検察官の定年延長問題を語る、検察の独立性と正義を踏みにじる安倍政権を許してはならない、緊急事態の時こそ権力を監視すべき＆サキドリ 小西克哉 安倍総理パーの理由を語る
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（この番組、明日と来週月曜日〜水曜日は祝日でお休みです）。
サキドリ、国際ジャーナリストの小西克哉さん、安倍総理の制作がなぜ失敗するのか、様々な観点があるが、安倍氏の発言に説得力がなく、4/7の安倍氏の緊急事態記者宣言、プロンプターを読むだけは問題だが、最も大きいのは中身なし、事業で100兆円使うと数字を羅列しても、日本の危機について説得力なし、歴史に足を置かず、本当に国難に際して個人の権利を制限する場合に説得力なし、安倍氏は9年前の東日本大震災、希望は絆というものは聞き古されたもの、3/18のメルケル首相のスピーチ、開かれた民主主義に必要なのはどういう根拠に基づいているか、東西ドイツ時代以来市民が危機、ドイツ政府として何が必要か議論＋学習＝間違いがあったら糺す、民主主義は強制ではなく参加によるものとメルケル首相は語り、「歴史という大きな視点で安倍氏は語らず」、単なる業務連絡にすぎず、これで接触を8割減らせと言っても説得力はない。これは危機だという緊迫感は日本人にはなく、慣れない人が言っても無意味、所信表明演説のように表だけ、どうしてこんなことかは後日語ると説かれました。
アベノマスクのデタラメ、週刊朝日オンラインで今西憲之さんの記事がありました、https:/
青木さん8時台に登場、青木さんは朝夕に新聞を熟読されて、東京工業大学の中村さん、東京新聞に、コロナ禍で緊急事態宣言待望論が出たことを取り上げて、リベラル派が日本もヨーロッパも求めて、政府を批判するものは方法を間違えると大変、日中戦争→強権的なものを推進して国家総動員法とあり、青木さんも同様のことをテレビで説かれて、市民の自由は人類が歴史で勝ち取り保有してきたもの、憲法でも不断の努力により維持すべきとあり、それだけ失われやすい、日本だけでなく緊急事態、ロックダウンに対して、メルケル首相は制限をするなら徹底的に権力監視のもとでと語り、市民の権利を制限するなら政権の信頼感が必須、で、安倍政権は…であり、信頼される政権は世界でも少なく、政府が何をして何をしなかったか記録しないとだめ、後世のチェックが必須だが、公文書改竄を平気でやる安倍政権を信用できるか、公文書を捨てる、改竄、改竄を命じられた赤木さん自殺の日本は危うい。緊急事態であり、市民は不安、ネットだと一致団結して政府に文句を言うなという声は危険、こんな時こそ政府の監視を徹底的にすべき。幸いにこの番組にはリスナーの支援もあり、おかしいと思ったことにはおかしいと市民が声を上げるべきと説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、共同通信竹田昌弘さんによる、検事長の定年延長問題がテーマです（竹田さんの検察記事、https:/
政権に近い黒川氏の定年延長、閣議決定は1月の末、政権に近い人間を検察トップ、つじつま合わせ法案がコロナ禍で世界がパニック状態の中で与党は強行突破すると言われて、問題点、政治と検察の関係について、竹田さんこの番組お馴染み、司法に強い記者さん、法案と黒川氏のこと、元々は厚生年金支給年齢のこと、ある年齢以上でないともらえない、18％の会社は65歳定年、後は継続雇用、人事院は65歳定年というものの、検察官の定年を65歳にするもの、検察官以外の国家公務員は60歳の誕生日で管理職になり、民間で言う役職定年、検察庁は必要ない、役職定年は検事正では63歳で検事になり、検事長、全国8か所のトップ、一般企業の支社長も63歳まで。
青木さん、国家公務員の定年と検事の定年は別と説かれて、国家公務員とともに検察官も65歳なのかと問われて、竹田さんその通り、特別法（商法など、国家公務員法は一般法）があり検察官はそれにあたり、しかし黒川氏は65歳にしたいのに竹田さんビックリ、黒川氏は2/4が誕生日で退官予定、林氏が出ると思い、こんな手だとは竹田さんもビックリ、黒川氏のことで世論、メディアの反発で国家公務員法のこじつけではなく、役職定年を国家公務員法で定めて、しかし検察官はその外、昨年統一地方選、参院選があり、公務員の人件費アップ→臨時国会は桜一色で、通常国会でやるのだが、昨年の臨時国会でやっていたらこんなことにはならず、法律を学ぶ人から見たら違法、特別法があるのに一般法は違法。
