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アウシュビッツ・ビルケナウコミュのアウシュヴィッツの「ガス室」は本物か?

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アウシュヴィッツ(ビルケナウを含む)でポーランドが
戦後公開して来た「ガス室」は、本当に処刑用ガス室
だったのでしょうか?

皆さんは、以下の諸事実を御存知ですか?

1.戦後、これだけ「ドイツはユダヤ人を絶滅しようと
  した」と言はれて来ながら、ヒトラーもしくは他の
  ドイツ政府指導者によるその様な命令書は存在しな
  い。
2.又、当時のドイツが、その様な「絶滅計画」の予算
  を計上して居なかった事が判明して居る。
3.ソ連軍がアウシュヴィッツで押収した膨大なドイツ
  側文書の中に、処刑用ガス室の設計図は一枚も発見
  されて居ない。
4.戦後、ポーランドがアウシュヴィッツ、ビルケナウ
  で公開して来た自称「ガス室」の設計図を見ると、
  病死者などの死体を安置する「死体安置室(Lei−
  chenkeller)」として設計されて居た事
  が明瞭に見て取れる。
5.アウシュヴィッツ、ビルケナウで公開されて居る自称
  「ガス室」は、その位置や構造がおかしい。例えば、
  第一アウシュヴィッツのクレマ1は、ドイツ人用の
  病院の真ん前に在る。これでは、このガス室で青酸ガ
  スを使用し、処刑を行なった後、「ガス室」を換気し
  た場合、病院のドイツ人の生命が脅かされてしまふ。
6.アウシュヴィッツ、ビルケナウの「ガス室」からは、
  そこが真実ガス室だったならば検出が予想される様
  な高濃度のシアン(青酸化合物)が検出されない。
7.アウシュヴィッツ、ビルケナウで「ガス室」を目撃
  したとする証人たちは、戦後の戦犯裁判で一度も
  弁護側の尋問を受けておらず、偽証が野放しであった。
8.連合軍は、戦後の戦犯裁判の陰で、多くのドイツ人に
  拷問を加えて「自白」を得て居た事がアメリカ議会の
  議事録に明記されて居る。
       ↓
  http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-13.html
  この様な戦後の「裁判」の事実認定は全く信用出来無い。
9.アウシュヴィッツ、ビルケナウに居た元被収容者の中
  には、「ガス室」の存在に懐疑的な人々が、実は、
  多数居た。
10.そもそも、青酸ガスを使用したガス室は、アメリカ
  の経験では、あらゆる処刑法の中で最も費用の掛かる
  処刑法である。この様な方法で「民族絶滅」を企図し
  たとする話は根本的におかしい。


  ドイツが、ユダヤ人を差別、迫害した事は明白です。
しかし、「ガス室によるユダヤ人絶滅」は本当に有った
のでしょうか?


西岡昌紀(内科医/「アウシュウィッツ『ガス室』の真実」
日新報道・著者)

http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise.html

コメント(78)

Nutsくん 呼んだ?

まぁNutsくんは相手として不足はないので釣られてみるか・・(自称新聞記者暦15年のヘタレとは比べものにならんよ)
でも、レスは回りくどい言い回しは勘弁してね★☆★

で、ポーランド政府と旧ソビエトの関係の話? 煙突の件? 証言で模造された「ガス室」の件? 六百万人の「ホロコースト」の件? それとも航空写真の件?

どれから始める?



航空写真は、初めて知りました。

でも、何で、証言者は煙を見たと言うの?
煙は収容所の象徴みたいだよ。
火葬した煙。

収容所に捕らわれの身となったユダヤ人が戦後に書いた書物はドイツで発禁処分になったんだよね。
煙は見なかったとか、虐殺は無かったとか書いてあったから。
やすさん、

昔の映画に出て来たこと、今言われていることと、全然違います。昔の映画の中では、車に乗って、ドイツ脱出をしてました。
収容所
不衛生な環境
伝染病
しらみ
殺虫剤
ガス室

以上のワードを組合わせりゃ、小学生でも理解できるだろ。
ここから虐殺って、ワードは発生しないと思うが。
航空写真は、連合国とユダヤ人やその追随者が言う「ガス室」で凄まじい数のユダヤ人が毎日処刑され焼却されているハズの時期に、連合国が偶然アウシュビッツの上空から撮った写真が間隔をあけ数枚(五日間)あります。その写真、全てから「煙」がでておりません。また、煙らしいものが映っていたとしても焼却棟の煙突から「煙」が出ていることが、「ガス室」で殺され死体の焼却である証明にはなりません。

