![[NHK]100分de名著](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/22/92/6082292_141s.jpg){kind=logo}
今放送してるんだけど、これ酷くないですか？
ここまで反日の番組を日曜の夜９時のスペシャルで流すか？
日本の台湾統治については、確かに悪い面もあるし差別もあった。
でも、良い面もあった事は台湾人も認めてる事です。にも関わらず
問題の面、悪い面だけをことさら誇張し、それだけを主張して流し
続けるって問題じゃないか？ＮＨＫって視聴者から金を取って、こんな
反日番組を制作して垂れ流すの？ほんと久しぶりに酷い番組を見ました。
日本統治下で台湾が良くなった事を当時の台湾人自身も本や番組でも
語ってます。それがすべてでないけど、ここまで一方的に日本を批判し
誹謗するＮＨＫって何なの？！後藤新平についても、台湾発展の功績を
称える台湾人も多く、記念碑まであるのに、この番組ではまるで悪代官
として紹介されてました。
出てくる台湾人も特別に日本の悪口を言う人のみ出させて罵倒させ、
たぶん日本や日本人の事を良く言ったら、それはカットして放送しない。
ＮＨＫがここまで酷いとは。ほんと最低な番組でした。
あまりにも一方的過ぎるほんと酷い番組！
ＮＨＫは国民から受信料を取って、公平中立で番組を作るはずなのに、
こんな左寄りで反日の番組を作り続けるなら、受信料の支払いを拒否します！
ここまで反日の番組を日曜の夜９時のスペシャルで流すか？
日本の台湾統治については、確かに悪い面もあるし差別もあった。
でも、良い面もあった事は台湾人も認めてる事です。にも関わらず
問題の面、悪い面だけをことさら誇張し、それだけを主張して流し
続けるって問題じゃないか？ＮＨＫって視聴者から金を取って、こんな
反日番組を制作して垂れ流すの？ほんと久しぶりに酷い番組を見ました。
日本統治下で台湾が良くなった事を当時の台湾人自身も本や番組でも
語ってます。それがすべてでないけど、ここまで一方的に日本を批判し
誹謗するＮＨＫって何なの？！後藤新平についても、台湾発展の功績を
称える台湾人も多く、記念碑まであるのに、この番組ではまるで悪代官
として紹介されてました。
出てくる台湾人も特別に日本の悪口を言う人のみ出させて罵倒させ、
たぶん日本や日本人の事を良く言ったら、それはカットして放送しない。
ＮＨＫがここまで酷いとは。ほんと最低な番組でした。
あまりにも一方的過ぎるほんと酷い番組！
ＮＨＫは国民から受信料を取って、公平中立で番組を作るはずなのに、
こんな左寄りで反日の番組を作り続けるなら、受信料の支払いを拒否します！
|
|
|
|
コメント(1000)
僕も、反鼻さんが名前を挙げておられる檜山教授は、信頼できる方だと思っています。
ご存知の方もいるかもしれないですが、
きたる6/20と21日に、東大で東アジア近代史学会があります。
檜山先生も参加されてます。
もちろん、台湾のことに関しても含めて、日本の近代史に興味がある方々は、
参加してみたらかなり面白いのではないかと思います。
懇親会までの参加は少し高いですけれど(一般6000円、学生・院生3000円)
報告の聴講だけであれば、非会員でも1500円で2日参加できます。
テーマ：「東アジアの国際秩序と条約体制：近世から近代へ」
・日 程：２００９年６月２０日（土）〜２１日（日）
・場 所：東京大学駒場キャンパス１８号館1階ホール
・大会参加費：会員１０００円、非会員１５００円
◎ 東アジア近代史学会ホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jameah/
ご存知の方もいるかもしれないですが、
きたる6/20と21日に、東大で東アジア近代史学会があります。
檜山先生も参加されてます。
もちろん、台湾のことに関しても含めて、日本の近代史に興味がある方々は、
参加してみたらかなり面白いのではないかと思います。
懇親会までの参加は少し高いですけれど(一般6000円、学生・院生3000円)
報告の聴講だけであれば、非会員でも1500円で2日参加できます。
テーマ：「東アジアの国際秩序と条約体制：近世から近代へ」
・日 程：２００９年６月２０日（土）〜２１日（日）
・場 所：東京大学駒場キャンパス１８号館1階ホール
