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お金のない社会コミュの木の花ファミリーの経済

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赤ちゃんからお年寄りまで個性豊かな100人近い人々が互いを想い、助け合いながら、自然と調和して生きる21世紀の暮らしを実践する木の花ファミリー。
http://www.konohana-family.org/

その木の花ファミリーではメンバー同士の同志のお金のやり取りはありません。
以下、木の花ファミリーの憲章(経済)を紹介します。
お金のない社会の一例と言えるのではないでしょうか?

木の花ファミリーの経済について → http://goo.gl/xQXD3
木の花ファミリー憲章経済 → http://goo.gl/KJruUA

---- 以下、憲章の文章です ---

木の花ファミリーでは「お金のいらない世界」が実現しています。メンバーはそれぞれの能力に応じた価値を全体に対して提供し、生活に必要なものを対価なしに受け取ることができます。

ファミリーにおいて、仕事は生活と一体です。労働は報酬を得るための手段ではなく、皆が安心して暮らすための自発的な貢献と考えられています。ファミリーは対外的にさまざまな事業を通じて利潤を得ていますが、その利潤は「家族みんなのもの」であり、全体および個人の必要を過不足なく満たすために使われています。

ファミリーではすべての資産は「家族みんなのもの」と考えられています。メンバーは現金や不動産等の個人資産や共有資産を保有しますが、自発的な意志によってそれらの資産を全体のものととらえています。

こうした仕組みは、制度や義務によることなく個々のメンバーの意志によって実現しています。自然の仕組みがそうであるように、ファミリーではすべてのメンバーがそれぞれの役割を果たしてつながりあい、尽きることのない豊かさを産み出しています。こうした生活を実践する意志のある人であれば、誰でもこの暮らしに参加して、その豊かさを受け取ることができます。

コメント(20)

木の花ファミリーの経済について。
経理担当者としてBLOGを立ち上げました。
もし良かったら見て下さいね。

http://konohanafamilyeconomy.blogspot.jp/
>>[1]

紹介ありがとうございます。

本当にご苦労様です。

こう言うのを世界中で実現させたいです。


BLOGを更新しました。
農事組合法人木の花ファミリーのあり方は、協同労働です。
その強みが雇用契約を結ぶ会社では出来ないことを実現しています。
月に一度の自然食レストラン「恵みいただきます」もその一つです。
http://goo.gl/FYXLEA
>>[3]

世界をこういう社会にしたいですね。
BLOGを更新しました。
10月7日、8日と木の花ファミリーでカタカムナ勉強会がありました。
その中で経済の話題もあったので、その部分を纏めてみました。
読んでみて下さいね。
http://konohanafamilyeconomy.blogspot.jp/2014/10/blog-post_8.html
BLOGを更新しました。
城南信用金庫の吉原毅さんの言葉や
経済人類学を援用してお金について書いてみました。

世界中のすべてのお金が「みんなのお金」になったら、みんな幸せになる。
僕はそう思っています。

http://goo.gl/ETMxeK
>>[6]

こんにちは。

人間が自然の一部として生きていくのなら
自然界に存在しないお金は不要だと思うんです。

そして
お金がないと参加できない社会
お金がないと生きていけない社会
それが自然をないがしろにしてしまった。

お金があるとどうしても見返りを求めてしまう。
分かち合いの社会にはお金の存在は障害になると思いますよ。


マー坊さま

僕たち木の花ファミリーもお金を使っていますが、
すべてのものを分かち合っていきています。
お金はただ人の間を移動するだけです。
クラの腕輪と飾りのように。

見返りを求めることとお金の存在は別の話だと思います。

確かにお金は自然界に存在しません。
そういう意味では不要のものとも言えます。

ですが、循環という観点から観るとお金の力を持っています。
世界中の人々の中を循環する可能性すら持っています。
つまりそれは絶対に必要ではないけれども、より豊かにしてくれるということです。
※天に心を向けた精神状態で使えば・・・の話ですが。

自然界に存在しないもので、人間社会を豊かにしてくれているものは他にもあります。
例えば、言語もそうです。
このMIXI上でのコミュニケーションも自然界にはない言語を頼ってなされています。
それは不要ということも出来るかもしれませんが、人間社会をより豊かにしてくれています。

