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月9『5時から9時まで』コミュのインタビュー#1 スペシャル対談『桜庭潤子役石原さとみ×黒川高嶺役山下智久』

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Q今回、「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」でおふたりの初共演が実現しましたが、共演を聞いた時はどう感じましたか?

石原さとみ:山下さんの作品は、「カバチタレ!」(01年)、「ランチの女王」(02年)とか、このお仕事をする前からずっと見ていました。でも、今まで全然接点がなくてお話ししたこともなかったから、今回の共演を聞いてすごくうれしかったです。

山下智久:僕も、昔から存じ上げていますけど、今まで本当に機会がなかったので、やっとご一緒できるんだな、って。一緒に面白い作品を作りたいと思っています。

石原さとみ:よろしくお願いします! でも、昨日お会いしてあいさつさせていただいた時は、緊張しました(笑)。

山下智久:やっぱり、いきなりパッと会うとね。「あ、どうも…」ってなりますよね(笑)。

石原さとみ:「あ、山下さんだ…」って(笑)。

Q石原さんは英会話講師、山下さんは僧侶という役柄ですが、演じる上での意気込みを教えてください。

石原さとみ:私は最近、原作マンガの「5時から9時まで」の相原実貴先生と対談させていただいて、潤子というキャラクターの長所、コンプレックスといった弱い部分や、個性を教えていただいて、潤子についてより知ることができました。

山下智久:あははは。僕も英語を話すシーンがあるので、頑張ります。僧侶という役については、自分がやるとは予想もしていなかったので、最初はすごくビックリしました。袈裟姿もどう見えるのか心配で。でも、スタッフさんに「意外とイケてる」と言ってもらえたので、ホッとしています(笑)。

石原さとみ:私も「普通に似合ってる!」と思いました。本当に原作の高嶺のまんまだなって。ヘアスタイルも含めて「すごく似てる」と思いました。

山下智久:ありがとうございます! 袈裟は思っていたよりも体に負担がなくて、割と着心地がいいんです。今後はコスプレにならないように、精神的にも鍛えていこうと思っています(笑)。

Qそれぞれの役柄で魅力的に感じたところを教えてください。

石原さとみ:人に流されたり、引っ張られそうになったり、いろいろなものにリアクションしたりと、心は揺れ動くんだけど、それでも強くなろうとしていて。そこが潤子の人間っぽくて素敵なところだと思うので、たくさんの方に共感していただけるように作っていきたいと思っています。

山下智久:高嶺は、真っ直ぐでぶれない気持ちを持っているのが、男性としてすごく魅力的なところだと思います。ただ、潤子へのアピールの方法にかなり癖があるので(笑)、そこをどううまく料理できるのかっていうのが、僕にとっては問題で。視聴者の方の目線に立ちながら、客観的な部分も忘れないように、演じていきたいと思っています。

Q台本を読んでいかがでしたか?

石原さとみ:面白かったです。展開がすごく早くて、1話で「マンガ何巻分?」というくらい話が進んでいくんです。それと、個性的なキャラクターがたくさん出てくるのがこの作品の特徴ですが、そこもちゃんと踏襲されていて。それでいて、1話は特に潤子と高嶺にスポットライトが当たっているので、見やすくて、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。

山下智久:1話を読んだら2話が、2話を読んだら3話が読みたくなる台本でした。石原さんも言うように、キャラクターの個性が立っているのが面白くて、見る方にも興味を持ってもらえるんじゃないか、って。それと、僕らが演じる潤子と高嶺は、あまりにも考え方が違うので、そのちぐはぐ感がポップさを引き出していると感じました。

石原さとみ:このドラマは原作がベースですが、「5分に1回、好きと嫌いがチェンジする」オリジナルの展開があったりして。そんなドキドキ、ハラハラが待っているのが、ドラマならではの面白さだと感じました。

Q最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!

石原さとみ:山下さんがこれまで出演されてきたドラマもそうですけど、私が今まで見てきたドラマの記憶って、ラブストーリーがすごく多いんです。同世代の友だちも同じようで、ドラマの話をし始めたら10年前の作品でも「あ、あれ見てたよね!」みたいな会話が自然にできてしまいます。そういう作品は特に月9に多くて、私のなかではすごく素敵な記憶なんです。そんな月9という枠で、10年後も「『5時から9時まで』見てたよね!

 あのシーン覚えてる?」なんて会話をしてもらえるような、記憶に残る作品にできるように頑張りたいと思います!

山下智久:そうですね。僕も記憶に長く残るドラマにしたいと思いますし、夏が終わり季節的にもみんな少し寂しい気持ちになっていると思いますので、そんな方を元気づけられるような、家族で見ても楽しめる、楽しいラブストーリーにしていきたいと思います。「あれを見たら1週間頑張れる!」というようなドラマにしたいと思いますので、ぜひ見てほしいと思います。

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