・大会参加費：会員１０００円、非会員１５００円
◎ 東アジア近代史学会ホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jameah/
●実際に取材を受けた人が怒っている
以下、『正論』６月号やチャンネル桜の取材によります。
＜参考＞
4/5【総点検】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのかPart１[H21／5／28]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7182023
ＮＨＫは「台北一中の同窓会」と紹介しましたが、実は台北一中の卒業生は数人で、ほとんどが三中、四中の卒業生で、しかも日本から来た人もいました。
柯徳三氏は一人一人をＮＨＫに紹介しましたので、ＮＨＫがその事を知らないはずはありません。
柯徳三さんの証言。
「あの日、台北一中の卒業生はわずかだった。僕は当日の同窓会幹事で、
Ｈ氏にはまず参加者三十名ほどを、一人ひとり紹介した。大半が三中、
四中の卒業生で、『三中の○○さん』『四中の○○さん』という風にね。
それと日本からも三人の参加者がいて、一人は僕の同級生の妹だった」
（産経新聞社『正論』６月号 P.121）
そのうち、日本から来たイガラシさんという女性は、戦死した兄が台北一中の卒業生だったので、自分の退職金１千万円を同校に全額奨学金として寄付しました。
この奨学金制度は20年以上続き、現在でも続いているそうです。
柯徳三氏は彼女をＮＨＫに紹介し、「ぜひ番組で宣伝してくれ」と言ったが、ＮＨＫはカメラで撮影すらしませんでした。
撮影してから編集するならともかく、最初から撮影しなかったら放送すること自体不可能です。
つまり、これは編集どころの問題ではなく、情報収集の段階ですでに偏向が始まっていたという証拠です。
「いや、たまたま撮影しなかっただけじゃないの？」という意見があるかもしれません。
しかし、同番組はなぜか他のカットでもイガラシさんを全く画面に入れず、にもかかわらず彼女が食べていたステーキ（柯徳三氏の言い方ではビフテキ）だけは映しました。
そのステーキの置かれていた席に、イガラシさんが座っていたのです。
部屋の中で、ステーキだけを映してその席の人を映さないようにするには、わざとそうしなければ無理です。
しかも、ＮＨＫは２回目の取材の時に、わざわざ柯徳三氏に「１回目の取材の時に着ていた服を着てくれ」と依頼したそうです。
同じく張俊彦氏には、ＮＨＫはまず「台湾人に対する差別があったか」と悪い点だけを聞いたそうです。
そこで張俊彦氏は「そりゃあったよ。一等は内地人。二等は琉球人。三等は台湾人。四等が朝鮮人。五等が高砂族だ」と言いましたが、四等以降はカットされました。
実際の放送をみると、「台湾においては一等国民は内地人で、二等国民が琉球だ。三番目が台湾人だ」 と言った後、突然音声が切れますが、張俊彦氏がそのあともちゃんと続けて話していることが、はっきりと映像で確認できます。
四等の朝鮮人と五等の高砂族をカットすることが、日本の台湾統治を評価するために必要なのでしょうか？
また、張俊彦氏はＮＨＫが悪いことばかり聞くので、自発的に、
「世界の植民地政策、特に欧米に比べて300年、400年、インド、ビルマ、イギリス、仏領インドシナ、フランス、インドネシア、オランダ、これは300年、400年前からね、植民地化されて、一つのインフラ整備、義務教育もやってない」
「しかし日本は台湾に対して、インフラ整備、義務教育をやった。これは評価されます！」
「日本はいいこともやった。他の植民地国家イギリス、フランス、オランダなどが代表されるが、その連中がやっていないことを日本はすでに50年の間にやってきた。これは評価されます！」
と言言いましたが、その部分はすべてカットされています。
また、ＮＨＫは台北一中ばかりクローズアップして、台湾人が少なかった、少数の台湾人学生への差別があったことを強調していますが、実際には、他の中学では、内地人と台湾人の比率はほぼ半々でした。
昭和１７年４月末の中学生総数は内地人６,５７８人。
対する台湾人は６,６２４人であり、実際には台湾人の方が多いのです。
しかも、台湾における女性の最高学府であった台北第三高女に至っては、内地人８１人に対し、台湾人７４１人という圧倒的大差でした。
