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A.B.ミケランジェリコミュの好きなアルバム・曲、どれかただひとつあげなさいと言われたらあなたは何を選びますか????

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どれかただひとつあげなさいといわれたら、あなたは何を選びますか???究極のおすすめは何でしょうということです。。

私はドビュッシーの映像です。

どなたかが書かれてましたが第1集の「水の反映」に彼の美的センスがすべて出でいると思います。

コンチェルトにもすてきなものいっぱいありますが・・・・

コメント(57)

ワイングラス「ウイーンの謝肉祭の道化」
ABMのシューマン、素晴らしいですよね。

このBOX SETのDISC3の#24から#28はライブ演奏ではなかったでしたっけ。目下手許に無いので未確認情報です。済みません。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1497519&track=1

なお、先に掲出したデータベース上では、このようになってます。僕はTestamentのは確実に持っていますが、他にどれか持っているかもしれません。

Faschingschwank aus Wien op 26
Warsaw 13 March 1955 - Classico PTC 2018, Melodram CD 28019, Polskie Nagrania PNCD 351
London March 1957 - Deutsche Grammophon 423 231-2, Deutsche Grammophon (Japan) F28G 20198, Green Line CD 3CLC 4005, Nota Blu 93.5110 3/4
London 4 March 1957 - Testament SBT 2088
Lugano 4 June 1968 - Aura Music/La Repubblica AUR 222-2
Helsinki 22 May 1969 - Aura Music AUR 218-2
Tokyo 29 October 1973 - [LP only]
ラヴェルでコンチェルト以外で、これは、、という方とかいらっしゃいませんねっ。。。

ボクはすでに挙げていますのでなんですが、
「夜のガスパール」や「高雅で感傷的なワルツ」とかは
なかなかセレクトする際、むずかしいですかねっ。。。。
今、ジェリーニ指揮のミケランジェリの「皇帝」聴いてます。
もう3時になるというのに、ピアノが素晴らしく酸欠で悶絶しそうです。
日曜日は、アシュケナージ、グールドの「皇帝」の次に聴きました。

つくづくいいオーディオほしい。
>今、ジェリーニ指揮のミケランジェリの「皇帝」聴いてます。

ああ、「皇帝」もすばらしいですよね。
恐ろしくドライな演奏だったと記憶しています。

かわってグールドの「皇帝」、たしか演奏をドタキャンしたミケランジェリの代演だったと記憶しているのですが。。。「NO1のピアニストにNO2のピアニストの代演をさせるのか。」とグールドがコメントした(冗談でしょうけど)という伝説つきです。
ミケランジェリの皇帝聴いてグルダの皇帝聴くと、極彩色だなと思うのですよ。もちろん、ミケランジェリの演奏の方が好きなんですけど・・・
グールドは、もちろん好きなんですけど、若々しいですね。
先ほど、「はじめまして」のコーナーに書き込んでしまいましたが、
こちらの方がふさわしい内容でした。書き直します。

ミケランジェリのレコードは、とにかく数が少なくて寂しく思っています。
私がよく聴くのは、グラモフォンレーベルから出ている盤で、
A面にショパンのマズルカ、B面にバラード1番とスケルツォ2番が入って
いるものです。
彼のバラード1番を聴くようになってからは、他のピアニストのタッチが
うるさくて聴けなくなってしまいました。

いまだにLPレコードで聴いていますが、1枚目は聴きすぎてバリバリ音が
するようになったので、中古レコード店で2枚目を購入してきましたが、
今はそれもバリバリいうようになってきました。
時々、ドビーシーも聴いています。
ジュリーと競演している皇帝は、まだ手に入れていないので、
早く購入したいと思っています。
横から失礼です:)

>彼のバラード1番を聴くようになってからは、他のピアニストのタッチが
うるさくて聴けなくなってしまいました。

同感です。それまでは比較的新しい盤だったのですがポリーニを聞いてました。ポリーニは大秀才ですが天才ではないですね。

>ジュリーと競演している皇帝は、まだ手に入れていないので、

これもとてつもなくクールでドライな『皇帝』ですばらしいですよ。最後のパッセージが圧巻です。
tikipinさん、こんばんは。横から加わって下さりありがとうございます。
ミケランジェリのタッチのすばらしさはホント絶品ですよね。
たぶんあの奏法を真似できる人は、今後もそう簡単には出現しないように
思います。

