報道されない重要情報共有推進課コミュの安倍元首相暗殺事件の真相

2022年（令和4年）7月8日奈良県にて、参議院選挙の応援演説の最中に暗殺。

被疑者は（当時41歳）統一教会に恨みを持つ信者2世。
Wikipediaは、英語版では被疑者のページがあるが、日本語版では対応していない。
＊日本語版Wikipediaは、被疑者の状態で個人名を載せることを認めていない。刑の確定した秋葉原通り魔事件の犯人や安重根についての詳細なページは存在する。

そもそも、この被疑者が真犯人であるかは疑義がある。

まずは動機の面で、この被疑者が統一教会に強い恨みを持っていることは間違いないが、統一教会を代表する存在というわけではない安倍氏をなぜ殺害するに至ったのか、釈然としない。

さらに銃弾の弾道から、安倍氏が死に至った弾丸は被疑者の位置から発射されたとは考えられない、とする意見もある。
＊奈良医大の医師と奈良県警検死では、遺体損傷箇所が異なっている。

なぜ当日警備が手薄であり、当会場への奈良県警の安全に対する提案や指摘が他党に対してと異なっていたのかについても、理由が明らかにされていない。

これらの疑問に対し、政府も大手メディアも一年以上誠意ある対応をしていない。
いつの間にか事件そのものではなく、国葬や統一教会の問題性、統一教会と自民党国会議員との癒着に問題の焦点をずらしているように思う。

本件の真実が語られないことは、この国の主権が日本人に属していないことの証明のように感じる。