土21枠『掟上今日子の備忘録』コミュの第6話【11月14日(土)】あらすじ

第6話予告

古本屋のバイトを辞めた厄介（岡田将生）は名門女子中学校の管理作業員として働き始めた。ある日の放課後、厄介は用具室で一人の女子生徒が気を失い倒れているのを見つける。部屋にはボンベからガスが噴き出し充満していた。厄介は少女を助け出そうとするが、なぜかドアが開かず閉じ込められてしまう。どんどん酸素が薄くなる中、厄介は警報機を鳴らし、一命を取りとめる。

厄介が助けた少女は、逆瀬坂雅歌(さかせざかまさか)（浅見姫香）。現場に遺書が残されていたため、雅歌の自殺未遂と思われた。しかし、あらぬ噂が広がり、厄介が雅歌を殺そうとしたのではないかと疑いがかかる。厄介の無実を証明するには雅歌の証言が必要だったが、彼女は命に別状がないはずなのに、なぜか眠ったまま目覚めない。厄介は、今日子（新垣結衣）に事件の真相を明らかにしてほしいと依頼する。

今日子は早速学校内での調査を開始。雅歌のクラスメイト達は人との接触を避けていた彼女とは距離を置いており、雅歌の名前もうろ覚えだった。生徒達に話を聞くうちに何故か今日子はセーラー服に着替えさせられてしまう。一方厄介は、巡回中の警察官（吉田沙保里）に逮捕されそうになる。

今日子は厄介とともに事件現場の用具室へ向かい、厄介に事件当時の話を聞く。厄介は記憶をたどるうち、現場近くでもう一人の女子生徒の姿を見たことを思い出す。今日子はその少女が雅歌を殺そうとした可能性を考える。

雅歌は自殺しようとしたのか、それとも第二の少女による殺人未遂なのか？
そして雅歌が目覚めない理由とは？

コメント(6)

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[2] mixiユーザー 11月17日 00:14

小説版とは、かなり違っていましたが、ドラマとしては良くできていましたねぇ。ドラマ版オンリーの引っかけ的な演出もあって。来週は小説版１巻の最後の話、シャワー回ですねｗ

[3] mixiユーザー 11月17日 12:22

厄介の優しさとそんな彼に惹かれていく今日子さんが印象的でした。

[4] mixiユーザー 11月18日 21:29

自分を殺そうとしたと言うことで、怒りを持ってる。そう心の声が言ってて、どうなるのかなと、思ったら、厄介くんの歴代の運の悪さを語る。

恥や不運のあることはしょうがない。でも生きてるから向かい合い受け入れる。

今日子さんも素敵だけど、厄介くんは運が悪くても、それで人を励ますことができる所は素敵です。

今日子さんが素敵な人と言ってくれて、凄く心が癒されました。推理もいいけど善いことを善いと言う、今回の放送はグッと惹かれました。

ありがとう！

[6] mixiユーザー 11月20日 23:33

>>[5] 原作に沿ったお話ならですけど。それっぽいシーンも予告にありましたけど、プール回が、アレだったんで、過度な期待はNGですけど