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基礎スキーコミュのターン・コントロールについて

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はじめまして。

10年前に1級取って、基礎スキーはそれっきりのオヤジです。

いまだに分からないのですが、トップコントロール、テールコントロール、トップアンドテールコントロール。
さらに少し昔のスキッドアンドカービング。カービングアンドスキッド。

用語の記憶違いなどあるかもしれませんが。。


例えばトップコントロールは、踏み込む前段階でエッジを入れること?捻り込むこと?

テールコントロールは、押しずらすこと? ターン終りかけに踏み込むこと?


教えてくださいまし。

コメント(65)

ターン・コントロールとはあまり関係ないのかもしれないのですが、先週講習で「横ではなく縦に」荷重するのを意識するような内容がありました。

「横に」加重というのはなんとなくわかった(というかそれしかできなかった?)のですが、「縦に」荷重するというのがよくわかりませんでした。「縦に」荷重とはどのような状態なのでしょうか?
「横ではなく縦に」荷重というのは
「横滑り系」に対する「縦滑り系」ということだと思います.
「横滑り」とはご理解なさってるように,
スキーを横に向けて下に落ちていく滑りで,
板の横方向に力を加える滑り方で
ブレーキング要素の滑りになります.
外向をつくりスキーの前後差がつき
テールコントロール的な滑りになります.
スキーの外方向に力をかけるあるいはずらしていく
滑り方です.

「縦滑り」とはスキーのトップ方向に力を加えて行く滑りで,
常にブーツのタングを押して滑らせるということです.
板を走らせるという滑り方です.
トップコントロールあるいは
トップ&テールコントロール的な滑りになります.

パラレルターンを仕上げようと思うと
どうしても内と外のスキーでは外スキーの方が
距離を走らないといけません.
内脚をコンパスの芯として外脚が円を描く感覚です.
実際には内脚も動いてる(滑って行き,回転してる)
のですが,内脚が止まってると仮定すると
外スキーを縦にずらしていく
(板のトップ方向に押していく)という感じです.
実際には外スキーはずれて行ってるのですが
横方向にではなくスキーのトップ方向にずらして行くので
板は走っているように見えます.
>わたぼーさん

コメントありがとうございます。
書いてあることは講習内で説明された通りでよく分かるのですが、
外スキーを縦にずらしていくと体が遅れたりしないものでしょうか?
またそのときに足の裏の感覚はどのように意識していけばよいでしょうか?
少し説明不足でしたね
外スキーを縦にずらしていく=板だけを前に出していく
ではありません.

外腰を前に出して行ってください.
内スキーというか内脚を支点(コンパスの針)として
外スキー=外腰が回っていくという感じです.
バスケットボールで片足だけついたまま
外脚を回してパスの相手を探す場面がありますね.
(わからないかな?)あんな感じです

私自身は外腰を回そうと意識するとローテーション気味になるので
外スキーを前に押す=外越を前(スキーのトップ方向)に出す
をイメージして回そうとは意識せずに滑っています.
それでも板はラディウスがあるのでたわめば勝手に回ります.

バリエーション練習としては
プルークで内スキーはフラットにして
外スキーが内スキーを抜いていく
(ハの字が入の字や人の字になるような感じ)
ような練習が効果的で
その時に板だけ前にして腰が遅れることを防ぐため
立ちしょん(下品ですみません)するように腰を前に出す
ってのが外腰を出す=外スキーを縦に走らせる
練習になると思います.

>>29 わたぼー さん
なるほど。次回意識してやってみます。
すいません、また質問なのですが、

「内足(股関節?)を脱力してたたむ」
ということも教わりました。

内足をたたむのは何となくできる(気がする)のですが、どうしても力が入ってしまいます。脱力とはたたむことへのきっかけとしてあるもので、たたみきった後に力が入ってしまうのはOKなのでしょうか?
たたむ・・というのを意識すると力が入るかもしれません.
私は少し内側に倒す(がにる?がにまたにする)と言うのを意識しています.
そうすると自然と内足の膝が曲がってきてたたまれているという感じになります.
あと前後差がつくとたためません.
外足を前に出すand/or内足を後ろに引くを意識していると
内足はたたみやすくなります.
すいません
トピずれかもしれないのだけど。