（産経新聞社『正論』６月号 P.171）
これらの点だけを見ても、ＮＨＫが異常な取材方法や編集方法で同番組を制作していることが分かります。
以下、『正論』６月号やチャンネル桜の取材によります。
＜参考＞
4/5【総点検】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのかPart１[H21／5／28]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7182023
ＮＨＫは「台北一中の同窓会」と紹介しましたが、実は台北一中の卒業生は数人で、ほとんどが三中、四中の卒業生で、しかも日本から来た人もいました。
柯徳三氏は一人一人をＮＨＫに紹介しましたので、ＮＨＫがその事を知らないはずはありません。
柯徳三さんの証言。
「あの日、台北一中の卒業生はわずかだった。僕は当日の同窓会幹事で、
Ｈ氏にはまず参加者三十名ほどを、一人ひとり紹介した。大半が三中、
四中の卒業生で、『三中の○○さん』『四中の○○さん』という風にね。
それと日本からも三人の参加者がいて、一人は僕の同級生の妹だった」
（産経新聞社『正論』６月号 P.121）
そのうち、日本から来たイガラシさんという女性は、戦死した兄が台北一中の卒業生だったので、自分の退職金１千万円を同校に全額奨学金として寄付しました。
この奨学金制度は20年以上続き、現在でも続いているそうです。
柯徳三氏は彼女をＮＨＫに紹介し、「ぜひ番組で宣伝してくれ」と言ったが、ＮＨＫはカメラで撮影すらしませんでした。
撮影してから編集するならともかく、最初から撮影しなかったら放送すること自体不可能です。
つまり、これは編集どころの問題ではなく、情報収集の段階ですでに偏向が始まっていたという証拠です。
「いや、たまたま撮影しなかっただけじゃないの？」という意見があるかもしれません。
しかし、同番組はなぜか他のカットでもイガラシさんを全く画面に入れず、にもかかわらず彼女が食べていたステーキ（柯徳三氏の言い方ではビフテキ）だけは映しました。
そのステーキの置かれていた席に、イガラシさんが座っていたのです。
部屋の中で、ステーキだけを映してその席の人を映さないようにするには、わざとそうしなければ無理です。
しかも、ＮＨＫは２回目の取材の時に、わざわざ柯徳三氏に「１回目の取材の時に着ていた服を着てくれ」と依頼したそうです。
同じく張俊彦氏には、ＮＨＫはまず「台湾人に対する差別があったか」と悪い点だけを聞いたそうです。
そこで張俊彦氏は「そりゃあったよ。一等は内地人。二等は琉球人。三等は台湾人。四等が朝鮮人。五等が高砂族だ」と言いましたが、四等以降はカットされました。
実際の放送をみると、「台湾においては一等国民は内地人で、二等国民が琉球だ。三番目が台湾人だ」 と言った後、突然音声が切れますが、張俊彦氏がそのあともちゃんと続けて話していることが、はっきりと映像で確認できます。
四等の朝鮮人と五等の高砂族をカットすることが、日本の台湾統治を評価するために必要なのでしょうか？
また、張俊彦氏はＮＨＫが悪いことばかり聞くので、自発的に、
「世界の植民地政策、特に欧米に比べて300年、400年、インド、ビルマ、イギリス、仏領インドシナ、フランス、インドネシア、オランダ、これは300年、400年前からね、植民地化されて、一つのインフラ整備、義務教育もやってない」
「しかし日本は台湾に対して、インフラ整備、義務教育をやった。これは評価されます！」
「日本はいいこともやった。他の植民地国家イギリス、フランス、オランダなどが代表されるが、その連中がやっていないことを日本はすでに50年の間にやってきた。これは評価されます！」
と言言いましたが、その部分はすべてカットされています。
また、ＮＨＫは台北一中ばかりクローズアップして、台湾人が少なかった、少数の台湾人学生への差別があったことを強調していますが、実際には、他の中学では、内地人と台湾人の比率はほぼ半々でした。
昭和１７年４月末の中学生総数は内地人６,５７８人。
対する台湾人は６,６２４人であり、実際には台湾人の方が多いのです。
しかも、台湾における女性の最高学府であった台北第三高女に至っては、内地人８１人に対し、台湾人７４１人という圧倒的大差でした。
