象眼３ｒｄコミュの046-２#Ｋ君と眞子さま／誹謗中傷が無くても、この結婚は×

046-１
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=97541518
続き

＜眞子さまにも当てはまる自業自得の因果律＞

さて、
Ｋ君親子のバッシングが続く今、果たして眞子さまは単に被害者だったのか？
すべてＫ君が悪く、眞子さまに何らの瑕疵も無かったのか？
すべてバッシングした国民が悪いのか？
逆に、
眞子さまの何らかの責によって、Ｋ君は眞子さまの被害を受けた側では？
Ｋ君がここまでバッシングされる主因は、実は眞子さまだった、という妄想を
思索してみた。
そう思った出発点は「好いた者同士、責任はドチラも等しくある」の道理から。

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」の格言どおり、男女間トラブルは両者に責がある。
男がＤＶで一方的にヒドいヤツだったとしても、男を見る眼の無さという点で
女にも選んだ責がある。男女関係において、ドチラかひとりが１００％の責任
がある、という事はない。
Ｋ君がバッシングされている内容が事実かデマか？その真偽は一旦、忘れて、
Ｋ君がバッシングされてきた事は事実だ。
であれば、そうなった責は「男女の仲の道理」からＫ君／眞子さま両者にある。

因果律
因）Ｋ君／眞子さま揃って、問題を正しく対処しなかった、
果）その結果、眞子さまは精神疾患になった（らしい）

つまり、ブッダの見識に準じれば、眞子さまは自業自得である。

・交際発覚→婚約会見前、何故、Ｋ君無職の重要事項を片付けなかったのか？
・何故、Ｋ君バッシングをキッチリ否定しなかったのか？
　　（金銭トラブル、Ｋ君母の数々の疑惑）
・Ｋ君に「これらしっかり釈明しないとダメだ」と説得できなかったのか？
　現に秋篠宮は、遠まわしに「問題解決しないと認めない」と言っている。
・しかし、眞子さまとＫ君は揃って、結果として黙殺／スルーを選択した。
　秋篠宮の「国民に広く祝福される様に」との意向に反した。
・Ｋ君の内定を「錦の御旗（にしきのみはた）」或いは「水戸黄門の印籠」
　の如く、それをもって結婚する事にした。
・そして、結婚する、そのタイミングで精神疾患を出してきた・・・。
　精神疾患はずっと続いていたらしいので、公表するタイミングは他にも
　あったハズだ。バッシングを鎮静化させる為の「水戸黄門の印籠」として
　もっと早く公表していれば、Ｋ君への敵意も、早く静化したかも知れない。
・これら蓋然性から、このタイミングで出してきた意図は「結婚するから」
　以外にない。
・結婚する為に精神疾患を公表した

ここまで精神疾患を秘匿し続けてきたなら、公表のベストタイミングは、
・批判されつつも結婚し、
・実際にＫ君と暮らして実績をつくり、
・数年後「今は治りましたが実は結婚まで精神疾患でした」がベストであり
　見え方としても美しいし、奥ゆかしい。
・結婚と同時公表は、様々なネガを想起させ、タイミングとしては最悪だ。
　　→同情を引いて、無理筋な結婚を強引に押し通した！など。
　　　病気と言えば、誰も批判しないだろう、など。

ここにもＫ君と眞子さま、或いは背後関係者の甘さ、否、卑しさがある。

「己のネガは、己が強い＝良い時に言うべし」これが基本である。
・病気で苦しい気持ちは病気中は控え、完治してから笑い話しで語る。
・貧乏暮らしの悲惨は、相応な暮らしを手にしてから笑い話しで語る。

ツラい時にツラいと公言する事は、単に凡夫の嘆きでしかない。
見識ある者は、ツラい時にはツラいとは言わないものだ。

Ｋ君と眞子さまの本件に関し、全般に共通する事、それは

★★★すべてにおいて、物事の進め方が間違っている★★★

である。
・パスすべき前提をパスしない（就職して生計を立てる）
・説明すべき事を説明しない（諸々の批判バッシング）
・今、言うべきでない事を言ってしまう（眞子さまの精神疾患）