どういうことなんでしょうか。
ミケランジェリの演奏というのは、左手の動きを適度に強調させて、
右手の細かいパッセージ(ショパンの曲ではやかましくなりがちな)を
極力抑えて弾くことにより、ふつーのピアニストからは聞こえてこない
おもしろいテーマが左手の部分から響いてくるようなんですね。
それがとても新鮮で美しい!!
それと、なんと言っても最大限に響かせるように調整されつくしたあの
スタインウェイ・ハンブルクのピアノです。

私もポリーニやツィンマーマンのショパンも時々聴きますが、
ミケランジェリの比ではありません。
演奏のおもしろさで言えば、ホロヴィッツもたまにはいいかなって思う
くらいです。

ジュリーニとの皇帝の最後は圧巻ですか?
いやー早く手に入れたいです。
大分前に一度だけFMで聴いたことがあるのですが、
導入の部分なんかは全然めそめそしていないですよね。
これぞ皇帝!!!という感じでした。

tikipinさん、時々お話ししましょう。
tikipinさん、こんにちは。久しぶりの書き込みです。

昨日、お茶の水のディスクユニオンで、
ようやくジュリーニ・ミケランジェリの「皇帝」(LP)を購入しました。
ポリドール版ではなく、ドイツからの輸入盤です。

改めて確認したのですが、ライブ録音だったのですね。
すごいです!全然めそめそしてない。
ショパンやドビッシーの演奏とまるで違う。
彼のスタインウェイが、がんがん鳴ってます。

でも、2楽章だけは、ピアノをよーく泣かせていますね。
ベートーヴェンらしく楽章と楽章の世界の違いを、
見事に表現している演奏と思いました。
しばらくは癖になりそうです。

昨晩はシュアーのカートリッジで聴きましたが、
今晩は、デンオンのあのロングセラーの103カートリッジで
聴いてみようと思います。
>改めて確認したのですが、ライブ録音だったのですね。

何度か話題に上りましたとおり、過去に一度だけ、民放で夜中にこの演奏がノーカットで放映されたことがありました。1980年代の半ば頃でした。

当時は電波の調子も悪くゴーストだらけで、夜中の長い番組だったのでVHSの3倍速という状態で録画したものがかろうじて残っています。
私は、当時、動くミケランジェリに初めてそれで接しました。それは、重厚な衝撃としか言いようが無いものでした。
当然、これは放送局のマスターが少なくとも本国には存在している訳でしょうから、是非、商品化して欲しいものです。
かつぞーさん、そうですね。
そのライブ版をDVDなどで商品化していただけると嬉しいです。

そのほかに、ミケランジェリはヴァイオリニストなどと
競演した演奏というものはないのでしょうかね〜?
>ヴァイオリニストなどと 競演した演奏

他のソロ楽器とのチェンバー演奏は、持っている限りのCDにはありません。声楽の歌伴演奏も存じません。

協奏曲でオケと対峙する場合以外に、他の独立した奏者と関わっている事例は、ご存知の方も多いと思いますが、ミケランジェリがハーモナイズしたイタリアの男声コーラス隊Coro della SATではないでしょうか。

ミケランジェリ本人はピアノを弾きませんので、厳密には共演ではありませんが、彼の和声感覚を自分以外の奏者(この場合は歌手達)に表現させたという点で、緊密なコラボレーションの痕跡を感じます。

http://it.wikipedia.org/wiki/Coro_della_SAT
>そのほかに、ミケランジェリはヴァイオリニストなどと
競演した演奏というものはないのでしょうかね〜?

