動くジャッキー・チェン。コミュの少林寺木人拳

口の不自由な若者・小唖巴（ジャッキー・チェン）は、幼いころに殺された父親の敵を討つために少林寺の門弟となった。ある日、寺の裏の洞窟に見知らぬ男が鎖で繋がれているのを発見した小唖は、男に食物や飲物を運んで仲良くなり、カンフーの奥義を伝授してもらう。男の名は法愚といい、10年前に少林寺の掟を破った為に閉じ込められていた。また少林寺の管長の友人という尼僧からも拳法を習い、小唖はますます力をつけていく。そして小唖は少林寺を出るために、「木人」という木製のからくり人形と戦いこれを撃破、下山を許される。ある日街へ出た小唖に法愚が脱走したとの連絡が入る。実は法愚こそ小唖の捜す敵だったのだ。少林寺の掟を守るため、また父の敵を討つため、小唖は法愚との闘いを決意する。

少林寺木人拳（しょうりんじもくじんけん）

原題『少林木人巷（Shaolin Wooden Men）』

1976年製作

1981年2月21日日本公開

上映時間106分

東映セントラルフィルム配給

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 10月26日 00:36

ジャッキーがまだ細身で、すっきりした眼差しの頃ですね…
かなり静の演技で、最後の方までセリフもなかったような。
今のジャッキーからは想像出来ない作品ですよね～
といいつつ、ざっくりしか覚えてないので、もぅ一度観直してみようかな。

[2] mixiユーザー 10月31日 10:02

@coさん＞
確かにすっきり＆鋭い眼差しでしたね。

成長？とともに顔も優しく、ボコボコになってきているような気がします。

途中で出てくる尼さんみたいな人が水の上を歩いたのには衝撃的でした。

木人の中を通れるのはジャッキーしかいません！

[4] mixiユーザー 01月24日 21:28

木人拳は面白いですね☆あれは笑えました(笑)ｼﾞｬｯｷｰも若々しくあの頃が好きです(○^□^◯)δ

[6] mixiユーザー 01月25日 10:05

なつかしや、木人拳。
まんじゅうをガツガツ食べていたシーン、洞窟の中のおっちゃんが寒いだの暑いだの言ってジャッキーの手を取るシーン、尼さんが油の上を不思議な歩き方で渡るシーン、今思えば機敏じゃないけど、殴られると痛そうな木人と律義に闘ってクリアしていくジャッキーの姿などを思い出します。
(確か線香が燃え尽きる前にクリアしなくてはいけなかったような･･･)

久しぶりに見たくなったので、明日探してこようっと。

[8] mixiユーザー 02月25日 17:54

今は、ホント石丸博也さんの吹き替えでないですねぇ～～
あの挿入歌の「ミラクルガイ」も流れてないですもんねぇ～

若干、セリフも変わってますしねぇ。。

石丸博也さん吹き替えの木人拳をホント見たいっす。。

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