青木さん、政権に必要なものを黒川氏のようにして、検察人事に政権が口をはさむと説かれて、竹田さん、昨年の臨時国会はこの件をやったため、規則に会わず、去年の10月の法案にはなく、63歳で検事正は検事に戻り、法務大臣、内閣が認めたら延長ＯＫになり、違法な黒川氏の件、定年延長を大っぴらにできる法律改悪。リスナーより、検察官の定年延長はいい、事務次官へのコースで天下りが減るとあり、竹田さん、検察官は天下りなし、遺言書の証人くらい、検事長になったら弁護士になれて、天下りは検察官ではない。青木さん、検察官は司法試験に受かり、天下りの必要なしと説かれて、竹田さん、公証人になる＝検察官は65歳に定年延長の必要性はない。
青木さん、検察官の雰囲気、黒川氏の検事総長はどうかと問われて、竹田さん、怒っている、おかしいという検察官が多い「政権に手を突っ込まれることは過去になかった」。青木さん、他の役所と異なり、内閣に任命権があるのにしていない、なぜかと問われて、竹田さん、時の総理の刑事責任を検察官は追及するもので、行政府の一員でも政権と距離は必要＋刑事裁判の当事者であり、行政府と司法の中間で独立性は必須＝政権べったりだと検察はだめ。戦後無数の事件、田中角栄氏も逮捕されたことがあり、人事に手を突っ込まれないようにしていた。政権が横車を押せないようにしていた。青木さん、戦後、政権の検察介入はなかったかと問われて、竹田さん、1950年の吉田氏内閣で木内検事の人事で事件はあり、その前に木内氏は汚職事件を多く摘発して、政権の目の上のたん瘤、木内氏を左遷させて政権に近い人物にしようとして、検察官は5種類、検事総長などあり、検察官の人事は政権には悪用させられず、木内氏は左遷だと身分保障で闘い、検事総長も応援したが、最後は木内氏、検察官をやめて騒動の収まったこともある。青木さん、安倍政権でなくても、自分たちの不正を暴く検察官が左遷されたと説かれて、竹田さん、シーメンス事件、検察の捜査でつぶれた内閣は戦後4つあり、シーメンス事件はその一つ。
政権としては不祥事だらけ、それを捜査する検察を押さえたいものだが、黒川氏の人事、検察庁法改悪の今後について、黒川氏が8月まで延長、検事総長になるかと青木さん問われて、竹田さん、今の稲田氏は2年、後任に黒川氏が大方の見方。しかし検事総長のみ定年65歳、稲田氏はまだ63歳、あと2年やると来年の8月まで検事総長でいられて、定年延長は3年まで伸ばせて、稲田氏のやめたときに黒川氏、しかし大方の見方だと7月に黒川氏になる。安倍政権はこの法律を来月強行突破、しかし今コロナ禍＋広島地検が河井夫妻の選挙違反事件をしていて、これにより変わる。
青木さん、安倍政権お気に入りの黒川氏を検事総長にしようとして、他方広島地検は河井夫妻を徹底的に捜査、どちらが本来の検察かと問われて、竹田さん、検察に亀裂、政権の横やりに検察ＯＢも怒り、河井夫妻の捜査も粛々とやる、これは簡単な事件ではない、起訴されているのは買収だが、市議にお金を渡していたのは今まで不問に付されて、原資1.5億は自民党から出たか捜査。青木さん、検察は容疑があるから捜査だが、安倍政権への怨嗟かと問われて、報道レベルでは河合氏の選挙戦、市議、町長に現金は20年前ならともかく今は説かれて、竹田さん、河井夫は自分の地盤のために金を配り、地盤培養、不問に付された。青木さん、検察は河井夫妻を立件するかと問われて、竹田さんそれはあり得る、青木さん、面白がるのではないが、検察ｖｓ政権の暗闘と説かれて、竹田さん、安倍政権はやってはいけないことをして、遺恨が何年も残る、このままだと政権お気に入りのみ定年延長。青木さん、検察には問題点もあったが、時には政権の追及をしていたがそうでなくなるかと問われて、竹田さん、甘利氏のこと、あっせん利得処罰法は前例がなく、法務局も、影響力の行使が甘利氏の場合、影響力を行使したか（権限なら賄賂）であり、甘利氏は経済再生でＵＲに影響力なし、しかし甘利氏はＵＲへの影響力は絶大なのに、前例がないと捜査できない。森友事件も改竄に前例なく、森友と甘利氏の件、ＯＢからは甘利氏を立件しろの意見があった。青木さんもこの問題、コロナでわきに置いたらダメと説かれて、竹田さん、国会の際に河井氏逮捕なら逮捕許諾が必要、選挙違反で問うものと説かれて時間になりました。テレビでは全く報じられない検察のこと、聞けました、以上、青木さん、竹田さんのお話でした、これも拡散してください！
