押し付けて空気を遮断してしまうと、結果的に"d"と同じような発音となってしまいます。普段このように発音されているのが原因と思われます。舌先を上前歯の下に付けると同時に、唇を丸くすぼめて前に突き出すと、舌先に自然に溝が出るので、そこに空気を通しながら発音します。


>thingとtoが上手く繋げて歌えません

⇒"thing"の"ng"の後に余計な母音が入っているのが原因と思われます。"ng"では舌の根元を上げて口の天井につけますが、それを離さずに舌先を上歯茎の裏に付けて"t"を発音するのがコツです。
お願いします。正文→誤分

・such a feelin's comin' over me → such a feelings coming all over me
・there is wonder in most everything I see → there is wondering most everything I think
・not a cloud → now it cry
・I won't be suprised if it's a dream → I want be suprised the fix dream???
・the reason is clear it's because you are here → the reason honestly it's because your hand
・you're the nearest thing to heaven that I've seen → you're near sling I had better I sleep
・down on creation and be only explanation I can find → there the creation and be only expandation I can't by

すいません。時間が小刻みにしかとれず今日はここまででお願いします。いっぱいなので…

そして…Oh my goodness!!
子供のreadingの宿題に使うボイスレコーダーに私の音痴な歌声を録音して…消すの忘れて持たせてしまいました…
続きです

・is the love that I've found ever sence you've been around → if I ????? six ???? a lot 全然聞き取れませんでした。
・your love's put me → you're could be
・something in the wind has learned my name → somthing in the wind ??call?? my name
・that things are not the same → that's thing a not same
・in the leaves on the tree and the touch of the breeze → in the reason on the tree church of breath
・there's a pleasin → raise up reason
・one wish on → one wish shown
・this day is through I hope that I will find → the stay through I hope did I would by
・that tomorrow will be just the same for you and me → that's more would be just the same you and me
・all I need will be mine if you are here → all I mean would be my you are here

多すぎてすいません。
・such a feelin's comin' over me → such a feelings coming all over me

⇒"feelins"では動詞のない文章になってしまいます。リスニングだけでなく、文法も考えてください。完全に聞き取れなくても、「文法的には○○詞のはずだ」とか、「文法的には○○○はありえない」などと推測することが必要です。もちろん、これはいちいち頭の中で考えていたのでは間に合いませんので、最終的には文法的にというよりは、「生理的に」ありえない、というように反応できるようにする必要があります。"coming" と"over"の間に"all"が入っているように聞こえるのはありえないと思いますが。音の数が増えてるし。もし本当にそんな風に聞こえるなら、発音のトレーナーではなく、耳鼻科に行った方がいいと思います。

・there is wonder in most everything I see → there is wondering most everything I think

⇒文法的に"wondering most"はありえないと気づくべきです。"wondering most"と"woder in most"の発音は同じで、実際には両方とも"wonder im most"のように発音されますので、聞き分けは不可能です。文法で判断するほかありません。"see"を"think"と誤認したのは、1)普段"s"と"th"を両方とも日本語の「サ行」の音で勝手に置き換えて発音しており、区別していない、2)"see"の"ee"と"think"の"i"は別の母音であるのも関わらず、両方とも日本語の「イ」で勝手に置き換えて発音しており、区別をしていない、ということが原因です。

・not a cloud → now it cry

⇒"not"の"o"を日本語の「オ」で勝手に置き換えて発音している、"cloud"の"l"と"cry"の"r"をいずれも日本語の「ラ行」の音で勝手に置き換えて発音しており、区別していない。

・I won't be suprised if it's a dream → I want be suprised the fix dream???

