サビ猫ファンクラブコミュのサビ猫の出てくる本やマンガや映画

猫の数だけ猫本や猫マンガなどが出ていますが、
サビ猫が出てくる本や映画は……ごくわずか。

そのわずかな貴重な本や映画を発見した方は、是非こちらで紹介を！！

たとえ、サビ猫が出てくるシーンが１行だけでも、１コマだけでも、ただの通行猫でも紹介していきましょう♪
　

コメント(25)

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[1] mixiユーザー 02月08日 23:32

間違いなく、日本で一番有名なサビ猫は……。
いわみちさくらさんの描く「でるでる」ではないでしょうか？

サビ猫の柄と言えば、自分で書こうと思うと間違いなく挫折してしまう、かなーり複雑で描くのが難しい模様。
なのに、そんな究極の柄の猫を、あそこまで魅力的に描く人はいわみちさん以外にいません！！

なので、いわみちさくらさんの本全部、サビ猫フリークにはオススメ本です！！
　

[2] mixiユーザー 02月08日 23:37

「くるねこ」　くるねこ大和：著／エンターブレイン：刊

４猫が出てくる、ブログマンガが本になったもの。
その中で、マンガではかなり簡略化されていますが、「ポ子」ちゃんがサビ猫です！

簡略化されているので、マンガではちょっと汚れたシマ猫と言う感じですが、とても楽しめる内容です♪

[3] mixiユーザー 02月08日 23:53

「世界のCat Life―Everyday with Cats」　　エクスナレッジ：刊

世界の色々な猫達とカイヌシたちの生活をまとめた、おしゃれな猫本。
この本の「Story 3」に、サビ猫「ウメ」ちゃん、
「Story 4」に、サビ猫「ミヨ」ちゃんが出てきます。

ウメちゃんがやってきた時のエピソードには、ニャリ。
ミヨちゃんのエピソードにはホロリとちょっと泣けたりします。

http://item.rakuten.co.jp/book/5246012/

[4] mixiユーザー 02月08日 23:59

「猫にかまけて」　　町田康：著／講談社：刊

町田さんの猫ライフの初めての猫が、サビ猫「ココア」ちゃん。
ココアちゃんの写真も豊富に入って、なんとなくお得感を感じる本です。（笑）

ココアちゃんは22歳まで生きたそうですが、ココアちゃんの最後の部分には思わず涙ものです。

[5] mixiユーザー 02月09日 00:03

本や、マンガではないので申し訳ないですが、映画『大日本人』の中で大佐藤と共に暮らしてるあの猫ちゃんはサビ猫ではないでしょうか？
安和さんや、皆さんはどう思いますか？
かなり、いい味出してる上に、大変可愛いです！！

[6] mixiユーザー 02月09日 00:17

＞えみやんさん
「大日本人」は観た事がないので、猫の正体を確認出来ないのですが、
えみやんさんの紹介を読むと、「どんなサビ美猫なんだろう……？」と、ものすごーく気になります！

せめて、その猫のシーンだけでも、どこかで公開されていないかしら？

[7] mixiユーザー 02月09日 00:23

「仔猫の毎日」　　九条友淀：著／学習研究社：刊

作者とナナの笑える日常生活。

作者が仕事場を持ったはいいものの、猫飢え状態の時に出会った、サビロング猫「ピチ」。
かなりいい味出しています。（笑）
　

[8] mixiユーザー 02月09日 00:38

「セツコ・山田の猫三昧」　　セツコ・山田：著／緑書房：刊

猫エッセイマンガでは最古参の、セツコ・山田さん。
作者一家と、猫達との日常を描いたものです。

第一話からサビ猫「ぞうきん」が出てくるのが嬉しい！
名前のエピソードが、サビ猫らしい名前のつき方で、思わず苦笑ものです。
　

[9] mixiユーザー 02月09日 12:00

私も猫三昧大好きです

安和さんもお好きだったとは嬉しいです。
さりげないタッチの作品ですが、実はベテランの作家さんならではの非常の質の高いマンガだと思います。安心して楽しめるし、読み飽きない作品ですよね。

セツコ山田さんのお宅は長年かなりの多頭飼いですが、それでもサビはぞうきんちゃんしか出てきていないですよね？
サビってやっぱり生まれる率が少ないのかな。里親募集のサイトで残ってる子ばかり見ているとあまり実感できないけど＾＾；

[10] mixiユーザー 02月09日 12:33

＞YAYOさん
猫三昧、とてもほのぼのとしていいですよね

（猫三昧は、連載されている雑誌が隔月発行になってしまったのが悲しい……）
セツコ山田さん自身が出版されている、同人誌もオススメですよ♪

サビ猫って、インパクトある模様だから記憶に残りやすいだけで、実際は三毛猫同様に、生まれる率が低いのかもしれませんね。
ただ、三毛猫とちがって、万人受けしにくいから里親募集でも売れ残りやすくて、ますます目立ってしまう……のかしら？

[11] mixiユーザー 02月09日 20:41

｢猫にかまけて」で泣きました。。。うちはサビとキジトラの組み合わせだし。。。

去年見た、土屋アンナの映画「さくらん」の中の花魁の世界の中の、
花魁のいるところ（なんていえばいいのかなー）
そこにいる猫がサビです。
見てくださーい。

[12] mixiユーザー 02月10日 19:19

＞リクカトさん
「猫にかまけて」、うちはキジトラはいないのですが、将来をシミュレーションしてしまって……泣きました！
まだ読んでいないのですが、続編にあたる「猫のあしあと」も泣ける部分もあるそうなので、心して読まねば！！と思っております。