（産経新聞社『正論』６月号 P.171）
これらの点だけを見ても、ＮＨＫが異常な取材方法や編集方法で同番組を制作していることが分かります。
親日と反日、保守とサヨク、植民地の是非などの視点からの議論が続いていますが、今の「台湾」の抱えている複雑な問題、つまり、台湾とは何なのか、今後の台湾はどうなるのか、という視点を抜きに台湾とNHKの番組を語ることはできないでしょう。
そのときに、NHKが「台湾」をどのような視点で描いているのか―ここが重要なのだと思いますね。
もっといえば、「1つの中国という主張」をどう考えるのか、という問題にもつながります。
そのときに、「日台戦争」「漢族」「中国語」などの意図的な表現を見て、多くの人が「その立場はおかしい」と言ってるのではないですか？ 歴史的事実かどうかではなく、NHKの立場に関してです。
「日台戦争」にしても、台湾の中のどこに焦点を当てるのかで、ぜんぜん変わってきますから。
NHKが日本の台湾統治のマイナス面に光を当てること自体は、個人的には非難すべきとは思いませんが、あの番組が「台湾は中国のもの」というメッセージを主張してるように感じられることが、心にひっかかってしまうのですよ。
そのときに、NHKが「台湾」をどのような視点で描いているのか―ここが重要なのだと思いますね。
もっといえば、「1つの中国という主張」をどう考えるのか、という問題にもつながります。
そのときに、「日台戦争」「漢族」「中国語」などの意図的な表現を見て、多くの人が「その立場はおかしい」と言ってるのではないですか？ 歴史的事実かどうかではなく、NHKの立場に関してです。
「日台戦争」にしても、台湾の中のどこに焦点を当てるのかで、ぜんぜん変わってきますから。
NHKが日本の台湾統治のマイナス面に光を当てること自体は、個人的には非難すべきとは思いませんが、あの番組が「台湾は中国のもの」というメッセージを主張してるように感じられることが、心にひっかかってしまうのですよ。
ｺｺﾍﾟﾘ@FreeTibetさんの924のコメント
＞・日本国内では、「台湾支配は平和的な「良き統治」だった」という思い込みが浸透しているが、
＞実際には支配される側の意識はそんなに単純ではなかったし、
＞社会に傷も残したことをしっかり描いてくれていてよかった。
＞・この番組を「反日」だの「親中」だのという単純なモノサシで見るのは一面的かつ皮相的。
及び、932のコメント
＞それと、このコミュでの発言を見る限り、
＞多くの人が「左/右」「共産主義/資本主義」「親中/反中」というような、
＞冷戦期の遺産ともいえる硬直したモノサシで世界をみているようですが、
について、
私は既に33のコメントで、
＞右とか左とか、悪い事をしたとか良い事をしたとか・・・いずれにしても二元論矮小化論法。
＞その程度の議論なら何万年続けても意味はないでしょう。
＞完全な悪も、完全な善も、存在し得ません。
と、述べさせて頂いておりますが、
どうひいき目に見ても、単純な二元論に持ち込もうとしているのはあなたの方です。
あまり使用したくない表現ですが、ハッキリ言わせて頂ければ「左系」の方々です。
この問題（NHKスペシャルシリーズJAPANデビュー第１回アジアの“一等国” の偏向報道）について
抗議しているのは、私を含め、その殆どがあくまで普通の一般視聴者です。
（一部右翼の存在までは否定致しません。）
それを、言うに事欠いて「植民地主義」などと断罪し、議論を無限ループに持ち込んでいる。
「単純で硬直したモノサシ」をお持ちなのは寧ろｺｺﾍﾟﾘ@FreeTibetさんの方です。
私は非常に不快です。
その辺りを意識されていらっしゃるのなら見事な妨害工作と評価して差上げますが、
無意識なら「無自覚性論理破綻症候群」の疑いが大いにあります。
あなたが博識な事は十分に理解致しましたが、
知識だけではなく、是非ご自分の頭と心でお考え下さい。
私が859で述べました
＞恐らく、ｺｺﾍﾟﾘさんというお方は、広大な宇宙の如き広き心を持ち、
＞100億光年の彼方から日本国の行く末を見守っているようなお方なのでしょう。
という表現は、要するに全てが見えているようで、実は何も見えていないという意味です。
あと、私は当分の間（2011年7月迄）は受信料はキチンと納めますから、どうぞご心配なく。
受信料を納めていない人にはNHKを批判する資格はありませんからね。
