東映魂!コミュのこんな男になりたい！

東映映画には「男はどうあるべきか」という、
男が手本とすべき描写がたくさんございます！
…そんなシーン、ございましたら教えてください！

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自分は『修羅の群れ』（監督・山下耕作将軍）より。
鶴田浩二が財布を丸ごと松方弘樹にポンッと投げ、
「とっとけ」というシーン！惚れた！燃えた！

その後大親分に成長した松方も、鶴田イズムを継承。
かつて自分を殺そうとした丹波義隆（元ジャッカー）に、
ポンッと財布を丸ごとプレゼント！
「…そんな！受け取れません…」と言う丹波に、
「いいからとっておけ」と財布を握らせる松方の舎弟、
待田京介の姿もまた、男！

コメント(14)

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[1] mixiユーザー 05月07日 03:55

自分は網走番外地シリーズのアラカン演じる「鬼寅」に憧れますな。「直撃！地獄拳　大逆転」のラストシーンにも出てきますが（笑）。
丹波つながりで、こちらは哲郎の方ですが（強引）、石井御大の東映Ｖシネ作品「ザ・ヒットマン」でのラストシーン。手錠をかけられるべく、刑事役の丹波哲郎に両手を差し出す西城秀樹。その手を取った丹波の台詞が「こんなに冷たい手して…」隠れた傑作の男泣きシーンです。
「仁義なき戦い・広島死闘篇」で成田三樹夫が北大路欣也に腕時計を渡すシーンなんかもいい（広島死闘篇ではソニーチバの「オメコの汁で飯食うとるんど」という歴史的名台詞にもシビレますね）。そうそう「県警対組織暴力」でガサ入れの際にチンピラ（誰が演じていたか失念）が菅原文太に腕時計を差し出し許しを請うシーンがありましたが、あの頃の「腕時計」って男のアイテムとして、現在とは重みが違ったんだなあ、とふと思いました。あ、このシーンも切ないです。

[2] mixiユーザー 05月07日 15:33

＞たけい＠FBさんへ

鬼寅親分！最高ですな～。
『直撃！地獄拳』のアラカンの雄姿もたまりませんでしたね。
千葉ちゃん、郷英冶のリアクションも。

『ザ・ヒットマン』はまだ未見なのですが、
石井輝男＆丹波哲郎の名コンビに魅かれます。

成田三樹夫の「ええのもろたの！」
「おやっさんは腹の太いお方よ！」が胸に響きます。
名和宏の「ガッハッハ」っぷりもまた、男！

『県警～』の、その場面の文太の切ない表情がイイですね。
ジッポライターもまたアイテムとして重要でございました。

書き込みありがとうございました！

[3] mixiユーザー 05月07日 21:41

うわあああ。
記憶だけで書いちゃいかんですな。
時計をあげたのは成田三樹夫ではないし、
「県警対組織暴力」は時計ではなくライターでしたね。
うひゃー恥ずかしい限りです。ううう。

それにしても、郷英冶が生きていたら今頃どんな怪演を見せてくれたのでしょうか。残念です。

[4] mixiユーザー 05月09日 06:11

＞たけい＠FBさんへ

記憶違いは仕方ないですよ！
だって東映映画って、
どの映画も同じ役者さんが熱く芝居してらっしゃるんですもの…！

郷英治氏はすさまじい顔面力ですし、
ホントもったいないですよね。
恋愛ドラマなんかで上司役、アイドルの父親役など。
…想像つかん！

[5] mixiユーザー 07月02日 02:55

金子信雄のセクハラっぷり…。
男だ！

『県警対組織暴力』の冒頭で見せた、電話しながらも秘書のケツを触る男っぷり。
カッコイイぜ！

このタバコの吸い方も最高！