自然の一部として、自然に畏敬の念を持って暮らしながら、
それをさらに豊かなものにする工夫をする。
その工夫が天から与えられたものならば、
人間が自然に+αのものを与えて、豊かにしていけると思うのです。

いつもいつも大切なのは精神性であって、
お金のあるなしではないと思います。

>>[8]

コメントありがとうございます。

ご意見しっかり理解しました。

僕の意見も書かせてください。

>見返りを求めることとお金の存在は別の話だと思います。
・僕もそう思いますが、現実として社会システムとしては見返りを求めるようになっています。
だから
ボランティア活動が素晴らしい行動と評価されるんですね。

>ですが、循環という観点から観るとお金の力を持っています。
世界中の人々の中を循環する可能性すら持っています。
・僕はその逆だと思っています。
それは
お金がないと生きていけない社会だから出来るだけお金を貯めようと努力します。
それと
お金がないと何も出来ない社会だから人と人の交流も物を流通させるのも循環が滞ることが多いです。
貧困や飢餓が多いのもそういう理由ではあります。
お金のない社会であれば必要の所へ人や物が自由に行き渡ります。


>例えば、言語もそうです。
・おそらく文字のことだと思いますが。
言語も文字もあったほうが便利ではありますね。♪
言語も文字も無くなれば不便ではあるけどお金がないと社会参加が出来なくなります。


>その工夫が天から与えられたものならば
・お金は人間が勝手に作った便利な道具です。
物々交換を便利にしているだけだと思いますよ。
天がくれたのは自然と人間の知恵だと思っています。
自然の中にすべての資源があります。
自然にお金を払わなくてもすべてが揃っています。
それを人間の知恵で楽しく生きていけるようにするだけだと思いますよ。


>いつもいつも大切なのは精神性であって、
お金のあるなしではないと思います。
・これは僕もまったく同じです。
しかしながら・・・

今日の日記を転載します。

    「目的地はわかっているのに目的地へ行けない」


いろんな疑問を投げかけられることがあります。


「原発は無いほうがいいと願う人が多いのに

原発が無くならないのはなぜですか?」

「戦争は無いほうがいいと願う人が多いのに

戦争が無くならないのはなぜですか?」


「温暖化を止めなければいけないって言ってるのに

温暖化が止まらないのはなぜですか?」

「世界平和を望む人が多いのに

世界平和が実現しないのはなぜですか?」


それは

目的地はわかっているのに目的地へ行けないのと同じ。

なぜ

目的地へ行けないのでしょう?


「人間の生き方考え方が良くないから意識改革が必要です」

そう言う人は多いですね。

「いくら意識が変わっても目的地へは行けない」

そう言う人も多いです。


目的地へ行くために何が必要か?

目的地へ行くための行動を起こすことです。

行動を起こすために何が必要ですか?

それは

足枷(あしかせ)を取り除くことです。


お金がないと何も出来ない社会

お金がないと生きていけない社会では

お金を稼ぐことが最優先されます。

そうです

お金が足枷になっているんです。


お金の要る社会では

目的地へ行くことより

お金を稼ぐことが優先されるんです。


目的地へ行くには貧困を無くと早いです。

世界の貧困を無くすためには

世界中の人たちが助け合うことが必要になるからです。

世界中の人たちが同じ問題意識を持つからです。

世界からお金を無くすと簡単に目的地へ行けます。

マー坊さま

利子が存在し、マネーゲームと化している現在のお金が害悪となっていることには同意します。
ですが、お金を今の状態にしているのは私たち一人一人の心です。

平和を願っていても平和にならないのは、
一人一人の自分自身の不調和な心と向き合えていないからです。
戦争をなくそうと訴えている人が、本当の意味で自分の家族や友人と調和的な関係を築けているか?
自分の心の闇と向き合えているか?
その部分を問わずして、本当の意味での平和の実現はありえません。