＞・日本国内では、「台湾支配は平和的な「良き統治」だった」という思い込みが浸透しているが、
＞実際には支配される側の意識はそんなに単純ではなかったし、
＞社会に傷も残したことをしっかり描いてくれていてよかった。
＞・この番組を「反日」だの「親中」だのという単純なモノサシで見るのは一面的かつ皮相的。
及び、932のコメント
＞それと、このコミュでの発言を見る限り、
＞多くの人が「左/右」「共産主義/資本主義」「親中/反中」というような、
＞冷戦期の遺産ともいえる硬直したモノサシで世界をみているようですが、
について、
私は既に33のコメントで、
＞右とか左とか、悪い事をしたとか良い事をしたとか・・・いずれにしても二元論矮小化論法。
＞その程度の議論なら何万年続けても意味はないでしょう。
＞完全な悪も、完全な善も、存在し得ません。
と、述べさせて頂いておりますが、
どうひいき目に見ても、単純な二元論に持ち込もうとしているのはあなたの方です。
あまり使用したくない表現ですが、ハッキリ言わせて頂ければ「左系」の方々です。
この問題（NHKスペシャルシリーズJAPANデビュー第１回アジアの“一等国” の偏向報道）について
抗議しているのは、私を含め、その殆どがあくまで普通の一般視聴者です。
（一部右翼の存在までは否定致しません。）
それを、言うに事欠いて「植民地主義」などと断罪し、議論を無限ループに持ち込んでいる。
「単純で硬直したモノサシ」をお持ちなのは寧ろｺｺﾍﾟﾘ@FreeTibetさんの方です。
私は非常に不快です。
その辺りを意識されていらっしゃるのなら見事な妨害工作と評価して差上げますが、
無意識なら「無自覚性論理破綻症候群」の疑いが大いにあります。
あなたが博識な事は十分に理解致しましたが、
知識だけではなく、是非ご自分の頭と心でお考え下さい。
私が859で述べました
＞恐らく、ｺｺﾍﾟﾘさんというお方は、広大な宇宙の如き広き心を持ち、
＞100億光年の彼方から日本国の行く末を見守っているようなお方なのでしょう。
という表現は、要するに全てが見えているようで、実は何も見えていないという意味です。
あと、私は当分の間（2011年7月迄）は受信料はキチンと納めますから、どうぞご心配なく。
受信料を納めていない人にはNHKを批判する資格はありませんからね。
のりさん
台湾問題について、私は岡崎久彦さんの「台湾問題は日本問題」という本を読みましたが、その第８章 台湾の戦略的意義の中で、台湾の日本の安全保障、政治、経済への地位への記述があります。
詳しい内容についてはここでは言及しませんが、要は台湾が日本にとって非常に大事な島であるということです。
このあたりについては、マスコミは全く語らない。日本における台湾の地位は語らず、ＪＡＰＡＮデビューなんてやるもんですから、ＮＨＫは国民を操作し、日本の安全を脅かしている売国放送局です。
つくるであれば、日本における台湾の地位、そして馬国民党政権下でゆれる台湾の情勢（中国の主張するひとつの中国になびく恐れがある政権ともいえるかもしれない。とすると平和的に台湾は中国の一部になってします恐れもある）を国民に伝えろといいたい。
そして、なぜ台湾が親日国家なのか？それは蒋介石国民党政権時代と比較して、日本統治時代のほうが良かったという感情があるんですよ。だから、その意味でも蒋介石国民党政権下の台湾と日本統治時代の台湾を比較するアプローチで番組をつくってみろっていいたいですね。
台湾問題について、私は岡崎久彦さんの「台湾問題は日本問題」という本を読みましたが、その第８章 台湾の戦略的意義の中で、台湾の日本の安全保障、政治、経済への地位への記述があります。
詳しい内容についてはここでは言及しませんが、要は台湾が日本にとって非常に大事な島であるということです。
このあたりについては、マスコミは全く語らない。日本における台湾の地位は語らず、ＪＡＰＡＮデビューなんてやるもんですから、ＮＨＫは国民を操作し、日本の安全を脅かしている売国放送局です。
つくるであれば、日本における台湾の地位、そして馬国民党政権下でゆれる台湾の情勢（中国の主張するひとつの中国になびく恐れがある政権ともいえるかもしれない。とすると平和的に台湾は中国の一部になってします恐れもある）を国民に伝えろといいたい。
