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美学・神学・悪魔学コミュの悪魔が登場する映画と小説

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はじめまして。悪魔が登場する映画や小説が好きで、そういうトピックがまだないようなので新参者の分際でおこがましくも作らせていただきました。

映画で悪魔といえば「ローズマリーの赤ちゃん」や「エクソシストシリーズ」が代表的な作品になると思いますが、私が好きなのは「ディアボロス 悪魔の扉」です。ファウスト以来、悪魔との契約ものは一つのジャンルになってると思いますが、この作品もその系譜に連なるものです。私は未読ですが「悪魔の代理人」というタイトルで原作も出ています。

コメント(63)

エディ・マーフィーの「ゴールデン・チャイルド」がありました。 
チャールズ・ダンスが悪魔だったです。変身もしてました。
ゴールデン・チャイルド 最高ですね。

僕の好きな映画TOP10に入る傑作!
私もゴールデン・チャイルド 好きです。

でも、皆さん沢山ごぞんじですね。
このトピにあがった映画、順番に鑑賞いたします♪♪

先ずは「コンスタンティン」から!
DVDを持っているのに、観てませんでした。
最近のものだと『エミリー・ローズ』でしょうか。
ルシファーまで出てくるとは…♪
そーいや、ミルトンの『失楽園』。小説ですらないし、紹介するまでもないんすけど…

上位悪魔のオンパレードですよね。

後、直接でてくるわけじゃないんすけど、小説『蠅の王』にはベルゼバブが…
エミリー・ローズはサスペンスかと思ったけどちゃんと悪魔出てくるのかぁ。
おもしろかった?
>Laugh Makerさんへ

マフィアのボス風解釈のサタン。あれもある意味かっこいいけど、
ゴッドアーミーのサタン(ルシファー)はもっとかっこいいですよ。
JK氏ありがとー。そう、「エンドオブデイズ」!
そこで悪魔だった人が、すぐ後に公開された「スティグマータ(聖痕)」で神父の役。なんだかな。

「デモンズ2001」「ガーゴイル」なんかも悪魔モノです。
スティグマータは映画としては印象薄いけど、ストーリーがとってもよかった〜。
あれが本当のキリストの言葉かどうかは結局わからんけど、そうだとしたら歴史って、聖職者って、教会ってとか考えた。
自分は仏教徒なのにw
 
皆様はじめまして。

悪魔が主役級で登場する小説で、文学的に世界中で高く評価されていながら日本ではあまり知られていない逸品に、ソヴィエトの小説家、ミハイル・ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』があります。これはおすすめです。

http://hyperborea.seesaa.net/article/12270150.html

英国の批評家による20世紀のベスト文学作品アンケートで、プルーストの『失われた時を求めて』、トーマス・マンの『ファウスト博士』に続く第3位をゲットしたのだそうですが、より身近なエピソードとしては、ストーンズのミック・ジャガー御大がこの小説を読んでインスパイアされて『悪魔を憐れむ歌(Sympathy for the devil)』をつくった、というのがありますね。

ちなみに日本での知名度が低い理由は、「ロシア文学」でなく「ソヴィエト文学」だからそれだけで敬遠されがちなのよ、という話を聞いたことがあります。
ああ、もったいなや(笑)
 
人類の幅広い地域にわたって深く浸透している悪魔のイメージ、、なぜそんなイメージが存在するのか実は深いわけがあった。。。という大ネタが愉しい「幼年期の終わり」も一種の悪魔小説といってもいいのかな。昔読んだときはその斬新なアイディアにおぉ〜っと思ったものですが、この小説はその先の展開も凄かった。。
漫画ですけど、「ベルセルク」に使徒が出てきてましたね。
「天使」か「悪魔」かどっちかなあ・・・。

と思ってその後、読んでません・・・。
映画ですが「エンゼル・ハート」が好きであります。
そういえば「ビートルジュース」も悪魔ですよね
「ビートルジュース」!あはは、サイコー。私の中でハンバーグラーでした。
書籍も
種村季弘 「悪魔礼拝」
カゾット 「悪魔の恋」
特に図書刊行会の「バベルの図書館」「アーカム・ハウス叢書」の本は悪魔モノは多いです。廃刊で手に入り難いですが、オススメ。
後は、悪魔の知識を持った人のアイレスター・クロウリーですかね。私は読み難くて断念しました。
階級のある悪魔ではありませんが
マーク・カーモード 「バトル・オブ・エクソシスト」
島村奈津  「エクソシストとの会話」
が面白いです。バチカン内での悪魔の存在理由やエクソシストの実情が赤裸々です。
エンゼルハートはあれだけのオチにもかかわらず、SF・ホラーシーン皆無なのはある意味立派!