意識が変わっても目的地へいけないのではありません。
意識が変わらないから目的地へいけないのです。

繰り返しになりますが、現在のお金のあり方が人々に害になっているのは確かです。
ですが、お金を悪者にし、そればかり見ていると、
お金をその状態にしている人々の心は見えなくなります。
それでは真の解決への道のりは遠のくばかりだと思うのです。

マー坊さまの実践がより確実で実り多いものとなるように。
思うところを述べさせていただきました。

差し出がましいようでしたらすみません。

>>[10]

コメントありがとうございます。

なかのんさんの意見を少し聞いてみたいのですが
差し支えなければ都合の良い時にコメントいただければ嬉しいです。

>お金を今の状態にしているのは私たち一人一人の心です。

質問・お金を今の状態にしているのはどのような心と思われますか?


>平和を願っていても平和にならないのは、
一人一人の自分自身の不調和な心と向き合えていないからです。

質問・この一人一人とは世界中の人を指して言われているのでしょうか?
だとしたら世界平和は不可能に近いような気もしますが。


>意識が変わっても目的地へいけないのではありません。
意識が変わらないから目的地へいけないのです。

質問・意識が変われば目的地へいけると言うことでしょうか?
それとも意識が変わっても目的地へいけないのでしょうか?


>ですが、お金を悪者にし、そればかり見ていると、
お金をその状態にしている人々の心は見えなくなります。

質問・僕は人間社会にお金は必要のないものだと思っています。
便利だと言うだけで無くても良いものを大切にしているからです。
お金は悪者ではないと思っています。
お金がないと参加できない社会システムがお金に力を与えているんです。
人の心の流通よりお金の流通を優先させているのです。
それでも
お金は人間社会にあったほうが良いとお考えですか?


>差し出がましいようでしたらすみません。

いいえ。
貴重なご意見をありがたく思っています。

できればいろんな人の意見を聞きたいと思っています。
>>[11]

マー坊さんの質問にお答えしますね。

【質問・お金を今の状態にしているのはどのような心と思われますか? 】

お金を今のような状態にしているのは、

我先の心、自他を区別する心、能力がある人はその能力に応じた報酬を得るのが当然と思う心

などだと思っています。


【質問・この一人一人とは世界中の人を指して言われているのでしょうか?】

世界中の人を指して言っています。
そして、その上で世界平和は可能だと思っています。


【質問・意識が変われば目的地へいけると言うことでしょうか?】

意識が変われば目的地に行けると思っています。


【質問・僕は人間社会にお金は必要のないものだと思っています。
便利だと言うだけで無くても良いものを大切にしているからです。
お金は悪者ではないと思っています。
お金がないと参加できない社会システムがお金に力を与えているんです。
人の心の流通よりお金の流通を優先させているのです。
それでも
お金は人間社会にあったほうが良いとお考えですか? 】

BLOGにも少し書きましたが、
(http://goo.gl/ETMxeK)
僕はお金は「人と繋がることを求める心」から生まれたと思っています。
それは経済人類学の知見からです。
そして、それは元々は聖なるものを求める気持ちから生まれており、
お金は象徴として人々を纏める力を持っていました。
今の混乱は一度纏まった土台の上での混乱と言えるでしょう。

死の観念を持つのが人間を動物を分ける特徴。
そしてその死の観念と密接に関わるのは貨幣。

今村仁司さんは『貨幣とは何だろうか』という本の中で貨幣の存在論を述べています。
機能面からの分析ではなく、存在論的分析です。

存在論的に考えると、良いか悪いか別として、お金の存在は人間にとって必然なのです。

>>[12]

コメントありがとうございます。
勉強になります♪

僕の意見も書きますね。

>お金を今のような状態にしているのは、
我先の心、自他を区別する心、能力がある人はその能力に応じた報酬を得るのが当然と思う心
などだと思っています。

・「ワンネス」という言葉があります。
人々の心を分離したのはお金だと思っています。
すべての人に必要なものが必要な量だけあれば問題はないと思います。
しかし
お金の要る社会では利益を上げるための行動を強いられます。
お金がないと生きていけない社会システムだからこそ、人の心はお金を大切にします。