よく、ターン前半から円を描くように。
谷周りが大事。
テールを振らずに立てに落とす。

といわれます。

中斜面くらいまでなら大回りにしろ小回りにしろなんとなく出来るのですが。
急斜面となると話は、別です。

急斜面を怖くないスピードで降りたいのですが。
上記の方法、谷周りの意識、たてに落としを怖くて出来ないのです。(スピードコントロールが出来なくなる)
どうしてもテールを振ってしまう・・・不整地やアイスバーンならなおさらテールを降ってジグザグに降りてきてしまいます、もしくは、縦に落としてもターン後半でガガガガーです・・・(急斜面残り50m位なら何とか縦落しで降りてこれますが、私の中では、怖いスピードです)

どう考えても縦に落とす谷周りを作る→加速するで、減速の要素が私の中では、見えてこないのです

トップデモのすべりを見ると、急斜面で板を縦に落とし円を描いて降りてきているのですが、それは、やっぱりハイスピードであって。
やっぱりスピードが出る恐怖心を取り除かなくちゃならないのか・・・
それとも板の踏み込み方が間違っているのか・・・
それともターン後半も板を思いっきりズラしていいものなのか・・・(でもターン後半まで板をずらすと減速はするが歯切れが悪い)

そもそも私には、ターン前半での減速要素スピードコントロールが良く分からないのです。

長文になってしまい分かりにくくなってしまいましたが、何か良いアドバイスをお願いします。
意外に抜重しすぎなのでは?抜重をしすぎるとエッジングが後半に集中してしまいます
少しベンディング意識をもったターンをしてみては?
ターン前半が苦手な人は
切り返しが上手くできていない→切り返しが上手くできない人はターンが後半に流れている

つまり
ターンの前半の形を直したいと思うのであれば
ターンの構成のしかたを全てかえる必要があると思います


頑張ってください手(パー)
ニョイさん
コメントありがとうございます
ベンディング!あっ!なるほどですね、確かにストレッチング系と比べ谷周りの意識が分かりやすいですね。
でも私の場合ベンディングは、ある程度スピードが、乗らないとうまく出来ないのです。だから硬い急斜面整地では、ちょっと怖いですね。
ちなみにラインの自由度がきかない溝コブ、特に縦に彫れているコブも苦手です。理由は、やはり縦に彫れているからです。
のりPさん
コメントありがとうございます
確かに切り返しは、へたくそですねあせあせ

山廻りの大切さは、分かっています、山周りのみなら急斜面でもいけます(スピードが速すぎると怖いのですが、山周りのみなら何とか)
問題は、その後の切り替えし谷周りですね。

私の場合、谷周りで加速→怖い!!→切り替えがうまくいかない→谷周りで更に加速→ターン後半でずらすしかなくなる。って感じです。

中斜面、大回りなら、恐怖心が無いから谷周りでガンガン板を走らせられるのですが・・・それでいてオーバースピードには、ならないのですが・・・

硬い急斜面で大回りをする時。
まず直下リ→山廻り→切り替え→谷周り!!!ここです、ここ!!硬い急斜面
。ここが怖い!!スピードコントロールが難しいのです。
皆さんは、ここをどうコントロールしているのか?

もっともっと山廻りの練習をして山周りを洗練させれば、おのずと恐怖心か消えるのか・・・

ちなみに状況が変わるのですが春のグサ雪での大回りは、それ以前の切り替えしが怖いです、切り返しでターン外足が内足に変わった瞬間、内足の板が雪に刺さり(もしくは、変にエッジが入って)ヘッドスライディングすることがあります(これでゴーグルを壊したこともふらふら)でも、これを怖がるとターン前半の捉えが甘くなってしまうので・・・こちらも悩みの種ですがまん顔
ジョニー♪♪さんの求める滑りが、ズラシを極力なくしたターンだとしたら、ターンの要素の中でスピードコントロールは出来ないと思います。
反則技覚悟で出来るとしたら、山周りをすごく長くとり、山を向くまでターンを続けることぐらいじゃないでしょうか?