ビートルジュースは悪魔?笑
その彼がバットマンやるとは・・・
うんうん、スティグマータのストーリーは良かったですね!
アニマムンディとかどうですか?
PCゲームです。

悪魔、天使、地獄煉獄、生首少女、錬金術とか
てんこもりでした。
http://www.karin-e.jp/anima/
大和様
名前に惹かれて見ましたが、耽美ですね。縦ロールですね。ビックリでした。
でも、私的には「世界の魂」「宇宙の女神」とかであって欲しかった。俗称の「人造の子宮」(フラスコの胎児)でも可。
ごめんなさい、独りで想像が暴走でした。だって「アニマ・ムンディ」なんて‥‥
皆さん初めまして!
悪魔を思わせる人物が出る映画で
『ゴーストシップ』とか如何でしょうか?
悪魔というより死神になるのかもしれませんが
姿形としては完璧人間型なんですが
その内面は悪魔そのものでした
内容も面白くお勧めですよ!
マンガなんですけど、僕が天使や悪魔に興味をもった
きっかけの作品。「バスタード」ですかね。
映画では「コンスタンティン」など、どうでしょう?
あと何気に「デビルマン」とか悪魔・人間の関係性などを
題材にしていて結構面白かったです。
みなさんのおすすめに比べるとちょっと稚拙でしたかね(汗
はじめまして。
そういえばデビルマンってアモンが主人公に乗り移ってみたいな設定でしたっけ?
なんか少し前に設定で最強の悪魔アモンがなんたらかんたらって見た記憶があるんですが、アモンってそんなに凄いんですか?(*'ω'*;)
アモンは魔界では侯爵にあたる悪魔でソロモンの霊の一人です。
姿は狼と蛇が混ざりあった姿で現れ口から炎を吹くとか。
召喚士が人の姿で現れるように説けば人の姿で現れます。

デビルマンほどそこまで凄い悪魔ではなくアークデーモンと言った所ですよ。
ベタですが
「ファウスト」ゲーテ
映画版フリッツラング監督
メフィストは、
いろんな方が引用していますが、
律儀で真面目で勤勉なる悪魔は、
一つのスタンダードだとおもいます。
海外ドラマですがスーパーナチュラル。
幽霊などのエピソードも混ざっていますが根底にあるのは悪魔のようで出現する時に周囲に起こる影響などが説明(という程でもないですが)されていたり少しマニアック気味な内容でした


既出でわナインスゲート。
ジョニーデップがでているからとレンタルしてみたところ、自分の大好きな世界で更に悪魔にハマりました
DVDの特典メニューにあるゲームの中で少しですがサタンや本編に登場してましたっけ??的なベルゼブブまで説明してあったり。
やっぱおススメはアンライスのヴァンパイアクロニクルズシリーズの「悪魔メムノック」ですね。
一応続編として出てますが単独でも楽しめます。
吸血鬼、悪魔、神が出てくるんでとっても良いですよ♪
『Hellboy』
主人公のヘルボーイは観た感じ悪魔と丸分りの格好をしている。
一応、話のバックグラウンドにはクトゥルー神話が使われてる。


『クトゥルー神話』
クトゥルー神話はラブクラフトの小説世界をもとに後続の小説家達が描いた架空の神話体系のこと。
クトゥルー神話は悪魔学とダイレクトに繋がる話題ではないけど、あの世界観は面白いです。
旧世界の支配者とか、ネクロノミコンとかいろいろ超常的な物が出てきます。
ディアボロスのアル・パシーノが好きですね。
悪魔ってその時代時代に姿を変えて人間が気づかないウチに浸食してくる

エゴや欲、全ての者に悪魔は忍び込む…と言うより潜んでいるのだと思わされました。
悪魔に魂を売るなどの言葉の意味そのまま表しているような
お勧めは。。。

○中里友香の『黒十字サナトリウム』
悪魔というより、吸血鬼。神に対する異端者のお話ですが、その役割は随所でかなり悪魔的です。

○佐藤亜紀の『鏡の影』
シュピーゲル・グランツという美少年に見こまれて主人公がけったいな契約を交わします。この少年がおそらく悪魔か、堕天使です。
どなたも挙げておられないのを挙げてみましょう。