なんせ、チフスで亡くなったユダヤ人が多かったので。
まぁ、西岡さんの弟子がぞろぞろと。
はい、おはようございます。
おや、帝国魔術師君おひさー。
数多い西岡さんの弟子の中でもオレは君の事、好きだよ。
いや、性的意味は無いが。w
今回の君のお友達の「大嘘つき」ぶりをみてどう思う?
まずは、この辺から話そうか。w
後は細かいお話だよ、いつも通りにね。

>なしぁさん。
ウソつけ。ここにも嘘つきがおるわい。
>やすさん
君はまず、なんでウソついたか先生に説明しなはい。

>44
帝国魔術師君
ふぃーっしゅっ!!
先生、嘘ではなく言葉が足らなかっただけです(笑)
ナチスの行為、虐殺は虐殺ですよ。

虐殺と世に認められたケースは色々あります。それらと比較対照してください。

**************

先ず、血統によって、収容所か普通の市民生活かが、決められた。

群集を収容所に閉じ込め、伝染病を放置したり、足りる訳無い食料しか配給しなかったり。。。 

金歯を抜かせ、メガネを使用させず。貴金属を売ってナチスの資金にしたかった、金属を軍事備品に作り直したかったとしても。。。

ちょっとしたことで、集団処刑(銃殺)。

**************

これだけやれば、ジェノサイド=虐殺です。

ホロコースト産業で誇張された話であれば、否定されるべきですが。。。
>やすさん
先生、反省しない子は嫌いです。w
なお、反省しない限り呼び方を下品にしていきます。
最終的には人間以下まで行く予定です。

つーか、このコミュでごちゃごちゃやってる原因はあんたじゃ。w

>なしぁさん
あなたも良くご存じで。w
ほれみろ、嘘つきじゃん。
反省を求めるぞい。
だって、そうしないと釣りにならないですよ先生。

もう少し楽しませて下さいな。

人間以下になるんですか?

お願いですから、ユダヤの豚野郎以下にはしないで下さいなウッシッシ
かつて、ユダヤ人の間で語られていたホロコーストって、こんなんだったと記憶します。ユダヤ人は冷静でした。

ユダヤ人だって、色々なんですよ。ドイツとは無関係だった人達のほうが、断然多いはずだし。。。

お分かりでしょうが。。。 無垢な人間に、連中の思惑を乗せた情報を与えている。知識が既にある人間は、既にある知識で、何が起きているかを判断する。無垢な人間は、無垢ゆえに引っ掛かりやすい。

連中は、何らかの目的を遂行しようとしています。イスラエルの領土拡大を狙っているとか。。。

それにしても、日本人の改宗者を洗脳して、広報に使うとは。。。 それも、mixiで。。。 連中は、ロクなことをしませんね。
Nutsさん

>今回の君のお友達の「大嘘つき」ぶりをみてどう思う?
って?

やすさんって人の事ですか?

知らないと言いつつも600万人と言ったって事について?

それは、ユダヤ人やその追随者達ですら統一の見解がなされてません。
ある説では「ホロコースト」による犠牲者は1200万人であったと言い、またある者は150万〜300万の間だと言い、また一桁違う30万人くらいではないかという説もある。アウシュビッツの犠牲者ですら400万人がいつの間にか150万人となっている。

やすさんが「よく知りませんが」と枕言葉を述べたのは、そう言った意味ではないのでしょうか? それこそ俺には良くわかりませんが・・

いくら、東欧ゲットーあがりの殺し屋,ギャング,陰謀者たちが歴史を捏造しても真実はいずれ衆目に晒されます。
あー、スーパー銭湯行って来た。すっきり。
>やすさん
おぉ、釣り宣言。ちと遅かったのぉ。w
ちうかオレらVipperみたいじゃね?
ワンランクダウンで「おめェ」に格下げ。
しまった!タイピングしづらい!
>なしぁさん
はぁ、さいですか。とりあえず独自路線を突っ走ってください。
がんばれ。
>帝国魔術師君
それだけか?
他にもあるじゃろ?知らんふりは君らしくないぞ。
そんな態度の人々が何を語ってるのかな?
真実、真実と宣う人々の事をミシェル・フーコーは
「真実の犬」と呼びました。意味は自分で考えて。w