バイオリンとの2人だけではないのですが、
モーツァルトの室内楽のCDがあります。

モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番 KV493

アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(ピアノ)
ジャン=ピエール・ワレス(ヴァイオリン)
クロード=アンリ・ジュベール(ヴィオラ)
フランキー・ダリエル(チェロ)

録音 1972年9月19日

どうもクルーズ船でのコンサートの模様を録ったらしいのですが、
お客さんの咳(妙にマイクに近い)や、譜めくりの音、
演奏後の拍手もコンサート会場とは明らかに違う感じで聞こえます。

10枚組みの廉価盤CD(写真)の1枚目に入っています。
カップリングは、同じくモーツァルトのピアノ協奏曲15番です。
あ、このボックス、買って、ちゃんと全部聴いてなかったのがバレてしまった・・・

ところで、さきほど、NHKーEで、ミケランジェリの往年の来日公演の映像が少し流れました。ラヴェルのコンチェルト。今は、同じ曲をアルヘリチが演奏しているのを流しています。

但し、以前、21世紀になった頃にも、ABMの同じ映像が放送されていたとは思います。
初めて書き込みさせて戴きます。
私は壮年期までの演奏よりも心臓發作から復歸して以後のデフォルメされた演奏が好きなのですが、正規録音がガアベンと競演したモオツァルトの協奏曲くらゐしかないのが殘念です(因みにこの盤の録音は非常に優秀)。所謂「隠し録り」ながらハンブルクでのラスト・リサイタル(ドビュッシイ・プログラム)を収めた正規盤(MEMORIA ABM 999-101)が晩年のミケランジェリの妖しい音色をよく捉へてゐると思ひます。この時期のショパンが私には格別魅力的なので、正規盤があればと思ふのですが…。
あの、わたくし最近Boxセット買ったんですが、セットの八枚目のショパンのディスクにハマってしまいました。特に一曲目のスケルツォ一番と最後の12番目のマズルカが印象的で!凄い歌心と情熱!
これが皆さん仰るところの「心臓手術後のミケランジェリ」でしょうか?クレジットには「1990、London」とありますが、このコンサートってCDになってるんでしょうか。あれば是非欲しいのですが。。。ともかくこれが今の私のNo1です!
「かつぞー」様と重複しますが、お許しください。

ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15(ベートーヴェン)

Pf:アルトゥーロ=ベネディッティ・ミケランジェリ
指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
ウィーン交響楽団
録音:1979年9月21日(ライヴ録音)
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(たぶん)
トーンマイスター:クラウス・ヒーマン

アナログ末期の頃のファンなら有名なレコードです。
ジャケット表紙左上に「Live recording of a televised concert in Vienna」と三カ国語でクレジットしてあるこの盤がオリジナルだと思われます。

このレコードは、ドイツ・グラモフォンの数多いライヴ録音の中でもとびきりの傑作に挙げられるのではないでしょうか。演奏及び録音の両輪で素晴らしい成果を上げています。
ジュリーニとミケランジェリは、同時にこのコンビで第3番、第5番「皇帝」がテレビ放送され、録音も行われています。しかしこれを最後に音楽上の理由から共演することはなかったようです。

そしてこの第1番ですが、今生まれたてのようなミケランジェリの輝かしくも透明で気品のある個性的なピアノ演奏に、ウィーン・フィルをも上回るデリケートで繊細なニュアンスをいただいた弦楽セクションと雄弁な管楽器が申し分ありません。ライヴ録音の感興も手伝って同曲の最右翼に置かれる一枚と申せましょう。

そして録音ですが、まずピアノの音像が協奏曲にしては大きく、まるでソロ録音のようです。細かいパッセージもオケに埋もれることなく鮮明に聞き取れます。カデンツァなどまるでベートーヴェンのピアノソナタのようです。
さらに奥行き深く広がったオーケストラの響きは余韻が大変美しく、ピアノとのバランスも最高と言えましょう。会場のオーディエンス・ノイズもライヴの雰囲気を盛り上げてくれます。もちろん演奏終了後の観客の拍手も、フライングもなく収録されているのが楽しめます。

ジュリーニとミケランジェリの「皇帝」の放送映像は、こちらの方のサイトからも見ることができます。↓
http://hidekiyomusiccafe.blog.so-net.ne.jp/2009-05-09-1
>ファルケ 様 (#38)