>僕はお金は「人と繋がることを求める心」から生まれたと思っています。
それは経済人類学の知見からです。
・・・・・・・・・・・・
存在論的に考えると、良いか悪いか別として、お金の存在は人間にとって必然なのです。

・まさしく貨幣経済中心の社会での正論ですね。
それに対しては異論はありません。

僕は「地球の外から地球のあり方を見る必要がある」と思うんです。

「お金の存在は人間にとって必然なのです」
これは人間の都合だと思いますよ。

地球はすべての生き物を受け入れています。
地球はすべての生き物にお金を使うようなシステムを作ってはいません。
人間の都合で地球全体の生態系や自然のリズムを壊してはいけないと思うのです。

人間の視点から地球の視点に変えて見てもらいたい。
その思いです。
助け愛にお金は必要ないものです。


以前見つけた動画があります。
この中で「アリ」の生き方が面白かったです。
アリは人間より優れた生き物のように見えました。

「世界的な問題の解決策:楽園主義」
https://www.youtube.com/watch?v=qh95qCEgjTI
(16分の動画です)


初めまして「KENTA」です。
24歳のアルバイターです。


個人的な意見ですが、
目的地にたどり着く為には
意識の変化も行動も必要だと思います。

マー坊
>アリは人間より優れた生き物のように見えました。

そんな風にみえる事もあるのですね。
やっぱりこの世界は凄い。

この花の皆さんは、自分の内面と向き合いながら
一味も二味も違った生き方を実践されている
それだけでも凄い事だと思います。

自分は今、貯金を切り崩しながら
周りの人々や社会の人々自然や奇跡まさしく宇宙
に支えられてなんとか生活を続けています。
内面は基本的に穏やかです。
それなりに楽しく過ごしています。

ただ、お金については請求書や
減り続けるお金を見るたびに頭を抱えます。
サラリーは自分が99%働きたいと感じられる
職場であれば就きたいと思ってはいますが
色々な意味で奇跡並みの話ですよね。
(就く就けると言う意識を持って努力しています)
しかしその前に貯金が底をつきそうなのです。
まさしく経済的にはバウアー(24)状態です。w


食べたいもの食べたいです。養育費ほしいです。
年金等保障の恩恵は受けたいです。制作道具欲しいです。
アイフォン欲しいです。行きたいとこ沢山あります。
家族にも友達にも親戚にも知り合いの先輩にも恋人にも
会いたい人達だけでも沢山居ます。
しかし、会いたいと言うだけでお金が必要になります。
でも、自分もその人達も何時までも生きていると言う保障はどこにも無いですよね?。
劣化したデジタルのコミュニケーションや情報をみるだけの人生で終わるのは嫌なんです。
土地も物もコンテンツも権利で所有されて立ち入り禁止使用禁止。
存在しないはずの壁だけが増えていって常に貨幣と言う証明書が必要。

障害を持った同期の子が居ますが、彼らは職につくことすら
ままならないわけです。200社以上おちているわけです。
一般の方のように働く事が難しく職を転々として
なかなか収入を得られないからこそ親と暮らすしかない。
なんだかんだ言ったって豊かな日本なら暮らせるって聞きますけど
逆に言えばこれだけ豊かな現代でさえ稼いだなり能力なりの
暮らしをするしかないわけですよね。


こんな話や議論で自分の存在をどうこうしたいわけでも
貨幣システムが悪いと言いたいわけでもありません。
泣いてばかりもいられないので、まずお金の事について学ぼうと
マーケティングと貨幣についての勉強から初めてみようと考えました。
でも本当はこんな事がしたいのではないのですが・・・。
そんな弊害に会いながらも、生命を含めた宇宙や奇跡の支え
や精神でカバーしているのが一若者の現状です。

長々思いをかきなぐってしまいました。
すみません。
次回からはきちんと短く納めます。


>>[14]

