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長時間ボードゲームコミュの戦国大名(1983年エポック、2005年サンセット)

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戦国大名は、16世紀後半からの戦国時代を基にして、天下統一までをマルチプレイゲームで再現。
一応歴史ゲームではあるが、かなりディプロマシー的な要素も含まれるため、ゲームとしては難易度は高め。吉兆札による運や戦闘でのダイスによる運等があり、かなり運の幅が広いので、プレイする度に展開が異なる。

カードにより、イベントが発生する。この内容によっては弱小国がいきなり大きくなれるチャンスを得る。

とにかくこのゲームもお金が重要で、いくら国に軍を置いていても支配がうまくいかないと、敵に付け入る隙を与えやすいゲームになっている。

プレイヤー数:1から16人(推奨:4、5、6人)
プレイ時間:8時間以上

#追記
○エポック版は、基本となるセットの「戦国大名」とエキスパンションキットがある。2つを合わせると16人プレイが可能。
○サンセット版は、上記2つを含んだゲームであるが、8人プレイ用として制作されている。今後、独自のエキスパンションが発売される予定(いつになるやら)。

コメント(13)

悪いゲームではないですが、PLAYER順の処理を進めていく関係上待ち時間が長いのがマイナスですね。

あと、旧版は一向一揆の効果が強烈で、これによりPLAYERのモラルダウンを起こすこともしばしばあります。
このゲームは、最終的に国力で決まるゲームですが、それでも吉兆札はブラフでかなり使用可能なので、滅亡の危機を先延ばしは可能ですね。

ただ、武将ユニットに兵力の所有上限がないので、相当怖い軍団ができるのは避けられませんが。
発売当時のゲームシーンを考えれば、国産で、日本の人気テーマの、本格的なマルチが出たと言う意義が大きかったと思います。ウォーゲームブームが本当にピークだったときにエポックのワールドウォーゲームは、第四作のバルジあたりまで順調に出たのですが、第五作の関が原、第六作のD−DAYが出遅れたのが惜しまれました。
戦国大名はさらに遅い二桁作品で、既にウォーゲームが通常の書店などで扱われるような異常なまでのポピュラリティは落ち着いていたと記憶しています。このゲームがピーク時に登場していたらだいぶインパクトが違ったのではないかと思います。

運の要素が強い点はその通りですが、どういうイベントがあるのか理解していると対策ができる部分もあったという記憶があります。

5人を越えた辺りからダウンタイムが長くなり、進行がかったるくなったのもその通りだった気がします。現代のゲームデザインの水準から見ると野暮ったい部分もあるかという気はします。

それでもなお、登場した時代における意義という意味ではワールドウォーゲームシリーズ全体が非常に評価できると思っています。その中で、このコミュニティで扱われる範囲のものとしては、本作が代表選手かと思いますので‥。
うはw このゲームはいつかはトピにあがると思っていました。

僕も発売後すぐに購入して、その日から自分たちのグループ内では延々と数年間はプレイしまくっていました。プレイ回数でいえば普通に3桁に達しているかと思います。

当時はオリジナルの武将やマップを制作して同人誌を作ったり、このゲームをプレイするコンベンションに参加するために、川崎からはるばる大阪まで遠征したりしました。いい思い出です。

ちなみにサンセット版は曖昧だったルールの明確化よりも、奇怪な解釈にもとづいた改変がとても気になりました。もし今自分がプレイするなら、エポック版ルールを自分のプレイ経験を元に明確化したルールでプレイすると思います。
こんにちは、自分も若い時にエポック版を結構やりました。

国力をあげればいいのですが・・・・

なぜか、強くなると物凄い遠い国から連合軍が派遣されたりすと、いきなり関が原?ってありえないだろうって・・・

うちらは、一向一揆は1枚目は保険で無効でしたw
こんにちは。

学生時代はかなりやりましたね。

悪くないゲーム(ゲームの少なかった当時では良くできたゲーム)でしたが、中立をあらかた平定したあとは、終了国力集めのための連立(臣従)工作・・・・。(まれに関が原で決戦)

全然戦国じゃないよ〜。


ある先輩が、敵国内でわざと兵を「解散」させる自爆テロを行ってからはプレイされなくなりました。
(新版でルールが変わっているかもしれませんが、マジでゲームを壊すので詳しくは書きません)

あと、徴税をすべて金1で行う世の中の小銭枯渇戦法とか。

ひどいことをする先輩方がたくさんいました。(今では笑い話)
サンセット版では自爆解散はできなくなっていますね。
これは、結構有名な裏技でした。これが無くなるだけで、意義がある再販かもしれません。

でも、ルールのことでは、墓穴を掘りそうなので、こへんで。
ルールの不明点は、各ハウス・ルールで補完。
というのは、昔のゲーム(今のアメリカ製のも?)の基本でしょう。

システムの白眉は、実は『臣従』にあると思ってます。
普通そのまえに戦闘が繰り返されると思うのですが・・・
他のプレイヤーを全滅させる必要がない、というか『臣従』させたほうが圧倒的に有利なので、合従が崩れたあとは連衡になるのはしょうがない。
でも、闘わずに『臣従』が発生するというのは、かなりディベート的なゲームの仕方ですねぇ。
私の参加していたサークルが好戦的なのは否定しませんが・・・

『大名死亡』で一瞬に夢が崩壊するところが、痺れます。
武将の能力値とか、戦闘システムとか、経営システムとか、非常に巧く簡易化された傑作ショミュレーションだと思います。
そういえば、当時「戦国ファイト」(ツクダ)や「英雄戦国時代」(STR)が戦国ものででていますね。前者はウォーゲームですが、後者はミニ戦国大名ですね。

とりあえず戦国を楽しむには両ゲームは良いです。
これ、ネットで出来ませんかね〜。気長に1ターン3日くらいかけて。最近は流石に終日8人集まるとか難しくて

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