そもそもカービングでギュンギュン切っていくターンというのは、スピードを殺さないための技術です。
トップデモは、急斜面でスピードが出ても、安定して滑ることが出来る技術を持っています。
また上手いスキーを見せる滑りには、スピードも求められるので、トップデモは技術でカバーできる範囲でMAXスピードで滑ります。

自分の技術の範囲内でスピードを出せる斜度では、切っていく滑り、そこより急ならズラシ要素を加えた滑り、と使い分けが大事だと思います。
ジョニーさん,

滑りを見ていないので良くわからないのですが,
山回りを頑張りすぎると切り替えは上手くできません.
山回りまで内倒して頑張りすぎると身体を戻すのに苦労して
切り替えが大変になります.

山回りの後半に少し抜く
(上に抜くのではなく脚の踏ん張りをゆるめる)と,
身体が板の真上に戻ってきて
(というか板が身体の下に戻ってきて?)
フラットな体勢ができるので
そこから谷回りを作っていく練習をしてはいかがでしょうか?

急斜面ではやっぱりスピードに負けて山回りを引っ張りすぎることがあります.
自信のある中斜面で練習してはいかがでしょうか?

また急斜面・アイスバーン・深雪・グサ雪などでは
谷回りで内足トップの捉えを考えすぎると
スピードオーバー(急斜面)になったり,
外足が取られたり(アイスバーン)
内足がひっかかる(深雪・グサ雪)ことがあります.

バーン条件が悪くなるほど
谷回りでは板に乗ったままずれていく
(ずらしながら落ちていく)
意識をすればスピードコントロールもできます.

谷回りでずれながら落ちていく板の真上に乗り込んで行けば
下から見てずれているようには見えません.
谷回りでずらしてスピードコントロールをしながら
得意の山回りにつなげればS字のターン弧も描けますし
山回りで減速する必要がないので
安定した滑りができると思います.
みなさん、色々イメージをお持ちでいらっしゃる様ですが、イメージはあくまでその人個人が動きやすい様にするもので、万人に当てはまるかどうかは微妙です。

同じ動きをやっていても人によりイメージが異なるということです。

その動きをやりたいと思ったらどの人のイメージが分かりやすいのかを色々試しながらやってみると良いと思います。指でOK
floneeさん
コメントありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
板を縦に落とし山回りでは、カービングでギュンギュン行く滑りを急斜面でやりゃ、そりゃスピード乗りすぎますよねあせあせ(飛び散る汗)
斜面においての使い分けが大事!!
そのとおりだと思います、悩んじゃうと気づかないものですね・・・ありがとうございます。
そこで、話が戻っちゃうのですが、やっぱりターン前半でのスピードコントロールですね・・・いくらズラしていいと言っても、テールを振って山回りでザザザーじゃダメですからね〜・・・俺の課題は、切り替えして谷回りでのズラシですね・・・ここがどうしてもうまくいかない、ゆっくりターンしようと思っても、谷回りで必要以上に板が走ってしまうのですよね・・・急斜面だから加重移動などうまく出来てないのかな〜
わたぼーさん
コメントありがとうございます。
そうですね、急斜面で大回りし、スピードが乗りすぎると山回り引っ張りすぎてしまうことがありますね、一応ターン後半は、体をフォールラインへ向け内倒しないよう気をつけては、いるのだけど、急斜面大回りでオーバースピードに陥った時は、それを意識してるかどうかは、微妙ですあせあせ(飛び散る汗)

谷回りで板に乗ったままズレて行く!
これですよ!これ!これがうまく出来ないのですよ・・・難しいです。いくらずらすとはいえ、谷回りは、板がどんどん下を向いて加速しちゃうもんですよね?(俺だけ?)
かといって、板を一気に回しこむとテールを振ってるととられてしまう・・・ような・・・
ちなみに私が春のグサ雪が苦手なのもこの辺がうまくできてないからなんですよね〜がまん顔
動画・・・見ていただきたいのですが・・・いかんせん動画の編集など・・・ちょっとやり方が・・・こちらも勉強しなくちゃな〜あせあせ(飛び散る汗)
「谷回りは、板がどんどん下を向いて加速しちゃう」は、当然です。
谷回り=ターン中、板がフォールラインに向くまで
なので、当然重力に従って加速します。
ただし発生する遠心力を使って、板を外側にドリフトさせると、それは減速要素になります。
もちろんドリフトといっても、車で例えるならテールスライドではなく、4輪ドリフトのようなイメージ。