はじめまして。
コメントありがとうございます。

お金がないと参加出来ない社会ではお金は生きるための必需品ですね。

今必要な行動は?
「今」を生きるためにお金を稼がなきゃいけない
「未来」誰もが平和に暮らせるようにお金のない社会の話題を広げる。
僕はそう思っているんですよ。

お金の要る社会からお金のない社会へ移行するための話題つくりが大きなきっかけになると思います。

ちなみに・・・最近の日記です。 

         ↓


       無料の社会5


すべてが無料の社会になると
「社会が混乱するんじゃないですか?」
そう言う意見は多かったです。
まるで
秩序を失った集団のように。


お金の役目は
「社会の秩序を保つ」と言うことでしょう。
別の言い方をすると
「お金は人の行動を支配する」と言うこと。
もう一つ
「お金は支配者を作ってしまう」とも言えます。


ある経済学者が言っていました。
「お金は自由を得るための道具です」と。
お金の要る社会ではそれが真実でしょうね。


本当の自由って何でしょうね?
「自分が自分らしく生きていけること」
「自分を活かすことが自由に出来ること」
それらは
お金を稼ぐ義務から解放されることですよね。


お金がないと社会が成り立たない。
お金がないと生きていくことが出来ない。
それらは
当たり前だと思い込んでしまった。

本当はお金なんか必要のないものなのに
物々交換を便利にしたかっただけの道具なのに。
お金に力を与えてしまった。


お金のない「無料の社会」は
本当の自由を得ることが出来るお金からの解放です。


マー坊>今必要な行動は?
    「今」を生きるためにお金を稼がなきゃいけない
    「未来」誰もが平和に暮らせるようにお金のない社会の話題を広げる。
    僕はそう思っているんですよ。


それなら,マーケティングの技術を使えば自分にも出来そうです。
マーケティングと言うお金の流れを生み出す仕組み(お金と自由な時間を得る)
を身に付けながらやりたい事を続け、
その中で貨幣システムを超える人生と向き合っていく事
が自分の今できる事だと腑に落ちました。


マー坊>本当の自由って何でしょうね?
    「自分が自分らしく生きていけること」
    「自分を活かすことが自由に出来ること」
    それらは お金を稼ぐ義務から解放されることですよね。


内面的(魂、心、精神、意識、宇宙、思考等)な意味で言えば、本来人間は自由だと感じています。
ただ例えば、現状肉体のみで空を飛ぶ事はできないと言う様に(あくまで現代は)
基本的に完全な自由を体験する事は出来ないとも考えています。(体感は可能)
それを踏まえた上で、なかのんさんの言葉で言うところの
より豊かにより自由を実現していく事はできると考えています。


マー坊>お金のない「無料の社会」


まさしくこの様な精神を掲げて実際に社会を創ろうとしている人々のもとで
自分は生まれました。マー坊さんやなかのんさんであれば察しがつくかと
思いますので詳細は省略します。(現在は、地元を離れています)
まさしく必然のご縁で自分も書き込んでいるのだと感じています。
マー坊さんにお伺いしたいのですが、お金に関する基礎だとか今までの議論
をまとめて論文の様に消化したページ等は何処かに用意されていませんか?



>>[16]

>その中で貨幣システムを超える人生と向き合っていく事
が自分の今できる事だと腑に落ちました。
☆まったく同感ですわーい(嬉しい顔)


>内面的(魂、心、精神、意識、宇宙、思考等)な意味で言えば、本来人間は自由だと感じています。
☆そうですね。
内面的には自由なのに自由に行動できない。
それは
お金がないと何もできない。
お金がないと生きていけない。
それが
出来ることを出来ない環境を作ってしまった。
人間が作ったシステムの中で人間自身が苦しんでいる。
そういうストレスが多くの人にあるんでしょうね。


>マー坊さんにお伺いしたいのですが、お金に関する基礎だとか今までの議論
をまとめて論文の様に消化したページ等は何処かに用意されていませんか?
☆お金に関する話はブログの中に書いているけど。
論文のようには書いていません。
できれば
誰もが一目でわかるような文章を作りたいと思っています。
書くとすれば
どのような内容が良いでしょうか?