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした（この番組、明日と来週月曜日〜水曜日は祝日でお休みです）。
サキドリ、国際ジャーナリストの小西克哉さん、安倍総理の制作がなぜ失敗するのか、様々な観点があるが、安倍氏の発言に説得力がなく、4/7の安倍氏の緊急事態記者宣言、プロンプターを読むだけは問題だが、最も大きいのは中身なし、事業で100兆円使うと数字を羅列しても、日本の危機について説得力なし、歴史に足を置かず、本当に国難に際して個人の権利を制限する場合に説得力なし、安倍氏は9年前の東日本大震災、希望は絆というものは聞き古されたもの、3/18のメルケル首相のスピーチ、開かれた民主主義に必要なのはどういう根拠に基づいているか、東西ドイツ時代以来市民が危機、ドイツ政府として何が必要か議論＋学習＝間違いがあったら糺す、民主主義は強制ではなく参加によるものとメルケル首相は語り、「歴史という大きな視点で安倍氏は語らず」、単なる業務連絡にすぎず、これで接触を8割減らせと言っても説得力はない。これは危機だという緊迫感は日本人にはなく、慣れない人が言っても無意味、所信表明演説のように表だけ、どうしてこんなことかは後日語ると説かれました。
アベノマスクのデタラメ、週刊朝日オンラインで今西憲之さんの記事がありました、https:/
青木さん8時台に登場、青木さんは朝夕に新聞を熟読されて、東京工業大学の中村さん、東京新聞に、コロナ禍で緊急事態宣言待望論が出たことを取り上げて、リベラル派が日本もヨーロッパも求めて、政府を批判するものは方法を間違えると大変、日中戦争→強権的なものを推進して国家総動員法とあり、青木さんも同様のことをテレビで説かれて、市民の自由は人類が歴史で勝ち取り保有してきたもの、憲法でも不断の努力により維持すべきとあり、それだけ失われやすい、日本だけでなく緊急事態、ロックダウンに対して、メルケル首相は制限をするなら徹底的に権力監視のもとでと語り、市民の権利を制限するなら政権の信頼感が必須、で、安倍政権は…であり、信頼される政権は世界でも少なく、政府が何をして何をしなかったか記録しないとだめ、後世のチェックが必須だが、公文書改竄を平気でやる安倍政権を信用できるか、公文書を捨てる、改竄、改竄を命じられた赤木さん自殺の日本は危うい。緊急事態であり、市民は不安、ネットだと一致団結して政府に文句を言うなという声は危険、こんな時こそ政府の監視を徹底的にすべき。幸いにこの番組にはリスナーの支援もあり、おかしいと思ったことにはおかしいと市民が声を上げるべきと説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、共同通信竹田昌弘さんによる、検事長の定年延長問題がテーマです（竹田さんの検察記事、https:/
政権に近い黒川氏の定年延長、閣議決定は1月の末、政権に近い人間を検察トップ、つじつま合わせ法案がコロナ禍で世界がパニック状態の中で与党は強行突破すると言われて、問題点、政治と検察の関係について、竹田さんこの番組お馴染み、司法に強い記者さん、法案と黒川氏のこと、元々は厚生年金支給年齢のこと、ある年齢以上でないともらえない、18％の会社は65歳定年、後は継続雇用、人事院は65歳定年というものの、検察官の定年を65歳にするもの、検察官以外の国家公務員は60歳の誕生日で管理職になり、民間で言う役職定年、検察庁は必要ない、役職定年は検事正では63歳で検事になり、検事長、全国8か所のトップ、一般企業の支社長も63歳まで。
青木さん、国家公務員の定年と検事の定年は別と説かれて、国家公務員とともに検察官も65歳なのかと問われて、竹田さんその通り、特別法（商法など、国家公務員法は一般法）があり検察官はそれにあたり、しかし黒川氏は65歳にしたいのに竹田さんビックリ、黒川氏は2/4が誕生日で退官予定、林氏が出ると思い、こんな手だとは竹田さんもビックリ、黒川氏のことで世論、メディアの反発で国家公務員法のこじつけではなく、役職定年を国家公務員法で定めて、しかし検察官はその外、昨年統一地方選、参院選があり、公務員の人件費アップ→臨時国会は桜一色で、通常国会でやるのだが、昨年の臨時国会でやっていたらこんなことにはならず、法律を学ぶ人から見たら違法、特別法があるのに一般法は違法。
