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キリスト教"グノーシス派"コミュの神智学、人智学(アントロポゾフィー)をご存知ですか?

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エレナ・ペトロワ・ブラヴァツキーと、ルドルフ・シュタイナーという、神秘家をご存知でしょうか?俺は、ブラヴァツキー夫人の方は、神智学の中心的書物である、「シークレット・ドクトリン」の入手に失敗し、あまり知りませんが、ルドルフ・シュタイナー、つまり、人智学の書籍は、六、七冊程通読しました。シュタイナーは、その活動の始めの内は、ブラヴァツキー夫人の部下として活動してもいました。
両者に共通しているのは、「西洋神秘哲学と東洋神秘思想の融合」です(^o^)vまた、ブラヴァツキー夫人の方はよく判りませんが、シュタイナーの方は、「グノーシス」を、「霊学」と尊称して、その著作中にも、少なからず登場させています。神秘家、つまりは、オカルトに傾倒してはいますが、シュタイナーは、宗教家としても活動し、子供たちの教育等にも力を入れています。

ご意見、討論等々、お待ちしております。よろしくお願いいたしますm(__)m

コメント(7)


十分には理解できていないと思いますが、シュタイナー、『神秘学概論』など、数冊読みました。

シュタイナー教育の考え方、自由で、いいと思います。

意識魂の中で、私を開示する力が、段階を追って進み、
一段ずつ上っていき、隠されたものを覆う、ヴェールが取り除かれていく。

そして、まずは、魂の内奥の神殿に歩み入る

そのようなことが書かれていて、イメージしやすいし、美しいことばだと思いました。

シュタイナー、神秘的です♪
>>[1] コメントありがとうございますm(__)mシュタイナーが、他の神秘家と一線を画する点、それは、シュタイナーが、「アカシック・レコード」にアクセスできる能力を獲得したことですね♪ノストラダムス、ゾロアスター、ヘルメス・トリスメギトス等々、過去に、「アカシック・レコード」にアクセスできた人間は多数おりますが、全員が、「ハルマゲドンと人類の滅亡」に言及します。しかし、シュタイナーは、「弥勒菩薩」、いや、「弥勒仏」による、「人類の救済」を説きます。そして、失われた、アトランティス文明の復興も。〇永遠さんは、これを聞かれて、どう思われますか?
知らないですけど知ってます。

(詳しい内容は知りませんけど名前くらいは聞いたことがあるくらいの知ってます。)

シュタイナーの日本語訳を読んだ人の大抵は「よく分からない」「難しい」と言います。正直な感想だと思います。むしろ分かると言う人がいたら嘘吐きにしか見えません。何故か?

シュタイナーの日本語訳が悪いのです。
特にübersinnlichを「超感性的」と訳すべきところを「超感覚的」などと訳している。これでは読んだ人がいくら頭を捻っても分かる日は来ません。

カント哲学でいう「感性界」と、それに対する「超感性界」の概念の意味を押さえておくこと。

まずシュタイナーが新カント学派全盛時代に著作を書いたこと。その時期のキリスト教神学は新カント学派の影響を色濃く受けたものであること、そしてシュタイナーは、『神秘学概論』の中でだったか?宗教からの(事実上その当時のキリスト教神学からの)オカルトの独立宣言を行っています。

やはりカント哲学については基本的なタームは押さえておかないと理解は困難かと思われます。
特に理性・悟性と並ぶ認識能力の1つとしての「感性」ですね。これは万人に等しく備わるものである以上、人によって感性が豊かだったり乏しかったりなどということは当然あり得ません。

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