 キリスト教における旧約聖書(ユダヤ教では旧約聖書とは呼びません)のヨブ記。聖書には歴史的事実を記述した文書もありますが、ヨブ記は文学作品です。もっとも悪魔が出てくるのは最初の数章だけですが。ちなみにゲーテの『ファウスト』はこれからモティーフを拝借しています。

 同じくキリスト教の新約聖書で、福音書と黙示録に悪魔についての記述があります。イエスやイスカリオテのユダに関わる存在として、あるいは打倒されるべき敵として。福音書と黙示録は小説ではありませんが、広義の文学作品に位置づけられるので、よいかと思われます。

 ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』において、後半、イワンがおかしくなっていくところで悪魔らしき悪魔が出てきます。

 いのちのことば社から出ているティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズの『レフトビハインド』シリーズ(全十二巻)に主要キャラの一人ニコライを背後から操る存在としてサタンが出てきます。この小説は黙示録を下敷きにした近未来SF小説です。

 ニコス・カザンザキス『最後の誘惑』、またこれを原作にした映画「最後の誘惑」に少女の姿をした悪魔が出てきます。

 メル・ギブソン監督の映画「パッション」に悪魔が出てきます。
 
はじめまして。

先日あるコミュニティで、お薦め本Q&Aというトピックを継続作成しました。

そこに、ゴシック系ホラーの、悪魔の話がでてくる小説でお薦めを教えてほしい、とのコメントが入りました。

そうした作品で、これというものがありましたら、ぜひ以下のトピックにコメントいただるとうれしいです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_number=028&id=76058373 http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=028&bbs_id=76058373

もしくは僕へメッセージをいただいても結構です。
ほかのコミュニティのことなのに申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。_(._.)_
 
★★★★★漫画「メフィスト」三山のぼる

主役のアルマは白魔女のような存在。悪魔だけど。
1巻2巻以外は、基本「短編集」。

『実在の悪魔がたくさん出てきます。』
感動、泣ける話しが多いです。

★★★★★イタリアン・ホラー映画「サスペリア」ダリオ・アルジェント監督

魔女の話し。
ドイツの寮制バレエ学校が舞台の、オカルト・ホラー。
ありえないくらいの建物の配色などが、不気味さをより、引き立たせる。
「決して一人では観ないでください」(笑)

★★★☆☆ホラー映画「死霊の生贄/スローター」

悪魔の話し。
出来は、思ってたより良かったです。
途中からコメディ・タッチになりますが(笑)

ちなみに「日本語吹き替え」で観ると、関西弁とか九州弁で喋ってるキャラがいて不思議。

悪魔の書のくだりは「死霊のはらわた」のパクリ??ですが、「別物」として楽しめました。

人によって「コメディは嫌い」とかありそうなので、あえて★3つにしました。
観て、損はないと思いますが(  ̄▽ ̄)bᜀ
既出かも知れないけど(今、ロシアに留学中でなかなかコミュを見ている時間がありません)、ミハイル・ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』は全編悪魔が出てきますよ。歴史上有名な無残な死に方をした死者たちを甦らせてのヴァルプルギスの夜的なシーンはひどく印象的です。壮大で神秘的な、無意識のどろどろしたものの噴出のようなすさまじいヴィジョンの広がるシーンだったのですが、CGを使いすぎた映画(テレビ用)は失敗だったと思います。

ロシアではしばしば舞台でも演じられ、巨匠の愛するマルガリータが悪魔のクリームを身体に塗ってから空を飛ぶシーン、映画のようなことは出来ない中、素晴らしく工夫していました。
不思議な少年ってのもありましたね。
マークトウェインの極めて悲観的な世界認識。
ジュブナイル扱いされてましたので、おさないころにうっかり読んでしまう人も多く、
その後の影響がかなり大きい作品。
作品自体が一つの扉を指し示す例。
美術館のドキュメントなので、投稿させて下さいませ。

こんにちは。試写室情報です。 

『ナショナル・ギャラリー英国の至宝』は、知的好奇心を刺激し、大いなる喜びのカタルシスを味わえる傑作! 

85歳のワイズマン監督に感謝☆ 

名画の数々と、それを支える人々 の美術館への愛情に感動。絶対のお薦め作です! 

2000字を超える長文ですので、宜しければ、日記をご一読頂けると嬉しいです。 

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1937649761

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