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夢のマイホームコミュの信用出来ない設計士

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はじめまして。初めてトピを立てます。
似たようなトピが無いか探してみましたが、不適な場合は削除をお願いします。


現在、ハウスメーカーも決まり、土地は正式に契約書を交わし、ハウスメーカーとも最初の契約を交わしました。
現在確認申請用の最終調整中なのですが、屋根瓦を陶器瓦にするか、軽量瓦(セキスイやKMEWなどの樹脂瓦)にするか、家内と意見が割れています。

家内はデザイン重視なので、色や形状の選択肢が多い陶器を希望しています。
私は家が木造軸組みなので、耐震や強度に不安があり、少しでも改善出来るよう樹脂を希望しています。


ところが、営業を通して設計士から、陶器でも樹脂でも強度はそんなに変わらない、と言われました。

私は建築士ではないですが、重心より高い位置、それも構造体の一番上にある屋根の重量が3.2トンから1.2トンに変われば、相当強度に影響すると思うのです。
営業も、瓦の種類は強度に関わるので確認申請を滞りなく済ませたい(早く決めて欲しい、という意味で)、と言っていたのに、『変わらないよ』という話を私へスルーして話したため、不安を通り越して既に信用出来なくなりました。
(他にも多々このハウスメーカや設計士に対して信用出来なくなる要素がありまして)


家内は根拠も無くメーカーと設計士に全信頼を置いているので、私が『信用出来なくなった』という話をしたらマジギレしてしまう始末です。


屋根の重量が半分以下になっても強度に影響は無いのでしょうか?
もし影響がある、としたら、影響が無いと言った設計士を信用出来ません。
設計士を変えるか、メーカーを変えるか、違約金を払ってでも立てるのを辞めるか。。。(もう土地は引き返せない所に来てるので、土地代は払わねばなりませんが)

みなさんの意見を聞かせていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

コメント(12)

こんばんは。こちらのコミュで初コメです。
瓦の事のトピなのですが、『信用出来なくなった』事が気になってコメしてしまいました。

最近ワタシの友人も家を建てて新居に1ヶ月遅れでやっと入居できました。
その友人から家を建て過程の話をずっと聞いていたのですが、友人も契約書を交わした後から信用できない出来事が多々あり結局最後まで信用できずに家が建て終わるまでものすごいチェックをしていたそうです。

契約書を交わした後の担当者の態度の変化に何度も怒りが爆発してぶつけたそうです。
結局契約書を交わしてしまった後なので、家を建てる前の設計図の確認から着工した後も毎日旦那さんが現場チェックをした所、有名ハウスメーカーにもかかわらず色々問題が出てきたそうです(これを書くと長くなるので…)。

もしミハエルさんのほうで不信感が消えないなら設計士さん、メーカーを変えてみるのもいいかも知れませんね。
一生の中でとても大きな買い物になると思うのでどうか後悔の無いように!!

トピ内容とちょっとずれてしまってスイマセン・・・。
私もいつか夢のマイホームぴかぴか(新しい)まだ先ですが、皆さんの意見参考にしつつまずは貯金頑張りますあせあせ
早速のコメントありがとうございます。

本瓦にするか、樹脂製にするか、というのは大きな問題ではないのです。
あくまで夫婦間で意見が割れている、というだけで。。。
自分が納得出来なかったのは、設計士がどっちにしても大して変わらないと発言したことです。

確かにまさきさんの言うとおり、『どっちにしても範囲内なので影響はありません』という意味だったかもしれません。
ただ、今回の話の場合、7人乗りの車に2人乗るか5人乗るか、というより、重量1000キロの車と重量2000キロの車、時速100キロで壁50メートル手前でブレーキ踏んでぶつかったらどっちが壊れ方ひどいか、という方が近いかな、と思います。
もちろん軽い車の方が被害は軽いと思います。単純に減速時間と運動エネルギーから考えれば、ですが。。。
今回、『当たり前』と思っていた事が、『別にどっちでも』と言われた事から考え方の相違なのか、信用出来なくなってきました。
本当にこの爺さん大丈夫なんだろうか、、、と。
私も元々産業用電気機器の設計者なので、細かいところが気になっているだけかもしれないです。

来週以降にまた建築士との打ち合わせがあるので、もっと良く意見を聞いてみた方が良さそうですね。。。
コメントありがとうございます。
大丈夫ですよ。

今は法律で基準が設けられています。昔の家とは次元が違います。

今の家の問題は耐年数です。

大体30年と考えましょう。

60年、100年保証します見たいなところもありますが、実質どこも30年くらいです。

私も最近、設計士さんから屋根の事について説明を受けました。

ド素人な者で、トピ主様のように深く考えもせず、漠然と話を聞いていただけで、何の疑問も持ちませんでしたが、確かに、我が家の設計士さんも、「何年か前に耐震偽装の事件があってからは、ウルサイので、本瓦を使っても耐震性はある」といってました。(もっと専門的な言葉でしたが…)