そして、なぜ台湾が親日国家なのか？それは蒋介石国民党政権時代と比較して、日本統治時代のほうが良かったという感情があるんですよ。だから、その意味でも蒋介石国民党政権下の台湾と日本統治時代の台湾を比較するアプローチで番組をつくってみろっていいたいですね。
では、このトピでの議論を続けさせていただきます。
反鼻さん
＞当時の台湾はすでに清国から正式に割譲された「日本の領土」です。
＞西南戦争を「日薩戦争」と言わないように、「日台戦争」という言葉も間違いです。
＞ですから、ココペリさんの
＞＞「薩英戦争」のように、独立国でなくても地域名を戦争の呼称につけることはあります。そして檜山＞＞教授のように「日台戦争」という呼称を使っている専門家もいるのですね。
＞は申し訳ないのですが完全に間違いです。
について。
＞薩摩藩と外国である英国が戦争したから「薩英戦争」です。
＞当時の薩摩は「国」ですから、その名を付けるのが当然です。
藩を「国」と言い切っておられるので、当時の日本列島は「日本」という国家のなかに、それぞれ独立的な統治権力をもった数十もの小さな「国」（藩）があったという「二重国家」社会であったという認識なのだと思います。
さて、「当時の薩摩は『国』」、つまり当時の日本は二重国家社会だったという認識に鑑みると、当時の台湾も「清」の領域内にありながら、高山の先住民族がそれぞれ独立的な統治権力と支配領域を保有、つまり小さな「国」を形成していたという「二重国家」社会であった、という認識になると思いますが、異論はありませんよね。
さて、1895年の戦争では、都市部では「台湾民主国」軍が、また高山では少数民族つまり（「二重国家」社会においては「国」）が日本軍と戦争を行いました。
wikipediaの「戦争」の項をみると、以下のように書かれています。
「独立戦争の当事者は全体としての国家と部分としての地域や植民地である。これは内戦の一種であるという見方と、独立しようとする勢力を暫定的に国家とみなして国家間の対立とする見方が可能である。ただし、現代においては国連憲章にも謳われている人民自決権の概念が国際社会の根本的な価値として認められたことからも、植民地支配及び外国による占領に対し並びに人種差別体制に対する武力紛争の場合は内戦（非国際武力紛争）ではなく国際的武力紛争として扱われる」
つまり、「小国家」であるそれぞれの少数民族集団だけではなく、「台湾民主国」勢力の闘いも「内戦」ではなく国家間戦争に準じる、という見方がありうる、ということです。
ですので
＞「日台戦争」では「日本と台湾が戦争した」という意味になりますよね。
＞しかし、当時の台湾は日本の領土です。
＞つまり、日本を表す「日」という字が付いている時点で、この言葉は間違いなのです。
「日台戦争」という呼称が「完全な間違い」とはいえないでしょう。
あくまで「完全な間違い」と断定されるなら、wikipediaの記述が「完全な間違い」と言い切れるだけの学説をご提示ください。
さらに事実関係として、1895年6月の時点で樺山総督は「外征と異なることなし」と位置づけています。そして政府も樺山の稟申どおり、台湾に派遣された文武諸官員のを「外征従軍者」と扱うことを決定します。
「台湾ハ既ニ帝国ノ新領土タリト雖実際ノ状況ハ外征ニ於ルニ異ナルコトナシ」
（アジア歴史資料センター ref:C06022096100）
つまり当時の総督及び政府のリアルな認識においても、台湾は日本にとって未だに「外」であり、台湾における戦争は「内乱」ではなく「外征」、つまり対外戦争であったわけです。
ですから、「日本」と「（日本にとって『外』である）台湾」との戦争、という意味で「日台戦争」と呼ぶのは、当時の政府の認識を鑑みても「完全な間違い」とは言えず、むしろ実態に沿った呼称ではないかと思います。
まあ、多くの日本人にとっては、（当時）言葉の通じあわない日本人（日本軍）と台湾人（台湾民主国軍、少数民族集団）とが戦った戦争を「日台戦争」と呼ぶことに、違和感を持たないでしょう。
もっとも、重要なのは戦争の名称ではなく、戦争（抗争）があったという事実そのものだと思います。日本は、近代国家形成後はじめて他国から奪取した「外地」で、現地の人間と武力抗争を余儀なくされ、4000人以上の兵士が犠牲になりました。このことによって日本は台湾統治の困難性を思い知ることになる。このことこそが重要なのだと思います。