マー坊>誰もが一目でわかるような文章を作りたいと思っています。


とても理にかなったアイデアだと思います。☆
こう言う案件は調べたり考えたりするだけで時間(寿命)の掛かるものですし
誰もが「了解!」と理解し人生に繁栄できる事でもないと思いますので
一目で多くの人に伝わり納得でき、自分達も整理をしながら要点の洗い出し考察が
やり易くなるものがあればなと思っていました。

まずソースからの話になってしまいますが
自分たちのやっている事や考えている事が間違っていないか
と言う視点を持ちながら見直すと言う意味でも
例えば、アンサイクロペディアのような形で
オンライン上でコミュ参加者が編集できる場を用意して
発信する事を整理し共有しながら、お金とは?
と言う簡潔な文章をまとめる為のソースを固めていく事
がまず必要なのではないかと考えているのですがどうでしょうか。

デザインの出来る方は
「この文章の間隔やサイズはこれぐらいが見やすいのではないか」とか
絵や図に起こせる方は
「この文章は、こんな図にしたら解り易いのでは」とか「記号入れてみよう」とか
知的な方は
「この意味は説明不足」とか「これは間違っているのでこうじゃないか」とか
思いつきのある方は
「これはこうもとれるしこんな発想も」とか「あの本でこうだったけどあの人はこう言ってた」とか
最新に詳しい方は
「このツールが便利」とか「このスキームの方が創りやすいだろ」とか

お金って人生にこう影響してる、ここは便利だけどここが問題に見える
そうやって皆で得体の知れないものの輪郭をなぞりながらその場で手を加え
誰でも見られる伝記を創り上げていく。そう言うイメージです。
その上で、誰にどのような形で簡潔なメッセージにまとめるかを皆で考える。
と言うのはどうでしょうか。
そもそもそこまで柔軟なツールがあるか解りませんが。



マー坊>どのような内容が良いでしょうか?


小学生でも解るような内容。(小学5年生〜高校3年生のどこかで理解できる内容)
大雑把な案しかでてきません。w orz
>>[18]

大賛成です。指でOK

近ごろ大学生と知り合ったので
こんな感じで毎日記事を書いています。

       ↓

   無料の社会(2016年03月21日)

   
この世は人件費しか要らないって知ってますか?
材料費や経費なども人件費を払うために必要なもの。
だから
無報酬の社会はお金が必要ないんです。
 

お金のない社会はお金が存在しないから
働いても無報酬のボランティア社会と言えます。
だから
すべてが無料の社会です。
 

百貨店でもスーパーでも品物が無料で持って帰れます。
レストランでも喫茶店でも無料で食事が出来ます。
飛行機も新幹線も無料で自由に乗ることが出来ます。
 

電気代もガス代も水道代もすべて無料です。
家賃も家のローンも存在しません。
授業料も医療費も介護費もすべて無料です。
 

学校の授業も社会で働くことも変わるでしょうね。
お金を稼ぐ必要のない社会だから。
 

今よりワクワクする社会であることはわかります。



   無料の社会1(2016年03月22日)

   
お金のない社会は「ワクワクする社会」です。
なぜでしょうね?
 

働いても遊んでも自由なら?
働くことが楽しくなるんです。
遊ぶことが楽しくなるんです。
 

自分に合った仕事を自由に選ぶことが出来る。
自分に合わない職場なら自由に変えることが出来る。
いろんな職場を経験すると人生が楽しくなります。
 

遊びも
新しい娯楽を考えるきっかけになるかもしれません。
娯楽施設も新しい職場になりますからね。
 

お金を稼ぐ必要のない社会は
お金の要る社会に比べて労働者は余ってしまいます。
だから
一人当たりの労働時間は今の半分くらいですみます。
 

大雪の日や大雨の日や
台風接近のときは自宅待機でいいし
通勤ラッシュもないし
単身赴任もないし
ストレスの少ない生活が出来ます。
 

自分の能力が発揮できますよ。
自由に研究が出来るから発明が増えるでしょうね。
楽しみなのが
原発を使わない自然エネルギーでの発電です。
 

節電しなくても安心して電気が使える。
ほとんどの車が電気自動車に替わる。
そして
人間を支えてくれるロボットが普及する。
 

お金がないと何も出来なかったことが
必要なものを自由に作ることが出来る。
 

あなたなら
どんな生き方をしてみたいですか?



