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羊のうたコミュの第28話　千砂の台詞について

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第28話　千砂の台詞について

mixiユーザー 2006年11月13日 04:24

どうも、白ウサギと申す者です。気になる台詞について、トピック作成させて頂きました。

第28話での千砂の台詞
「自分の父親に嫉妬するなんて　考えもしなかった」
について、『嫉妬』とはどうゆう事なのか自分なりに考えているのですが・・・よく解りません・・・

26話からの流れで、八重樫さんへの嫉妬が絡んでいるのではないか？とも思ったのですが、「一砂は私だけを見てくれる」という台詞によって否定されているような・・・

問題の台詞の場面では、千砂は一砂の血を拒んでいますが、これについては「父と同じことはしたくない」からだと言ってますよね。
父は千砂を母の身代わりにした。
千砂は、一砂を父の身代わりにすることは出来ない。
それに対して、“父への嫉妬”というのは・・・どうゆう事なんでしょうか？

皆さんは、どう思いますか？

コメント(2)

[2] mixiユーザー 11月15日 00:56

あぁっ・・・確かに一砂のようですね・・・
私は、千砂の台詞だとばかり思っていました。
どうもご指摘有難うございました。

一砂は、自分は千砂から血を貰うだけで、千砂に血を与える事が出来ない。
必要とされたいのに、千砂から与えられるだけで、与える事が出来ないということが歯がゆさ。
千砂に必要とされていた父に対しての嫉妬。

という一砂の思いを映し出した台詞だったのですね。

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