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ファッションデザイナーコミュのユベール・ド・ジバンシー(Hubert de GIVENCHY)

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1927年2月20日パリのボーヴェに生まれる
本名ユベール・ジャム・マンセル・タファン・ド・ジバンシー
1937年パリ万博でのデザイナー作品の展示を見て、デザイナーになることを決意
17歳でファトのメゾンに入る
ピゲ、ルロンのメゾンを経て、スキャパレルのモデリスト兼主任となる


1951年24歳での初コレクションでは資金面の問題もあり、コットン素材のシンプルなドレスやブラウスを発表
中でもシャツ地で作った開襟、ラッフル袖の「ベッティーナ・ブラウス」は話題を呼ぶ。
その斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され「モードの神童」と呼ばれた。


1952年2月2日ジバンシー社を創立
1954年オードリー・ヘップバーン主演の映画「麗しのサブリナ」の衣装を手がける
1955年「自由なライン」として発表したウエストもヒップもないシュミーズ・ドレスが「革命的な衣装」として反響を呼ぶ
1956年レディースウェアライン「GIVENCHY UNIVERSITY」を発表


1962年に香水
1972年に男性化粧品を発表
1973年メンズウェアライン「GENTLEMAN GIVENCHY」を発表
99年に「GENTLEMAN GIVENCHY」が「GIVENCHY」となる
1995年オートクチュール・コレクションを最後にユベールが引退
後任にジョン・ガリアーノが抜擢される



1996年アレキサンダー・マックイーンがオートクチュールとプレタポルテの主任デザイナーに就任
彼の手腕により、ジバンシーが再び隆盛期を迎える
2000 S/Sよりメンズも手がける。
2001-2002 A/Wより、ジュリアン・マクドナルドがオートクチュールとプレタポルテの4代目の主任デザイナーに就任
2003年12月、ジバンシーのメンズウェアラインの初代クリエイティヴ・ディレクターにオズワルド・ボーテングが就任



2005-2006 A/Wより、リカルド・ティッシがレディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターを務める
ジバンシーの代表著名客といえば、やはり往年の名女優オードリー・ヘプバーン
現在はLVモエ・ヘネシーグループの傘下に属する

コメント(2)

私がファッションデザイナーとして大成することを
夢みて勉強していた頃に
ジバンシー氏が日本、大阪に来られました。

その時、私はフィッターとして大阪フェスティバルホールの楽屋に居ました、
これまでで一番美しいため息の出る瞬間でした。
ギャルソンやヨージも好きでしたが、
ジバンシー氏のオートクチュールのショーは
芸術と言えるほど美しかったのです。
今でもまぶたを閉じると思い出します、
マリエ(ウエディング)では
坂本龍一氏の戦場のクリスマスが流れ
スモークの中、すずらんの精のようなマリエが舞い
そしてオードレーヘップバーンが・・・

夢のような世界でした。
今いろんな分野を志しておられる方に
伝えたい瞬間でした。
その時の写真をデジカメで撮りました。
見てみて下さい。

写真1:マリエ
  2:ショーの最中
  3:真ん中ら辺にジバンシー氏とオードリー(赤と黒のドレス)

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