□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 ３月下旬の記録的な暖気のおかげで今年は例年より雪解けが進んでいますね。 本州では桜が満開の時期を迎えていますが、北海道はあと一ヵ月の我慢。今年は少し早くお花見ができるかな、、待ち遠しいです。 さて、春は始まりの季節。 ４月から新生活を始める新入生に新社会人の人達はもちろんですが、それを迎える人たちも新しい生活が始まります。 どちらにとっても良い出会いがあるといいですね。 「何にも変わらない。」という方は、自分から変えてみてはいかがでしょう？ 春って何故か心前向き（花粉症の人を除く。）になれますよね。(^^) 何か始めるにはいい時期だと思います。
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★４月１５日（日）
※２９日（日）はゴールでウィークの為、休まず営業致します。
□３月３１日からシアターキノにて公開！「ウィスキーと二人の花嫁」キャンペーン□□
★難破船に積まれていたPOLLY（回収ウィスキー）を味わおう！！
映画「ウィスキーと二人の花嫁」は、1941年に実際に起きたSSポリティシャン号の海難事故をモデルに、イギリスの作家コンプトン・マッケンジーが書き下ろした小説を映画化。 ５万ケース、約26万本のウィスキーを満載した貨物船がヘブリディーズ諸島で難破し、そのウィスキーを回収しようとする関税消費税庁と、それを引き揚げようとする島民の大騒動が描かれている作品です。 この作品を見た後にはきっとウィスキーが飲みたくなるはず！ というわけで、史実に基づき難破船に実際積まれていたとされるウィスキーをご用意いたしました。ウィスキーをこよなく愛する島民と一緒に飲んでる気になるかも？ また、映画前売り券またはチケット半券のご提示でお会計金額１０％OFF！
※シアターキノでの公開終了まで。
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★春隣
ウォッカをベースに、スーズ（原材料はリンドウ科の植物であるゲンチアナの根で作られたリキュール）やアンゴスチュラビター、コーラなどを使い、創作したロングカクテル。 本州では桜が満開の季節ですが、北海道はまだ春が訪れたばかり。 街のあちこちにまだ残雪が見られます。 埃臭く殺風景な光景の中、よく見てみるとほんの少し芽吹いた草花たちを見つけることが出来ます。 北国の春ももうそこまで来ています。
★桜と抹茶のバナナスムージー
■今月のミクソロジーカクテル■
★イチゴとバジルのフローズン
イチゴはフルーツの中でも特にビタミンＣが豊富で、中サイズ10個で1日分の必要量を満たします。そのほか、食物繊維であるペクチンには、血中コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあり、ビタミンＣとともに生活習慣病に効果的。
バジルは古くから精神的疲労をやわらげる作用があるといわれている。ビタミンやミネラルが多く、中でもカロテンが豊富。また抗菌作用が強いので風邪などの予防や胃腸の働きを活性化するため、消化促進や食欲増進にも効果的。
■フォーカス・オン！レジェンダリーカクテル
昔からあるのに、なかなか飲まれないスタンダードカクテルに焦点を当て、ちょっとしたうんちくと一緒にご紹介。
★チェリーブロッサム
大正時代に横浜のバー「パリ」のオーナーである、田尾多三郎によって考案された。チェリー・ブロッサム（Cherry Blossom）というのは、「桜の花」という意味。 サクラの花をイメージして作られたカクテルだと言われている。 イギリスのロンドンにある「サヴォイ・ホテル」のチーフ・バーテンダーであったハリー・クラドックによって1930年に編集された、有名なカクテルのレシピに関する書籍「サヴォイ・カクテル・ブック」にも紹介されている。
■今月のお勧めの１本■
★BENNEVIS 10years old 〜ベンネヴィス １０年〜
ベンネヴィス蒸溜所は、ハイランド地方フォートウイリアム地区の最も古い公認蒸溜所の一つ。１８２５年に創業され、１９８９年からニッカウヰスキーが所有しています。標高１，３４３ｍのベンネヴィスの麓、清らかな雪解け水と豊かな自然に恵まれたこの蒸溜所は、「品質本意」が信条。伝統的製法とニッカの技術で、スコットランドの最高峰の山「ベンネヴィス」の名にふさわしく、香り高く、バニラのようにまろやかな味わいのスコッチウイスキーを造っています。