逆に山回りは、板の加速量は、ターンが進むにつれ少なくなり、フォールラインと直角(真横向いたとき)では0になります(さらに続けるとマイナスに)。

なので、滑走中の理想的なスピードコントロールは、
谷回りで、トータルでスピードは上がるが、ドリフト量で、それを出来るだけ小さくする。
山回りで、トータルでスピードを下げるよう、ドリフト量と山回りの量で調整する。
そしてターン全体で、斜面と技量にあったスピードを維持する。
だと思います。
ちょっと悩んでいるので、、、

”抜け”と”走り”が無いとよく言われます。
小回りはまだ良いのですが、大回り系は今一ピンと来るものがありません。

結局は切り替えが遅い→谷回りが短い→圧をもらうのが遅れる→切り替えが遅れる→ ……… 続く… といった感じかと思います。

最近良くやっているのはニュートラルまで戻した後、ゆっくり長く谷回りをする練習ですが、ターンが間延びするだけで、あんまり走っている感じはしません。

何か良い練習方法があればレクチャーして下さい!
コケさん>
素人考えで申し訳ないのですが、板が走る感覚はわかりずらいと思います。実感してるexclamation ×2って自分で思うときは、大体ぬけてしまっていて走りではなかったり…………あせあせ人に見てもらえているようなので、その心配はないと思いますが、一応念のためあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

あとは、ニュートラルになってから次のターン…はひとまず卒業して、ターン後半から次のターンの準備(谷足緩めつつ山足とらえはじめて…ヌメ〜っと切り替わってる…みたいなあせあせ

自分も練習中なんで、がんばりましょうexclamation ×2exclamation ×2

駄文失礼しましたm(__)m
森の・・・ さん
コメントありがとうございます。
抜けてしまうの最近判りましたあせあせ(飛び散る汗)
フォールラインから一生懸命踵よりに重心を動かしていたら、腰が落っこちて意図に反して切換えが遅れるので、逆効果でした!

ターン後半からの準備がどうしても遅れるんですよね〜中々足場ができないというか、体を起こす体勢に持っていくのに時間が掛かります。なるべくフォールライン向いてるつもりなんですけどね。重心の移動方向が悪いかもしれないですね。

ヌメ〜の練習はニュートラルの所で山足(次の外足)の圧感を残しておく感じですか?
レッスンでもやった覚えがあります。
意識しすぎて外が強くなったり、逆に一気に内に入りすぎて外が浮いてしまったりするので、この練習をしつこくやってみます。ありがとうございましたexclamation ×2


ひろみさん
コメントありがとうございます。ちょっとトピずれかもしれませんね。
申し訳ないです。
ド下手ですが競技もちょっとかじってたりして…あせあせ
やっぱり問題点は一緒で、走りが足りないので、今一成績があがらないんですよ〜

コケさん>
説明不十分で失礼しましたあせあせ(飛び散る汗)
ヌメ〜は、ニュートラルつくらないっす指でOKターン後半でつっぱっている外足を徐々に膝と股関節を畳んでいって内足になりますよね。で、次に外足になる足は、同時進行でしっかり圧加えて大丈夫ですexclamation ×2
切り替えそれだけっすexclamation ×2exclamation ×2体は起こしたりしないで大丈夫っすexclamation ×2


練習としては、斜面で横向きになって、ターンの形(ここでは完全山回り)作ります。で、顔フォールラインむけて、谷足を畳んでみてください。結果……谷にこけます。バタァexclamation ×2っと。その時の姿勢は……えexclamation & questionなかなか良いんじゃないexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionみたいなあせあせ
floneeさん
コメントありがとうございます。
説得力のある説明です。なるほど納得ですね。
急斜面をターン前半から丸く円を描く(谷回りをつくる)ように滑るには、やはりそれだけのスピードが出てしまうもの、このスピードをしっかりターン全体でコントロールするのが、スキー技術ですよね。
そう考えると、やはり俺なんかマダマダですね・・・急斜面でスピードが出るとビビッてるようじゃね・・・自分の技術に不安を感じている証拠ですね。
はじめまして。
皆さんのコメントを拝見してちょっとコメントします。
スキーの走りや抜けてしまって・・・とありますが、スキーとはエッジがかんだ状態で身体とスキー外れているとスキーは意図した方向では無い方向に走ってしまい、抜けてしまいます。
切り替え時に抜けてしまう感覚がある場合はほば、山側に立ち上がっていると思われます。
どんな時も常にスキーをフラットにすることができれば山回りから次の谷回りにかけて板が走ります。
どんな低速で滑っていてもフラットなポジションに身体があれば走りを感じることができます。
大事な事はカービングスキーほど常に滑走面を使う意識です。
森の・・・さん
なるほど、腰を横移動させる感じですかね。”(外足と腰の)長さを変えるな!”と言われるので
ニュートラルを意識していたんですが、ちょっと上に抜けてたかもしれないですね。そのまま落とす感じでやってみます。


