ダーウィンが来た！コミュのダーウィ来た！植物凄いぜ！緑の世界の大冒険！

さて、今回は、お花のお話し。

まずは、スマトラ島にある花。

一見みると、普通の花ですが、咲くのがゆっくりで、完全に生えると、そこからすっごいスカンク並みの匂いを出し、死骸などをエサにしている昆虫を呼び寄せ、その虫に花粉を運んでもらうという作戦。

実はこうしないといけない秘密。

それは、周りには花が多い為、でかくて臭いにいにしないと、虫が中々きてくれず、そこで進化の影響であんな花になったんですね。

ちなみに花と言っていますが、これ、おおコンニャクの仲間です。（ごめんなさいうつらうつらしてて本当に名前忘れた(T_T)）

そしてお次はアマゾンのオオハス……なんですが、とにかく‥‥‥デカイ！　子供が乗っても全く平気。

で、ふざけて大人が乗ると、ちょっと沈みましたが全然平気。

でも、これにはわけが、雨季と乾季とでは全く水かさが違うので、それに耐えられるような浮力を必要とした為、これだけ大きくなったという訳。

続いてボルネオ島には、変わったウツボカズラのような植物。
なんとこれ、動物のトイレのような役割をしていました。

つまり、動物を栄養にして生きているような物。

ちなみにここは靭が多い。

というか、私がウツボって聞いたら、ＭＹＳＴⅢExilEのエダーナ（自然の力を使って、いろんな事をして、紋章をゲットしていくゲーム）

と、まあそれは置いといて、次に行きましょう。

次はアンデス山脈

ここには１００年に一度しか咲かないという花が有り、１００年後には、美しい花を咲かせ、それを使ってハチドリを呼び寄せて、密を吸ってもらうわけです。

ちなみにバカでかくなったのは、他の花と争わない様にする為には、こうするしかなかったという訳です。

しかし、万物創世記である人が言っていました。
「花はキレイだ～と思っていると、生体知ったらこの野郎って思えてくると」
確かにその通り。
花にも色々な方法やちからで、子孫を残す為に一生懸命なんですね。要するに

では次はメキシコ。

ここにもウツボカヅラの仲間のバケカズラがいました。
この花の特徴は、あえて虫を脱出させて、その時、種を運ばされるという習性を持っていました。

で、最後は沖縄。

ちなみにこの花は絶滅危惧に認定されているかどうかは分かりませんが、数を減らしているのは本当です。

そして、何が凄いのかと言うと、鼻が水野上を走る様に移動するという物。

そして、子孫を残すために、葉っぱを広げている花にくっ付き、受精させます。

まだまだ色々ありますが、今日はここまで。

明日ＤＣなので

もっと知りたい方はこちらへ

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

私ももうちょっとお金持ちなら、再放送見られるんだけどな～(T_T)