普通の常識を使って「まずは、コレを対処して、次に・・」と物事を進めれば、
そんなに大きくは外さないものである。

以上、
バッシングや誹謗中傷など無かったとしても、この結婚は時期尚早で、
こういう選択をする時点で＝周囲のオトナを納得させられない時点で、
既に２人は結婚するには未熟な子供であった、という事だ。
また、
本件は皇族ゆえの問題・・・でもない。民間であっても、娘がこういう経緯で
結婚を固辞していれば、秋篠宮と同様に親として結婚に賛成できないだろう。
そうして民間の親と同様に、秋篠宮は娘を勘当した（そうするしか無かった）。
・結婚反対しても固辞する娘
・しかし親の気持ちとしてＯＫとも言えない
・それでも愛する娘が結婚できず苦しむ姿も忍びない
・勘当する事で結婚を認めるしかない

因果律で言えば、こういう娘に育てた秋篠宮の責もあるにはある。そうして
はやり、ブッダの見識どおり自業自得で父として苦しんでいる。が、やはり、
感情論として秋篠宮の心中察するに、同情心を覚えるものである。

単に「この２人故の問題だった、それが、たまたま皇族に起こった」という事。

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＜逆転の発想／Ｋ君は眞子さまに従っただけ＞

冗談半分で述べる（只、案外、コレが真実だったりして・・・）。

これら諸々考えながら、ひとつ思い浮かんだ事がある。
小生は、横溝正史などのミステリーが大好物だが、
・ミステリーの殺人事件のほとんどは、
・冒頭、いかにも！と誰もが怪しむ人物が登場し、
・警察／周囲誰も、ずっと疑い続ける
・しかし、物語りの最後で、疑わしい者は利用されていただけ
・ほとんどは殺され、では、真犯人は誰だ？となる

Ｋ君ばかりが批判を受け続けているし、
眞子さまは可哀そうな悲劇のヒロイン状態だ。
普通、殺人ミステリーなら真犯人は悲劇のヒロインと相場は決まっている。

果たして本騒動の主犯はホントにＫ君なのか？
実は眞子さま＝皇室サイドが主犯で、すべてを主導していて、
Ｋ君は「最後に殺される共犯者」の如く、従っているだけではないのか？
という妄想があり、さて、それが事実な場合、どういうシチュエーションが
考えられるのか？色々推論した。

Ｋ君は皇室などの諸々（作法／ルール／掟など）に、うといハズだ。
だって誰も、皇族と縁をもって接した事などないのだから。
だから、皇室サイドから「〇〇はこうやってするものだ！」と言われたら
一般常識と違っていて、疑問があっても「皇室とは、そういうものなのか？」
と従うしかないハズだ。
冒頭から述べて来たとおり、無職状態でひたすら勉強する事も、Ｋ君の一般
常識では「それは世間で通用しないのでは？」と思っても、皇室サイドから、
「否、皇室批判する一派はそんな生ぬるいものではない！とにかく国際弁護士
を１日も早く取得する事を急いでくれ！費用や手続きはバックアップするから」
と言われ、Ｋ君も「（内心、抵抗あるが）そういうものですか。解りました」
と・・・。

「皇室という日本一の圧倒的権威」と「裕福でない母子家庭で育ったＫ君」の
チカラ関係なら、発言力／説得力、すべてにおいて皇室サイドがまさるに
決まっている。Ｋ君ごとき庶民は、言われた事に従うしかやり様が無い。

よって、バッシングされているＫ君の言動すべては皇室サイドの指示である。
仮に皇室サイドが反対していて、それをＫ君が「否、無職でも３年間留学し、
交際弁護士を目指すべきです」と言って、皇室サイドが「ハイ、解りました」
というチカラ関係など、あると思うか？どう考えても構図は逆＝皇室主導しか
有り得ないだろう？

そして！（これ重要）
皇室主導が思う「善かれ」で行動しているからこそ、世間常識からかけ離れた
奇怪な行動にＫ君が見えてしまっている（Ｋ君はひたすら耐える操り人形状態）。

