河井夫妻逮捕劇から説明責任を果たさず国民に背信行為の安倍政権を批判する、コロナ禍でスポーツの機会を奪われた若者たちのモチベーションをどう回復させるべきか大人は真剣に考えるべきことを語る
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜日レギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画、脳に効くニュースが第3土曜日にありました。お相手は寺門秀介アナウンサーでした。
今月のテーマはまず、6月下旬、今年の梅雨はまだ降らないものの、その後大雨（昨日は奈良で警報）＋梅雨寒、しかし世の中はエライことになり、前代未聞尽くし、その極みは河井夫妻逮捕、夫は1カ月でも法務大臣＝ルールを取り締まる頂点の逮捕は前代未聞、二階氏は影響を及ぼすものではないと逃げているものの、法務大臣経験者が公職選挙法違反で仕切っている検察に逮捕されることは前例なし、起訴されて裁判になり、白黒つけて判決が出る必要はあるが、前代未聞その2は夫自らお金を配り、今までは秘書にやらせていたが、事実なら前代未聞。
広島の地方議員がお金をもらったと認めて、広島の地方政治は破綻することになり、検察は収賄側を捜査するか？しかし昨日のボックスでも語ったが、こんなことのできる選挙制度が問題、そのたびに襟を正すというものの、政治にお金がかかりすぎるのは問題、選挙にお金がかかり過ぎで、広島で地道に活動している人の地盤があり、活動を評価される知名度、看板があり最低限の供託金のこと、しかし伊藤さんも政治家になるにしても供託金でアウト、その時は大学教員はやめないとならず、落選したら路頭に迷い、今の制度では100％立候補できず、その前に地盤、看板なし、選挙活動は正当なら公費でやってもいい、それほどお金がかかるなら、志のある人が選挙に出られるべきなのに、それが出来ず戦後75年。
河井夫妻の逮捕は通常国会閉会直後、寺門さんも問題と説かれて、伊藤さん、逮捕後の安倍総理の会見で河井夫妻の名前を出さず、任命責任は言うものの、安倍氏は冷たい。しかし安倍政権になり、夫は重用されて安倍氏の右腕、妻の案里氏も強い要望で立候補したのに、切り捨てる安倍氏は責任を感じていない「責任は感じるものではなく取るもの」、安倍氏に辞めろではないが、こういうことをあまりに（メディアも国民も）見過ごしてきた。
国会は野党の要望で週一回やるものの、コロナ禍のみ、しかし他にも議論しないといけないものは無数あり、桜のこと、検察庁法改悪などウヤムヤ、これだけの不祥事で満額ボーナスを国会議員のみもらうのは納得できず、次から次へと不祥事が出て、安倍氏の悲願の憲法改悪はどうするか？政権を追及すると、殺し文句でコロナ対策、与党は逃げる、野党は及び腰、説明責任を果たすと安倍氏は言うが、説明された相手が納得して果たされて、国民は全く納得せず、それで逮捕、案里氏は捜査のために話せないとして、時間が立つとウヤムヤになるのは納得できない（安倍総理、河井夫妻のことを書き起こしすると血圧が上がる！ヲイ安倍総理、オレの薬代出せ！（笑））。
ここで音楽、荒井由実さんの、雨のステイションでした。伊藤さんも大好きな曲です、https:/
後半のテーマはスポーツ、コロナ禍で様々な分野への深刻な打撃、プロ野球開幕、県境を越えてＯＫだが、高校野球中止、選抜は交流試合、無観客でやれるのはいいが、伊藤さんの大切なラグビーは試合はおろか練習すらできず、汗臭いジャージをぶつけあう練習はできず、花園ラクビーは100回の記念大会もしんどく、昨年のラグビーワールドカップで活躍した福岡選手は来年のオリンピックをあきらめて、次の目標の医師になること、オリンピックは7人制、ラグビーを知らない人は分からないが、7人制も同じグラウンド、動き回り、伊藤さんもこれでケガしてラグビー引退、しかし福岡選手の出ないのは残念。
コロナ禍はスポーツ選手、アスリートのモチベーションを下げて、ファンが頑張ってほしいと応援しても、高校野球など血のにじむ練習をして、そして大会なし、高校生は次がなく、機会を奪われたというと問題かも知れないが、インターハイも中止、若者たちがスポーツをするチャンスを奪われて、お金で補填できず、最大限できる対応は何か？コロナが収まらないとダメ。
ラグビーは花園、野球は甲子園、サッカーは国立競技場があるが、みな頂点を目指してのモチベーション、伊藤さんはラグビーにどうして打ち込んだかは、花園に行く、伊藤さんの現役時代は絶対王者の熊谷があり、体格的にも太刀打ちできない相手にどう立ち向かうか？その先に花園、大学受験そっちのけでやり、しかし強豪校は勝ち続けるプレッシャーもあるが、大会がないとモチベーション、学生だけでなくスポーツの価値観を変えるもので、伊藤さんは教育も問われて、議論の前に、失意のどん底にいる若者、生徒の不安をどうやって解消するか、モチベーションを上げるために大人は何をすべきか？
これから、スポーツも少しずつ様式は出てくるものの、機会均等、寺門さんもスポーツの新しいスタイルが求められている、伊藤さん、スポーツは何のためかと問われている、寺門さん、コロナは全社会の価値観を変えてしまい、伊藤さん、鉄道ファンとして、ラストランなど写真を撮りに行けず、人間のために活躍した機械の引退も知ってほしい。そして新幹線の新車両もデビュー、伊藤さんは乗り鉄、700系の写真は撮りたかったと締めくくられました。次回は7/18、高校野球の和歌山独自大会で時間変更の可能性があるとのことです。以上、伊藤さんのお話でした。これもあっという間の30分間、拡散して下さい！
