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カール・ヒルティコミュのヒルティとの出会い

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こんにちは。
初めてトピックを立てさせていただきます
ぺいたと申します。
よろしくお願いいたします。

私は、学生時代から数年間、断続的ですが引きこもりだった時期がありました。
加藤諦三さんか中島義道さんだったかと思うのですが、著作の中でヒルティのことを紹介されていて、それで幸福論を読みました(今手元に本がないので、正確なタイトルがわからないのですが、最初に読んだのは幸福論第一部の最初の章「仕事について」だったと思います。)
そしてその出会いは、私が引きこもりの生活から脱出するきっかけをあたえてくれたのでした。
今も不器用なところはたくさんあるのですが、なんとか頑張って生きています。

よろしければ、みなさんのヒルティとの出会い、また出会ってからの生活の変化などお聞かせいただければと思います。

コメント(12)

>にわかさん
こんばんわ。勝手にトピすみません。
それから書き込みありがとうございます。

わたしは大学ではじめてキリスト教の考え方に触れました。といっても本当に一般教養の授業で受講したまでで、聖書のことばはほとんど(いえ全く)わからないですし、宗教的なよりどころのない人間です。

>ヒルティが宗教観のみならず強靭で誠実な人生観をも有していること感銘を受け、

私も同じ気持ちです。無宗教な私が感動を覚えるほど、ヒルティは生きることということに対して、とても誠実に向き合っている方だと思います。宗教という枠を超えているようにも思います。

私はまだまだ半人前ですが、歳を重ねてから読み直したら、きっとまた違う気づきがあるのではないだろうかと思います。
きっと一生、傍らにヒルティの書物を置き、私は生きていくのだと思います。
はじめましてジロキチと申します。

私の場合は幼い頃から聖書に親しむ環境にありました。
しかし、だんだんとそういうものや人に違和感を
感じるようになり、離れるようになり
憎しみさえ感じていたように思います。

年を重ねるほどどーやって生きていけばいいのか
分からなくなるばかりで気が狂いそうな時、
老年の方に「眠られぬ夜のために」を紹介して
いただきとても楽になれたのを憶えています。
同時に聖書に対しての偏見もなくなりました。

核心であるキリストについてはまだしっくりこないのが
本当のところですが、今はヒルティーのような人が
生きていて著作を残してくれたことが励ましになり
幸福論を何度も読み返しています。
たまたま古本屋で安く売っていた「眠られぬ夜のために」を買ったのがきっかけです。
しょぼいきっかけですが、なんだかんだあって、けっきょく教会に通うようになりました。

ヒルティに出会っていなかったら、信仰を目指そうとは決して思わなかっただろうと思います。
べいたさんも書いておられますが、
中島義道さんで「孤独に生きる」が最初でした。
そこから「眠れぬ・・」(このコミュではなにか省力記号を使ったほうは早いかも)
で、1月1日が好きでした。

好きな言葉でも触れましたが、7月6日の
「あなたは一体何を欲するか。本当に落ち着いた時に正直に答えなさい。」
に対しては、欲したものしようかなという心境です。
 自分の場合、以前Yahoo!グループの”自分探しML”というものに参加してた時(ちなみに当時は”マフィ”という名前で参加してました)、ある方から「幸福論」のことを紹介されたのがきっかけでした。
はじめまして。
私の尊敬する師の本の中にヒルティ氏の引用があり、それから読み始めました。
本文で使われている言葉がとてもきれいなことに惹かれ、
心を落ち着けたいときに少しずつ読み進めています。

特に信仰心を持ち合わせていない私なので、正直、よくわからないことも多いです。
もし、聖書に親しんだ方ならもっと深い洞察があるのでしょうね。
>ぺいたさん

はじめまして。
ヒルティとの出会いが私とほぼ似ていて驚きました。

私も厭世観に満ちた引きこもりの時期があり、中島義道の『哲学の教科書』からヒルティの著作を知り、次いで聖書を読んで人生が全く変わってしまいました。

今や、学童保育のボランティア活動で奮闘している毎日です^-^
僕は岩波文庫の青(思想、哲学)がたいへん肌に合うというか、それに感銘を受けることが多いのです。

ヒルティについても、パラパラと立ち読みしていたら「ピン」とくるものがあったので買いました。ヒルティの作品は全部持っています。

「幸福とは正しく働くこと」ヒルティの分かりやすく書かれた真理がとても好きです。
はじめまして。

私はヒルティの幸福論に出会ってクリスチャンになりました。

私は恋のように彼の文章に惹かれたのですが、今思うとそれは聖書のいう聖霊だということがわかります。

しかし、聖霊は「感覚」でなく、「生き方」を求めます。

だから、私はしだい、しだいに彼の文章とぶつかるようになりました。

幸福論3巻にかかれてある「生きながらの死」という問題ですね。

彼ははっきりと私にそれを突きつけてきました。

「その死を突破しないと、あなたは救われない」と、彼はいうんです。

私は「冗談じゃねえぞ」と、ヒルティに噛みつきました。

「そんなの狂信だろうが」と。

しかし、やがて主の導きにより、私は彼の言う「生きながらの死」をいつの間にか突破したようで、それで、私はようやく「聖霊」というものがわかってきたのでした。

このことを私は本当に彼に感謝しています。

彼の「生きたキリスト教」がそれを教えてくれたんだと思うんですね。

だから、早く天国で彼に会いたいとすら、私は思うときがあるんです。

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