■新入荷
★カペル ピスコ アルト デル カルメン
ピスコとはチリ北部の乾燥した限定５地区でのみで栽培される、モスカート系品種を原酒料にしたアロマティックなスピリッツです。 ブドウだけで造られるアロマ豊かなチリ、ペルーを代表する蒸留酒。柔らかな口あたりで、柑橘類やドライフルーツ、チェリーのアロマを持つスピリッツ。カペルワイナリーの設立は1938年。チリ北部のエルキ・ヴァレーと付近の地域でブドウ栽培を行ってきた農家で設立された蒸留所。１２５０程になる組合員の自社畑で栽培される上質なブドウを手作業で収穫し、品質の高いピスコを産み出しチリピスコのリーダー的存在に。現在では国内シェア60％を超える一大メーカーに成長。国内外で高い評価を獲得しています。
■旬なおつまみ■
★タコと椎茸のアヒージョ
□酒の雑学（おもしろエピソード編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★ストレス解消の酒でストレスがたまる悲劇
会社の帰り赤ちょうちんで一杯やりながら上司の悪口を言う。サラリーマンのストレス解消手段としては、最もポピュラーなものだが、このやり方では余計ストレスが溜まってしまうという説がある。 アルコールは体に入ると、血中の血糖値は急激に上昇する。 これによって、たしかに元気が出てくるような気がするのだが、大脳はそうと受け取らない。血糖値が上昇すると大脳はストレスによる肝臓のグリコーゲンの発散だと錯覚し、ストレス反応をさらに強めてしまうのだ。 その結果呼吸は早くなり血圧が上昇、消化器官は逆に貧血状態になって潰瘍ができやすくする。 さらに急上昇した血糖値は短時間で減り、逆に低血糖状態になる。低血糖は疲労を引き起こし、最後はさらにストレスを増加させてしまうのだ。 上司の悪口もお酒同様、ほどほどにしておくべきである。
以上
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 ３月下旬の記録的な暖気のおかげで今年は例年より雪解けが進んでいますね。 本州では桜が満開の時期を迎えていますが、北海道はあと一ヵ月の我慢。今年は少し早くお花見ができるかな、、待ち遠しいです。 さて、春は始まりの季節。 ４月から新生活を始める新入生に新社会人の人達はもちろんですが、それを迎える人たちも新しい生活が始まります。 どちらにとっても良い出会いがあるといいですね。 「何にも変わらない。」という方は、自分から変えてみてはいかがでしょう？ 春って何故か心前向き（花粉症の人を除く。）になれますよね。(^^) 何か始めるにはいい時期だと思います。
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★４月１５日（日）
※２９日（日）はゴールでウィークの為、休まず営業致します。
□３月３１日からシアターキノにて公開！「ウィスキーと二人の花嫁」キャンペーン□□
★難破船に積まれていたPOLLY（回収ウィスキー）を味わおう！！
映画「ウィスキーと二人の花嫁」は、1941年に実際に起きたSSポリティシャン号の海難事故をモデルに、イギリスの作家コンプトン・マッケンジーが書き下ろした小説を映画化。 ５万ケース、約26万本のウィスキーを満載した貨物船がヘブリディーズ諸島で難破し、そのウィスキーを回収しようとする関税消費税庁と、それを引き揚げようとする島民の大騒動が描かれている作品です。 この作品を見た後にはきっとウィスキーが飲みたくなるはず！ というわけで、史実に基づき難破船に実際積まれていたとされるウィスキーをご用意いたしました。ウィスキーをこよなく愛する島民と一緒に飲んでる気になるかも？ また、映画前売り券またはチケット半券のご提示でお会計金額１０％OFF！
※シアターキノでの公開終了まで。
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★春隣