反鼻さん
＞当時の台湾はすでに清国から正式に割譲された「日本の領土」です。
＞西南戦争を「日薩戦争」と言わないように、「日台戦争」という言葉も間違いです。
＞ですから、ココペリさんの
＞＞「薩英戦争」のように、独立国でなくても地域名を戦争の呼称につけることはあります。そして檜山＞＞教授のように「日台戦争」という呼称を使っている専門家もいるのですね。
＞は申し訳ないのですが完全に間違いです。
について。
＞薩摩藩と外国である英国が戦争したから「薩英戦争」です。
＞当時の薩摩は「国」ですから、その名を付けるのが当然です。
藩を「国」と言い切っておられるので、当時の日本列島は「日本」という国家のなかに、それぞれ独立的な統治権力をもった数十もの小さな「国」（藩）があったという「二重国家」社会であったという認識なのだと思います。
さて、「当時の薩摩は『国』」、つまり当時の日本は二重国家社会だったという認識に鑑みると、当時の台湾も「清」の領域内にありながら、高山の先住民族がそれぞれ独立的な統治権力と支配領域を保有、つまり小さな「国」を形成していたという「二重国家」社会であった、という認識になると思いますが、異論はありませんよね。
さて、1895年の戦争では、都市部では「台湾民主国」軍が、また高山では少数民族つまり（「二重国家」社会においては「国」）が日本軍と戦争を行いました。
wikipediaの「戦争」の項をみると、以下のように書かれています。
「独立戦争の当事者は全体としての国家と部分としての地域や植民地である。これは内戦の一種であるという見方と、独立しようとする勢力を暫定的に国家とみなして国家間の対立とする見方が可能である。ただし、現代においては国連憲章にも謳われている人民自決権の概念が国際社会の根本的な価値として認められたことからも、植民地支配及び外国による占領に対し並びに人種差別体制に対する武力紛争の場合は内戦（非国際武力紛争）ではなく国際的武力紛争として扱われる」
つまり、「小国家」であるそれぞれの少数民族集団だけではなく、「台湾民主国」勢力の闘いも「内戦」ではなく国家間戦争に準じる、という見方がありうる、ということです。
ですので
＞「日台戦争」では「日本と台湾が戦争した」という意味になりますよね。
＞しかし、当時の台湾は日本の領土です。
＞つまり、日本を表す「日」という字が付いている時点で、この言葉は間違いなのです。
「日台戦争」という呼称が「完全な間違い」とはいえないでしょう。
あくまで「完全な間違い」と断定されるなら、wikipediaの記述が「完全な間違い」と言い切れるだけの学説をご提示ください。
さらに事実関係として、1895年6月の時点で樺山総督は「外征と異なることなし」と位置づけています。そして政府も樺山の稟申どおり、台湾に派遣された文武諸官員のを「外征従軍者」と扱うことを決定します。
「台湾ハ既ニ帝国ノ新領土タリト雖実際ノ状況ハ外征ニ於ルニ異ナルコトナシ」
（アジア歴史資料センター ref:C06022096100）
つまり当時の総督及び政府のリアルな認識においても、台湾は日本にとって未だに「外」であり、台湾における戦争は「内乱」ではなく「外征」、つまり対外戦争であったわけです。
ですから、「日本」と「（日本にとって『外』である）台湾」との戦争、という意味で「日台戦争」と呼ぶのは、当時の政府の認識を鑑みても「完全な間違い」とは言えず、むしろ実態に沿った呼称ではないかと思います。
まあ、多くの日本人にとっては、（当時）言葉の通じあわない日本人（日本軍）と台湾人（台湾民主国軍、少数民族集団）とが戦った戦争を「日台戦争」と呼ぶことに、違和感を持たないでしょう。
もっとも、重要なのは戦争の名称ではなく、戦争（抗争）があったという事実そのものだと思います。日本は、近代国家形成後はじめて他国から奪取した「外地」で、現地の人間と武力抗争を余儀なくされ、4000人以上の兵士が犠牲になりました。このことによって日本は台湾統治の困難性を思い知ることになる。このことこそが重要なのだと思います。
では、埋め草に。
以前から噂になっていたチャンネル桜のNHK集団訴訟が、ついに始まったようです。
◇
http://www.ch-sakura.jp/topix/1054.html
【原告募集！】 NHK集団訴訟 「訴訟委任状」提出のお願い 6/8 up!