   無料の社会2(2016年03月23日)

   
お金のない社会は
働きたくなる社会
遊びたくなる社会
それは
楽しむための社会なんですよ。
 

お金の要る社会は
楽をしてお金を儲ける人は多いです。
楽をすることは楽しむことではないんです。
 

楽しむとは?
自分の成長と他人の成長と同時に実感すること。
そう思います。
 

戦争があるから科学が発達して
人は成長したと言う人もいたけど。
競争社会が人の成長につながったそうです。
 

競争社会が無くなったら?
人は成長しないんでしょうか?
 

今まで知らなかったことを知る。
今まで出来なかったことが出来る。
今まで援助してもらうばかりだったけど
他の人を援助してあげられるようになった。
みんな成長しているんですね。
 

お金を餌のように人の成長に使うのは
動物の調教に餌をあげるのと同じですよ。
 

人の成長は
人が成長するお手伝いが出来るようになることです。
そう思うんです。
 

だから
遊ぶことも働くことも仕事と言えると思うよ。



>>[18]


   無料の社会3(2016年03月24日)

   
お金のない社会になれば多くの不安が解消します。
多くの不安って何でしょう?
 

まず個人的な不安を考えてみましょう。
簡単に言うと
生活費の不安がないということ。
そして
引越しが自由に出来ることです。
 

お金の要る社会では
震災や津波、大雨による水害や土砂崩れがあっても
安全な所へ引越しをすることが簡単に出来ませんでした。
 

それは
「お金がないと何も出来ない」と言うことと
「所有権」が妨げになると言うことでした。
 

お金のない社会では
所有権というものが必要のないものになります。
占有権(使用権)があれば使用が保証されるからです。
 

地震が起きても
被害が最小限に抑えることが出来る区画整理が出来。
 

津波が押し寄せても
あらかじめ不安のない地域に自由に移動できる。
 

都会に住みたければ都会に住めばいい。
田舎に住みたければ田舎に住めばいい。
 

そして
少子化になるからって人口を増やさないほうがいい。
異常気象で食糧不足になるかもしれないのに。
 

いつまでも
今を生きる人たちが健康に楽しく暮らせたらいい。
それが
未来の子ども達に残してあげられる生き方と思います。



   無料の社会4(2016年03月25日)


人々の大きな不安は
自分一人で解決できないことが多いです。

それは
自分だけ幸せに暮らせることが出来ないからです。


お金のない社会が実現するためには
必ずやらなければならないことがあります。

それは
世界を平和にすることです。

領土の奪い合いや
移民で文化の衝突があれば互いの平和はありえません。


平和は分かち合い、助け合いの社会です。
世界平和は
世界中の国が分かち合い助け合いを実践することです。


すべての国と地域が交流できるようにすることです。
互いの不足を補える関係を作ることです。


世界平和は
一人の体を作ることに似ています。

人類一人ひとりが
一人の体の60兆個の細胞として生きていくように。


体の中の細胞たちはお金のやり取りをしない。
世界中の人間たちもお金のやり取りをしない。


周りの人たちが不安なく暮らすことが出来れば
自分も安心して生きていけるんです。



   無料の社会5(2016年03月26日)


すべてが無料の社会になると
「社会が混乱するんじゃないですか?」
そう言う意見は多かったです。
まるで
秩序を失った集団のように。


お金の役目は
「社会の秩序を保つ」と言うことでしょう。
別の言い方をすると
「お金は人の行動を支配する」と言うこと。
もう一つ
「お金は支配者を作ってしまう」とも言えます。


ある経済学者が言っていました。
「お金は自由を得るための道具です」と。
お金の要る社会ではそれが真実でしょうね。


本当の自由って何でしょうね?
「自分が自分らしく生きていけること」
「自分を活かすことが自由に出来ること」
それらは
お金を稼ぐ義務から解放されることですよね。


お金がないと社会が成り立たない。
お金がないと生きていくことが出来ない。
それらは
当たり前だと思い込んでしまった。

本当はお金なんか必要のないものなのに
物々交換を便利にしたかっただけの道具なのに。
お金に力を与えてしまった。


お金のない「無料の社会」は
本当の自由を得ることが出来るお金からの解放です。


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