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「花」の物語コミュの「桐」の物語

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「桐」の物語

mixiユーザー 2009年04月07日 00:17

ゴマノハグサ科。
家具材として古くから用いられてきた。

コメント(1)

[1] mixiユーザー 12月26日 21:05

■赤石路代『「あると」の「あ」』小学館

霧雨が降り、桐の花が音をたてておちていたあの日。
ピアノでモーツァルトを弾いていた「あると」は、窓の外から、こちらを見ている男の子と出会う。
彼はあるとのモーツァルトを「４月の晴れた草原で聴くモーツァルトみたいだ」という。
その子は自分の名前を「さえぐさしょう」と名乗っていった。

後年、あるとはその時の男の子と再会するのだが……。

＋　＋　＋

白いバラも後半に登場します。

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