⇒"won't"の"o"(二重母音)と"want"の"a"が全く異なる母音であるにもかかわらず、いずれも日本語の「オ」で代用して平気でいる、"surprised if it's a"のような文章を、「サプライズド イフ イッツ ア」のように一語一語律儀に区切って発音している(実際には
「サプライズディフィッツァ」のようにつながって発音される。 


・the reason is clear it's because you are here → the reason honestly it's because your hand

⇒"reason is"のような語のつながりにおいて、"n"を日本語の「ン」で代用して鼻に息を抜いて「リーズン イズ」のように発音している。実際は"n"は舌先を上歯茎の裏につけるので、「リーゾネズ」のようになる。


・you're the nearest thing to heaven that I've seen → you're near sling I had better I sleep

⇒"thing"の"th"と"s"を両方日本語の「サ行」で代用して発音している、"that"の"a"の母音を日本語の「ア」で代用している。実際には日本語の「ア」と「エ」の間のような音。

・down on creation and be only explanation I can find → there the creation and be only expandation I can't by

⇒正解は"down on creation and the only explanation I can find"。"down"の"d"を日本語の「ダ行」音で代用していて、破裂の要素が欠落している。"down on"のような語のつながりにおいて、"down"の"n"を日本語の「ン」で置き換えていることから、「ダウン オン」のような発音になっている。実際には「ダウノン」のようになる。"find"の"f"の音を日本語の「フ」で代用している。
・is the love that I've found ever sence you've been around → if I ????? six ???? a lot 全然聞き取れませんでした。

⇒"that I've"を「ザット アイブ」のようにぶつ切りに発音している。"I've found"で"I've"の"ve"と"found"の間に余計な母音を入れている。"found ever"を「ファウンド エバー」のようにぶつ切り発音している。"since you"を「シンス ユー」のようにぶつ切り発音している。"you've been"の間に余計な母音を入れている。

・your love's put me → you're could be

⇒"love's"が欠落しているのがありえない。

・something in the wind has learned my name → somthing in the wind ??call?? my name

⇒助動詞"has"の母音の"a"を日本語の「ア」で置き換えて大きく口を開いて発音している。実際には口を余り開かない曖昧な音である。

・that things are not the same → that's thing a not same

⇒"that things"のような組み合わせにおいて、"that"の後ろの"t"は"th"の舌の位置で発音されるところ、「ザット シングス」のようにぶつ切りに発音している。"things are"を「シングズ アー」のようにぶつ切りに発音している。

・in the leaves on the trees and the touch of the breeze → in the reason on the tree church of breath

⇒"l"と"r"を日本語の「ラ行」音で置き換えて誤魔化している。冠詞を無視している。

・there's a pleasin → raise up reason

⇒"there"の"e"(短母音)と"raise"の"ai"(二重母音)の前半部分は異なる音であるにもかかわらず、普段日本語の「エ」で置き換えている。"l"と"r"が両方とも「ラ行」音で置き換えている。

・one wish on → one wish shown

"on"の"o"(短母音)と"shown"の"ow"(二重母音)は全く異なる母音であるにもかかわらず、日本語の「オ」とか「オー」で置き換えている。

・this day is through I hope that I will find → the stay through I hope did I would by

⇒"find"の"f"をカタカナのフで置き換えている。

・that tomorrow will be just the same for you and me → that's more would be just the same you and me

⇒"that tomorrow"を「ザット トゥモロウ」のようにぶつ切り発音している。

・all I need will be mine if you are here → all I mean would be my you are here

⇒"mine"の"n"を日本語の「ン」で代用。


【総評】
○日本語の音での置き換えがひどすぎる。英語の音の中に日本語でそのまま置き換えられる音は一つもない。勝手に置き換えるて楽するのは絶対にやめてください。全部違う音ですから、すべての音を見直してください。

○文章の単語と単語の間にあるスペース(空白)の意味を何か勘違いしている。続けて書くと読みにくいからスペースを入れているのであって、区切って発音しろという意味ではない。区切って発音しても丁寧にならないばかりか、ネイティヴスピーカには聞きづらく、間延びして、理解困難。

○普段文法を無視して話していると思われる。動詞がない文章を平気で喋っているとか。中学1年生の教科書からやり直したほうがいいと思います。文部省の決まりで、1冊292円です。よかったら注文して送って上げます。小切手返送してください。CD教材とかもあります。