「さくらん」の遊郭（の事ですよね？）にいる猫がサビ猫との事！
こちらもまだ観ていない作品なので、機会があったら是非サビ猫を探すために観てみたいです！！

[13] mixiユーザー 03月21日 01:36

「正しい猫の数え方」
「立派な飼い猫になる方法」　　　高柳英子：著／未知谷：刊

高校生教師に飼われている、キジトラ猫「マイケル」、その妹のハンナが主人公のお話です。
猫視点で語られているので、猫飼いだったら「ははぁ、あれの事だな」と、色々とニャリとしてしまうお話です。
（また、主人公が「What's Michael」をはじめ「アタゴオル」や、「空とぶ猫」などの登場猫の真似をしようとする所も笑えます！）

妹のハンナは三毛猫と書かれていますが、毛色の説明や、他の猫にからかわれているシーン見るとどうも、サビ猫っぽいんですよね！

「……毛の色からして、へんてこだしね……」
「つまり、ベッコウ色だけれどね……」
「……あたしの毛の色はいろんなのが混じって華やかだからだって」
（「正しい猫の数え方」より、一部抜粋）

「……三毛のなりそこないだって、いいんだよ。気にしなくて」
「……おまえは正しい三毛になろうとして、色を努力している柄、かよ？」
「グッチャグチャの三毛のなりそこないだっていうのの、どこが悪いんだよ？」
（「立派な飼い猫になる方法」より、一部抜粋）

ハンナが姉のマイケルにあれこれ言われるシーンは、一部だけ抜き出して書いてみると、ひどい言われようって感じですが、実際は前後と合わせて読むと、読んでて思わずぷぷっと吹き出してしまいます。

結構、読みやすくて楽しいのでオススメですよ！
　

[14] mixiユーザー 04月12日 23:46

本やマンガじゃないんですが、今活躍中のサビ猫ご紹介♪
ご存知の方も見えるかもしれませんが・・・ミュージシャンなんです。

「歌う猫」グループとして大きな話題となり、現在日本で一番有名な
「猫グループ」として各メディアにひっぱりだこの「ＭＵＳＡＳＨＩ’Ｓ」。

その「ＭＵＳＡＳＨＩ’Ｓ」の低音担当がサビ猫のマーブル♪
なんかこんど「うたばん」にも出演するとか・・・

まぁ結局は猫の鳴き声をサンプリングして、人の手で曲にしてるんですが。(当たり前か～)

でもプロモ映像でサビ猫の姿が画面に映るとなんか嬉しくなるっすね～★

公式ＨＰ
http://stardust-tv.jp/sdigi/musashis/index.html

[15] mixiユーザー 04月12日 23:48

↑すいません。画像乗っけ忘れたんで追加します。

[16] mixiユーザー 04月14日 01:14

＞いとま@さん

すごーーいっ！！
「ＭＵＳＡＳＨＩ’Ｓ」、初めて知りましたが、「うたばん」に登場とは素晴らしいっ！

プロフィールのマーブルちゃんの堂々とした姿の写真、本当に嬉しくなっちゃいますよね～！！
いとま＠さんの紹介してくれたサイトや、「ＭＵＳＡＳＨＩ’Ｓ」のブログでマーブルちゃんを探しては、にまにましております。

ステキな情報をありがとうございました！！
　

[17] mixiユーザー 04月14日 10:45

確か「アメリ」でアメリと住んでいるコがサビちゃんだったと思います。
記憶違いだったらごめんなさい。

[18] mixiユーザー 04月24日 17:18

＞moochさん

えっ！「アメリ」は見てみたいな～と気になりつつ、今だに観ずにきてしまった映画です！
サビちゃんが出てくるとなると、これはもうチェックしないと！！

[19] mixiユーザー 04月24日 17:27

「カフェびより」　　ひぐちにちほ：著／講談社：刊

サビ猫「べっぴん」と白黒猫「水玉」と、無口で無愛想だけれど、美味しいコーヒーとケーキを作るカフェのオーナー姉妹のお話。
（ちなみに、カフェは実際するそうですが、猫達は出入り禁止となっているそうです）

猫達がとてもいい味出してて、読み飽きません！
　

[20] mixiユーザー 04月24日 18:03

「ナーゴの子猫たち」にペップというサビ子猫ちゃんが出てきます。
とても可愛いですが、スキャナないので参考画像はありません。ごめんなさい。

[22] mixiユーザー 06月08日 01:40

「まったりゆるゆる猫日記」　　　小泉さよ：著／学習研究社：刊

サビ猫の「らく」、白黒猫「ちょうじろう」と、作者のほのぼのとした日常がイラストで描かれています。

猫飼いだったら、「分かる、分かる～！！」と思わず笑顔でうなずいてしまう事ばかり！
読んでて、ほっこりとしてしまう本です♪

[23] mixiユーザー 07月25日 11:44

２１　しづぽんさんの言ってらした「くるねこ１・２　くるねこ大和」さんは
最高です！！
笑い泣きのねこまみれ漫画です。

くるねこさんちのポ子ちゃんも　いいキャラしてますよね

http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_pickup/2008/kuruneko2/index.html

[25] mixiユーザー 08月04日 19:54

「猫なんかよんでもこない」の杉作さんがサビ猫のＷＥＢマンガを始めていらっしゃるのを発見しました。わーい嬉しいな