そして！（もっと重要）
その皇室主導の中核は、おそらく眞子さまであろう。
中核が秋篠宮だったら、さすがに、こんな奇怪な行動には出ないハズだ。
・Ｋ君の「一般庶民に理解不能な様々な行動」は、
・皇族として皇室の価値観で人生を送ってきた「眞子さまの世間知らず」が、
・生まれて初めて接する、人間関係の複雑なトラブルに、ベスト対応できず、
・秋篠宮の助言も聞く耳持たず、それでも、何とかしなければ、と自分的には
　ワタシは誰より責任感を持って考えている！と、既に暴走状態に突入して、
・焦りばかりが先に立ち、振り返れば、すべては奇怪な結果となっている

そして！

眞子さまの奇行のベースに「恋愛に溺れた人間の性（さが）」を見る・・・。

眞子さまはホントに純真でウブなのだろう。
アナタも（経験があれば、だが）思い出してみよう。
初めて恋をした中学生（高校生？）
夜、寝る時、相手の事を思い、明日、告白しよう、と毎日思った。
念願かなって、交際した。この人と結婚して家庭を持ちたいと思ったハズだ。
周囲の事など関係なし、入試勉強など、どうでもイイ。
只、この人のそばに居られるだけで、それ以上、何も望まない。
まったく純真な恋である。そして、まったく世間知らずな愚行である。
（仕方ない。恋愛とはすべて盲目である）

普通に恋愛してきた民間女性なら、
「無職で結婚〜？ウケる〜！マジあり得ない！」
「つ〜か、アンタ、まずカネ稼いでこいよ！だろ？」
「パパもママもＯＫするワケないじゃん！常識っしょ？」
１秒で常識で決着する。
しかし、眞子さまは数年かかっても、この「１秒常識決着」ができないのだ。
それもこれも、恋愛に溺れた眞子さま故であるし、ウブで純真な眞子さまには
誠に気の毒だが、そうなったすべての責は、己自身にあるとしか言い様がない。
しかし、しかし！
眞子さまに引きずられたＫ君こそが、最大の被害者である。

以上「事件の真犯人は眞子さまだ！」というミステリー話しでした。
小生が金田一に並ぶ名探偵か、お粗末な無能探偵か？

楽しく半分冗談で気軽に妄想を述べてきたが、自分で読み返してみると、
案外、コレが事実に近いんじゃね？という気がしてきた。
であればＫ君は、眞子さまをかばって黙って批判を受け止める、立派な青年
という事になる。只、そうなら、あの「ちょんまげ」はやはり、Ｋ君も相当な
タマという事で・・・謎は深まるばかりである。

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＜天がノー！と言っている＞

実は、これら諸々より、何より、小生が最も重視する事がある。

これが本件のメイン・イベント！である。

・2017年5月16日以前
　　同年秋頃に婚約内定発表を予定
・2017年5月16日
　　婚約準備が進められていると報道がスッパ抜く
　　同日、宮内庁も報道を肯定する旨を発表
・2017年7月4日
　　婚約正式発表の予定が、
　　★7月に起こった九州北部豪雨を受けて延期★　＜ーーーーーー
・2017年9月3日
　　平成天皇(当時)の裁可を得て婚約が内定
　　同日、宮内庁長官が婚約を正式発表
・この後、Ｋ君母のバッシング（借金云々）が起こった
・2018年2月6日
　　宮内庁は結婚関係諸儀式を延期すると発表
　　（勿論、秋篠宮、皇族、そして令和天皇の意向である）※

（※）11/3訂正
×（〜そして令和天皇の意向である）
○（〜そして平成天皇の意向である）まだ譲位前だった。失礼。

以前から何度も言ってきて、くどいが繰り返す。

天皇はシャーマンである。海外の様な、単なる特権階級貴族ではない。
神とつながる天皇の要点は、たったひとつ「徳」だ。
「徳」とは天から祝福されているか、否か、である。
徳がある、故に、天は善き果をもたらす。そうして日本国は天から祝福される。

平成天皇直系の孫にあたる眞子さまの婚約会見、
こんな重要、これを祝わずして他に何を祝おうか、という事が天災で延期。
この果は、まずはＫ君と眞子さまに対する戒めと解釈もできるが、因果律から
ホントの因を思えば、祖父であり天皇だった平成天皇の不徳へ直結する。
徳無き因がもたらす天の戒め（いましめ）だ。
少なくとも昔の賢人たちは、そう考えて己を戒めた。作法を守った。