○今のままだと、日本語の癖丸出しの汚い発音が定着して、墓場まで持っていくことになりそうです。それがいやなら、抜本的な対策を取る必要があります。
痛いお言葉…
ですが本当に滅茶苦茶な私にきちんとコメントしてくださりありがとうございます。
そうですね。大嫌いな英語を使うことになるわけがないと思って生きてきましたがそうも言っていられなくなったので、気持ちを入れ替えて一からやり直したいと思います。
文法はすいませんでした。とりあえず聞こえたままを書いたほうがいいのかと思い何も考えずに書いてしまいました。つまり普段何も考えずに聞いていると言うことですよね。反省ばかりです。
教材は中学生レベルにもいってませんので、子供の教材で一緒に学びます。
とにかく何もかもがダメだということがはっきりわかりすっきりしました。顔を洗って出直します。

もうひとつ、こんな私が楽しく過ごせるアメリカ、なんて心の広い人が多いんだと改めて感謝です。
トビ違いだったらごめんなさい。カーペンターズは小学生の時いとこのお姉さん

がバンドしててすっかり洗脳されて意味も分からずだいたい全部暗記して歌って

ました。唯一いまでも聴きとれないのが、SUPER STARのさびの部分のDont you remember you told me you love me baby (you said you,d be) coming back this way again 。。。

カッコの部分が飛んで聞こえます。なぜでしょう?
あやめさん

香川県よりようこそ。


>唯一いまでも聴きとれないのが、SUPER STARのさびの部分のDont you remember you told me you love me baby (you said you,d be) coming back this way again 。。。

>カッコの部分が飛んで聞こえます。なぜでしょう?


⇒正確な歌詞は下記の通りです。

Don't you remember you told me you loved me, bayby,

(You said you'd be) coming back this way again, bayby,


括弧の部分が聞き取れない理由は次の通りです。

1)代名詞で通常弱アクセントを受ける"you"を強く発音している。直後の"said"は動詞なので強アクセントを受けるので、"you"はこの"said"よりもはるかに弱く、短く、低く発音されるべきものであって、日ごろその習慣がないと、"you"は聞き取れない。

2)"said you"という単語の組み合わせにおいて、日ごろ、「セッド ユー」のようにぶつ切りに発音している。実際には「セッヂュー」のようになるので、聞き取れない。

3)"you'd be"という単語の組み合わせにおいて、日ごろ「ユッド ビー」のようにぶつ切りに発音している。実際には"you'd"の直後に"be"の"b"があることから、"you'd"の"d"が"b"に置き換えられて、"you'bbe"「ユッビー」のように発音されるので、聞き取れない。
初めまして。課題曲、挑戦してみました。

『Top of the world』は昔から聴いていましたが、自分がどれほど曖昧に聴いていたのか改めて気づきました…。聞き取れていないところや、聞き間違いが多々ありました。

you're the nearest thing to heaven that I've seen.→you're the nearest thing ア heaven that I see.『ア』だと文法としておかしいですが、どうしても『to』と聞き取れません…。

Something in the wind has learned my name→Something in the wind learn my name

In the leaves on the trees and the touch of the breeze→In the リー and the tree and the charch of the breaf.全く文になってません…。

There is only one wish on my mind→There is only one we show my mind.