「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』 第1回『アジアの“一等国”』」をはじめ、番組製作・放送において著しい偏向報道や歪曲、捏造、印象操作等を行いながら、国民からの抗議や批判にも不誠実な対応を改めようとしない NHK に対し、公共放送としてあるまじき道義的責任を問うべく、集団訴訟 を提起いたします。
つきましては、本訴訟に 原告 としてご賛同いただける方は、下記の要領にて 「訴訟委任状」 をお送りください！
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【1】 「訴訟委任状」用紙をダウンロードし、必要事項 （日付、郵便番号、住所、氏名） を明記の上、必ず 捺印 をして、「訴訟委任状」を作成してください（ 「訴訟委任状」サンプル をご参照ください ）。
・ 「訴訟委任状」用紙 Word版 ： 氏名等の必要事項を直接入力し、印刷の上、捺印願います。
※ 用紙にある [ ] 部分を、氏名等の必要事項と差し替えてください。
“[捺印]” 表示も削除の上、押印願います。
・ 「訴訟委任状」用紙 PDF版 ： 印刷して、氏名等の必要事項を記入の上、捺印願います。
※ 「訴訟委任状」サンプル をご参考に、ご記入・捺印 をお願いいたします。
【2】 完成した「訴訟委任状」を、下記まで ご郵送 願います。
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル1階
日本文化チャンネル桜 二千人委員会 事務局
「NHK集団訴訟 委任状」係
【締切り】
平成21年6月22日（月） 必着
【注意事項】
・ 必ず 捺印 をしてくださいますよう、お願いいたします。捺印のないものは無効になります。
・ FAX や メール添付にて送られた「委任状」は無効です。必ず、オリジナル（本紙）をご郵送願います。
【お問い合わせ】
TEL 03-6419-3900 MAIL info@ch-sakura.jp
※ 「訴訟委任状」用紙をダウンロード・印刷出来ない方は、ご連絡いただければ、用紙とサンプルを郵送いたします。
以前から噂になっていたチャンネル桜のNHK集団訴訟が、ついに始まったようです。
◇
http://www.ch-sakura.jp/topix/1054.html
【原告募集！】 NHK集団訴訟 「訴訟委任状」提出のお願い 6/8 up!
「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』 第1回『アジアの“一等国”』」をはじめ、番組製作・放送において著しい偏向報道や歪曲、捏造、印象操作等を行いながら、国民からの抗議や批判にも不誠実な対応を改めようとしない NHK に対し、公共放送としてあるまじき道義的責任を問うべく、集団訴訟 を提起いたします。
つきましては、本訴訟に 原告 としてご賛同いただける方は、下記の要領にて 「訴訟委任状」 をお送りください！
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【1】 「訴訟委任状」用紙をダウンロードし、必要事項 （日付、郵便番号、住所、氏名） を明記の上、必ず 捺印 をして、「訴訟委任状」を作成してください（ 「訴訟委任状」サンプル をご参照ください ）。
・ 「訴訟委任状」用紙 Word版 ： 氏名等の必要事項を直接入力し、印刷の上、捺印願います。
※ 用紙にある [ ] 部分を、氏名等の必要事項と差し替えてください。
“[捺印]” 表示も削除の上、押印願います。
・ 「訴訟委任状」用紙 PDF版 ： 印刷して、氏名等の必要事項を記入の上、捺印願います。
※ 「訴訟委任状」サンプル をご参考に、ご記入・捺印 をお願いいたします。
【2】 完成した「訴訟委任状」を、下記まで ご郵送 願います。
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル1階
日本文化チャンネル桜 二千人委員会 事務局
「NHK集団訴訟 委任状」係
【締切り】
平成21年6月22日（月） 必着
【注意事項】
・ 必ず 捺印 をしてくださいますよう、お願いいたします。捺印のないものは無効になります。
・ FAX や メール添付にて送られた「委任状」は無効です。必ず、オリジナル（本紙）をご郵送願います。
【お問い合わせ】
TEL 03-6419-3900 MAIL info@ch-sakura.jp
※ 「訴訟委任状」用紙をダウンロード・印刷出来ない方は、ご連絡いただければ、用紙とサンプルを郵送いたします。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
NHKスペシャル 更新情報
-
最新のアンケート