雨のステイション 荒井由実
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜日レギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画、脳に効くニュースが第3土曜日にありました。お相手は寺門秀介アナウンサーでした。
今月のテーマはまず、6月下旬、今年の梅雨はまだ降らないものの、その後大雨（昨日は奈良で警報）＋梅雨寒、しかし世の中はエライことになり、前代未聞尽くし、その極みは河井夫妻逮捕、夫は1カ月でも法務大臣＝ルールを取り締まる頂点の逮捕は前代未聞、二階氏は影響を及ぼすものではないと逃げているものの、法務大臣経験者が公職選挙法違反で仕切っている検察に逮捕されることは前例なし、起訴されて裁判になり、白黒つけて判決が出る必要はあるが、前代未聞その2は夫自らお金を配り、今までは秘書にやらせていたが、事実なら前代未聞。
広島の地方議員がお金をもらったと認めて、広島の地方政治は破綻することになり、検察は収賄側を捜査するか？しかし昨日のボックスでも語ったが、こんなことのできる選挙制度が問題、そのたびに襟を正すというものの、政治にお金がかかりすぎるのは問題、選挙にお金がかかり過ぎで、広島で地道に活動している人の地盤があり、活動を評価される知名度、看板があり最低限の供託金のこと、しかし伊藤さんも政治家になるにしても供託金でアウト、その時は大学教員はやめないとならず、落選したら路頭に迷い、今の制度では100％立候補できず、その前に地盤、看板なし、選挙活動は正当なら公費でやってもいい、それほどお金がかかるなら、志のある人が選挙に出られるべきなのに、それが出来ず戦後75年。
河井夫妻の逮捕は通常国会閉会直後、寺門さんも問題と説かれて、伊藤さん、逮捕後の安倍総理の会見で河井夫妻の名前を出さず、任命責任は言うものの、安倍氏は冷たい。しかし安倍政権になり、夫は重用されて安倍氏の右腕、妻の案里氏も強い要望で立候補したのに、切り捨てる安倍氏は責任を感じていない「責任は感じるものではなく取るもの」、安倍氏に辞めろではないが、こういうことをあまりに（メディアも国民も）見過ごしてきた。
国会は野党の要望で週一回やるものの、コロナ禍のみ、しかし他にも議論しないといけないものは無数あり、桜のこと、検察庁法改悪などウヤムヤ、これだけの不祥事で満額ボーナスを国会議員のみもらうのは納得できず、次から次へと不祥事が出て、安倍氏の悲願の憲法改悪はどうするか？政権を追及すると、殺し文句でコロナ対策、与党は逃げる、野党は及び腰、説明責任を果たすと安倍氏は言うが、説明された相手が納得して果たされて、国民は全く納得せず、それで逮捕、案里氏は捜査のために話せないとして、時間が立つとウヤムヤになるのは納得できない（安倍総理、河井夫妻のことを書き起こしすると血圧が上がる！ヲイ安倍総理、オレの薬代出せ！（笑））。
ここで音楽、荒井由実さんの、雨のステイションでした。伊藤さんも大好きな曲です、https:/
後半のテーマはスポーツ、コロナ禍で様々な分野への深刻な打撃、プロ野球開幕、県境を越えてＯＫだが、高校野球中止、選抜は交流試合、無観客でやれるのはいいが、伊藤さんの大切なラグビーは試合はおろか練習すらできず、汗臭いジャージをぶつけあう練習はできず、花園ラクビーは100回の記念大会もしんどく、昨年のラグビーワールドカップで活躍した福岡選手は来年のオリンピックをあきらめて、次の目標の医師になること、オリンピックは7人制、ラグビーを知らない人は分からないが、7人制も同じグラウンド、動き回り、伊藤さんもこれでケガしてラグビー引退、しかし福岡選手の出ないのは残念。
コロナ禍はスポーツ選手、アスリートのモチベーションを下げて、ファンが頑張ってほしいと応援しても、高校野球など血のにじむ練習をして、そして大会なし、高校生は次がなく、機会を奪われたというと問題かも知れないが、インターハイも中止、若者たちがスポーツをするチャンスを奪われて、お金で補填できず、最大限できる対応は何か？コロナが収まらないとダメ。
ラグビーは花園、野球は甲子園、サッカーは国立競技場があるが、みな頂点を目指してのモチベーション、伊藤さんはラグビーにどうして打ち込んだかは、花園に行く、伊藤さんの現役時代は絶対王者の熊谷があり、体格的にも太刀打ちできない相手にどう立ち向かうか？その先に花園、大学受験そっちのけでやり、しかし強豪校は勝ち続けるプレッシャーもあるが、大会がないとモチベーション、学生だけでなくスポーツの価値観を変えるもので、伊藤さんは教育も問われて、議論の前に、失意のどん底にいる若者、生徒の不安をどうやって解消するか、モチベーションを上げるために大人は何をすべきか？
これから、スポーツも少しずつ様式は出てくるものの、機会均等、寺門さんもスポーツの新しいスタイルが求められている、伊藤さん、スポーツは何のためかと問われている、寺門さん、コロナは全社会の価値観を変えてしまい、伊藤さん、鉄道ファンとして、ラストランなど写真を撮りに行けず、人間のために活躍した機械の引退も知ってほしい。そして新幹線の新車両もデビュー、伊藤さんは乗り鉄、700系の写真は撮りたかったと締めくくられました。次回は7/18、高校野球の和歌山独自大会で時間変更の可能性があるとのことです。以上、伊藤さんのお話でした。これもあっという間の30分間、拡散して下さい！
雨のステイション 荒井由実
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