以前、小生は述べた
・天皇譲位は悪しき行い、不徳だと。
・しかし、言霊（ことだま）は既に発せられ、取り返しはできない。
・これから日本はゆっくりと国難期に入って行くだろう。
・令和天皇の徳によって、それがケアされる可能性はゼロではないが、
　平成天皇の大罪は重く、令和天皇の努力でも回復はできないだろう。

大罪の平成天皇、その直系の孫娘の婚約発表が自然災害で延期。
結果、孫娘は前例のない前代未聞の「駆け落ち（皇室が認めない結婚）」だ。
他方、日本社会も数十年ぶりの東京五輪という、これも国家として、これ以上
ない祝事が、世界コロナ騒動で前代未聞の延期〜多くの批判の中で強引に開催
少なくない国民は自由営業を制限され、離職／自殺者も出ている。
そして、１０／７現在、東京で１０年ぶりの大地震との事・・・
小生は恣意的に悪しき事ばかり取り上げ過ぎか？実際は、これらより多くの
善き事が起こっているか？

Ｑ、令和スタートは天から祝福されているか？
Ａ、イエスｏｒノー

アナタなら、ドチラで答える？

そういう「天から祝福されていない不徳」という広義な視点で見れば、
苦難の日々の連続が続くＫ君と眞子さまも、実は不徳な平成天皇の被害者だと
いえる。それは若い２人の事を思うと悲しい事だ。

★浮世は常に、不徳なオトナによって、罪のない若者が苦しめられる★

小生は「若い２人をこんな窮地に追い込んだのも平成天皇の不徳の成せる業」
という思いで、自業自得の２人ではありつつ、若さ故の２人に同情してしまう。
まあ、若いといっても、２人とも既にオトナなんだけどね・・・。

小生テッパン
親は親だから敬うのではない
師は師だから敬うのではない
因果を間違えてはならない
人として尊敬に値する、それが親なら親を敬う
人として尊敬に値する、それが師なら師を敬う
人として尊敬に値しない親なら敬う事はできないし、すべきでない
人として尊敬に値しない師なら敬う事はできないし、すべきでない

そして、天皇もまったく同じである
不徳の天皇であるなら、不徳な天皇を敬う事こそが天にツバする行為である
不徳の天皇を敬う、それこそが不敬であり皇室をないがしろにするものである
不徳だろうがおかまいなしに天皇万歳しかできぬ者は、単に信じているだけで
その行為は信仰＝宗教である。天皇／神道は宗教ではない。

天皇や皇室を大切に存続させたい、
そういう者が従うべきは個々の天皇の言葉や思いではない！

★★★★★★★大御心（おおみごごろ）である★★★★★★

　大御心とは？
　http://www.hokkaidojingu.or.jp/sizume/column/takeda5.html

　>■皇位継承問題と大御心
　>よく「大御心（おおみごころ／天皇の意思）」という言葉が間違って
　>使われているが、大御心とは皇祖皇宗の遺訓に他ならず、今上天皇の
　>個人的な意思のことではない・・・・・

・過去の歴代天皇のリレーで具現化してきた大御心（おおみごごろ）
・過去の歴代天皇すべての意思の総体
・それを、どんな時も敬う
・現在の天皇を敬う、とは、現在の天皇も過去に習って大御心（おおみごごろ）
　に準じている、よって敬うべき対象になる、という因果だ。
・その時、初めて現在の天皇を敬う事ができる

・長い歴史で、大御心（おおみごごろ）を逸脱する天皇も登場するだろう
　　（というか、過去、ふとどきな天皇は記録でも存在している）
・その時、守るべきは、ひたすら大御心（おおみごごろ）であり
・否定すべきは大御心（おおみごごろ）を逸脱する天皇である
・逸脱する天皇を否定する事が大御心（おおみごごろ）を守る行為である