んじゃ、また今度ね。
Nutsさん、

あのね、

イスラエル軍が近隣諸国(および諸地域)に侵攻する際、「ホロコーストがウンタラカンタラ」と連中が宣い始めるのよ。

ホロコーストって、イスラエルの暴虐を肯定するのに使われているの。誇大広告的な主張も、ここが原点なの。

ホロコーストでユダヤ人への同情を集めれば、世論の目は中東の隣国には向かなくなる。イスラエル軍が何をやろうと許されるようになる。

モサドとイスラエル軍各諜報部は、計算ずく。

知ってるよね?



要するに、全ては繋がっている。

連中は、イスラエル繁栄のためにやっているつもりなんだろうけど。。。 実際は、イスラエルの『破滅』に繋がっている。



おバカな連中は、それに気が付かないのよ。

私の独自路線は、ここから発生する。
ワンランクダウンでホッとしました(笑)

ここで語りあったからと言って、真実が暴かれる訳ではないけど、つい、書いちゃいますね。

気に入らないのは、あれだけ迫害を受けたユダヤ民族が、パレスチナに対して実行している虐殺行為。
男性は家から出ないように警告したあとで、装甲ブルドーザで家ごと押し潰す。
なんて素敵な民族なんでしょうね!ユダヤ民族って。ナチスも真っ青!

ナチスがもう少し本気を出して消滅させてりゃ、こんな事にもならなかったのにね。

あらあら、板が違うのでもう止めますけど(笑)
>ljoさん
オレは実は帝国魔術師君だけじゃなく、やすさんとかなしぁさんみたいな
人々も嫌いじゃありません。
たぶん、もっと気軽にコミュニケートすれば「常識のあるいい人」なんだろうな、
てな確信めいた推測も持っています。だから、言葉遊びにもつきあうんだよね。w

さて、オレ自身も含めての反省を最後にしましょう。
私達は素人なので、アウシュヴィッツで何が行われたか、大雑把以外に知りようが無い。
「ガス室があったか無かったか」「何人の犠牲者が出たのか」「現存する資料のどこまでが本物なのか」
などについて、オレには知りようが無い。知らないです。
もちろん、専門家以外の全ての人にも知りようが無いことでもあります。
それでいいんじゃないですかね。
そこに疑問を挟むなら、当然専門家以上の知識と努力が要求されますよね。
それも無しに持つ疑問は疑問ですらない。
そんな事は「アウシュヴィッツて亡くなった多くの人々」を悼むのに必要の無い事でも有ります。
俺たちは「アウシュヴィッツ」について多くを知らない。
けれども「アウシュヴィッツで何が行われたか」を知っている。
それで充分だとオレは思います。

でわでわ、これで。ばいばい。
Nutsくん

>でわでわ、これで。ばいばい。

随分と寂しい事を言ってくれるじゃないか・・・

まぁ、最後の書き込みに突っ込むの止めときます。

Nutsくん いつかまたどこかで・

Nutsくんと涼宮くんは好漢だったなぁぁぁぁ。

うんざりだ、うんざりなんだよ、べいべー。
それ以上何も無いんだよ。解るかい? べいべー。
解らなくてもオレが教えるワケにはいかないんだ。解っておくれよ、まいはにー。
荒れてるんだかよくわからんけど荒れてるんだよね?w
アウシュビッツに対して真摯なコメを寄せているコミュに
わざわざガス室は無かったなんて荒れそうなトピを立てるっていうのが
なんともはや・・って感じですが。

さて、ガス室の有無ですが、このコミュに登録されている方にとっては
或る意味どーでもいい話題じゃないでしょうか?
ガス室がたとえ無かったとしても劣悪という言葉ですら甘い環境下で
多くの人々が命を落としたのは事実。
(病死や衰弱死は含まれません!というような人はどうぞホロコーストコミュにお帰りください)
犠牲者数云々という方もいらっしゃいますが、
確かに50万〜600万人という大幅にブレがある数字を出されれば、
シオニストの陰謀だ!という気持ちもまあわかるっちゃわかる。