読み応えのあるコメント、有り難うございました。
全て同感で、というよりも、ご指摘にまたいろいろと気付かされました。

ちょいと角度を変えまして、この演奏・映像に係る井戸端話です。

1.TV映像は音声未編集なので、第二楽章の高音部に上昇するトレモロの最後の辺りでABMが痛恨のミスを一瞬犯すのが残されています。しかし、DG公式音源では、その箇所が微妙に修正されていました。
ABMは、「これは発表して欲しくない」と言い、DGは「全般的に大変に素晴らしい演奏及び録音状態なので、これは是非とも後世に残すべきです」と主張し、最終的にここにパッチを当てて世に出されたのではないか、などと勝手に想像を逞しくしています。

2.更に余談です。この映像で、ステージ側からABMを撮るアングルに必ず映る3列目の紳士の頭部の輝きが、どうしても気になってしまいます。
ジャケット写真でも、ABMの右手の左上にしっかり写っている、ゴルバチョフ似の紳士。
いずれにしても、聴衆は、渋い大人ばかりで、その人たちが真剣に演奏に見入っている様子が、また好ましいです。
かつぞー様

興味深いコメントをありがとうございます。

1については、たぶんご推察のとおりでしょうね。
録音について、極めて神経質だった彼のことですから(まあ、普通のピアニストでも致命的な一発を犯してしまえば)、このような経緯も大いに考えられるのでしょうね。

2については、実は私は映像をまだ見ていないのです。
しかしかつぞーさんのおっしゃるゴルバチョフ似の紳士、気になりますね(笑)。

いずれにしてもライヴ録音は演奏ミスがたとえあったとしても、それを補ってあまりある素晴らしい音楽遺産です。
また他の演奏家でもスタジオ盤とライヴ盤との聞き比べなども面白いですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
 遅ればせながら、私もジュリーニとの皇帝を録画して、どうしてこれがDVD化されないものかと、不思議に思って早25年げっそりの者です。
 弾き方としても面白いことをやっており、ぜひ映像で見たいものですから。
それにしても、フジテレビの深夜枠で放送されたこの番組、他にもアルゲリッチ・シャイー指揮のラフマニノフ協奏曲3番、ハイティンク指揮・コンセルトヘボウのマーラー4番、オッコカムのシベリウスなどとともに一夜で放送され、他のほとんどがDVD化されたのに、ミケランジェリの「皇帝」だけはまだです。とても貴重な映像なのに・・・ 放送時字幕で、ウィーン・フィルとなってたのは、今となっては御愛嬌ですわーい(嬉しい顔)
 
もしかして、ガセネタ?と疑った方もいたかもしれないので、ビデオを探してきました。ついでなので、HDDに録画して、DVDに焼いています。本物ですわーい(嬉しい顔)

早くDVD出してほしいものです!!
演奏は、もちろんウィーン交響楽団(WSO)の誤植です。
久々に見ましたが、やはりすごい!自分にとっては史上最高の「皇帝」です
ゴルバチョフ似の紳士は写真の方でしょうか? 

我々の間で話題になったのが、その2人後ろの人が、眼鏡をかけブレンデルではないか、と・・・・うれしい顔
>たけし? さん

確かに、ブレンデルといわれると、「そうかも」といいたくなりますねえ。

90年代半ばにタングルウッドでブレンデルの「皇帝」を見ました。
残念ながら、やや力ない感じがして「ミケランジェリの皇帝を見習わんかい」と思ったものでしたが、そうかー、ブレンデル先生、この現場で見てたのか〜ー(長音記号1)

この放映の際は、とにかくこれだけの豪華なラインナップを夜中に放映したもので、自分は3倍速で全てを予約して寝てました。
今となっては3倍速の低画質が悔やまれます。
しかし、全く同じ疑問を持ちます。
なぜこの素晴らしい演奏がDVD化(BD化)されないのでしょうか。


