スクリーンショット等の貼り付けはやったことが無いので上手くできていない
かもしれません。最初のものは usb メモリを挿す前のディレクトリの状態です。
usbfm というのが usb メモリに対応しています。2 枚目は usb メモリを挿し
て Dolphine でその中身を表示しているものです。3 枚目は usb メモリを挿し
ているときのディレクトリの状態です。
その国立大学の先生(ご専門はソフトウェア工学)本人が「Linuxで日本語入力は諦めたほうがいい」とかのたまってたのでしょうか?通りすがりのミクシィ無課金ユーザーとしては至高の日本語入力環境についてぜひ教えて欲しいものですね。10年前から定着していた Google IME のオープンソースかつLinux版 Mozc と比べてずっと優れているって、ATOK くらいしかないと思うんですけど・・・。
まあ Mozc, Fcitx5, iconv, uni2ascii/ascii2uni, $LANG のキーワードをそれぞれ潰せば Linux の日本語入力事情が分かると思います。
ただ、Linux って Android/ChromeOS か、ほとんどサーバーなんですよ。Linux サーバー上で日本語入力したい激レアな場合だって、ほとんど Windows や Mac から SSH でつなげて Windows 日本語入力とかで打つんですね。ぼくも業務用 Linux サーバーの日本語対応サポセン兄さんの仕事を何年かしてましたけど、Windows と付属の MS-IME や Windows 日本語入力で十分緊急対応できてました。お客様からも「返答がとにかく早い」と評されましたし。
日本語入力の効率を高めるには「かな入力で丁寧に変換する練習」が効果的です。Windows 日本語入力や Mozc for Linux で特に困らないので、ATOK に移行してもなあって感じですわ。。
その先生と話すときは Ubuntu デスクトップ版のような Linux デスクトップとはっきり伝えたほうがいいと思います。情報工学とかおいらみたいなIT系だと Linux ってカーネルをイメージするんですよ。なので((ATOKもWordも簡易版ならAndroid版あるよねえ・・・?))なんて思ってしまいます。