しかしですね、戦争の歴史っていうのは非常に曖昧なものなのです。
沖縄戦だって実際の犠牲者数はホントのところはよくわかっていません。
一つの集落が全滅してしまえば、「ここに集落があったらしい」っていう
伝聞でかろうじて残るか残らないかくらいなんです。
国内ですらこうなんですから
「ユダヤ人問題の最終的解決」に到るまでにヨーロッパ全土を
亡命したり、また強制収容所送りになって名前や所有物を取り上げられた挙句、
ただ囚人番号だけで区別されれば、正確な犠牲者数の把握すら
困難だと思います。

ああ、結局ホロコーストの有無になってしまいましたね。
とりあえず私としては全員がガス室で殺されたとは
思っていませんし、実際にガス室が稼動していたとは断言できませんが、
あの部屋でなんらかの虐殺はあったのだと思っていますよ。
(効率を重んじたナチスドイツがあの部屋を無駄に空けさせておくと
思いますか?)

まあ、一言で言うならガス室云々は自分達のコミュでやれってことですかね。

普遊舎が発行する月刊誌m9に、私へのインタビューが載りました。
よろしければお読み下さい。
     ↓
http://www.amazon.co.jp/m9-Vol-2-%E6%99%8B%E9%81%8A%E8%88%8E%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4883807827/ref=pd_sim_b_1


もちろん、「ガス室」問題について語って居ます。



             西岡昌紀
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-3.html

考えてみれば、アウシュヴィッツのコミュにこんなトピックがあること自体が間違っているのかもしれない。
管理人さんはご苦労ですけれど、削除することをご一考くださいな。
>ポノレノフ先生
荒れてません。w 荒れたらこんなもんでは済まないです。いいえ、私が済ませません。がはは。
以下、まったく同意です。真実について調べたければ自分で本を読むなりして調べたらよろしい、
と思います。
>西岡昌紀さん
よろしくないので読みません。ちゃい。
確かにホロコ−ストに関しては、様々な説があるようで、今となってはどれが真実なのか分かりません。
また歴史を再検証する意味において、西岡さんの様な意見もあってもいいと思います。
ただ、私の意見は「ガス室は存在した。これによって大勢のユダヤ人は殺害された」ですね。 
「チクロンBが云々」書かれているから、懐疑論に発展する。密閉された空間があれば、可能です。呼吸する、ありとあらゆる生物は、死を迎える。
>水森亜土・サンテル さん
確かに、ホロコーストについては歴史学上でも様々な説があります。
しかし、その存在について意見が分かれた事など、ありません。
ちょっとご注意願います。いや、解ってらっしゃるとは思いますが。w
>なしぁ さん
困ったなぁ。w 私、正直あなたがニガテなのね。www
なんかいきなり「イスラエルがどーの」とか言い出すし。
ホロコースト当時、イスラエルなんて国は無いですyo。
とにかく、歴史と政治のお話は分けて考えた方がいいです。
ていうか分けてくれ。w
話が混乱してかなわん。混乱させたいなら別ですがね。
ややこしくしたいの?www

とりあえず、このトピは削除したほうが良いと思いますね。
必要無いでしょ?
え、必要あるの?死ぬの?
Nutsさん

Nutsさんでも、苦手な人が居るのねー。imperialwizardさんとも、バトル出来るほどなのにね。

西岡さんって、どこか場違い的なことをする人なのです。まあ、それも、お茶目でしょ。

西岡さんは、主張のベクトルが、どうも、ズレちゃう人のように思います。

本当は、ただ、《イスラエル軍の残虐行為を、ホロコーストを持ち出して目隠しする》行為を阻止したいだけじゃないかな?

ホロコースト解釈の誇大化は、イスラエルの行為を正当化するための手段になってしまっています。歴史学者は、ユダヤ人であっても、慎重な主張をします。しかし、一般論はヒステリックです。イスラエルの政治家やイスラエル軍部は、ヒステリックな一般感情を利用します。

もちろん、《ホロコーストの時代にイスラエルが無かった》のは、前提です。ホロコーストは、第二次世界大戦の時代(〜1945年)の出来事。イスラエル建国は、1948年。
あら、早いレスどうも。
言っちゃ悪いけど、極度に政治的発言をするひとはニガテですよ。w
あと、歴史的な話と政治の話を混ぜて話す人も。