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＜皇室、天皇って・・・＞

戻って

そういうオトナたちの不徳＝天のお怒り、２人はトバッチリを受けての現在
である（と小生は理解している）。同時に２人にも自業自得の責は当然ある。

小生は・・・

皇室を続けていくべきだとの想いは変わらないし、男系限定も不動だが、

何か・・・

現在の皇室は、何かが間違っている気がしてならない。
少なくとも大政奉還以後、明治〜大正〜昭和〜平成までの日本は大きな災難の
連続で「ああ、この天皇の時代は概ね平穏だったね」という時代はゼロだ。
・日本を分断する戦争の明治維新
・軍事的躍進で戦争によってアジアで唯一、欧米諸国に並んだ大正
・その威勢の為、暴走して核爆弾で敗戦した昭和
・東北大災害の平成
戦争と天災続きである。

これが天が祝福する徳ある国家だろうか？
「否、そうは言っても善き事も多くあった。総じて幸福な時代だった」
そういう者は推論が浅い。
仮に、不徳故、天が祝福していないとして「でも善き事も多くあった」
と言うが、では、徳があり天が祝福していたなら「更に多くの善き事があった」
のである。
例えるなら
アナタは井戸の中の世界で、この世は広いな、という蛙（かわず）である。
実際の広さは、アナタの実感を超える広大な世界なのである。

勿論、皇族たちは誠心誠意、一生懸命やっているとは思う。
しかし、一生懸命やって間違いを犯すという事は世間にいくらでもある。

更に、皇室がどうであれ、その皇室／天皇を我々がどういう想いで存続させたい
と思うのか、或いは反対するのか、皇室の問題と当時に、皇室周囲の環境、
この両方が何か・・・狂っている気がする。

直感でいうと、
これ程までの国民圧倒多数が皇室／天皇が有るべきだと好意を持っている、
その事が既に異常ではないかという気がする。
天皇好きと嫌いが半々で、ノーマルだ。
天皇好きがほとんど、天皇嫌いがほとんど、いずれも自然ではない。

コロナ論でも述べているが、
・作法として「国民大勢がまとまった時、常に間違ってきた歴史」に習えば、
・国民圧倒多数が皇室／天皇に好意を持つ！で、まとまる現状は
・間違いの可能性大と警戒すべき
となる。

天皇とは、多くの国民が基本無関心程度が健全かつ正しいのではないか・・・。

天皇好きで国民大勢がまとまった現在の皇室環境、
それによって皇室自体が、本来、在るべき善き姿から変形させられている・・・。

つまり、
現在の皇室の有り方／皇室周辺環境を、まずは否定する事、とりあえず大勢と
逆の位置に立って思索する事で、皇室が本来在るべき善き姿が見えてくるのでは
ないだろうか・・・。

或いは、
皇室周辺環境（国民）が間違っており、改善もされないなら・・・
皇室自体も消えて行く方がイイのかも知れない。
つまり、
今の我々国民程度の見識では、皇室を持ち支えるチカラがない、と・・・
そういうレベルの国民が己の身の丈を越えて無理をして皇室を持つ事で、
不徳を成すなら、サッサと手放した方が、そういうレベルなりの国家として
正しくいられるのでは・・・
例えとして、
・神棚を持って、手厚く作法する事は善行であり、しっかり努めれば大いなる
　徳をもたらす
・しかし、格好だけつけて、神棚を置くだけで放置するのであれば＝神棚を
　持ってしまったが為に不徳となるなら
・その程度のレベルのアナタなら、神棚など持たず、小さな徳、或いは何も徳が
　ない方がマシである、ヘタに神棚を持って不徳で災難が続くよりも・・・

皇族皆が無形重要文化財的な立ち場で、日本の伝統を継承する生きたアイコン
として、つつましく暮らす・・・

それはそれで悪くもないのかな、と思えてしまう昨今である。
リベラリストの主張に沿っているが、実感だから仕方が無い。
・日本で戸籍がなく
・旅行の自由もなく、発言の自由もなく、職業選択の自由もなく、怒ったり
　文句を言う自由もなく、好きな時にマクドナルドを食べる自由もなく
・そんな集団がいる、という事が、そもそも、とっても変だ・・・
・少なくとも子供に解り易く説明できない。

★★★子供が理解できない事、それは概ね間違っている★★★

ミサイルや戦闘機を持つ集団を軍ではないと・・・子供に説明できない

ＰＳ）
とにかく、何ごとも無理はよろしくない。
分相応が善い。分不相応は必ず無理が出る。

それは現在の皇室にも、皇室周辺（国民）にも言える戒め（いましめ）である。