青木さん、政権に必要なものを黒川氏のようにして、検察人事に政権が口をはさむと説かれて、竹田さん、昨年の臨時国会はこの件をやったため、規則に会わず、去年の10月の法案にはなく、63歳で検事正は検事に戻り、法務大臣、内閣が認めたら延長ＯＫになり、違法な黒川氏の件、定年延長を大っぴらにできる法律改悪。リスナーより、検察官の定年延長はいい、事務次官へのコースで天下りが減るとあり、竹田さん、検察官は天下りなし、遺言書の証人くらい、検事長になったら弁護士になれて、天下りは検察官ではない。青木さん、検察官は司法試験に受かり、天下りの必要なしと説かれて、竹田さん、公証人になる＝検察官は65歳に定年延長の必要性はない。
青木さん、検察官の雰囲気、黒川氏の検事総長はどうかと問われて、竹田さん、怒っている、おかしいという検察官が多い「政権に手を突っ込まれることは過去になかった」。青木さん、他の役所と異なり、内閣に任命権があるのにしていない、なぜかと問われて、竹田さん、時の総理の刑事責任を検察官は追及するもので、行政府の一員でも政権と距離は必要＋刑事裁判の当事者であり、行政府と司法の中間で独立性は必須＝政権べったりだと検察はだめ。戦後無数の事件、田中角栄氏も逮捕されたことがあり、人事に手を突っ込まれないようにしていた。政権が横車を押せないようにしていた。青木さん、戦後、政権の検察介入はなかったかと問われて、竹田さん、1950年の吉田氏内閣で木内検事の人事で事件はあり、その前に木内氏は汚職事件を多く摘発して、政権の目の上のたん瘤、木内氏を左遷させて政権に近い人物にしようとして、検察官は5種類、検事総長などあり、検察官の人事は政権には悪用させられず、木内氏は左遷だと身分保障で闘い、検事総長も応援したが、最後は木内氏、検察官をやめて騒動の収まったこともある。青木さん、安倍政権でなくても、自分たちの不正を暴く検察官が左遷されたと説かれて、竹田さん、シーメンス事件、検察の捜査でつぶれた内閣は戦後4つあり、シーメンス事件はその一つ。
政権としては不祥事だらけ、それを捜査する検察を押さえたいものだが、黒川氏の人事、検察庁法改悪の今後について、黒川氏が8月まで延長、検事総長になるかと青木さん問われて、竹田さん、今の稲田氏は2年、後任に黒川氏が大方の見方。しかし検事総長のみ定年65歳、稲田氏はまだ63歳、あと2年やると来年の8月まで検事総長でいられて、定年延長は3年まで伸ばせて、稲田氏のやめたときに黒川氏、しかし大方の見方だと7月に黒川氏になる。安倍政権はこの法律を来月強行突破、しかし今コロナ禍＋広島地検が河井夫妻の選挙違反事件をしていて、これにより変わる。
青木さん、安倍政権お気に入りの黒川氏を検事総長にしようとして、他方広島地検は河井夫妻を徹底的に捜査、どちらが本来の検察かと問われて、竹田さん、検察に亀裂、政権の横やりに検察ＯＢも怒り、河井夫妻の捜査も粛々とやる、これは簡単な事件ではない、起訴されているのは買収だが、市議にお金を渡していたのは今まで不問に付されて、原資1.5億は自民党から出たか捜査。青木さん、検察は容疑があるから捜査だが、安倍政権への怨嗟かと問われて、報道レベルでは河合氏の選挙戦、市議、町長に現金は20年前ならともかく今は説かれて、竹田さん、河井夫は自分の地盤のために金を配り、地盤培養、不問に付された。青木さん、検察は河井夫妻を立件するかと問われて、竹田さんそれはあり得る、青木さん、面白がるのではないが、検察ｖｓ政権の暗闘と説かれて、竹田さん、安倍政権はやってはいけないことをして、遺恨が何年も残る、このままだと政権お気に入りのみ定年延長。青木さん、検察には問題点もあったが、時には政権の追及をしていたがそうでなくなるかと問われて、竹田さん、甘利氏のこと、あっせん利得処罰法は前例がなく、法務局も、影響力の行使が甘利氏の場合、影響力を行使したか（権限なら賄賂）であり、甘利氏は経済再生でＵＲに影響力なし、しかし甘利氏はＵＲへの影響力は絶大なのに、前例がないと捜査できない。森友事件も改竄に前例なく、森友と甘利氏の件、ＯＢからは甘利氏を立件しろの意見があった。青木さんもこの問題、コロナでわきに置いたらダメと説かれて、竹田さん、国会の際に河井氏逮捕なら逮捕許諾が必要、選挙違反で問うものと説かれて時間になりました。テレビでは全く報じられない検察のこと、聞けました、以上、青木さん、竹田さんのお話でした、これも拡散してください！
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