アウシュヴィッツのコミュで中東の話をすりゃあ、そりゃ嫌がられますわな。w
それはそれ。これはこれ、てなグワイに分けて話せば良いのにね。

どっちも残虐な行為なら、どっちも糾弾されなくてはなりません。
嘘を重ねて否定する必要などありません。
今のユダヤ人がどういう人であれ、過去の贖罪の材料にはなりません。
てなふうに思いますね。

>>
もちろん、《ホロコーストの時代にイスラエルが無かった》のは、前提です。ホロコーストは、第二次世界大戦の時代(〜1945年)の出来事。イスラエル建国は、1948年。>>

いや、だからね、たらーっ(汗)困ったなぁ。wwwご存知とは思ってましたってば。ジョークちうか皮肉ちうかね、
ゴメン。ごめんよぉ。(笑 


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

連合軍は、戦後ドイツで大量のドイツ政府公文書を押収した。それによって、戦争中ドイツ政府が何を検討し、何を命令していたかが明らかになるからだが、その押収されたドイツ公文書の量は、アメリカ軍が押収したものだけでも千百トンに及んでいる。
ところが、戦後、連合軍が押収したそれらのドイツ政府公文書の中に、ヒトラーもしくは他のドイツ指導者が「ユダヤ人絶滅」を決定、命令した文書は一枚もなかったのである。実際、連合国は、ニュールンベルク裁判において、ドイツの指導者が「ユダヤ人絶滅」を決定、命令した証拠となる文書を提出していない。
これに対しては、「ナチが証拠を隠滅したから文書が残らなかったのだ」とか、「ユダヤ人絶滅計画は極秘事項だったので、命令は全 て口頭でなされたのだ」とかいう反論が予想されるが、そうした主張は、あくまでも「仮説」でしかない。事実としてそのような文書は、今日まで一枚も発見されていない。もし証拠となる命令文書はあったが隠滅されたとか、命令が口頭でなされたとか主張するなら、その証拠を提示するべきである。実際、アメリカにはこのような主張をする人々がおり、それなりの「証言」や談話の記録、会議録、手紙などを引用する人すらいるが、結論から言うと、彼らが引用するそれらのものは、全く「証拠」になるようなものではない。具体的には、ニュールンベルク裁判におけるハンス・レマースの証言、ハインリヒ・ヒムラーが一九四三年十月四日に行なったとされる談話の筆記録、ヴァンゼー会議という会議の記録、ゲーリングが一九四一年七月三十一日に書いた手紙、ベッカーという軍人のサインがあるソ連発表の手紙等々であるが、これらの文書は、しばしばそれらの反論者たちによって「ユダヤ人絶滅を命令、記録したドイツ文書」として引用されるものの、よく読むと、全くそんな文書ではないのである。それどころか、ドイツ政府が計画した「ユダヤ人問題の最終的解決」なるものの内容が、実はユダヤ人の「絶滅」等ではなく、ユダヤ人の強制移住であったことを明快に示す文書が、押収されたドイツの公文書の中に多数発見されている。それらの文書は、ポーランドに作られたアウシュヴィッツ収容所等へのユダヤ人移送が、ドイツ政府にとっては「一時的措置」でしかなかったことを明快に述べている。

– 「戦後世界史最大のタブー。ナチ『ガス室』はなかった」(『マルコポーロ』1995年2月号)p. 178

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(参考サイト)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html

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アウシュヴィッツをはじめとする強制収容所で戦争末期にチフスが発生し、多くの死者を出したことは、明白な事実である。このことについては「ホロコースト」があったとする人々も異論を唱えてはいない。ナチスが建設したユダヤ人収容所で衛生業務に当たったドイツ軍軍医による記録、ドイツ西部で解放直後の強制収容所の衛生状態を観察したアメリカ、イギリスの医師たちによる報告などは、一致して、戦争末期から戦争直後にかけての強制収容所でのチフスの発生のひどさを詳細に記録しており、このことについては論争の余地はないものと思われる(J・E・ゴードンなど)。問題は、ドイツがそのような状況にどのように対応したかであるが、ドイツ軍当局は、ユダヤ人を戦時下の労働力として温存したか ったのであり、意図的に衛生状態を悪化させたと考えさせる証拠は見つからない。例えば、ドイツ政府の中でユダヤ人問題を総括する立場にあったハインリヒ・ヒムラーは、チフス等の病気によるユダヤ人の死亡が多いことに神経をとがらせ、収容所の管理者たちに対し、もっと死亡率を低下させよという命令を出してすらいる。例えば、一九四二年十二月二十八日の日付けで強制収容所の統括司令部がアウシュヴィッツ収容所に送った命令書には、こう書かれている。「収容所の医師達は、これまで以上に被収容者の栄養状態を観察し、関係者と連携して改善策を収容所司令官に提出しなければならない」これは、ヒムラー自身の言葉ではないが、この命令書はヒムラーの次のような言葉を引用しているのだ。「死亡率は、絶対に低下させなければならない」この命令は、言われているような「民族皆殺し」と両立する命令であろうか?

