相模湖ベーゼンなどの弾き合い会コミュの【予告】2019-1-4 (金) 1931年製のニューヨークスタインウェイB型を弾く会

杉並区のスタジオ・ピオティータにて開催予定。13:00～15:00を予定しております。
持ち時間を19分として、6名の募集といたします。
http://ms-tms.com/studio-piotita/
ホームページ内の案内で直行して頂けますので、当日12:55に現地集合でお願いする予定です。

♪Photo Jaunie (セピア色の写真)
Music by André Gagnon
＊Piano Solo Version
◎スタジオ・ピオティータ (Studio Piotita)
＊東京都杉並区 (Suginami Ward, Tokyo, Japan)
《Piano》STEINWAY & SONS B-211
＊Serial No.271894 (Built in 1931 ／ New - york, USA)
2018-10-18 (Thu)
http://www.youtube.com/watch?v=D9FhwXihAFc

1931年製のニューヨーク・スタインウェイは、よく鳴りますが金属質な味がくどくなく、円やかさも感じられて魅力的です。しかも、音響的にも素晴らしいスタジオです。
ただし、横幅が短くて狭いので、その狭い空間を3時間も鑑賞会形式で進行させると、それを聴き続けるのは少しきついかも知れません。そこで、演奏を入れ替え制として、休憩なしで控え室にて聴き合うことも検討しています。この控え室では、調理などはできませんが、持ち込み飲食はOKです。
もちろん、演奏者がOKなら、スタジオ内でお聴きになっても構いませんが、たぶん1時間もすれば、聴き疲れする方が多いかと思います。スタジオ内で聴く場合は、後ろの方に椅子を並べて聴くかたちになると思います。
無観客なら、音は控え室でもきこえますが、のびのびと練習したり、録音・録画にも最適です。

別の考え方として、演奏会形式で進行させて、休憩を多めにとる方法もありますが、経費の割に弾ける時間が短くなってしまいます。
単にスタインウェイというだけなら、よそにもいくらでもありますが、このようなヴィンテージものはごく限られるので、なるべく弾ける時間を多く取ることを優先した考え方です。

アンサンブルは、自前で持参するアコースティック楽器となら可能です。ただし、演奏者は当コミュニティに登録されるか、管理人 (主催者) の許可を必要とします。
スタジオ内にはチェンバロも置いてありますが、こちらには絶対にお手を触れないようにお願いいたします。

演奏曲のレベルや完成度は一切問いません。ただし、特殊奏法は不可です。楽器や備品を大切に取り扱って頂くようにお願いいたします。

原則としてキャンセルをお断りしております。
12月15日夕方18時頃に、別イベントにて受け付けいたします。
ふるってのご参加をお待ちしております。