あっ、すみません。ブレンデルはあくまでブレンデル似ということで・・・・

'82のロンドンでのホロヴィッツのコンサートにはブレンデル先生いらっしゃって、頻繁に首をかしげていたというエピソードは残ってますが・・・・

このDVDが出たら、ぜひ買いですよね。音もステレオで収録されてますし。DGでしょうか? ぜひ企画して欲しいものです。
>あっ、すみません。ブレンデルはあくまでブレンデル似ということで・・・・

もちろん承知しておりまする猫
でも、フチの太い眼鏡と髪形が似てますよねー

ミケランジェリによるドビュッシー前奏曲集第2巻の演奏会が終わった直後の会場で、ポリーニが感激の余り顔を真っ赤にして興奮していた、というエピソードをどなたかのエッセーで読んだ気がします。
吉田秀和さんだったか、もしくは何かのライナーノーツだったか、忘れてしまいました。

とにかく、この皇帝のDVD化ともひとつ、チェリビダッケとのラベルのDVD化は是非とも実現して欲しいものです。
http://www.youtube.com/watch?v=JLnYOSvoSiU&feature=related

Arturo Benedetti Michelangeli - Beethoven- Piano Concerto nr. 5 'Emperor', Giulini Mov 1.1

これですね。
これの原盤映像は、何を元にしているのでしょうか?
 そうそう、同じもののようです。僕は上に書いたように、フジテレビの深夜番組で'85〜'86年の間のどこかで放送されたものを録画しました。クラッシックばかり4プログラムばかり放送されたので、一挙にその当時は高級なビデオテープを消費した覚えがあります。ちなみにHG120分テープが1500円くらいしてもおかしくない時代でしたげっそり アップしてあるものよりは、私の持ってるビデオのほうが画質がいいようですわーい(嬉しい顔) ちなみに、Youtubeではモノラルでしか聴けませんが、元はステレオ音声です。
 Youtubeの他の映像を見ると、1番も3番も映像があるようですね。これも楽しみです! 3番の演奏前の字幕を見ると、ドイツ語圏での放送のようですので(Dirigent と書いてあるし)、恐らくORF(オーストリア放送協会)あたりのテレビ用収録素材でしょうかね。
 いずれにしても、日の目を見てほしい貴重な映像群ですね。
上のとは、ぜんぜん違うDVDなんですが、ミケランジェリの「皇帝」1967年のが入手できました。デンマーク国立シンフォニー&Jan Krenz指揮・・・
40代後半のミケランジェリでした。
オケがちょっと物足りないかなぁ。
たけし?さん
日本のもDVD化されれば、いいのに。
1967年は、VAIから昨年出たものですが、映像はモノクロながら、音声もクリア。

ただし、仰るとおりでオケがちょっと・・・
指揮者のテンポも突っ込んだ感じです。
AbMは力強い演奏をしています。

Youtubeにあるモンポウの音源ですが。
歌と踊りの抜粋があります。

http://www.youtube.com/watch?v=TlQsfSdIomk
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=NpbScLRIGU8&NR=1

これがCDで手に入るかどうかは知らないのですが。
半世紀以上前の演奏ですが、初見で弾ける曲なのに、これを超える演奏ができるピアニストがイメージできません。
演奏についてコメントすること自体が無意味に思える、ミケランジェリ最高の演奏の1つだと思います。神の領域としか言いようがありません。
ブラームスの「4つのバラード」から第1曲「エドヴァルト」。
グールド盤が有名ですが、小生はミケランジェリの「運命の動機」の弾き方が不気味で好きです。
恐ろしい結末に向かって進んで行くストーリー展開が見事です。

>kankanegon さん
>これがCDで手に入るかどうかは知らないのですが。

このディスコにあるとおり、このロンドンでの1957年の演奏は、CDに収録されております。
http://www.andrewfwilson.co.uk/abm1.htm#mompou

例えばアマゾンでは、ここに有ります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000003XKI

ご参考になれば幸いです。

※自分は96年に出た際に購入しました。仰るとおり、言葉を失う演奏と思います。
>かつぞーさま

情報ありがとうございます。私は音源を余り持っていないので、こういう情報は助かります。ありがとうございました。

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