– 「戦後世界史最大のタブー。ナチ『ガス室』はなかった」(『マルコポーロ』1995年2月号)p. 179

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参考サイト
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html


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ナチスドイツがユダヤ系市民に対して行なった様々な差別政策や弾圧は、民主主義の原則に対する明白な挑戦であり、その最終局面としての強制移住計画は、私自身を含めて、誰もが不当と言わざるを得ないものである。しかし、だからといって、ドイツがやっていないことまでやったと強弁することは間違っているし、そのことで、戦後生まれの若いドイツ人が罪人扱いされることも、こうした事実を検証しようとする言論を政府が抑圧することも明らかに間違ったことである。詳しく述べることが出来なかったが、六百万人という犠牲者数にも全く根拠がない。そもそも、ドイツが最も占領地域を広げた時ですら、そこにいたユダヤ人の数は、四百万人もいなかったという指摘もある。
最後に、一言言っておきたい。アウシュヴィッツをはじめとする強制収容所で生命を落としたユダヤ人達の運命は、悲惨である。彼らは、その意志に反して各地の収容所に移送され、戦争末期の混乱の中でチフス等の疾病によって生命を落としていった。その運命の悲惨さは、日本軍によって苦しめられた中国の民衆や、原爆の犠牲者と同様、現代に生きる我々が、忘れることを許されない今世紀最大の悲劇の一つである。現代の世界に生きる我々は、それを忘れる権利を持たない。しかし、そうであるからこそ、真実は明らかにされなければならないし、虚構を語ることは許されないのである。この記事をアウシュヴィッツその他の地で露と消えたユダヤ人の霊前に捧げたい。

– 「戦後世界史最大のタブー。ナチ『ガス室』はなかった」(『マルコポーロ』1995年2月号)p. 179

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(参考サイト)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
私もガス室については懐疑的です。

理由としては他の方が言われていること以外としては
一:ガス室の構造
二:ドイツ兵の装備
三:焼却後の処置

です。

一についてですが、『ユダヤ人をガス室に入れて、ガス室に開けた壁の穴からチクロンBを染み込ませた物体を投げ込んだ』とのことですが、これでは余りにも非効率過ぎます。
死体を焼却していたのならサーマルリサイクルとして余熱で青酸ガスを気化して流し込んだ方が良いでしょう。
空間の機密性から考えてもチクロンBを染み込ませたものを投げ込む穴をガス室に開けるよりも、それこそ本当に密閉してガスシャワーの方が良いと思われます。


二についてですが、担当のドイツ兵にガスマスクや耐ガス装備が見当たりません。
また定期的にドイツ兵を化学薬品勤務者としての診療した事実も確認されません。


三についてですが、骨をどこに処分したのか、大腿骨や頭蓋骨などの大きな骨を大量に最終処分(埋没)した場所、跡地も分かりません。
アウシュビィッツ解放時には最終処分場はまだ受け入れ状態で覆土をしていないと思われますが稼動中の最終処分場の写真がありません。

火葬後の人間の骨は約五キロなので十万人分として約五百トン、他にも服などの焼却灰などもあるかと思われます。
運送の手間を考えたらかなり近場に大量に骨を埋めているところが出てきそうなのですが。。

以上より私見ですが、SSはSSの軍服や階級章などを強制収容所を持つことによって安定供給出来るようになったとのことなので、

ユダヤ人を

   【生かさず殺さずでタダでこき使っていた】

が、【終戦近くなり施設を維持する暖房用の燃料や食料や医薬品や被服類が不足してユダヤ人が多数亡くなったのではないか】
ではないでしょうか。

もちろんこれは許されない非人道的行為であると言えます

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