ウォッカをベースに、スーズ（原材料はリンドウ科の植物であるゲンチアナの根で作られたリキュール）やアンゴスチュラビター、コーラなどを使い、創作したロングカクテル。 本州では桜が満開の季節ですが、北海道はまだ春が訪れたばかり。 街のあちこちにまだ残雪が見られます。 埃臭く殺風景な光景の中、よく見てみるとほんの少し芽吹いた草花たちを見つけることが出来ます。 北国の春ももうそこまで来ています。
★桜と抹茶のバナナスムージー
■今月のミクソロジーカクテル■
★イチゴとバジルのフローズン
イチゴはフルーツの中でも特にビタミンＣが豊富で、中サイズ10個で1日分の必要量を満たします。そのほか、食物繊維であるペクチンには、血中コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあり、ビタミンＣとともに生活習慣病に効果的。
バジルは古くから精神的疲労をやわらげる作用があるといわれている。ビタミンやミネラルが多く、中でもカロテンが豊富。また抗菌作用が強いので風邪などの予防や胃腸の働きを活性化するため、消化促進や食欲増進にも効果的。
■フォーカス・オン！レジェンダリーカクテル
昔からあるのに、なかなか飲まれないスタンダードカクテルに焦点を当て、ちょっとしたうんちくと一緒にご紹介。
★チェリーブロッサム
大正時代に横浜のバー「パリ」のオーナーである、田尾多三郎によって考案された。チェリー・ブロッサム（Cherry Blossom）というのは、「桜の花」という意味。 サクラの花をイメージして作られたカクテルだと言われている。 イギリスのロンドンにある「サヴォイ・ホテル」のチーフ・バーテンダーであったハリー・クラドックによって1930年に編集された、有名なカクテルのレシピに関する書籍「サヴォイ・カクテル・ブック」にも紹介されている。
■今月のお勧めの１本■
★BENNEVIS 10years old 〜ベンネヴィス １０年〜
ベンネヴィス蒸溜所は、ハイランド地方フォートウイリアム地区の最も古い公認蒸溜所の一つ。１８２５年に創業され、１９８９年からニッカウヰスキーが所有しています。標高１，３４３ｍのベンネヴィスの麓、清らかな雪解け水と豊かな自然に恵まれたこの蒸溜所は、「品質本意」が信条。伝統的製法とニッカの技術で、スコットランドの最高峰の山「ベンネヴィス」の名にふさわしく、香り高く、バニラのようにまろやかな味わいのスコッチウイスキーを造っています。
■新入荷
★カペル ピスコ アルト デル カルメン
ピスコとはチリ北部の乾燥した限定５地区でのみで栽培される、モスカート系品種を原酒料にしたアロマティックなスピリッツです。 ブドウだけで造られるアロマ豊かなチリ、ペルーを代表する蒸留酒。柔らかな口あたりで、柑橘類やドライフルーツ、チェリーのアロマを持つスピリッツ。カペルワイナリーの設立は1938年。チリ北部のエルキ・ヴァレーと付近の地域でブドウ栽培を行ってきた農家で設立された蒸留所。１２５０程になる組合員の自社畑で栽培される上質なブドウを手作業で収穫し、品質の高いピスコを産み出しチリピスコのリーダー的存在に。現在では国内シェア60％を超える一大メーカーに成長。国内外で高い評価を獲得しています。
■旬なおつまみ■
★タコと椎茸のアヒージョ
□酒の雑学（おもしろエピソード編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★ストレス解消の酒でストレスがたまる悲劇
会社の帰り赤ちょうちんで一杯やりながら上司の悪口を言う。サラリーマンのストレス解消手段としては、最もポピュラーなものだが、このやり方では余計ストレスが溜まってしまうという説がある。 アルコールは体に入ると、血中の血糖値は急激に上昇する。 これによって、たしかに元気が出てくるような気がするのだが、大脳はそうと受け取らない。血糖値が上昇すると大脳はストレスによる肝臓のグリコーゲンの発散だと錯覚し、ストレス反応をさらに強めてしまうのだ。 その結果呼吸は早くなり血圧が上昇、消化器官は逆に貧血状態になって潰瘍ができやすくする。 さらに急上昇した血糖値は短時間で減り、逆に低血糖状態になる。低血糖は疲労を引き起こし、最後はさらにストレスを増加させてしまうのだ。 上司の悪口もお酒同様、ほどほどにしておくべきである。
以上
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