文法や意味をきちんと考えながら、瞬時に判断できるようになりたいです。
Ocean Blueさん

鹿児島よりようこそ。

>you're the nearest thing to heaven that I've seen.→you're the nearest thing ア heaven that I see.『ア』だと文法としておかしいですが、どうしても『to』と聞き取れません…。

⇒通常弱いアクセントしか受けない前置詞"to"の"t"を普段フルに破裂させて発音していることが原因と思われます。このように弱いアクセントを受ける音節の母音の前の"t"は、勢いよく破裂させないばかりか、「ドゥ」のように濁って聴こえる場合があります。特に、この"to"の前には"thing"の"ng"という鼻濁音があり、この鼻濁音の影響で濁って発音されています。オーストラリアではこの濁りは発声しませんが、やはり破裂の度合いは弱くなります。

>Something in the wind has learned my name→Something in the wind learn my name

⇒原則弱アクセントを受ける助動詞"has"の"hは非常に弱くなる傾向があり、この場合はほとんど発音されておらず、「ウィンダズ」のように聴こえます。"has"の"a"も口をほとんど開かないで発音しています(ジャズスタンダード曲を歌うときはこの発音では困る)。これを普段"h"をはっきりと発音し、かつ、"a"を日本語の「ア」で置き換えて発音していると、聴き取れません。

>In the leaves on the trees and the touch of the breeze→In the リー and the tree and the charch of the breaf.全く文になってません…。

⇒"on"の"o"の母音を普段日本語の「オ」で代用していると、このような聴き間違いが起きます。ただし、オーストラリアの発音では、これよりも日本語の「オ」にやや近い発音となります。

>There is only one wish on my mind→There is only one we show my mind.

⇒"we"の"e"にあたる母音と"wish"の"i"に当たる母音は舌の位置や唇の形がまったく異なるにもかかわらず、これを両方とも日本語の「イ」で代用しています。"we"の"e"は日本語の「イ」よりも舌の位置が高いつぶれた音で、"wish"の"i"は日本語の「イ」と「エ」の間のような舌の高さとなります。また、"on"の"o"と"show"の"ow"の部分に当たる二重母音の前半部分の音もまったく異なるのですが、これを両方とも日本語の「オ」で代用している可能性が高いです。カレン・カーペンターの"on"の"o"は唇の開き方がやや日本語の「ア」に近いのに対し、"show"の"o"は日本語の「オ」よりも唇を丸めて発音しています。オーストラリアの場合は、前者はもう少し日本語の「オ」に近く、後者は日本語の「オ」と「エ」の間のような音になります。


鹿児島の姉妹都市のオーストラリア国西オーストラリア州パースに行かれるんですね。パースの沖合いにロットネスト島という島があり、この島にしかいないクォッカという小さな有袋類の動物が住んでいます。島の中は自転車で動き回ることになりますが、クォッカを轢かないように注意してください。

それから、Waltzing Matildaは行く前に全部歌えるようにしておいてください。現地には"waltz"の"t"を省略して「ウォースィング」と歌う人が結構います。
A列車男さん

早速ご丁寧かつ、オーストラリア英語との比較をして頂いてありがとうございます。

おっしゃる通り通常弱いアクセントしか受けない前置詞"to"の"t"を普段フルに破裂させて発音しています。そもそも、『to』はいつでもはっきりと『トゥー』と発音していました。気をつけます。

弱アクセントを受ける助動詞"has"の"hも上記と同じようにいつでも『ハズ』と発音していました。"a"を日本語の「ア」 "on"の"o"の母音を日本語の「オ」で代用しないように意識します。

ご回答より、発音の難しさや奥深さを改めて気づきました。今まで知っていたすべての単語がどのように発音するのか、もう一度復習する必要がありそうです。

興味深いオーストラリア情報もありがとうございます。クォッカ、写真でみましたがウォンバットの種類の一つなんですね。是非会いたいです!

オーストラリアへ行く前に少しでも発音が良くなれるようにこのコミュニティにお世話になりながらtryしてみようと思います。

よろしくお願い致します。
Ocean Blueさん

クウォッカはウォンバットの一種というよりはワラビーの一種です。ウォンバットのようにずんぐりむっくりしてませんし、穴掘りもしないと思います。

ロットネストのロットとはラットが訛ったもので、最初にこの島に来た人がクウォッカをネズミの一種と勘違いしたわけです。小型のウォンバットと勘違いしていたら、おそらくモウルネスト島(もぐらだらけの島)とでも呼ばれていたのではないかと思います。

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