ウゲェウゲェ王子さん
コメントありがとうございます。
フラット(面)の意識が足りかなったようですね、直ぐに谷回りに入ろうとしてました。
確かに走る部分がなくなってしまいますね。谷回りを長くする練習の前に、山回りからのフラットとと、この時の体と板の進行方向を意識しながらちょっと滑ってみます。

みなさん、ありがとうございました!
はじめまして。
エッジと股関節との関係について教えてください。

スピードコントロールが下手で何年滑っても変わらないんです。
私はO脚なんですが、たまたま同じO脚の友人と
部屋でフォームの話をしている時、
友人は膝を前屈すると膝が内側へ柔らかく入るのですが、
私は入りません。

同じO脚なのにどうしてこんなに違うんだろう・・
と不思議に思ってあぐら状態で比べたら、私はほぼ水平になるのですが、
逆に友人はV字で水平にしようとしたら痛くて無理なようでした。
その時に気付いたのですが、友人私とでは
股関節の可動範囲が違うんだと思いました。
私は単に股関節が硬いんだと思っていましたが、そうではなく、
可動範囲に違いがあるだけでした。

例えば真上から右足をみますと、
友人の可動範囲は時計の10〜2時に対して、
私は11〜3時って感じです。
この差がエッジの立ち具合に影響し、
特に小回りでのオーバースピードの最大の原因なのかな?
と感じております。

克服するには股関節を内側に柔らかくするか、
山側スキーを使ってコントロールするか・・

小回りでは下半身だけではエッジが立ちにくいので、
ついつい上半身まで使って回そうとしてしまいます。

何かアドバイスがあれば幸いです。
皆さんは股関節は如何でしょうか?
よろしくお願いします。
こんにちは。

道具で矯正する事に異論は無いのですが、ひとつの意見として、コメントさせて頂きます。


O脚でもX脚でも、膝から滑走面までは、縦も横方向も動き様はありませんよね。
(ブーツで前後には動きますが)

となれば、膝を中心に滑走面と雪面との角度を考えてみてはどうでしょうか?

股関節の稼働域が広いならなおさらだと思います。

角づけをゆるめて、踵側を押出せば、十分テールコントロールできると考えます。
(外傾過多なシルエットになってしまうかもですね)

骨格は個人差があるものなので、見栄えで少々の不利はあるかも知れませんが、運動の要素から考えれば、わかる人が見れば、十分OKだと理解できると思います。

長文失礼しました。
(一応正指導員10年やってます)
はじめまして顔(願)

トップコントロールは角付けしてトップのエッジを食い込ませてターン始動のきっかけを作るイメージが強いですが・・


あまり意識し過ぎないほうが良いかと思われます。

ターン前半はなるべくトップのエッジが立たない様にルーズにフォールラインに板を落とす意識だと落差も取れトップから抵抗を受け自然にターンが始まります。

落下する力を利用して自動的にターン始動が始まるイメージですね。

「トップのエッジを食い込ませる」、「トップをルーズに落とす」どちらもトップコントロールの一種です。


ターン後半のテールコントロールに関してはずらす意識はあまりなく、ターン後半は板はフラット気味でやや踵(テール)で仕上げる意識です。こうするとスキー進行方向にスキーが走るので次のターン前半が作りやすい(勝手に作られる)と思います。

ターン後半のずらしは中級者位までの方には大事な技術ですがエキスパートレベルになるとターンコントロールはターン前半で行う事が必要かと思われます。


長文になりましたがお付き合いありがとうございました顔(願)
ターン前半の問題解決には前半を、前半の問題解決には後半に手を打たないといけない…?いったい、何処に手を付けたらいいのか私を苦しませとくれます。
また、関節は三次元的な空間で動きますね。傾けるためには、内股関節の屈曲、内転、内旋が重要かと…。
障害予防の観点からでした。

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