東海道五十三次を歩こう！コミュの『間違えた道・迷った道』

昨年の11月に東海道を踏破し、今、少しずつ旅の記録や感想を書き直していますが、改めて思うのは、あそこの道を間違えて後日歩きなおしたなあとか、あの道で迷ったなあということです。
このトピックにおいて、ここで道を間違えた、迷ったという経験を共有したら、今後、東海道を歩く人にも役立つのではないかと思い、当トピックを立ち上げることにしました。以下のような体裁で書き込みをしてくれれば分かりやすいのではないかと思います。

川崎宿→神奈川宿

川崎宿から神奈川宿まで国道１５号線を歩いて来て、青木橋（京急神奈川駅）の手前で、本来、宮前商店街に入らなければいけないところを国道をそのまま進んでしまいました。そのため洲崎大神を見損ねました。後日この道は歩きなおしましたが。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月07日 19:11

こんばんは。
はい、たくさん間違えました、迷いました。

?日坂宿→掛川宿入口にて
宿の入口である新町七曲りにさしかかり、常夜灯のあるあたりまでは良かったのですが、
七曲りの案内板を過ぎたあたりで左折すべきところを、直進してしまいました。
その後、一つ多めに左折することで元の道に戻れましたが、高札場跡を見のがしてしまいました。

?二川宿→吉田宿入口にて
二川宿から国道1号を歩いてきて東八町交差点を渡る際、五叉路の歩道橋を降りる際に降りる階段を間違えて、全然別の方向に歩いていってしまいました。
途中で自転車のおばさんが「どこ行くの？」と声をかけてくれたりして。
紆余曲折の末、元の歩道橋に戻ってじっくり地図を見直して、事なきを得ました。
目印は、階段を下りたところにある東惣門跡ですね。

?岡崎宿内にて
さすがは二十七曲がりです。地図と首っ引きで歩いていたのですが、迷いそうになること数知れず。
材木町木戸前の道標あたりから材木町角の道標まで「しまった、間違えた！」と思っていたのですが、結果的にそれが思い違いだったりして（笑）

?七里の渡しを経て、桑名宿内にて
歴史を語る公園・京橋付近を過ぎ、京橋見附跡から鍛冶町常夜灯跡を目指して歩いていたのですが、、
常夜灯跡を見逃したためにそこで右折すべきところを直進していってしまいました。
結果的に約1キロくらいのロスの末、寿量寺のあたりで何とか元の道に戻れました。

これらの共通点は…全て城下町ということですね。
七曲りの役割ということを考えると、迷うのはまさに「思うツボ」なのかもしれません（笑）

[2] mixiユーザー 02月07日 22:20

平塚宿→大磯宿にて

化粧坂交差点の分岐で右の旧道に行かなければならないところを、国道一号線をそのまま行ってしまいました。翌月、大磯宿場まつりがあった時に歩きなおしましたが。その時は雨が強く降っていたうえに、風も強く、天気が悪いせいもあって暗くなるのも早かったので、早く大磯駅に着きたいと気が焦り、分岐点を見逃してしまいました。暗くなると、道標などが探しづらくなるので、暗くなる前に、目的地に着くようにしなければと痛感した次第です。

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