樹脂製を選んでも、本瓦を選んでも、どちらも耐震性は心配ないと。

ただ、本瓦の方が雨が当たる音は静かだし、断熱性は優れているが、それも、樹脂性と大差ではないと。

昔は本瓦は屋根に土を盛って敷いたから屋根が重たく、重心が屋根になり、アンバランスだったそうですが、今はもっと軽量化された方法で敷くとも聞きました。

どれも、トピ主様なら承知の話だと思いますが…。


ただ、一度失った信頼はナカナカ取り戻せませんよね。
もともと赤の他人の設計士さんなら尚更。

でも、トピの内容を拝見していたら、奥さまと意見が合わない事で感情的になり、冷静さを欠いてるのでは?とも感じました。

設計士さんを代える事になっても、そのまま話を進めるにしても、奥さまと主様がお互いに納得できるようになればいいですね。

素敵な家が建ったのに、家族がギクシャクするのでは、悲しいですよね…

頑張ってください!
大阪で設計事務所をしています。

拝読させて頂いて、感じた事はミハエルさんと設計士(建築士です)との
間に、モノの捉え方に開きがありそうだ、と云う事です。

双方に根拠があって、不安だ大丈夫だと云っています。

ミハエルさんの3.2ton→1.2tonと云う単位は屋根瓦全体の重量ですよね。
これはどちらかで、お調べになったのでしょうか?最近の工法は屋根を
葺く時に土を載せませんので、屋根下地の重量は本瓦も樹脂瓦も変わりません。
本瓦自体の重量は50kg/?前後。樹脂瓦は半分の25kg/?程度だと
記憶しています。
工法や製品名を確認出来ていませんので、一概には云えませんが、今一度
3.2ton・1.2tonの根拠を確認された方が良い様に思います。

建築士の「そんなに変わらない」発言の根拠は、建築基準法施工令の46条に
規定されている、係数を根拠にしていると思われます。
床面積に一定の係数を乗じて、必要な壁量を算出するのですが、この係数が
「軽い屋根」と「重い屋根」の二種類しかなく、軽い屋根=29重い屋根=33
と、重量ほど差が無いのです。
重い屋根を過小評価しているのか、軽い屋根を過大評価しているのかの、
どちらかですが、この数値を採用して殆ど不都合が発生していない為
軽い屋根を過大評価しているのでは、と考えています。
そこに、そんなに変わらないと発言した根拠がある様に思います。

ただ、46条に規定されている壁量計算そのものが、現在の様にパソコンの
無い時代に、簡単に安全の確認が出来る様に定められた法律ですから
もっと厳密に安全を確認するには、鉄骨造や鉄筋コンクリート造(RC造)
と同様に施工令82条に基づく許容応力度計算によって、安全を確認する
事をお勧めします。
許容応力度計算によって安全を確認する事は、木造に限り義務付けは
されておりませんが、良心的な建築士さんであれば、快く応じて頂ける
はずです。(構造計算ソフトが現在では広く普及しています)
それを、法的に必要ないとか、費用が掛かるとか弁解する建築士であれば
能力を疑います。依頼されるのを再考された方が良い様に思います。
ミハエルさん、おはようございます。おしょうといいます。

トピ的には、瓦の件は2の次で
・設計士の今までの発言で積もる不信感があった
・なのに奥様は根拠なく信頼していて意見が割れ険悪
という問題点ですね。

瓦は、既に詳しい方からの説明がありましたので、詳細は割愛しますが、
おしょうは、大きな地震がここ3年で数度あった宮城県にいます。
3年前の旧鳴瀬町の地震では、農家の家が何件か潰れました。
重い瓦と広いスパンをとった土間のある古い家です。
今年の地震はそれよりも大きかったのですが(パルス・揺れ幅は違うようですので、本来一概には比較できませんが)、同様の被害は出なかったです。
30年前の宮城県沖地震では、びっくりするくらいの被害がありました。
ライフラインの復旧も2週ほどかかりました。

今の建物は年々耐震性などはあがっていってます。
影響はあっても、範囲内。やはり言葉足らず。
影響の定義がミハエルさんと設計士さんで違うんでしょうね。
同じものを見ても、別の見方をすることは多いです。

不満があれば、それははらにためない方が良いです。
家づくりが苦痛になるだけです。

また、ご夫婦であっても、同じ感性ではないですよね。
私もお互い理解しがたい趣味?をもっています。

この業界では、
「ご主人は数字(性能)を見て、奥様は絵(デザイン)を見る」
とよく言われます。
ミハエルさんご夫婦の溝もその辺が関係してるのではないでしょうか?

打合で夫婦喧嘩に発展するお客様も意外と多いです。
家づくりがもとで険悪になるのは住宅に携わるものとして悲しいです。

奥様とも設計士とも、本音で一度ぶつからないと、他の件で再燃すると思います。
非難よりも「3人とも言葉足らずなのかも知れない」という気持ちで臨んでください。
雨降って地固まるになると良いですね。
建築士さんも「細かく説明する必要は無い」と思ったのか「大丈夫」のひと言で片付けずに、
ある程度の理由をつけて教えて下さったら良かったんですけどねえ。聞いてどうなるわけでは
無かったとしても、そこにずっと住む人間としては、自分なりに納得したいのは当然ですもの。
建築士さんと直接会った時に、簡単にレクチャーしてくれるよう、淡々と頼んでみましょう。

さて、肝心のご夫婦間の問題ですが(^^;;

今すぐ奥様の隣に座って、
「うるさくケチつけているように聞こえたら、ごめんね。でも、僕は別に設計士にケチをつけたいわけ
じゃないんだ。新しいマイホームで、君や子供たちに何の心配も無く暮らして欲しいだけ。少しも後悔
すること無く、一緒に幸せに暮らしたいだけなんだよ」
…と、しみじみと囁いてあげて下さいまし(^^)
みなさん、様々な御意見ありがとうございます。

先程ハウスメーカの方より電話がありました。
私の担当営業が新卒2年目の人なので、うまく表現できず、更に家内は陶器瓦派なので自分の希望により沿う形で思い込んでしまった様です。

次回月曜日にこの件を含め、打ち合わせをすることになりました。
設計士が何を思い、何を考えて、どう答えたのか、直接話をしたいと思います。

家造りって本当に大変ですね。。。
ハウスメーカを選び始めてから既に1年位経っています。
皆さんの意見を参考にしながら、もう少し頑張っていこうと思います。

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